今日の給食

今日の給食

7月12日(金)の給食

献立は、夏野菜カレー、ひじきのマリネ、ジョア、アイスクリーム、です。

今日で1学期の給食は終了です。そのため、栄養教諭の水上先生と給食室の皆さんがスペシャルなメニューにしてくれたのだと思います。

また2学期からの給食に期待しましょう!

1学期間、水上先生、給食室の皆さん、本当にありがとうございました。

7月11日(木)の給食

献立は、ご飯、牛乳、ししゃものごま揚げ、おかか和え、僧兵汁、冷凍みかん、です。

僧兵汁とは、主に三重県の料理のようです。日本史などで登場し、時の武家政権を悩ませたという「僧兵」たちがスタミナをつけるために食べていたのが始まりとのことです。僧兵と戦ったといえば織田信長がとくに有名ですね。

そのようなスタミナ料理ですので、夏にふさわしいと思います。

子どもたちにはたくさん食べて、スタミナをつけてもらいたいです。

7月10日(水)の給食

献立は、ご飯、牛乳、スペシャル納豆和え、ピーマンの肉詰め、沢煮碗、枝豆、です。

7月10日は、語呂合わせで「納豆の日」と言われています。納豆は大豆から作られています。大豆は枝豆をさらに成長させ、成熟させた実であることを知っていますか?枝豆は、枝がついたまま収穫されることからこの名前がつきました。今日は1年生が一生懸命約1110個の枝豆をさやとりしてくれました。1年生の皆さんありがとうございます!夏が旬の市川市で育った枝豆を美味しくいただきましょう!  → 1年生のさや取り

7月9日(火)の給食

献立は、ソフトフランスパン、牛乳、レモンハニー、キッシュ、ラタトゥイユ、ブラマンジェです。

7月26日~8月11日にかけて、フランスでオリンピックが開催されます!

給食室では、給食を通じて開催国であるフランスのことをもっと知ってもらおうと、フランスの料理を作りました。食べてフランスについて理解を深めましょう!

「キッシュ」:タルト生地に具材とともに塩胡椒で味付けした卵・生クリームを流し込んで焼き上げたフランスの郷土料理の1つ。※今回は調理工程の関係によりタルト生地はありません。

「ラタトゥイユ」:数種類の野菜をにんにくとオリーブオイルで炒めて、煮込んだ南フランスの郷土料理。

「ブラマンジェ」:フランス語で「白い食べ物」という意味のデザート。

7月8日(月)の給食

献立は、セルフオムライス、牛乳、ツナサラダ、ポテトスープ、パインゼリー、です。

パイナップルは食物繊維や、ビタミンB1をはじめ、ビタミンA、ビタミンCなど、ビタミンが豊富で栄養満点です。

特にビタミンB1は新陳代謝を促し、疲労を回復させる働きがあるそうです。

ここのところ毎日、熱中症警戒アラートが出されており、体は知らず知らずのうちに疲れているはず。

パイナップルで疲れた夏を「元気」に過ごしていきましょう!

 

7月5日(金)の給食

献立は、いなりご飯、牛乳、小松菜とキャベツのごま和え、そうめん汁、七夕ゼリー、です。

7月7日は七夕ですね!給食室ではそうめん汁と七夕ゼリーを作りました。七夕には、そうめんを食べる風習が古くからあるのを知っていますか?

七夕ゼリーは、ミルクゼリー、ソーダゼリーが層になり、みかんとナタデココが飾りつけられています。曽谷っ子みんなの健康を祈って調理員さんが1つ1つ星を飾りつけてくれました。暑い夏に負けず、皆さんが元気で過ごせますように☆

7月4日(木)の給食

献立は、ご飯、牛乳、おろしハンバーグ、わかめコーンサラダ、具だくさん味噌汁、冷凍みかん、です。

今日のおろしハンバーグには、大根おろしと、しそ(青じそ)がのっています。

しそは夏に摂取したい栄養成分が豊富に含まれています。ミネラル分が多く、βカロテンはニンジンよりも多く、体力が低下しがちな夏にぜひ摂りたい野菜です。

今日は今年初めて、暑さ指数(WBGT)が31℃を超え、気温も33℃を超えており、業間休みから後の活動が制限されました。

よく食べて暑さに負けないように「元気」に過ごしましょう!

7月3日(水)の給食

献立は、冷やし中華、牛乳、白身魚のレモン揚げ、ソーダ入りフルーツポンチ、です。

曽谷小学校給食室、冷やし中華はじめました!

冷やし中華は、中華というぐらいですから、当然中国が発祥だと思われがちですが、この料理も日本発祥です。

中華料理は熱々の料理がほとんどですし、夏は人々の食欲も落ちるので、夏でも食べたくなる夏の麺料理を、という思いから生まれたようです(給食を通じて、意外にも日本発祥という料理が少なくないことがわかりますよね。日本の食文化の豊かさも感じます)。

どうしても食欲の落ちる夏。さっぱりとした冷やし中華を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

7月2日(火)の給食

献立は、麦ご飯、牛乳、ガパオライスの具、春雨スープ、ゆでとうもろこし、です。

今日の給食のとうもろこしは、3年生が皮むきをしてくれました!その数、全部で125本!

( →皮むき体験の様子 )

夏が旬の野菜であるとうもろこしには、体を動かすエネルギーとなる炭水化物や、腸の環境を整える食物繊維がたくさん含まれています。

3年生の皆さんが一生懸命皮むきしてくれたとうもろこし、おいしくいただきましょう。

(ひげに花粉がついて、とうもろこしの実ができる。そのため、実の数とひげの数は全く同じ!)

6月29日(土)の給食

献立は、ドライカレー、牛乳、元気サラダ、フルーツヨーグルト、です。

日本人はカレー好きで知られています。カレーライスはもはや国民食といっても過言ではないほどでしょう。カレーがインド生まれであることは子どもたちも知っていることですが、日本ではかなり独自の進化を遂げていますね。

そしてこのドライカレーも、日本独特の発展をしたカレーライスのバリエーションの1つだそうです。欧州航路船の日本人コックが、長い船旅で食欲不振になったお客さんのために考案したもののようです。

これからは、日本人のカレー好きと豊かな発想、そしてお客さんへのおもてなしの思いを感じながらドライカレーを食べたいものです。