ohnosyo’s diary
第2回 ボッチャ大会
6月21日、PTA主催、第2回ボッチャ大会が行われました。
ボッチャを体験したばかりの4年生が、競技の説明を。
まずは、各チーム4リーグに分かれ、予選です。
どのリーグも白熱した試合ばかり。
最後まで結果がわからないのが、ボッチャの面白いところでした。
予選結果
準決勝戦、決勝戦
結果発表&閉会式
優勝チームにはメダルが授与されました。おめでとう!
おもちゃとお菓子のプレゼントも!
PTA役員の皆様、ボッチャ大会の企画・運営をありがとうございました。
とても楽しい時間でした。
北方遊水地の生き物たちに触れ・・・
6月20日、3年生が、わくチャレの学習で、北方遊水地の自然観察会に行きました。
この日は、連日の猛暑も和らぎ、さわやかな風を感じながら活動することができました。
講師は、北方遊水地のガイドさん。
ビジターセンターの軒下にあるツバメの巣
散策へ
生き物がいっぱい!
背丈以上に伸びた草むらにどんどん入っていく姿に、たくましさを感じました。
水辺にも・・・。
手足も顔も泥だらけでしたが、生き物と触れ合う大野っ子は笑顔いっぱい。
ビジターセンター内の標本にも興味津々。
「同じ種類なのに、色が違うのはなんで?」
「怖いけど、触ってみたい」
「名前が知りたい」と子どもたち。
捕った生き物は、全てリリースします。
ずっと手の上にのせて、飛び立つ様子を名残惜しそうに見ていました。
大野小周辺の原風景が、この北方遊水地の景色になります。
たくさんの生き物の住処になっているのでしょう。
大野小にもこんな風景を!
保護者ボランティアの皆様、引率、ありがとうございました。
ボッチャの虜に!
6月19日、4年生を対象に、福祉教育の一つとして、パラアスリートをお迎えしてボッチャ体験を行いました。
子どもたちは、選手の皆様が来る前からソワソワ・・・。
段差のある場所にスロープを置いたりと、車いすの選手が移動しやすいように工夫していた子どもたち。
相手の立場に立って行動することができた大野っ子の姿、素晴らしい!
ボッチャクラブの方も含め、3名で授業がスタートしました。
初めに、競技の説明を。
次に、デモンストレーションを。
狙ったところにぴたりと球を合わせるプロの技に、大歓声でした。
次は、ボッチャ体験!
ゲームも体験!
「ルールがわかりやすい!」
「いろいろな人と勝負できて楽しい!」と、ボッチャに魅了された大野っ子でした。
選手の皆様が帰るその時まで話をしていた子どもたち。
ボッチャの魅力だけでなく、アスリートとして、車いすでの生活など、様々なことを学んだことでしょう。
パラアスリートの皆様、ありがとうございました。
梅仕事&小さなお客様・・・
先日、学校内の小梅の実が色づき始めたので、収穫しました。
およそ3キロと大収穫!
そこで、栄養士さんや未来サポーターさんの協力を得て梅仕事を。
半分は梅干しに。
まずは、へたをきれいに取って
塩漬けに
最後に重しを
梅雨明けが楽しみ!
残りの半分は氷砂糖を入れて、梅ジュースに。
ちょっと実が柔らかくなっているものは、ジャムに変身するそうです。
クエン酸たっぷりの梅で、猛暑を乗り切る教職員です。
暑い中、小さなお客様が遊びに来てくれました。
学校の中をお散歩し、最後に、大野小自慢の生き物ゾーンを。
カブトムシが幼虫になる様子をのぞき込み
うさぎさんが出てこないかなぁとのぞき込み
「カメ、かわいぃ~!」と。
暑い中、ありがとう!
また、遊びに来てね!!
成長しているのはカブトムシだけではなく、
ひまわりもサツマイモも、順調に育っています。
集団下校訓練
6月18日、不審者情報等により、下校時に危険があるかもしれないという想定で、集団下校訓練を実施しました。
下校コース別に、校舎から出てきた子どもたち。
担当の先生と一緒に下校します。
落ち着いて、下校していく大野っ子。
自分の命を守るための行動ができています!
ただし、最も暑い時間帯の下校は、大変でした。
保護者の皆様、訓練へのご協力、ありがとうございました。
水泳学習が始まりました。
先週、プール開きした今年度の水泳学習です。
今週は猛暑のため、水の中はきもちいぃ~!
水慣れをしていきます。
この後、泳力をつけるための学習をしていきます。
猛暑の中、児童の見守りをしてくださっているボランティアの皆様、感謝しております。
地域が盛り上がるように!みんなが元気になるように!!
6月17日、6年生のキャリア教育の講師8人目の方は、消防士。しかし、消防士という肩書だけではなく、アメリカンフットボールチーム「ブルーサンダース」のゼネラルマネージャーでもある方。
ブルーサンダースは市川をホームとしてプレイしているチームです。
地域を盛り上げるために、みんなが元気になるようにと、チームの運営に携わっているとのこと。
「大野小が幸せな学校になるように」と活動している6年生の思いと似ている?!
チームは、もちろん勝てる時ばかりではなく・・・、
それでもあきらめずに戦う姿に、多くのファンが魅了されていくのでしょう。
かっこいいプロモーションビデオに釘付けの6年生でした。
人とのつながりを大切にして、あきらめないところに未来はあると。
素敵なお話をありがとうございました。
国府台スポーツセンターに応援に行きます!
「山の風から聞いた話」
6月13日、文化庁支援事業の学校巡回公演、劇団野ばらさんによる『山の風から聞いた話』の鑑賞をしました。
宮澤賢治さんの名作、『どんぐりと山猫』と『セロ弾きのゴーシュ』を題材とした朗読劇です。
午前の部は1年生から3年生を対象に、午後の部は4年生から6年生を対象に公演していただきました。
午前中は3年生、午後は6年生の代表30名が、朗読に参加、ステージに立ちました!
開演前の一時間でリハーサルを。
舞台セットの中で、立ち位置や出入りの確認を入念に。
その後、役者の皆様とともに、動いてみます。
朗読については、最初と最後の部分だけ確認。
あとは各自で練習、舞台で声を出すのは本番のみのようです。
本番では、どの児童も堂々とした姿で朗読をしていました。
話の内容が難しかったところはあったようですが、役者さんたちの演技に魅了されていた子どもたちでした。
「朗読の面白さが分かったので、国語の時間に、音読を楽しんでいきたい。」と感想を。
素敵な作品でした。劇団野ばらの皆様、ありがとうございました。
食と農、そして、未来へ
6月12日、5年生が校外学習に行きました。
出発式で、校外学習のめあてを確認しました。
東京農業大学に向けて、出発!
バスの中は、レクやカラオケで盛り上がっていました。
東京農業大学内「食と農の博物館」到着。
特設展示は、「展示室の裏側」。展示用の標本づくりの様子や3Dプリンタで作る大型動物の骨格などを見学しました。
常設展示は、農家の家屋と農機具、年中行事などの展示。
バイオリウムコーナーでは、数種類のサルやリクガメが私たちを出迎え、サボテンなどの木々を鑑賞。
甘い香りに誘われていくと、バニラの木になった実からいい匂いが。
短い時間でしたが、様々な展示を見ることができました。
次は、科学未来館でした。
ランチタイムを終えると、グループごとに見学を。
わんちゃんをはじめとしたロボットと会話するコーナーは、人気でした。
未来の世の中は、ロボットに教えてもらったり、百人一首の相手をしてもらったりするのかもしれません。
体験コーナーが多かったので、未来の世界を楽しんでいました。
無事に学校に戻りました。
到着式では、校外学習の企画運営から、バスレク、グループリーダーと、子どもたちで役割を担い、協力して学習に取り組むことができたことを確認し、互いに拍手で称えていました。
ステキな5年生でした。
たくさんごはんを食べよう!!
6月11日(水)、JA全農ちばのみな様が、米づくりに取り組み始めた5年生を対象に、「お米の出前授業」をしてくださいました。
千葉県のお米の収穫量は、約30万トン、なんとプール約555個分だとか。すごいです。
これでも、全国第9位!
お米は、ご飯だけでなく、餅やせんべい、豚や鳥の餌にもなり、お酒にもなる。
姿かたちを変えて、私たちの生活を支えていること。
また、田んぼは生き物の住処になるだけでなく、洪水を防ぎ、美しい風景を守ります。
つまり、農業によって、私たちの生活は支えているのです。
改めて、「お米って大事なんだなぁ。」と感じた子どもたちでした。
大事なお米をつくる農家さんたちのためにも、「たくさんご飯を食べましょう!!」と全農さん。
米作りを始めたばかりの5年生、お米に関する質問をたくさんしました。
この後は、全農ちばの皆さんと給食を一緒に食べました。
この日のメニューは、大野っ子一番人気の「ポークカレー」!
もちろん、お米を一粒も残さず食べました。
給食のおいしさに、全農ちばの皆様も感動していました。
「もっと農業のことが知りたい。」「おいしいお米を作りたい。」と新たな課題を見出した5年生でした。
JA全農ちばのみな様、ありがとうございました。
満を持して臨む!
6月10日、第2回大野っ子タイム。
前回は顔合わせだけだったので、今回は今年のメンバーで遊ぶ初めての会です。
6年生は、わくチャレ(総合的な学習の時間)で、「大野小を幸せにするためにできること」をテーマに、大野っ子タイムを充実させるために何ができるのか考えてきました。
6年生92人が、満を持して大野っ子タイムに臨みます。
外は雨でしたので、校舎内で・・・。
広い廊下や教室を利用して「だるまさんがころんだ」を楽しむグループがたくさんありました。
ルールを守ることができているか、トラブルにならないか、楽しんでいるか・・・と、見守る6年生。
はたまた、ゲームに参加することで一緒に楽しむ6年生も。
手裏剣の作り方を丁寧に教えています。
「なんでもバスケット」や「椅子取りゲーム」も盛り上がっていました。
ウノやトランプなどのカードゲームなども楽しんでいました。
最後に振り返りをして
教室に戻ります。
たった30分ですっかり仲良しになったようです。
6年生の皆さん、楽しい時間をありがとう!
先生たちも学んでいます!
6月9日、校内授業研究会が行われました。
6年生のわくチャレ(総合的な学習の時間)です。
明日の大野っ子タイムで、みんなが「楽しかった」と思えるようにするにはどうしたらよいのか、6年生のみなさんは、大野っ子たちに答えてもらったアンケートを整理・分析していました。
グループのみんなと話し合いながら、二次元マップにまとめていきます。
課題が明らかになったところで、解決策について意見を出し合います。
解決策については、他のグループとも交流を行い、意見を共有していきます。
そして、明日の大野っ子タイムへ。
放課後の協議会では、先生方の活発な意見交流が行われました。
最後は、講師による授業の振り返りと講話です。
子どもたちが進んで学ぶようにするためのヒントをたくさんいただきました。
1時間弱のご講話では物足りず、校長室に戻ってからも質問を。
職員の学ぶ姿勢が、よい授業、よい学校づくりにつながるのでしょう。
持続可能な社会の創り手としての子どもたちを育てていくために、私たちも学び続けます!
水の安全を願って
6月9日、6年生によるプール開きが行われました。
水の中での学習のため、大野っ子全員の安全を祈念して行われること。
また、安全に学習を進めるための方法について、先生方から話がありました。
次に、運動委員会委員長より、安全に学習に臨むための誓いの言葉が。
併せて、お清めのためのお酒をまきました。
その後、運動委員によるテープカット。
無事に、終えることができました。
本来ならば、ここで模範泳法というところでしたが、あいにく気温・水温とも規定値に届かず、泳ぐことはできませんでした。
7月上旬までの水泳学習、保護者ボランティアの皆様の協力を得ながら、安全に楽しく進めていきたいと思います。
先生、がんばってぇ~!
6月6日のプチ研修は、鉄棒の指導について。
子どもたちの学習の流れと同じように!
鉄棒をくぐり、つばめから。
ゆっくり前回り降り。
「ドスンと音がしたらダメね。」
次は、ぶらさがり。腕を曲げてはいけません。きついなぁ~。
自転車! きつぅ~い!
ふとん! こわぁ~い!
降りる。 片足かけて降りる。
補助の仕方も。 あっ、こわくな~い!
よい授業にするために、先生方も学んでいます。
フェンスの向こうでは、遊びに行く途中の子どもたちが、「がんばれー!」とエールを。
スナックスクール
6月6日(金)、5年生を対象に、カルビー(株)の方々による「スナックスクール」が行われました。
初めに、おやつの適量について。
「みんなが考える適量は、どのくらい?」と。
ポテトチップスを使って考えました。
適量って、「意外に多いかも?!」
次に、おやつの組み合わせと量について、グループで考えます。
和菓子、洋菓子、飲み物・・・、好みもあるので、どのグループもいろいろな意見が。
間食の目的を考えると、食事同様、バランスの良い組み合わせが大切になるようです。
最後は、クイズ。
賞味期限と消費期限の違いについて。
「卵は賞味期限だけど、卵を使った製品は消費期限で表します。」う~ん、難しい。
そして、子どもたちの手元には、お土産のスナック菓子が。
成分表の見方を教えてもらいました。
「みんなの体は、食べ物でできている。」これは、味の素さんの言葉。
食品成分表を見ることができるようになると、健康な体づくりにもつながります。
様々な食品がある世の中だからこそ、取捨選択していく知識は必須なのでしょう。
カルビー(株)の皆様、ありがとうございました。
大変だぁ、うどんこ病だぁ!
夏野菜を育てている2年生、毎日観察しているので・・・、「あれっ、はっぱに白いものが・・・。」と。
調べてみると、うどんこ病ということがわかりました。
大切な野菜が病気に!
2年生のみんなは一大事とばかりに、病気のことや治す方法について調べたり、「風通しを良くしないと!」と先生と一緒に鉢を並べ替えたりと、連日大忙し。
そんなところへ救世主が!
6年生のキャリア教育の講師としてきた農家さんと営農指導員さん。
「教えて、教えて~!」と子どもたち。
病気のこと、治し方、悪い葉や芽の取り方など、熱心に聞く子どもたち。
病気になってしまった野菜たちを救おうと必死です。
これが、「学ぶ」という姿なのでしょう。
短い時間でしたが、たくさんの情報を得たようでした。
プロの力ってすごい!
早速、100倍に薄めた酢をかけたり、病気が蔓延しないよう鉢の間隔を広げたりとできることから始めていました。
再診は、9日(月曜日)とのこと。
早く元気になぁれ!
梨農家さんとJAいちかわの方、二人三脚で!
6月6日、キャリア教育6人目の方は、梨農家さん。
初めに、「社会で必要とされる力は、発想力!」
そこで、「仮に、大野小のみんなで鬼ごっこをするとしたら、どんな鬼ごっこにする?」
「アイディアを出してみよう!」と。
「ふえおに。」「ドロケイ。」と子どもたち。
「ルールは?」「校舎内はあり?」
「教室は駄目でしょう。」「特別教室も無理だよね。」「先生の許可がないと。」と子どもたち。
「1年生と6年生では、体の大きさも体力も違うよ。どうする?」
「・・・。」
「なんでもやってみること。失敗は恥ずかしいことではない!」と。
「僕の梨づくりは、まだ成功していない。成功したと思ったら、終わりです。」とも。
ドバイの大使が指名するほどおいしい梨をつくることができる理由は、ここにあるのかも。
キャリア教育7人目の方は、JAいちかわの営農指導員さん。
JAの仕事には、金融や不動産、広報などがあり、いろいろな立場から農家さんを支えているとのこと。
「農家さんはみんな社長さんと同じ。市川には、約400人の農家さんがいる。だから400通りのやり方がある。」
「一人ひとり、一軒一軒に合わせて、支援していく方法を考えなければならない。」
「常に農家さんの立場に立って考えていく。」と。
社会で求められる人とは、「あいさつができ、ありがとうやごめんなさいが言える人。」
「かわいがられる人は、困ったときに必ず助けてもらえるよ。」と。
人と人とのつながりこそが、社会で生きていくために必要なものなのでしょう。
昨年、いちベジの学習でお世話になったJAの方です。今年度も講師として来ていただけたことに縁を感じました。
お二人とも、ありがとうございました。
プロの技に魅了!
6月5日、6年生キャリア教育、5人目の講師は、パティシエさん。
初めに、これまでの作品の数々を映像で。
飴細工、美しい・・・。
次に、ケーキを作る様子を動画で。
ケーキがデコレーションされ、焼き菓子が焼きあがり、ロールケーキが巻かれ、シューにクリームがつめられ・・・。
開店までの限られた時間で、作品が仕上がっていく様子がよくわかりました。
そして、パティシエさんの話を。
「常に真剣に!」
「手を抜いたら、すぐにばれる。お客さんの信用を失うから絶対に手を抜かない!」
「食べるものは大事にする。失敗したらひと工夫加えて別な形で!」「ケーキの切れ端も別な形で提供する。」
「18年修行してきた。自分で決めた道なら、簡単にあきらめないで、最後までやってみよう!」
手を抜かない、失敗しても正直に・・・、前の時間に薬剤師さんのお話の中にも出てきました。
社会で必要とされる人って、そういう人なのかも・・・。
最後に、ショートケーキのデコレーションを披露。
サンドするクリームは固めに。イチゴは、こだわりの逸品を。
外側をデコレートするクリームは軟らかめに。
イチゴを載せて完成!
「これは、昨日今日じゃできません。」とパティシエさん。
日々の積み重ねと粘り強さが、美しい作品を生み出すのでしょう。
ショートケーキから目が離せない子どもたちでした。
ショートケーキは教職員でいただいてしまいましたが、子どもたちには・・・。
学年目標「わ」をプリントしたクッキーをプレゼント!
貴重なお話をありがとうございました。
自分に正直に!
6月5日、キャリア教育4人目の講師は、薬剤師さん。
薬剤師になるまでの道のりについても話をしてくださいました。
若い先生は、「大学6年間、勉強が大変だった。」と。
薬局での調剤の仕事についても。
また、学校薬剤師としての役割についても、話をしてくださいました。
そして、軟膏の調剤体験を。
2種類の軟膏を重さをはかって、軟膏台に取り出します。
それをへらを使って練ります。
代表の子どもたちが体験しています。
最後に、プラケースに入れます。
軟膏を残さず、へらですべてすくってケースに入れるのは、ムズカシイ・・・。
最後は、先生が熟練の技で!
次に、水剤の調剤も。
本当は水と合わせるのですが、わざとお茶を。すると・・・
「わぁ~!!」と子どもたち。
そうなんです。鉄剤だったので黒く濁ってしまいました。
体にかかわることなので、間違いのないように、みんなで何度も確認するとのこと。
「間違えたらどうすrのですか。」という質問に、
「患者さんの体が第一だから、正直に話をして医者の指示を聞きます。」
「嘘をつかないことが大事です。」と薬剤師さん。
薬剤師の仕事だけでなく、人として大切なことをたくさん教えてもらいました。
ありがとうございました。
第50回市川市むし歯予防大会
6月4日、虫歯の日に、第50回市川市むし歯予防大会が、メディアパーク内グリーンスタジオで開催されました。
歯科検診の際に歯科医が選んだ、6年生2名の健歯児童が表彰対象となり、参加しました。
初めに、健歯審査会で審査していただき、
その後、市内全校から集まった健歯児童の奨励賞の表彰が行われました。
健歯児童2名のうち1名は、健歯審査会で優秀賞にも選ばれていたので、表彰していただきました。
また、「むし歯予防」に関するポスターや作文の表彰もありました。
最後に、歯科医師会の方がこんな話を。
「歯が良いのは本人の努力ももちろんあるが、生活環境が大きく影響している。」
「家族の方も含め、みんなで頑張った成果である。」
「ぜひ、皆さんが、良い歯にしていくことを周りの大人や次の世代の人たちに伝えてほしい。」と。
カルシウムをしっかりとること、だらだら食べをしないこと、歯磨きしたらすすぎは1回にすること。
今日からできる「むし歯予防」、たくさんありそうです。
プール清掃
6月3日、雨の降りしきる中、プール清掃が行われました。
清掃業者さんとともに、大型のケルヒャーをもって、保護者の方も。
更衣室やトイレ、シャワーゾーンの汚れを一掃!!
壁までの真っ白になりました。
プールの水槽内もプールサイドもプールサイドの排水溝もきれいに。
最後に、排水溝のふたを。
寒い中、一日ありがとうございました。
きれいなプールで水泳学習ができることに感謝いたします。
ありがとうございました。
うまみは魔法?!
6月3日、5年生を対象に、味の素(株)さんが「うまみ・栄養のひみつ」の授業をしてくださいました。
うまみを発見したのは、日本人!
ということで、「うまみ」は万国共通語「Umami」に。
その「うまみ」を感じるための実験を。
先に配られたのは、みそを湯に溶かしただけの「味噌湯」。
味噌湯を試飲。
「香りは味噌汁だけど、うっすぅ~い。」と子どもたち。
では、その味噌湯に、味の素を2~3回振りかけると・・・
「うまっ!」と子どもたち。
そうなんです、うまみの力はすごいのです。
次に、うまみのもとを。
こんぶ かつお
しいたけ
さらに、栄養素についても学習を。
うまみは、調味料を控え、健康な体を作るために欠かせないもの。
うまみを活用して、料理を作ってほしいとのこと。
味の素は世界中で使われているとのこと。
ブラジルで販売されている味の素を見せていただきました。
日本のものに比べて、顆粒が大きいのだとか。
授業用にいただいた非売品の味の素を、大事に大事に持ち帰りました。
味の素(株)の皆様、ありがとうございました。
ヤゴ救出大作戦!
6月2日、気温も上がり、絶好のヤゴ救出日和!
朝から、3年生が虫取り網をもって登校してきました。
プールの排水も予定通り進み、午後から、3年生がプールへ。
転ばないように、ゆっくりと・・・。
水面からでは見つけにくいので、虫取り網で底をさらうけど、ヤゴには出会えない・・・。
水の中よりも、実は泥がたまっているところにヤゴが!
「いるいるっ!」
「ヤゴがいっぱいいるぅ~!」
大収穫です。
いえいえ、大救出ですね。
200匹以上、ヤゴを救出することができました。
3年生の皆さん、ありがとうございました。
トンボになるのは、選ばれしものだけなのでしょう。
少しでも環境を整えて、羽化を見守りたいと思います。
大野小ではもち米を!
5月29日、5年生が大野小の田んぼにもち米の苗を植えました。
まずは代掻きから。
歩いて、歩いて、どんどん歩いて!
最後は、平らにして。
田植えです。
一度経験しているので、植え方が上手!
田植え、完了! いい景色です。
水の管理を自分たちでやる!
米作りノートを作って、成長の様子を記録する。
そもそも、なぜ、米作りに水が必要なのか。
うるち米ともち米、育ち方に違いがあるのか。
子どもたちから、やってみたいこと、知りたいことがたくさん出てきました。
この後、全農ちばさんお出前授業を受ける予定です。
米作りは、まだまだ始まったばかり。
第一回学校運営協議会
5月28日、第一回学校運営協議会が行われました。
学校運営協議会とは、地域の方々や保護者の皆様、学校関係の有識者で構成する学校運営協議会委員が、学校運営に参画し、支援及び協力することで、子どもたちの健全育成に取り組むことを目的としたものです。
いわば、大野小学校の応援団です。
初めに授業の様子を参観しました。
「外国語って、英語だけではないのですね。いろいろな国の言葉が出てきたので、驚きました。」
「先生方が、子どもたちの意見を大切にしていることがわかりました。」
その後、給食を。
出汁の利いた沢煮椀に絶賛!
最後は、令和7年度の学校運営方針に関する協議を。
忌憚のないご意見をたくさんいただきました。
詳細は、学校運営協議会だよりにまとめて、後日、HPに掲載いたします。
次回は、7月。ブロック学校運営協議会となります。
子どもたちも出演?!
今年度、文化庁支援事業を受けられることになり、学校巡回公演として、劇団のばらさんによる朗読劇の鑑賞をすることになりました。
本番に先立って、5月27日に、3年生と6年生の劇に出演する子どもたちと、ワークショップを行いました。
劇団の役者さんや演出家の方が、演技指導を。
じゃんけんゲームで気持ちを解きほぐし
台本を手に・・・
役割分担や演技指導を
大きな声を出したり、感情を言葉で表現したりと、みんな一生懸命でした。
本番では、役者さんたちと一緒にステージに上がります。
どんな作品になるのか、楽しみです。
そらまめくんのベッド発見!
5月27日、1年生が、給食で提供されるそらまめのさやむきをしました。
はじめに、そらまめの名前の由来について話を聞きました。
その後、さやのむきかたについて、栄養士から説明を。
手を丁寧に洗って
さやむきにチャレンジ!
ひねって、ひねって
親指を入れて、さやを開くと、そらまめくんのベッドが!
1年生が頑張ってくれたので、おいしいそらまめをたくさん食べることができました。
1年生のみなさん、ありがとう!
料理は算数と理科の知識で!
5月27日、6年生のキャリア教育、3人目の講師は、イタリアンレストラン「アンダンテ」のシェフ。
「趣味と仕事の違いは?」という質問に、子どもたちは「・・・」。
「趣味はお金を払ってやる、仕事はお金をもらってやるものだと自分は思う。」とシェフ。
「なるほどぉ~。」と子どもたち。
「漢字が書けないと恥ずかしいし、契約書類に書く字がきれいじゃないと恥ずかしいから国語は大事。」
「歴史や世の中のことがわかってないと、お客さんとの話が続かないから、社会も大事。」
「料理は、理科と算数だよ。分子レベルで組み合わせていくし、量も考えるから計算できないとね。」とシェフ。
勉強は、やらされるのではなく、将来につながると理解してやっていかないとという言葉が印象に残りました。
料理の奥深さに、すっかり魅了された子どもたちでした。
ブラックな仕事?!
5月26日、6年生のキャリア教育、お二人目は、音楽家、トロンボーン奏者の方です。
初めに、「音を聴いてほしい!」と、トロンボーンの特徴を生かした一曲を!
音楽室だからと、音は小さくしたとのことでしたが、管楽器ならではの大きな音!
トロンボーンってこんなにおとがでるのだと、吹奏楽部の子どもたちが一番驚いたと思います。
その後、トロンボーン奏者になるまでの話を。
さらには、一日のスケジュールを。
本番は主に夜の時間帯であることから、早朝から深夜までの仕事となる日もしばしば。
「ブラックでしょう。」とみんなに。
「でも、楽しくてやめられないんだよね。」と、嬉しそうに。
社会で必要とされる人・・・については、この通り。
とても勉強になりました。
最後に一曲演奏していただきました。
心に響く一曲でした。
ピアニストの方もお世話になりました。
新聞記事を使って
5月23日、5年生国語科の学習の一つとして、朝日新聞社の記者の方による「新聞記事」についての授業が行われました。
4月27日(日)の千葉版に掲載された「室内ドローンを開発した千葉市の会社」に関する記事をもとに授業が始まりました。
その記事を書いた記者の方が授業をしてくださったので、記事には載らない事実やエピソードなども聞くことができ、新聞記事への感心が高まった子どもたちでした。
その後、一人一人が記事を読み、内容を要約し、4コマ漫画にまとめていきました。
難しい字が多くありましたが、都度、読み方や意味を教えてもらいました。
記事の内容を理解したうえで、4コマ漫画に。
一人一人が作った4コマ漫画をもとに、グループで一つの作品を作ります。
新聞記事を読むだけでなく、要約する力、未来を展望する想像力などを駆使していくことで、新聞をより身近なものに感じることができるとわかりました。
週一回、教室に届く新聞にも目が向いていくことでしょう。
早速、出前授業の様子が、5月24日(土)朝日新聞朝刊の千葉版に掲載されました!
働くときに求められる人って・・・
6年生は、「働くときに求められる人ってどんな人だろう。」をテーマに、キャリア教育に取り組み始めました。
まじめな人、信頼される人、知識や技術・資格がある人、パワーがある人、努力する人、語学力やコミュニケーション能力がある人、経験がある人、容姿がいい人・・・。
的を得ているなぁと、感心しました。
実際に、様々な職種の方をゲストティーチャーに迎え、仕事内容やその仕事特有のスキル・資格、そして、働くときに求められる資質について教えてもらうことにしました。
トップバッターは、市川市消防局の救急隊員の方でした。
市川市消防局の仕事、救急隊の役割に始まり、災害や救助の現場の写真なども見せていただきました。
同じ訓練を繰り返しできる人、助けたいと思うことができる人、体力のある人、どんな状況でも判断ができる人・・・と、救急隊員の仕事への理解を深めたようでした。
ワークシートには、目標をもって努力を惜しまないこと、人のために行動できること、知識があること、健康で体力があることと、「働くときに求められる力」について分かったことが書かれていました。
「6年生のみんなに伝えたいこと」というゲストティーチャーのメッセージが伝わったようでした。
市川市消防局救急隊の方、ありがとうございました。
田植え体験
5月22日、5年生を対象に、みどりのみずがき隊のみなさんが管理しているミニ自然園の田んぼで田植え体験をしました。
もとは谷津田だったこの地域、大野小周辺は宅地造成されていますが、昔のままの状態で残ったのがこのミニ自然園の田んぼ。
だから、深いのです。
みずがき隊さんたちと一緒に、田植えをしました。
上手に植えることができました。
手直しは、みずがき隊の方々が!
くみ上げた井戸水で手足を洗います。
7月には除草作業、そして、9月には稲刈りと、今後の予定について話を聞きました。
なんでも、カモが植えた稲を荒らしてしまうとか。
子どもたちが一生懸命植えた苗を守るべく、みずがき隊の皆さんが、この日の午後、防鳥ネットを張ってくださいました。
地域の皆様に支えられている大野っ子でした。
来週は、大野小の田んぼで田植えを行います。
米作りは、まだまだ始まったばかり。
みどりのみずがき隊の皆様、そして引率してくださったボランティアの皆様、ありがとうございました。
この先もよろしくお願いいたします。
3億円?!
5月22日、6年生を対象に、青色申告会の方々による「租税教室」が行われました。
税金がない世界って・・・、アニメーションで学習します。
道路が有料、ごみの回収がなく町中がゴミだらけに。
学校の授業料が高くて・・・。
公園の整備はされないし、火事が起きても消防自動車が来ない・・・。
税金が自分たちの生活を支えてくれていることに気づいた大野っ子でした。
学校の施設設備にいくらかかっているのか教えてもらいました。
校舎は10億、体育館は2億、税金で建っているので、税金がなければ学校に来ることもできない?!
一人一人にかかる教育費は。
年間90万、6年生は500万ほど。しっかり学ばなければ!
税金の大切さがわかったところで、アタッシュケースの中身を拝見。
レプリカではありますが、1億円。
重さは10kg、結構重い・・・。
持ち運びは、大変・・・。
税金に感謝して、しっかり学習しなければと心に決めた?!大野っ子でした。
大きく育て!
5月21日、1年生があさがおの種をまきました。
土を入れて。
土を平らにして、種をまく穴をあけて。
種を穴に入れて、土をそっとかぶせました。
肥料を入れた後、教室のベランダまで運びます。
ひまわりのお世話は、教室のベランダで。
大きく育て!
フルーツパラダイス!
5月21日、3年生を対象に、市川自然博物館の学芸員の方が「大野小の自然観察会」をしてくださいました。
まずは、気になるカメたちから。
産卵の時期を迎えたカメは、池から陸に上がり、産卵場所を探して民家に迷い込むのだとか。
また、小さいカメは、生まれて間もないとのこと。
縁あって、大野小に来てしまいました。
花の見方。
パンジーの花の真ん中から管が伸びているとのこと。
虫たちに来てもらうために、花の真ん中がわかる模様になっているとのこと。
栗の木。
細いヒラヒラが花。たくさんの花が咲いていました。
花の中に、カメムシ発見!
松の枝には松ぼっくり、ソフトクリームみたいにねじれている花はくちなし。
杏と梅、実の形が似ています。まだ青いけど・・・。
またまた、枝に虫を発見! あぁ~、飛んでいっちゃったぁ・・・。
桜の実?!ヒメリンゴの実も!!黒くなっていると、おいしいのだとか・・・。
どくだみの葉のにおい・・・、強烈ぅ~!!
メダカが泳いでいる~。
「これ何?」「なんて名前?」と、学芸員の先生にたくさん質問した大野っ子でした。
大野小には、実のなる木がいっぱい!フルーツパラダイスです。
こころの劇場
5月20日、6年生がこころの劇場に招待され、市川市文化会館で劇団四季「王子と少年」のミュージカルを観ました。
学校を出たら「社会の一員」として行動すること、6年生は緊張した面持ちで出発しました。
市川市文化会館までは、市川大野駅から西船橋乗り換えで本八幡まで電車で移動しました。
通勤ラッシュの中の移動だったので、とても大変でした。
文化会館の会場に入ると、たくさんの学校の子どもたちがいてドキドキ・・・。
清水校長先生とも出会えて、感激していた大野っ子でした。
劇が始まると、身を乗り出すように見ていた大野っ子。
わくわくドキドキするような内容でした。
第2部は、劇中歌「真実の歌」の練習を会場のみんなで。
キャストさんたちとの一体感もあり、本番での歌もとても盛り上がりました。
終了後は、会館内でお弁当を食べ、電車を乗り継ぎ大野小まで。
気温が上がり、市川大野駅から大野小学校までの道のりは長く、子どもたちもバテバテでしたが、
最後まで、「社会の一員」として、素晴らしい姿で過ごした6年生の皆さんでした。
さすが、大野っ子!
輝く大野っ子!
開会式
1年生がスポフェスにかける思いを!
6年生による選手宣誓!
準備運動「大野をかけろ!」
4年「花笠音頭~やっしょうまかしょ おおのしょう~」
色鮮やかな花笠が、校庭いっぱいに広がりました。
3年生「まさかの通行止め!君ならどうする!?」
目の前でゲートが閉まるなんてぇ~。
6年生「輝きだして走ってく ~Last Run~」
迫力のあるLast Runでした。
1年生「はいよろこんで!ぜんりょくだんす!いっくよー!」
横向きの笑顔、ステキ!
2年生「 全力ダッシュ 2025」
たくさんの応援を受けて、力いっぱい走りました。
5年生「 大野っ子ソーラン! ~挑戦~」
大漁旗が大きくはためき、「ソーラン、ソーラン!」と力の限り声を。
4年生「For me」
100mの距離にチャレンジ!
3年生「ハイサイ!!大野っ子エイサー!!」
沖縄の民舞を、見事に再現!
5年生「 運命の分かれ道~〇か×か~」
先生クイズ、yes か no か、正解であればショートコースでゴールへ!
会場のみんなも一緒に「〇だよ~!」「えぇ~、✕なのぉ~。」と盛り上がっていました。
2年生「Let’s サママ dance!!」
「まだまだ踊れるぞー!!」とノリノリダンスを2曲も!
1年生「ドキドキ!よーいドン!」
ゴールを目指して、頑張りました。
6年生「群青 ~大野小に広がれ!幸せの「わ」~」
フラッグの音、校庭に広がる青、かっこいい!!
「低学年リレー」
バトンパスが上手でした。
「高学年リレー」
競り合っていたので、最後まで手に汗握る勝負となりました。
閉会式
5年生、6年生が運営を!
決勝審判、賞品係、ビデオで着順を確認しながら進めていました。
ライン係が不具合があったコースの修正をしてくれました。
放送係、実況中継で盛り上げてくれました。
救護係、けがの手当てをありがとう。
出発、タイミングを見て雷管を!
運動委員、準備運動「大野をかけろ!」
計画委員さん、開閉会式の進行を。
児童係さん、1年生から4年生までのお世話をありがとう。
6年生を中心に、今年も幸せなスポフェスを作ってくれました。
応援してくださった保護者の皆様、地域の方々、来賓の皆様、ありがとうございました。
また、来年に!
早朝より・・・
5月18日(日)、前日の降雨によるグランドへの影響が心配された朝ですが・・・、早朝より、おとうさん委員会の方々やPTA本部の皆様が教職員とともに、グランド整備、会場設営をしてくださいました。
遊具にスズランテープを。
最も大変だった、低学年の椅子並べ。
重たいパイプ椅子を運び、1・2年生、6学級分の椅子を並べるのは、ひと苦労だったと思います。
万国旗張り
来賓席づくり
国旗も上がり、子どもたちの入場を待つばかり。
グランド整備も含め、皆様にお手伝いいただいたことに感謝しております。
ありがとうございました。
そのころ教室では・・・。
高まる気持ちを抑え?!
いや、抑えきれずに?!
ソーラン節を踊っている!!
わくわくドキドキしながら、会場に向かう大野っ子でした。
一日遅れですが、スポフェス、いよいよスタート!
仕上げは・・・
5月16日、スポーツフェスティバル最終練習。
4校時日課ということもあり、2学年ずつ、校庭でリハーサルをしていました。
衣装を身に着け、リハーサルの臨む子どもたち、気迫が感じられました。
2学年ずつリハーサルをしたので、お互いに見合う姿も。
6年生から大きな拍手が!
お互いの良さを認め合える姿、素敵でした。
その後、「5年生は教室に入りまぁ~す。」と先生。
「えぇ~! 6年生の見たい~。」と5年生。
当日のお楽しみですね!
18日(日)、子どもたちの力が十二分に発揮できるよう、準備していきたいと思います。
ご協力をお願いいたします。
現場を想定して!
5月14日、スポーツフェスティバルの係児童の最終打ち合わせがありました。
昨年のスポフェスで仕事を経験した6年生が、リーダーシップをとって進めていました。
決勝審判
実際に走ってもらい、ゴールテープの持ち方やゴールした走者を案内する方法を練習しました。
放送
アナウンス原稿の読み練習、徒競争の実況等の練習をしました。
ライン
トラックや直線、演技で使う円の書き方を練習しました。
出発
雷管の鳴らし方、タイミングを練習しました。
計画委員
開閉会式の練習をしました。
用具
コーンやマーカーなどをどこに配置するのか、練習をしました。
救護
救護物品の準備をしました。
準備は整ったのですが、天気が・・・。
てるてるぼず、作ろうかなぁ・・・。
今年もたくさんの命を・・・。
オオムラサキの幼虫です。
昨年は羽化までたどりつけませんでした。
大食漢の幼虫たちのために、えのきの木を大切に育ててきました。
今年こそ!
幼虫さんたち、たくさん食べて大きくなってくださいな。
カブトムシの幼虫は、大町小から。
体長は10cmほど。
今年は数が少ないとのことで、5匹しかいません。
本校のブリーダーたちによって、個室に。
幼虫マンション、空室ありです。
貰い手を探していたら、ぜひとも大野小へ。
このあと、大町小からメダカもいただく予定です。
命あふれる大野小です。
大野で駆ける!
5月13日、スポーツフェスティバルに向けて全体練習をしました。
運動委員さん、計画委員さんを中心に開閉会式の練習を。
1年生の代表児童の言葉も堂々としていて上手でした。
6年生の選手宣誓も、最後のスポフェスにかける思いが込められて感動しました。
そして、準備運動を兼ねた「大野で駆ける」を全員で。
みんなノリノリでかっこよかったです。
本番まであと少し!
ということで、表現運動も仕上げの段階に!
1年生「はい、よろこんで~」
2年生「やってみよう!」決めポーズ!!
3年生、沖縄ソングに気持ちもほっこり!
4年生、「大野小っ!!」の力強い掛け声が!
5年生、黒ハッピ、かっこい~!!
6年生、青の大輪がステキ!
スポフェス、お楽しみに!
レゴミユージアム?!
先日、地域の方が、レゴの作品を多数、大野小学校に持ってきてくださいました。
近くにお住いの高齢者の方ですが、リウマチのリハビリの一つにと始めたレゴにはまり、作品がたくさんできたとのこと。せっかくなので、みんなに見てもらいたいと、高齢者サポートセンターの方々と一緒に運んでくださいました。
まだ、レイアウトが済んでいない状態なのですが、少しだけ子どもたちに・・・。
「うわぁ~。」
「なにこれ、すご~い!」
「レゴ得意だけど、こんなの見たことない!」
と大興奮の子どもたち。
今後、人の位置や室内のレイアウトなど、子どもたちがさらに改良を加えて楽しむことができるようにしていく予定ですが、しばらくは、作品を鑑賞できるようにセッティングしていきたいと思います。
保護者の皆様も、ぜひ、見にいらしてください!
ひまわり大作戦!
5月7日(水)、大柏川かわづ会の皆様の協力を得て、ひまわり大作戦を行いました。
西側の道路に面した花壇3か所に、かわづ会の皆様と飼育栽培委員の子どもたちで、ひまわりの種をまきました。
作業の仕方について説明を受けます。
種まきをします。
全部で140粒まきました。
60日後の7月上旬には、大輪を咲かせるとのこと。
140本のひまわり、楽しみです!
大柏川かわづ会の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
雨の日も楽しく!
5月2日の雨の日の休み時間。
ご家庭からご寄付いただいたおもちゃを使って、遊びの部屋をオープンさせました。
フリーペインティングも
読書コーナーも
本読みだけでなく
1年生は、粘土でものづくり
雨の日でも、安全に楽しく過ごすことができています。
おもちゃのご寄付、本当にありがとうございました。
田んぼの土づくり、大変だぁ~!
5年生が、田植えに向けて田んぼの土づくりを始めました。
最初は自分たちで・・・。
土は固く、野草がいっぱいでどうにも・・・。
そこで、専門家に助けを!
地域の方の協力も得て。
人海戦術で、ショベルカーで掘り起こした土を外に出します。
作業は、5校時だけでは終わらず、地域の方々と担任で続きを。
そこに、助っ人が!
下校後の6年生と遊びから帰る途中の5年生数名が、手伝ってくれました。
いやぁ~、助かりました。
新しい防水シートを敷き、無菌の土と田んぼの土と肥料を入れて耕運機で混ぜました。
想像以上に、重労働でした。
米作りの大変さを実感した子どもたちでした。もちろん私たちも・・・。
おいしいお米を作るぞー!!
大野っ子の仲間入り!
5月1日、計画委員さん企画「一年生を迎える会」が、行われました。
5年生が作ったハートのメダルを身につけ、6年生と一緒に、3年生が作る花道を通って入場した1年生。
この会への招待状は、4年生の手作りだとか・・・。4年生、ステキ!
2年生は、縄跳び、漢字・・・、できるようになったことを紹介しました。
縄跳びの場面では、二重跳びの連続技に、会場がどよめく場面も。
1年たつとこんなにいろいろなことができるようになると、教えてくれました。
この後は、学校探検で一緒にお勉強するとのこと。
6年生は、それぞれの学年での楽しい学習について、劇で紹介しました。
2年生、かけ算九九。 3年生、リコーダー。 4年生、クラブ活動。
5年生ホワイトスクール。 そして、やさしくて強い6年生!
楽しい紹介劇に、みんなの心もほっこり!
1年生からも、「お礼に・・・。」と歌のプレゼントを。しかも、振りつきで。1年生、かわいい~。
最後は、全校合唱「校歌」。
あったかハートに包まれて、会を終えました。
退場も6年生と!
1年生の皆さん、大野っ子の仲間となりました。
この後は、大野っ子タイム、たてわりグループで集まり、顔合わせをしました。
名刺交換をして
自己紹介をして
次に会うときは、何をして遊ぼうかな。
6年生がリーダーシップを発揮して、グループをまとめていました。
頼りになる6年生です。
スポーツフェスティバルに向けて!
スポーツフェスティバルに向けて、練習が始まっています。
リレー選手たち
1年生から3年生の選手です。
幸せなリレーにするために、精一杯頑張ろうと話し合いました。
今年は、棒バトンにチャレンジ。
渡し方、受け取り方についてレクチャーを。
4年生から6年生の選手です。
迫力ある走りを見せるためにも、バトンパスの練習から!
リズムダンスの練習も始まっています。
4年生は「花笠音頭」。
2年生は、教室でも。
6年生、フラッグの音が聞こえてきました。
5年生、衣装に書く文字の白抜きを始めました。
スポフェスまで。あと2週間。
みんな気合が入っています!
参観している皆様も一緒に?!
4月26日(土)、今年度最初の学習参観が行われました。
1年生はこいのぼりづくり。
色鮮やかな模様がこいのぼりに描かれていました。
2年生は、詩「あ」について。
「あ」と一口に言っても様々な「あ」がありました。
文づくりの学習も。
テーマは、「学校」。限られた時間に、たくさんの文が生まれました。
3年生は、ゆるきゃら「ふっかちゃん」から、地元の自慢できるものについて考えました。
大野小にも自慢できるものはいっぱい!
この後、市川市についての学習を進めていくので、市川自慢もたくさん見つけることでしょう。
4年生は、友達とのかかわり方について考えました。
友達との関係が難しくなるこの時期、学習や生活を通して、繰り返し考えていきたいと思います。
5年生は、情報モラルについて考えました。
ルールを守ることは自分を守ることにつながります。
保護者の皆様も一緒に考えました。
6年生は、世代による言葉の違いについて。
「バタンキュー。」確かに使わないかも・・・。
昭和や平成の言葉については、その意味について、保護者の方が発表する場面も。
お昼時にもかかわらず、懇談会にも多くの方が残ってくださいました。
ありがとうございました。
これからも、「幸せな学校」をつくっていく子どもたちのサポートをお願いいたします。
運動好きな大野っ子を目指して!
体育科では、マイスターたちによる授業が始まりました。
低学年、体つくり運動から。
「笛の音の数を聞いて、その人数で集まってみよう。」
「笛の音の数、よぉ~く聞いてね。」
仲間と協力しながら、ルールのある遊びを楽しんでいます。
中学年は、バトンパスの練習からリレーへ。
真剣勝負!
低学年・中学年を中心に、様々な運動に触れ、運動好きな大野っ子を育てていきます!