12月5日は、オープンスクールでした。

5年生は、大野小の田んぼで収穫したもち米を使って餅つきを。

朝から、地域の方々、10名以上の保護者ボランティアの方々にお集まりいただき、準備を。

かまどに火を入れ、杵や臼をセッティング。

保護者ボランティアの皆様は、餅を小分けするテーブルの準備を。

5年生がすぐに始められるようにと、蒸しあがったもち米をつぶします。

もちのつき方についてレクチャーを

もちつき体験

「よいしょー」「よいしょー」と声をかけながらつきます！

つきあがったもちは、一口大にしてもらいます。

自分たちで準備したしょうゆやきなこ、あんことともに、つきたてのもちを堪能！

ぽかぽか陽気の中で食べるおもちは、とてもおいしかったとのこと。

最後、餅になるように仕上げを！

お供え餅作り体験を。でも、お餅が柔らかかったので・・・

ボランティアさんたちは、最後に試食を。お疲れさまでした。

地域の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました。

2年生は、音楽会を。

ステキな発表でした。

親子でツリー作りも

ご寄付いただいた大きなマツボックリが大人気！

色付けが終わると飾り付けに

1年生は、学年体育で縄跳びに挑戦。

長縄跳びをくぐったり、跳んだりとリズムをつかむところから

保護者の皆様のお力を借りて、縄をまわしてもらいました。

練習コーナーがたくさんできました。

3年生は、教科担任制で、わくチャレ、理科、図工の学習を。

図工は、釘打ちの学習もかねて、ビー玉スロット用のボードを作りました。

保護者の皆様と一緒に装飾を考えていました。

4年生は社会科の減災教育と合わせて、企業による出前授業を

防災備蓄品の展示・体験、ロープワーク体験、減災クイズ！

「減災クイズでは、〇か✖かだけでなく、その理由や根拠も発表してくれたので。よく勉強しているなぁと驚きました。」と講師の方々。

教科書でしっかりと学んだのですね。

6年生は、保護者の方が企画したイベント

綱引きに追いかけ玉入れ、親子対決もあったりして、盛り上がっていました。

多くの方々にご参観いただきました。

ありがとうございました。

12月4日の大野っ子たち

3年生は、ネット型ボールゲームの一つ、バレーボールを。

サーブ→ワンバウンドでレシーブ→セッターはボールをキャッチ、トスアップ→アタック

このパターンでタスク練習

ミニゲーム

4年生は、ゴール型ボールの一つ、フロアボール。ホッケーです。

キーパーを置かない形でゲームを。

しかし、ゴールを守るべく、「みんなでブロックしよう！」とスティックで。

ボールにスピードがあり、ゲーム展開が早いので、よく動く。

そして、チームメイトにたくさん声をかけながら、ゲームを進めていました。

昼休みには、延期になっていた2年生の音楽発表が。

「みんな見に来てください。」という放送を聞いて、昼休みにもかかわらず多くの大野っ子が集まりました。

合奏「山のポルカ」では、打楽器の複雑なリズムが、曲想をもりあげていました。

歌「あおいそらにえをかこう」は、2年生らしい元気いっぱいの歌でした。

５年生は、わくチャレ（総合的な学習の時間）に、「ご飯がすすむおかず」をテーマに、調理実習をしました。

角煮や煮卵、野菜巻き、シャケの西京焼き、トマト煮・・・

白だしを効果的に使っていたので、だしの味がしっかりと出て、とてもおいしかったです。

先生方に試食の依頼を

大人に評価してもらうことで、さらに改良を加えるとのこと。

探究は続きます。

黄色い絨毯はキレイですが・・・

朝、ラジオ体操が終わると、掃き掃除を始めた子どもたち。

イチョウは重たいので、掃くのも運ぶのも大変。

お手伝い、ありがとうございます。

12月2日、大野っ子タイムです。

今年は、6年生が「大野っ子を楽しませる」をテーマに、大野子タイムを充実させるべく、学習を進めています。

12月2日の大野っ子タイム、教室では・・・

スピード感のある、ハンカチ落としやイス取りゲーム、なんでもバスケットで盛り上がっていました。

UNOは、お兄さん・お姉さんに教えてもらいながら、一緒に

誰でも楽しむことができる、消しゴムバトル

校庭では、ドッジボールが。

プレイする人数も多いけど、ボールも多い？！

大野山の近くでは、おにごっこを

6年生のみなさん、大野っ子たちを楽しませてくれて、ありがとうございます。

次回の大野っ子も期待しています！

12月1日、書道家による4年生と6年生の書初め指導が行われました。

もう、書初めの季節なのですねぇ～

はじめに、先生がお手本を書いてくださいました。

ポイントを伝えながら書いていました。

仕上がると・・・

「おぉ～！」と拍手が。

先生のような字を目指して、じっくりと・・・。

作品は、先生にも見ていただきます。

花丸をもらうと、とてもうれしそうでした。

指導を受けた部分を修正して、仕上げます。

4年生も

先生に見てもらいたくて、長蛇の列・・・

じっくりと作品を仕上げました。

書初め大会は、年明けすぐ！

今日学んだことを生かして、書くことでしょう。

楽しみです！

11月29日、下貝塚中学校ブロック音楽会が行われました。

大野小学校からは、吹奏楽部の皆さんが出演しました。

リハーサル

下貝塚中吹奏楽部の音に魅了！

さすが中学生・・・

私たちだって！

本番

2階のギャラリーまでたくさんのお客様が

５・6年生の姿もたくさん見られ、吹奏楽部の皆さんも心強かったのではないでしょうか。

一曲目は「サンダー・ザ・シー」

打楽器はもちろんのこと、どのパートにもメロディラインがあり、とても素敵でした。

二曲目は「夢をかなえてドラえもん」

立奏です。

軽快なステップを踏んだパフォーマンスで、会場が盛り上がりました。

今回も練習の成果を生かした、すばらしい演奏でした。

最後は、「ふるさと」を4校合同で演奏しました。

宮久保小や北方小の吹奏楽部の皆さんもそうですが、演奏技術の高い中学生とのコラボは、吹奏楽部のみなさんにとっても良い経験となったようでした。

吹奏楽部の皆さん、心弾む音楽をありがとうございました。

11月28日、3年生を対象に学校支援実践講座が行われました。

学校支援実践講座とは、学校を含めた地域全体で「いじめの未然防止」を図ることを目的とした、市川市独自の取組です。
講座の受講者が学校に対する「地域支援者」として交流会に参加し、各班のファシリテーターとなって、異なる視点や考えを引き出す役割を担います。

今回は、3年生３学級に15人の支援者が入り、子どもたちと交流してくださいました。

自己紹介

経験の豊富な支援者の皆様、初対面で緊張している子どもたちに寄り添い、自己紹介だけでなく、好きな食べ物や好きな遊びなどをテーマに話を進め、子どもたちがリラックスする雰囲気を作ってくださいました。

交流会

一つ目の事例、学校でよくみられる場面について、自分たちの考えを交流させていきます。

「感想にどんなこと書いたの？」「意見聞かせて！」と、子どもたちの考えを引き出す支援者の皆様。

緊張してなかなか言えない子もいたのですが、「大丈夫だよ。言いたくなったらでいいからね。」と。

15分程度の話し合いののち、各班で出た意見を地域支援者の方がまとめて発表してくださいました。

各班で出た意見をもとに、学級全体で交流し、第一部終了。

5分休憩の時間です。

支援者の方々とかかわる子どもたちの姿も見られました。

第2部も2つ目の事例をもとに、班で交流し、全体で意見を共有しました。

最後に、支援者の皆様から

「喧嘩が多いクラスのようですが、自分たちで解決しようという気持ちが表れていて頼もしかった。これからの成長が楽しみ！」

「最初は意見が出せなかった子も、2回目にはワークシートに書いた意見を見せてくれたので、とてもうれしかった。」

「いろいろな考えが出てきたので、全部伝えられたかなと心配になりました。このまま成長してもらいたいです。」

と、ありがたいお言葉をいただきました。

子どもたちの振り返りにも

「地域の方と話ができて楽しかった。」

「また、来てもらいたい。」

「喧嘩についても、たくさんの意見を聞くことができたから、自分たちでも気をつけていきたい。」　と。

教師や親だけでなく、地域にも自分たちを見守ってくれている人がたくさんいる、困ったときには助けてくれる人がいると分かったこと。

お互いに気持ちよく過ごすためには、どうしたらよいのか、考える機会になったようです。

地域支援者の皆様、ありがとうございました。

11月27日、市川警察生活安全課の警察官の協力を得て、不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。

 不審者侵入

異常を知らせる笛の音、不審者侵入を知らせる訓練放送

どの教室も出入り口を施錠し、机やいすでバリケードを

不審者は校舎内を

5分後、不審者が校舎外に逃走したとのことで、二次避難を

警察官の方に、訓練の講評と市内で通報のあった不審者の数、身の守り方についてお話を。

「いかのおすし」の確認も。

実演した6年生、すぐに逃げることができました！

放課後、教職員を対象に訓練を

ビデオで訓練の様子を振り返ります

不審者との距離の取り方、対応の仕方などを教えていただきました。

そして、さすまたの使い方を

不審者侵入、通報から警察官到着までの十数分間、子どもたちの命を守るのは私たちしかいないと、気持ちの引き締まる訓練でした。

繰り返し訓練をして、対応の仕方を身につけていきたいと決意した私たちでした。

11月25日、梨作り農家の仕事について授業をしてくださっている梨農家の方が、3年生のためにとサツマイモを育ててくださいました。

そこで、サツマイモ堀りに！

よろしくお願いします。

大きいサツマイモを掘るぞぉ～！！

「キャ～、むしぃ～」

「キャー！！虫がいるから掘れない～」とあちらこちらから叫び声が・・・

確か、虫好きな3年生だったのに・・・。

サツマイモが大きかったので、なかなか掘り出せず

そのうち、「おかもとさぁ～ん、たすけてぇ～」とヘルプを

スコップを入れてもらって

ようやくサツマイモがその全貌を！

プロが育てるサツマイモは、育ち方が違いました。

こんなに！

トラックで一足先に学校に届けてもらいました。

大きなサツマイモが、ご家庭にも届いたことでしょう。

岡本さん、ありがとうございました。

クリスマスのころ、おいしくなるようです！

11月27日、3年生が社会科の学習で、市川北消防署の見学に行きました。

道中、消防設備をいっぱい見つけました。

市川北消防署に到着

見学開始

救急車の中では、命を助けるためのたくさんの機械が！

消防車といっても役割によって形や装備が全然違う！

火災現場に向かう際の装備

重たそぉ～

署内の様子も

24時間勤務の署員たちのための食堂や仮眠室も

もちろん、体を鍛えるためのジムもありました。

最後に、訓練の様子を見せていただきました。

消防署と消防団の違いや火事の原因、署の施設や設備についてなど、質問をたくさんしていた3年生。

「よく勉強しているね～。」と、署員の方に褒められていました。

最後に、「自分たちが火事を防ぐためにできることは何か。」と質問を。

「火がついているものはもちろんだが、家電製品やコンセント、モバイルバッテリーの発火が問題となっているので、気を付けてほしい。」とのこと。

「火事からくらしを守るために」できること、学習は続きます。

11月21日、4年生の福祉教育の一環として、車いす体験をしました。

教えてくださったのは、社会福祉協議会とボランティアの皆さまでした。

車いすの乗せ方から説明を。

足が不自由なので、足をしっかりとフットレストに乗せます。

次に、介助の仕方を。

実際に体験してみると・・・

マットの上は、タイヤが重くて動きずらい。

ちょっとのスロープだけど、車いすが重い。

体の大きい先生が乗った車いすは、一人じゃムリ！

車いすに乗る人を介助する難しさを実感した子どもたちでした。

次に、校庭で車いすを。

自走にもチャレンジ！

力を入れるけど、なかなか進まない・・・。

スロープは・・・

１ｃｍくらいの段差なのに、上がれない・・・。

普段は気にもしていない場所なのに、車いすで上がることができないなんて！

前輪を持ち上げて

校庭に作ったクランクの道、方向を変えるのが大変・・・。

車いすに乗ってみて

「坂を下りるときは後ろ向きなので、怖い」

「乗っているだけでなく、押してくれる人に協力をする」

「段差があります、と声をかけてくれたので安心だった」

「ちょっとはずかしい」

「速く押されたり、回されたりしたら怖い」

「押す人に負担をかけてしまう罪悪感、感謝の気持ちも」

車いすを介助してみて　

「安心させるためにも、掛け声を忘れずにする」

「力加減がむずかしい」「操作もむずかしい」

「コーンに当たりそうで冷や冷やした」

「高齢者や病気・けがをした人の介助は難しい」

「乗っている人の命を預かっている。一歩間違えたら大変なけがになる」

安全に車いすを操作する方法、危険な場所、義足体験、目や耳が不自由な世界、体が不自由な人にしてあげられること、福祉全般について知りたい！とたくさんの課題が生まれてきました。

学習は続きます。

11月21日、2年生が、大野小の西側の花壇で育てていたサツマイモを掘りました。

つるを外して

芋は手で掘り出していました。

スコップを使わず、手で砂を掻き出して、上手に芋を掘りました。

後片付けもていねいに。

今年のサツマイモ、豊作です！！

どんな方法で味わおうかなぁ～。

11月20日（木）、2年生が千葉市動物公園に校外学習にいきました。

ぽかぽか陽気だったので、動物たちものんびりと。

グループごとにじっくりと見学できました。

お楽しみのランチタイム

動物だけでなく秋のたからものもたくさん見つけたようです。

子どもたちのポケットから、どんぐりがころころと。

学校に戻り、バスから降りてきた子どもたちはみんな「あぁ～楽しかったぁ～。」と笑顔で。

ステキな一日だったようです。

11月20日の休み時間のこと・・・

階段の掃き掃除をしている6年生の姿が。

「環境美化委員の仕事です。」とのこと。

4階からはいてきたのでしょう。こんなにたくさんのゴミが！！

きれいな学校は、とても気持ちがよいです。

環境美化委員の6年生、ありがとうございました。

校長室では・・・

お友だちとパズルを楽しむ2年生。

校庭では・・・

3年生が、日なたと日陰の地面の温度の違いについて実験を。

もちろん、休み時間をエンジョイする大野っ子も！

ドッジボール、縄跳び、おにごっこ、おしゃべりも・・・。

今日も元気な大野っ子でした。

１１月１８日、１９日と２年生が生活科の学習で、町探検に出かけました。

引率してくださるボランティアの皆様に、町探検のオリエンテーションを。

２年生は、訪問する事業所別に４～５人のグループで出発します。

事前にたくさん調べたのでしょう、ワークシートを見ると、質問がたっぷりと！

出発！

ドキドキしながらのインタビュー。

インタビューの様子を録画したり、事業所の様子を写したり、インタビューの内容をメモしたり、質問し忘れていないか確認したりと、グループで協力しながら進めていました。

２日間で１０以上の事業所を訪問しましたが、どの事業所でも丁寧にご対応いただいたので、子どもたちは大満足でした。

ありがとうございました。

このあと、子どもたちが見つけたたくさんの魅力をまとめ、伝え合う活動を予定しています。

２年生は、ますます大野の町が好きになることでしょう。

事業所の皆様、ボランティアの皆様も、ご協力、ありがとうございました。

4年生の体育科の学習では、フロアボールに取り組み始めました。

11月19日、道具のレンタルも含めて、企業の皆様にフロアボールの基本について指導していただきました。

誰もやったことがない種目ということで、子どもたちは興味津々！

ホッケーのようなスティックを使って、テニスボールぐらいの大きさのボールをゴールにシュートさせるゴール型のゲームです。

まずは、スティックとボールに慣れることから。

ペアでパス練習

助け合ったり教えあったり・・・

ボール運びリレー？！

大盛り上がり！！

最後はゲームを。

フロアボールは、運動能力も男女の差も障害のある無しも関係なく楽しむことができるスポーツだとか。

初めてということもあり、休み時間も熱心に練習する姿も。

「もっとやりたぁ～い！」という子どもたち。

「明日からも体育の時間に取り組むよー。」という教師の言葉に、「やったー！！」と。

Enjoy sports  ！！

11月18日、1年生のシャボン玉教室が行われました。

ロープを使って、さまざまな大きさのシャボン玉を作ります。

まずは、シャボン玉の先生の実演を。

「うわぁ～、すごぉ～い！！」と盛り上がり、「早くやりたいよぉ～。」と子どもたち。

魔法のシャボン玉液にロープをつけて・・・

「あれっ、できないなぁ・・・。」と子どもたち。

ロープに液体がしみこむまではなかなか・・・。

そのうち、風に吹かれて、輪にしたロープからシャボン玉がたくさん！

シャボン玉が上がっていくのを追いかけたりして、とても楽しそうでした。

シャボン玉の先生は、大きいのをいくつも作って見せてくれました。

校庭に理科の実験で出てきた6年生が、うらやましそうに・・・。

同じく、理科の実験で出てきた3年生は、シャボン玉の先生に「遊びたいです！」とお願いしに・・・。

大人気のシャボン玉教室でした。

11月18日、5年生がホワイトスクールに向けて、レンタルウエアーとブーツの試着が行われました。

試着の仕方について、説明を。

試着

ブーツも

ホワイトスクールまで、あと2か月・・・。

スキー気分になってきた5年生です。

日中との寒暖差が大きくなってきた今日この頃・・・。

桜の葉は真っ赤に、柿はオレンジや赤色に、西側の道路の街路樹は黄色に！

見上げれば美しい紅葉なのですが、下には落ち葉がたくさん・・・。

休み明けということもあり、落ち葉もたっぷりと！

用務員さんと落ち葉はきを始めると・・・、

他校の用務員リーダーさんが2人も手伝いに来てくださいました。

「休み明けだから、大変だろうと思って・・・。」と。

救世主！！

そこからの作業は、とても早かったです。

1時間半ほどで作業終了。

用務員の皆様、ありがとうございました。

葉が全て落ちるまでの約一か月、校庭のイチョウの葉も含めて、はき掃除の日々が始まります。

秋ですねぇ～。

11月5日、4年生が福祉教育の一つで「アイマスク」体験をしました。

１　自分のコップに、ペットボトルの水をそそぐ

位置関係がわかるので、なんとなく注ぐことができるなぁ。

２　人のコップに、ペットボトルの水をそそぐ

どこにコップがあるのか、全然わからない。

「かんぱぁ～い！」をするのも難しいのかも。

３　ブラインドウォーク

壁伝いに歩いていても怖い。

介助者が細かく指示してくれたので、歩くことができた。

意外と直線のほうが怖かった。

この後、小銭の分別もしました。

いつも何気なくできることが、見えないだけでなかなかできなかった、と感想を。

見えないことの苦労を実感した4年生でした。

これから、工夫を学ぶことでしょう。

11月14日、15日と「秋の音楽会」が行われました。

14日は、校内で。計画委員の司会進行で始まりました。

トップバッターは、5年生。

合奏「アフリカンシンフォニー」

オープニングにふさわしい迫力ある演奏でした。

アフリカの雄大な大地を想像させる、パーカッションのリズムでした。

歌「HEIWAの鐘」

戦後80年の節目の年、平和への願いを込めた千羽鶴作りを通して、その思いを深めた5年生。

平和の大切さが、力強い歌声となって、大野っ子たちに届きました。

3年生

歌「小さな世界」

馴染みのあるディズニーソング。

体でリズムをとり、笑顔で楽しそうに歌う姿が印象的でした。

リコーダー「ソラシドマーチ」

4月からリコーダーを始めたばかりの3年生。

わずか半年で、4音も使って演奏ができるようになるなんて！

しかも、途中で歌を歌う場面もあり、クオリティーの高い作品となりました。

1年生

合奏「かえるのがっしょう」

こざと公園のかえるがっこうのかわいいかえるたちが大集合。

ちょっとドキドキしながら、演奏しました。

歌「にじ」

こざと公園の雨も上がり、空にはにじが！！

大野っ子も大好きな一曲。

手話をつけて歌っている1年生と一緒に、会場の大野っ子も！

吹奏楽部。初の立奏にチャレンジ！

「ふるさと」「夢をかなえてドラえもん」

ステップや動きをつけての演奏は、音だけでなく見ごたえのあるものでした。

ドラえもんも登場？！

2年生

欠席者が多く、後日、演奏発表となりました。

2年生は教室から、音楽会の鑑賞を。

4年生

合奏「鉄腕アトム」

10万馬力の力を使って悪と戦い、私たちを守ってくれたアトム。

アトムのような力強い演奏でした。

歌「世界を旅する音楽室」

「みんなの音色は世界にひとつ」という歌詞のとおり、世界中の人々を魅了するような元気な歌声でした。

6年生

合唱「地球を歩け」「ぼくらの未来へ」

さすが6年生、高音が響くすばらしい歌声でした。

「ぼくらの未来へ」は、「前へ、前へ」と歌詞のとおり、心に迫るダイナミックな歌声でした。

全校合唱「世界がひとつになるまで」

あたたかい歌声が、体育館いっぱいに広がり、とても幸せな気持ちになりました。

大野っ子の皆さん、ありがとうございました。

11月15日、保護者向けの発表でした。

学校運営協議会委員の皆様の参観もありました。

トップバッター5年生、会場にはたくさんのお客様が。

入場を待つ1年生、わくわく・・・。

出演が終わると、ほっとした表情で戻ってきました。

拍手で出迎える吹奏楽部のお姉さんたち。

大野っ子たちは、とっても優しいのです。

2年生の発表は、12月5日のオープンスクールの時に行います。

保護者の皆様、音楽会のスムーズな進行にご協力いただきましてありがとうございました。

11月11日、来年度入学予定の子どもたち、約80名の就学時検診が行われました。

受付を済ませると、子どもたちは検診へ。

おうちの方と離れて、ちょっとドキドキ・・・。

歯科や眼科、耳鼻科、内科検診も。

廊下は広いなぁ、階段も大きいなぁ

教室では、視力や聞こえと一緒にスクリーニング検査も

子どもたちが検診を受けている間、保護者の皆様には、入学時に必要な道具や書類についての説明を聞いていただきました。

また、PTA会長より、PTA組織と役割についてお話しいただきました。

最後に、校長から、学校生活を送る在校生の様子について紹介をしました。

未来の大野っ子、4月の入学式に会えるのを楽しみにしています！

11月8日（土）、市川北消防署のイベントが大野小学校を会場にして行われました。

前半は、消防士さんのお仕事に関する様々な体験を。

放水

水圧に負けないように足を踏ん張るのが大変！

煙中脱出体験

視界が煙で真っ白、壁伝いに出口を探します。

AEDの使い方と心肺蘇生法の体験

５㎝～６㎝も押すなんてムズカシイ～。

起震体験

体が椅子から落ちないようにするのは大変・・・。

消火器の使い方

的を狙って、放水！

クイズに正解して、はしご車のバスケット乗車チケットを！

地上10ｍまで上昇、見える景色が違う！

後半は、総合訓練の様子を見学しました。

大規模地震発生、大きな建物の屋上に要救助者が！

はしご車で救助に。

救急隊に引き渡す。

屋上から、3階に取り残された人を救助に。

動けないので、担架で下すとのこと。

そのためのロープを設置。

余震発生、それによる出火も！

取り残された隊員たちが、ロープを使って降下。

消防団も加わって、消火活動に。

ポンプ車とはしご車の両方から放水し、沈火。

訓練終了

消防士さんや救急隊の方々のきびきびとした動きはもちろんのこと、互いに声を掛け合い、確認しながら活動する姿に感動しました。

訓練を繰り返すからこそ、現場で信頼しあって、人命救助に当たることができるのだと思いました。

市川北消防暑の皆様、消防団の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

11月7日（金）、市川市児童生徒音楽会に6年生が出演しました。

なんと、市川市文化会館大ホールのステージに！

2校時　体育館ステージで気合の入った練習を！

かなり良い仕上がりだったとか。

10：30学校出発

路線バスで本八幡駅に向かうため、1クラスずつ時間差で出発しました。

市川市文化会館に到着した学級から、会議室をお借りしてランチタイム！

緊張のあまり？！お弁当が食べきれない子も・・・。

また、歌の練習が始まったグループも・・・。

その後、会場に入りました。

開会式が始まり、4校の歌を鑑賞した後、ロビーへ。

緊張感が出てきました。

その後、リハ室へ。

最後の練習です。

「思い切り声を出そうね。」と先生。

美しい声がでているものの、だいぶん緊張している様子・・・。

押し出されるように、舞台袖へ。

先生たちが笑顔でリラックスさせるものの、子どもたちの表情はかたく、緊張はピークに？！

いざ、ステージへ！！

高音が響く、伸びやかな歌声でした。

練習の成果がよく表れていたステージでした。

よく響くホールでしたので、きっと気持ちよく歌うことができたのかもしれません。

本番に強い子どもたち、本来持っている力が大きいのでしょう。

たくさんの拍手をいただいて、ステージを終えました。

みんな、よい表情で客席に戻ってきました。

お疲れ様！

来週は校内音楽会です。

6年生の歌声で、大野っ子たちを感動させることでしょう。

秋の風物詩の一つ・・・。

ハロウィンは終わってしまいましたが。

干し柿

渋柿の色がキレイ！

室内で扇風機で乾燥させます。

一週間から10日ほどで出来上がります。

そして、「秋の音楽会」のステージ練習。

来週の本番に向けて、ステージでの練習が始まり、どの学年も練習に熱入ってきました。

みんないい顔で歌っています。

本番も楽しみ！

11月4日、千葉県花き園芸組合連合会の支援を受け、6年生を対象に、柏井町の花農家さんによる「花育」教室が行われました。

初めに、花き園芸組合連合会の方による「花育事業」の概要と花を大切に育てる取り組みについての話を。

その後、花苗植え体験を。

なんと、一人一つのプランターに、ビオラを3株も植えます。

ビオラ選びが・・・、結構おもしろい！

選んだビオラをレイアウト。

植え方を教えてもらいます。

優しく、優しく、苗を取り扱います。

最後に肥料の加え方をおしえてもらって・・・、完成！！

順調に育つと、来春までにビオラが3倍の大きさになるのだとか。

大きく、きれいに育てて、卒業式の花道にしたいと考えています。

6年生の皆さん、お世話をよろしくお願いします。

来週11月8日（土）に予定されている市川北消防署のイベントに先立ち、11月2日に、本番さながらの訓練が行われました。

大規模地震発生

被害状況の確認

屋上に要救助者あり、はしご車出動

はしご車で屋上まで。

市川市にははしご車が3台あり、そのうちの一つが北消防署にあるのだとか。

このはしご車、なんと40ｍ、13階の高さまで伸びるそうです。

高層建築が多い地域だからこそ、活躍する場面が多いとのこと。

要救助者1名がはしご車で救出されました。

迎えに来た救急隊に、無事引き渡されました。

な・なんと、動くことができない要救助者が３階にいるとのこと。

屋上にいた隊員が、ロープで3階に下りました。

要救助者を救助用の担架に乗せ、ロープで下におろします。

要救助者の乗った担架を救急隊員に引き渡します。

またもや地震発生！

それに伴って火災も発生。

3階の消防隊員たちが取り残されたので、ロープを使って緊急脱出！

消防団も加わって、消火のための放水！！

無事に鎮火。

訓練終了。

人命救助のためには、自分たちの安全確保が第一！

そのための迅速な行動と互いの声掛け、チームプレイのすばらしさを見せていただきました。

数えきれないほど繰り返した訓練と訓練に向き合う姿、

消防団と消防隊員の皆様に頭が下がります。

来週のイベントも楽しみにしています。

10月30日、教育実習生さんによる授業が行われました。

1年生の算数、「ひきざん」の学習でした。

学習が始まると、実習生さんがコックさんに変身！

なんと、超人気のハンバーグ屋さんだそうです。

「おいしそ～。」「食べたぁ～い。」と興味津々。

「ハンバーグ13個作ったのに、超人気だから9個も売れちゃったぁ～。

残りはいくつ？」と先生。

どうやら今日の学習課題は、「１３－９の計算の仕方を考えよう」のようです。

早速、数図ブロックを出して動かしている子どもたち。

先生や友達と一緒に、考えたり伝えたりしました。

「１０のかたまりから引くと、速く簡単にできるね。」と先生。

最後に、練習問題にチャレンジ！

10のかたまりから引くことがでいたかな。

実習生さん、大奮闘の45分間でした。

ステキな先生になることでしょう。

10月27日、29日、30日の3日間、市川市体育科指導員による体育科の指導方法についての研修がありました。

3年生「ポートボール」

ポートボールの学習は初めてでしたが、パスの練習をした後、3対3のゲームを！

ゲームをしてみると、課題が明確に！

「どうしたら味方にパスできるのかなぁ。」

「どうしたら、上手にボールを取ることができるのかなぁ。」

「どうしたら、たくさん得点することができるのかなぁ。」

チームの課題を解決するために、作戦を選び、チームで練習をしていきます。

パス＆ランの練習方法を教えてもらいます。

各チームの作戦の確認！

「先生ぇ、作戦が他のチームにわかっちゃうよぉ～。」

「大丈夫。どのチームも作戦通りできることが目当てだからね。」と。

早速、練習の成果を生かして、ゲームを！

ゲームを終えて・・・

「作戦通りできたチームは？」

し～ん・・・。

「では、各チーム、作戦と動きの確認をしてみよう！」

対戦チームを変えて、2回戦目、開始！

パス＆ラン・・・、意識できているようです。

試合らしくなってきました。

4年生「跳び箱運動」

開脚飛び、完璧！

今日の課題は、台上前転。

安全に練習するための準備を。

台上前転、低い台で動きの確認を。

今日の目当てを確認。

踏み切りから着手までの「第一空間の大きな台上前転」にチャレンジ！

跳び箱を高くするとともに、踏み切り板と跳び箱との間にスペーサーを入れて、第一空間が大きくなるよう場の設定をします。

「リズム」と「つま先ピン」を意識して！

つま先ピンとしてるぅ～

「つまさきピン」を意識してもう一回！

子どもたちの技術の習得はもちろんのこと

先生方の授業力アップが目的ですので

放課後もマイスターに学びます。

10月28日、5年生が、収穫した米の脱穀作業をしました。

指導してくださったのは、みどりのみずがき隊の皆様。

足踏み式脱穀機を使って脱穀をする方法について説明を。

脱穀にチャレンジ！

足で脱穀機を動かしながら、わらの束を回して脱穀します。

同時に二つの作業をするのでムズカシイ・・・。

脱穀した籾をふるいにかけ、ごみと分けていきます。

目の粗いふるいから、目の細かいふるいまで、順にふるっていきます。

ごみと一緒になっている籾は、バットでたたいてから、ふるいにかけます。

ブルーシートの上でなければ、古き良き時代の風景かも？！

まさに、協働的な作業です！

「み」を使ってふるう方法も教えてもらいました。

うるち米も餅米も2升ほど収穫できました。

上出来です！

この後、籾すりと精米をすると、食べられるお米になります。

「お米って、作るの大変なんだなぁ・・・。」と5年生。

貴重な経験をさせていただきました。

みどりのみずがき隊の皆様、ありがとうございました。

次回は、最終講座「縄ない」です。

10月25日、PTA主催の「かけこみ110番ウォークラリー」が開催されました。

小雨の降る寒い日でしたが、参加した子どもたちは元気いっぱい！

2～3人で１グループとなり、かけこみ110番を引き受けてくださっている事業所やご家庭に、感謝の気持ちを伝えに行きます。

受付を済ませて

出発！

道路の安全状況も確認しながら目的地へ。

到着！

「いつも見守ってくださり、ありがとうございます。」と、手紙と花を渡しました。

皆さん、とても喜んでくださいました。

3件とも、感謝の気持ちを伝えることができました。

大仕事を終えて、学校に戻る大野っ子。

本部に報告を。

第二部は、減災イベントに参加。

ロープワーク

倒壊家屋の下敷きになった人を救出！

　減災迷路、真っ暗なところから脱出するには！

減災にかかわるクイズ！

どのコーナーも大変盛り上がっており、大野っ子は何度も体験していました。

繰り返し体験していくことこそが、備えにつながるのでしょう。

このような機会を学校でもつくっていきたいと思いました。

そういえば・・・

Halloween!ということで、「Trick or Treat！」とお菓子をねだる子どもたちでした。

楽しいイベントでした。

PTA本部の皆様、お手伝いをしてくださった役員の皆様、ありがとうございました。

10月24日、市川市陸上大会が国府台スポーツセンターで行われました。

市内の全小学校から代表の選手が出場し、記録を競います。

種目は、5年・6年走り幅跳び、5年・6年100ｍ走、それと、6年走り高跳です。

大野小学校からも、5年生と6年生の代表児童20名が出場しました。

体育の学習で取り組んできたこと、部活動を通して記録に挑んできたこと、それらを通して子どもたちが得た力を、大会で発揮しました。

スタンドにいる子どもたちからの声援も力になったのでしょう。

なんと、入賞者3名も！

5年　女子走り幅跳び　第４位　記録　3ｍ38ｃｍ

5年　女子１００ｍ走　第3位　記録　15秒18

6年　男子走り幅跳び　優勝　記録　4ｍ87ｃｍ

入賞した選手の皆さん、おめでとうございます！

また、出場した選手の皆さん、選手とともに練習に取り組んだ陸上部の皆さん、5年生6年生のみなさん、お疲れさまでした。

皆さんの姿にあこがれて、チャレンジする人が増えることでしょう。

ありがとうございました。

追伸・・・

今年、PTAの予算でユニフォームを作っていただきました。

大野小といえば「うさぎ」と「かめ」、それがモチーフとなったおひさま色のユニフォーム。

競技場でも目立っていて、他校の先生からも「いいね！」という声をいただきました！

10月23日、1年生が生活科の課題で、北方遊水地に虫捕りに行きました。

さぁ、生き物を探しに行こう！

しかし・・・

どのようにして生き物を捕ればよいのか・・・

生き物のすみかや捕り方を教えてもらうと、

草を分け入り、水場に近づき、森の中までぐんぐんと、子どもたちの興味関心は尽きませんでした。

テントウムシ、ザリガニ、バッタ・・・、

水の中の生き物以外は持ち帰ることができたので、大喜びでした。

一時間半、たっぷりと過ごし、大満足の大野っ子でした。

10月21日、1年生が校外学習に出かけました。

大好きな6年生に見送られて・・・。

一路、千葉市動物公園へ。

展示物にも興味津々！

お楽しみのランチタイム。

もりもりと食べていました。

グループごとに園内の散策です。

見学が予定通りに進まなかったり、動物に夢中になっていたらグループのみんなと離れてしまったり・・・と、多少のトラブルはあったのですが、自分たちで解決しながら、初めてのグループ行動を成功させた1年生。すばらしい！！

10月11日、朝からあいにくの雨でした。

元気な大野っ子は、朝ご飯をもりもり食べました。

ホテルを後にし、華厳の滝へ。

観瀑台に降りたけど、真っ白・・・。

その後、日光江戸村へ。

せんべい焼き体験やお化け屋敷。

お団子にお蕎麦、ソフトクリーム・・・、食べ歩きも。

もちろん、お土産選びも楽しんで！

小雨降るの江戸村でしたが、満喫しました。

帰りのバスは、お土産を抱え、ビデオ鑑賞しながらすやすやと・・・。

無事に学校に到着！

思い出に残る2日間となりました。

10月10日、修学旅行一日目、最初の見学先は、日光東照宮です。

眠り猫、家康の墓、二百数段の石段、三猿、幻の動物、鳴き龍、そして陽明門・・・。

荘厳さを感じた大野っ子でした。

続いて、いろは坂を上がり、湯滝へ。

迫力満点の滝でした。

インタープリターさんと一緒に、戦場ヶ原散策です。

土にも苔の中にも、木にも・・・、キノコがいっぱい！

「食べられるキノコなのかなぁ・・・。」と子どもたち。 

シカの角に動物の毛皮・・・、紅葉はもちろんのこと、豊かな自然とマイナスイオンたっぷりの散策でした。

光徳牧場で、アイスクリームを味わいました。

寒かったけど、「おいしかったぁ。」といい笑顔でした。

ホテル到着。

豪華な夕食、たっぷりと味わいました！

日光彫体験。

お師匠さんたちの腕前に感心・・・。

独特な彫刻刀ですが、お師匠さん方の教え方が上手でしたので、上手に彫ることができました。

思い出に残る作品ができました。

楽しみにしていたお土産タイム。

家族に、そして、自分に・・・、何が良いのか真剣に選んでいました。

室長会議を経て、長い長い一日が終わりました。

外にはシカの姿が・・・。

おやすみなさい。

10月14日、4年生と5年生を対象に、己書体験をしました。

己書とは、読んで字のごとく、自分だけの書という意味だそうです。

書き方や書き順にとらわれることなく、思うがままに筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現するものだといわれています。

と、己書の先生が説明を。

書き方のコツがあるので、そこを練習します。

先生と一緒に、細い線や太い線を、筆ペンで書きます。

下から上も、右から左も、ありです！くねくねもぐるぐるも、あり！

最後は、筆をぐるっと回して、お魚を。

毛筆でやってはいけないことを、すべてやってみました。

上記のような書き方のコツを使って、「ありがとう」の文字を書きます。

みんな、先生の真似をして上手に書きました。

練習はここまで！

では、本番の紙に！！

「どうしよう。もっと練習したいなぁ。」と子どもたち。

でも、先生は、「本番の紙に！」と。

どれも、味のある文字ばかり、いいですねぇ・・・。

最後に、絵の具で装飾を。

あたたかい作品ができました。

「すっごく楽しかった。」

「書写は苦手だったけど、いろいろな方法があるとわかって、書写も頑張ろうと思った。」

「過去イチ、いい作品になった！」と感想を。

「早く持って帰りたい！」という子どもたちですが、しばし、学校内で鑑賞したい思い、掲示しています。

日頃の感謝の気持ちとともに、プレゼント！かもしれません。

楽しみにお待ちください！

10月10日、2回目の給食試食会を行いました。

初めに、栄養士から児童の実態と献立の工夫、そして、給食室での調理の様子について話を。

「食材の管理や調理方法、栄養について、徹底した管理がされていると勉強になった。」

「子どもたちの安心・安全を第一に考えてくださっていると、改めて認識した。」

「仕事内容の多さ、丁寧さに驚いた。」と、給食室での様子について感想を。

その後、給食の様子を参観。

そして、試食。

「おいしかった。子どもたちがおかわりする気持ちが分かった。」

「欲を言えば、もう一品あるとよかった。」

「呉汁、おいしかった。手作りゼリーも感動！」

「ご飯が薄味だった。家庭でも少し薄味にしようと思う。」

「やわらかいもの、食感があるものとメリハリがあってよかった。」

「ご飯は平皿より、器のほうが食べやすいと思った。」と、メニューについて感想を。

学校給食に期待することについても

「郷土料理や季節感のある食材・料理があると、給食が楽しみになる。」

「魚を使った献立が、多くあると嬉しい。」

「野菜の皮むき等、食材に触れる機会がもっとあると嬉しい。」

「あまり食べたことのないメニューを知るきっかけになるとよい。」

「和食を増やしてほしい。」

「日本の食文化を大切にしてほしい。」と。

貴重なご意見をたくさんいただき、ありがとうございます。

これからも、子どもたちの健やかな成長と、健康な体づくりのために、食育を進めていきたいと思います。

10月9日、5年生を対象に、歯科医師による「すこやか口腔検診」が行われました。

朝、校長室で打ち合わせを。

授業開始。

唾液検査です。

唾液のphチェックやメトロノームに合わせてガムを噛んだ後の唾液の量や性質についてセルフチェックします。

Drもアドバイスをしてくださいました。

自分のお口の中の状態を確認したうえで、唾液の話をクイズ形式で。

唾液には、食べ物を消化するだけでなく、ばい菌やウイルスと戦う役割もあるとのこと。

自分の体を守るために、たくさん活躍している唾液のこと、よくわかったようです。

歯だけでなく、お口の中のことも学んだ1時間でした。

歯科医師の皆様、ありがとうございました。

己書とは、読んで字のごとく、自分だけの書という意味です。
書き方や文字の書き順にとらわれることなく、自らが思うがまま、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書、それが己書だそうです。

4年生、5年生を対象に、己書を体験する前に、先生方が講習を受けました。

初めに、書き方のコツから。

己書の先生の真似をして、ぐるぐる、さらさら、でこぼこ・・・。

魚が難しい～。

実際に書を。

「ありがとう」と書きました。

絵具でちょっと装飾し、完成！

「一人ひとり、『ありがとう』に個性が出てるね。」と先生方。

もうひと作品！

味のある作品ができました！

すっかり己書の魅力にはまった先生たちでした。

来週、4年生と5年生の子どもたちが体験します。

10月8日の定例研では、5年生の１学級が、学級会活動の様子を市内の教員や保護者の皆様に向けて公開しました。

学級会の議題は、「後期の目標を立てる」。

そのために、学級の様子について分析していくとのこと。

１の柱では、事前のアンケートをもとに、学級のよいところと課題について、班で話し合い、全体で共有しました。

２の柱では、課題を解決するために何ができるのか、意見を出し合っていました。

参観者が多く、緊張していた子どもたちも多かったのですが、終始和やかなムードで話し合いが進んでいました。

その後の協議会でも、授業の内容について話し合いを。

班別の意見を全体で共有した後、講師の話を聞きました。

学級会活動は、子どもたちの自治的な活動であり、学習はもちろんのこと社会性を育む学校生活の基盤となるものです。

今回の公開授業を参観して、たくさん学ぶことができました。

10月8日、5年生が大野米（もち米）を収穫しました。

2回目の収穫作業ということもあり、手際のよいこと。

収穫した稲を束ねることも上手にできました。

束ねた稲は、校舎まで運び、おだ掛けします。

大野米（もち米）も豊作です。

後片付けまでしっかりと！

大事な米が落ちていないかな。

きれいに刈り取ることができました。

5年生の皆さん、お疲れさまでした。

10月7日の大野っ子タイム、気候が良くなり、外での活動が楽しめるようになりました。

大野っ子タイムは、リーダーである6年生が、大野っ子を楽しませようと、毎回、遊びの内容についてじっくりと考え、提案します。

今回は・・・

何やらピラミッドに人だかりが。

10グループ以上が集まり、増え鬼をしていました。

写真を撮るために近くに行くと、

「次は、校長先生が鬼ね！」と、6年生。

「任せて！！」

「よぉ～い、スタート！」

人数が多いこと、逃げる範囲が校庭半分と限られているので、どんどん鬼が増えていきます。

2分弱で決着がつくほどスピーディーでスリリングなゲームでした。

なるほどぉ～、1グループで鬼ごっこをするより、何倍もおもしろい！

6年生、ナイスアイディア！！

校庭の半分は、ドッジボールゾーン。

こちらもグループ対抗戦。

担当の先生も参加して、盛り上がっていました。

ボールゾーンと鬼ごっこゾーンを分けたので、安全に遊ぶこともできました。

安全面のことまで考えているなんて、さすが、6年生！！

室内遊びも、きっと充実していたことでしょう。

次回の大野っ子タイムも期待しています！

5年生と6年生は、体育の学習の中で陸上運動に取り組んでいます。

さらに、市内陸上大会出場を希望する人が、放課後の陸上部の活動に参加し、記録を伸ばしていきます。

その2回目。

走り方教室の講師、短距離走日本一の記録をもつ指導者に、各種目の指導をしていただきました。

短距離走

クラウチングスタートの練習

走り幅跳び

スピードを上げて、遠くまで！

走り高跳び

膝を伸ばして、振り上げる！

休み時間も幅跳びや高跳びの練習をしている大野っ子。

大会まで2週間、記録が伸びていくことでしょう、楽しみです。

今後、下貝塚中学校陸上部の皆さんにも、指導していただく予定です。

10月2日、3年生が市内見学に行きました。

市川市中央部、やぶしらずの森と市川市役所第一庁舎を車窓より眺め

梨農家さんの畑に。

「よろしくお願いしまぁ～す！」

広大な梨畑に足を踏み入れると・・・。

おもしろそうな車が！

除草や耕うんなどに使う機械なのでしょう。

エンジンはかかりませんが、ハンドルやギアを動かし、気分はファーマーでした。

上を見上げると

梨がまだ残っているぅ～！

広大な梨畑を走っていると・・・

カナブンの幼虫、セミの抜け殻、ブドウ、野菜・・・、梨だけではなく、たくさんの発見があり、大野っ子はウキウキ！！

選果機も見せてもらいました。

中国梨の一つで「鴨梨」を選果機に。

「回転ずしみたい。」と大野っ子。

より分けられた梨にネットをかけ、袋に詰めます。

梨農家さんの仕事を体験しました。

袋詰めした梨は、なんとプレゼント！！

鴨梨は、市川ではこの農家さんでしか作っていないのだとか。

常温に置き、洋ナシのような芳醇な香りがしてきたら食べごろだそうです。

ありがとうございました。

梨畑を後に、一路、市川市動植物園へ。

お楽しみのお弁当タイム。

天気が良かったので、SL広場で。

おなかがいっぱいになったところで、園内の散策を。

人気の動物は、やはりレッサーパンダとカワウソでした。

「かわいい～！！」とラブコール。

自然博物館も見学しました。

生き物の展示の仕方に工夫があるので、生き物大好きな3年生は、夢中になって見学していました。

4月に学校に来てくださった学芸員さんにも出会い、たくさん質問していた大野っ子でした。

梨はもちろんのこと、様々な生き物に触れた大野っ子。

市川の魅力をいっぱい見つけることができました。

10月3日、大野小の教育活動に協力してくださった事業所の方に、感謝状を贈呈する式を行いました。

先日、保護者の方を通じて、株式会社ファルカー様より、パイプ椅子800脚を大野小学校に寄贈していただきました。

酷暑の中、800脚を収めていただきました。

主に、スポーツフェスティバル、サマーフェスティバルなど、外での活動の際に使用します。

軽いので子どもたちでも運ぶことができます。

株式会社ファルカー様の取り組みを子どもたちに紹介しました。

感謝状の贈呈を。

児童を代表して、6年生から感謝の気持ちと花束を。

「みんなが、友達のために何かしてあげたいと思う気持ちと同じで、大野小のために何かしたいと考えたことがパイプ椅子の寄贈でした。」と、お話をいただきました。

 学校、家庭、そして、地域の方々に育てられている大野っ子は、とても幸せです。

株式会社ファルカーの皆様、ありがとうございました。

大切に使っていきます！

10月３日、前期終業式が行われました。

学年の代表児童が、あゆみ（通知表）を受け取りました。

代表児童が、前期に頑張ったこと、後期に頑張りたいことを発表しました。

校長からは、自分のなりたい姿に向かって、一つずつステップアップしていこうという話を。

そして、「お月さまってどんなあじ」という絵本の読み聞かせを。

10月6日は中秋の名月、一年で一番月がきれいに見える日なので、ぜひ、夜空を見上げてほしいとも。

さらに、みんなの「夢」をISS国際宇宙ステーションに届ける「こども宇宙プロジェクト」参加についての話をしました。

最後に、夏休みの自由研究として取り組んだ「市川市児童生徒科学作品展」の表彰を。

1年生から6年生までの１４作品が、学校代表として出品しました。

14人の取り組みを拍手でたたえました。

その中でも、2年生の作品が、佳作に。

後期も、大野っ子たちの活躍に期待します！

9月30日、3年生が社会科の学習でスーパーマーケットの見学に行きました。

店長さん、副店長さんが、じっくりと対応してくださいました。

「お仕事している人にも、どんどん質問していいよ。」と店長さん。

子どもたちは、物おじすることなく従業員の方に声をかけ、情報を集めていました。

また、店長さんのご配慮もあり、「今、大野小学校の3年生が、店内を見学しています。よろしくお願いいたします。」と、店内放送を入れてくださいました。

お客様は多かったのですが、大野っ子の店内見学を温かく見守っていただきました。

子どもたちが注目したのが、値札の電子表示。

「よくぞ、気づいてくれたね！」と店長さん。

今年度導入したばかりのシステムで、事務所のパソコンですぐに値段を修正することができるのだとか。

レジを通したら、表示していたものと違う値段だった・・・といったトラブルがなくなったとのこと。

情報化社会ですね。

とにもかくにも、店長さんをはじめ従業員の方々の温かい対応と地域の皆様の見守りで、3年生の子どもたちは多くのことを学ぶことができました。

ありがとうございました。

「休み時間に、高跳びの練習したいので見てください。」と、6年男子数名が。

より高く跳べるようになりたいという思いこそが、学ぶ力なのです。

6年生の熱意にすぐに応える先生方。

早速、ロング昼休みに高跳びコーナーを。

ロング昼休みなので、たくさんの子どもたちがおにごっこやドッジボールを楽しんでいます。

高跳びコーナーを走り抜ける子もいます。

先生方も安全確保に努めていますが、跳ぶ6年生も、おにごっこやドッジボールの邪魔にならないようにと気をつけていました。

さすが、思いやりのある6年生！

今後、3年生以上、体育で陸上運動に取り組みます。

よい手本を見せてくれました。

ありがとう！

午後、5年生の体育の学習で、陸上運動をしていました。

なんと、100ｍのタイムも。

全員、一回ずつの測定でしたが・・・

「もう一回計りたい！」とチャレンジする女子たちの姿が。

学びに向かう姿ですね！

高跳び、幅跳びの練習も熱心に行われていました。

様々な運動に触れて、「できた」「楽しかった」を増やしている大野っ子です。

運動委員さん企画の「おにごっこウィーク」が始まりました。

初回は、6年生。

鬼役は、担任の先生や教頭先生が！

全部で3回戦、しかも回を重ねるごとに、逃げる範囲が狭くなり・・・。

先生たちのチームプレーが光り、コーナーに追い込まれる6年生。

スリル満点、ドキドキのおにごっこでした。

4年生以下は、運動委員さんが鬼役に。

体力だけでなく、瞬発力も鍛えられそうです。

1学期、地域に住む高齢者の方からご寄付いただいたレゴ作品。

指先のリハビリのために始めたということですが、十年近くかけて作った作品の数々は、どれも素晴らしいものばかり。

最初は見ているだけだった子どもたち、最近では、レゴ遊びに夢中です。

車や電車を動かしたり、クレーン車で作業をしたり、スペースシャトルを飛ばしたり・・・

建物の中も、テーブルや椅子だけでなく、もちろん人も、キッチンや洗面所の道具などもセットされているので、屋根を持ち上げて部屋の中をのぞいたり・・・

翼やタイヤを付け替えたり・・・

もちろん、どんどん壊れていくので、「直してねぇ～。」と言ってみるものの、簡単には直せない作品であり・・・

とにかく、みんな楽しそうなのです。

レゴブロックはたくさんあるので、作り替えも楽しんでもらえたらよいかなと見守っています。