2024年12月の記事一覧
毎日続けるって・・・。
毎日続けることって、なかなかできません。
でも、毎日続けて頑張っている人も。
毎朝のラジオ体操、オリジナル体操もあって健康的!
休み時間に練習する短縄跳び!
できる技が増えてきました。
鉄棒運動で支持回転をマスター!
掃除&ショコラのお世話。
教室も学校も、ショコラのおうちもきれいで気持ちよいです。
おまけ・・・、甘い干し柿ができました!
毎日続けることのできる、粘り強い大野っ子でした。
大野っ子、大活躍!!
12月23日(月)、2学期終業式でした。
この日までの登校日数は、147日。
「えぇ~!」と、大野っ子たちも驚いていました。
「みんなでつくろう幸せな学校」という学校教育目標の実現を目指した大野っ子の活躍を、ほんの少し紹介しました。
また、夏休みからこれまでに、芸術や運動で活躍した大野っ子を表彰しました。
冬休みの過ごし方についての話は、生徒指導主任から。
道路の歩き方、自転車の安全な乗り方、公園での遊び方など、社会のルールを守って生活していくことが、身の安全を守ることにつながるとのこと。
みんな真剣に聞いていました。
明日から、2週間の冬休みです。
次は、1月6日に会いましょう。
では、よいお年を。
焚火があったかい・・・。
12月19日(木)、朝からみぞれが舞う寒い日でしたが、校庭の一角には暖かい焚火が。
3年生と6年生の焼き芋用の焚火です。
5年生は、自家製大野米を使って飯盒炊さんです。
かまどに火をおこすことから始めます。
着火剤となる牛乳パックを入れ
風の通り道を作って薪を入れます。
着火。
炎を大きくするのは、大変な作業でした。
下敷きで、うちわであおぐ、あおぐ、あおぐ・・・。
秘密兵器登場!
送風機で火力倍増です。
かまどいっぱいに火が起きたところで、飯盒を乗せます。
強火を維持して、一気に炊き上げます。
20分ほどで炊飯終了!
上手に炊けました。
その間に、家庭科室ではいちベジ(大根、ネギ、サツマイモ)味噌汁が完成!
熾火で温めなおして完成!!早めのランチです。
手作りおにぎりにいちベジ味噌汁。自分たちで作ったので格別の味に!
そのころ・・・、3年生と6年生も焼き芋を始めました。
焼きあがるまでの30分間、3年生と6年生のレクタイム!
熾火がしっかりできていたので、30分ほどでおいしい焼き芋に!
順番に並んで、焼き芋をいただきます。
甘くてとてもおいしかったようです。
飯盒炊さんも焚火で焼き芋も、貴重な経験でした。
大根入りカレー!
12月19日(木)、5年生の飯盒炊さん&いちベジみそ汁に刺激を受けた教職員は、いただいた大根を使ってカレーを作りました。
大根だけではなく、職員室前に展示してあった大きなサツマイモも入れて。
玉ねぎや鶏肉とともに煮込みます。
キャベツもいただいていたので、千切りキャベツにしてサラダに。
煮込むこと20分。
おいしいカレーができました。
大根はカレーによく合う野菜なのですね。
みんなで作るから、さらにおいしかったのでしょう。
ファミリー大野は、チームワークも抜群!
おいしいこと、楽しいことは、みんなで!!
トップアスリートを目指して!
3年生、4年生は、体育の学習で陸上運動に取り組んでいます。
種目は4つ。
ハードル走、リズムをつかんで走っています。
走り幅跳び、遠くへというより高く!滞空時間を長く!!
走り高跳び、動画でフォームをチェックしてからトライ!
フライングディスク投げ、まっすぐ遠くに飛ばすコツは・・・。
1月に、3・4年生の陸上大会を企画しているとのこと。
出場できるのは、2種目のみ、自分で種目を決めるようです。
練習にも熱が入ってきました。
ダンス!ダンス!ダンス!!
12月17日、3年生のダンサーたちが、昼休みに体育館のステージでダンスを披露してくれました。
お客様もいっぱい!
K-popのようなキレッキレッダンスもあれば、クラッシックも。
チームワークもばっちり!!
素敵なダンサーたち、次の公演を楽しみにしています!
大野っ子は、今日も学んでいます。
12月13日(金)、大野っ子の学びの様子を少し・・・。
4年生、外国語。
テーマは、「お買い物をしよう」。
pizza とparfaitの材料を買います。
食材となるglossaryと fruitsの発音練習から。
tomato,potato,green pepper,sausage,onion・・・
banana,strawberry,pineapple,kiwi fruit,orange,peach,iceじゃなくてice cream
繰り返し練習しました。
いよいよ、本題のお買い物。
shop staffとcustomerに分かれます。
また、pizzaかparfaitによって、glossary storeかfruits shopか買う場所も選ばなければなりません。
使うセンテンスは、次の通り。
shop staff "What do you want?"
customer "I want to ~."
shop staff "How many?"
customer "~."
shop staff "Here you are."
customer "Thank you! Bye."
Let's try!
みんな、in Englishでがんばっています!
一つのshopで一つの食材しか買えません。
時間内に、いくつものショップを回り、食材を集めてpizzaやparfaitを完成させます。
具だくさんのおいしそうなpizzaやparfaitができました!
6年生、家庭科。
テーマは、「給食のメニューを考えよう」。
栄養士の先生の授業やアドバイスを受けたうえでできたメニューを、グループごとにプレゼンしました。
もちろん、栄養バランスや栄養素についても考えています。
プレゼン後は、自分たちでよいと思うメニューに投票。
もちろん理由もつけて。
最後は、栄養士の先生の講評を。
「どれも魅力的なメニューですが・・・、全体的に脂質が高いかな。」と。
投票結果は後日発表!
さらに、1位のメニューは給食として提供されることに!!
ただし、1位のメニューについては、全体の栄養バランスをグラフ化して示すとのこと。
専門的な見地から、さらに良いメニューにしていくのでしょう。
2月以降の給食が楽しみです。
クリスマスにもお正月にも!
12月13日(金)、5年生が米作りの一つとして、脱穀後の稲わらを使って縄ない体験をしました。
昔の人は、農閑期を利用して縄ないをし、履物、かさ、みの、ざる、敷物等生活用品を作っていたとのこと。
先人の知恵に感心する中、縄ないにチャレンジ!
手元を見せてもらいながら、同じように手を動かしてみるものの・・・。
苦戦しながらも少しずつ。
みずがき隊の皆様に教えてもらいながら、形になってきました。
この後は、お楽しみの飾りつけです。
テーブルには、魅力的なものがたくさん並んでいました。
みずがき隊の皆様が、遊水池をはじめ近隣で集めてくださったものばかり。
「バイキングみたい!」と子どもたち。
「これもかわいい。」「これ、クリスマスツリーみたい。」「これ、絶対欲しい。」とお皿にたくさん盛り付けていました。
自分で準備した飾りとともに、稲わらリースにホットボンドで付けていきます。
飾りつけはとても楽しかったようで、みんな夢中になって作っていました。
作品は、どれもハイセンスでステキでした。
クリスマスだけでなく、お正月も、そして1年中、私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
みどりのみずがき隊の皆様、長きに渡り、米作りに関する指導をありがとうございました。
来週、飯盒炊爨をして、米作りの学習を締めくくる予定です。
大野小初の文化祭に向けて!
計画委員さん提案による、大野小初となる「文化祭」が動き出しました。
催し物の主体となるのは、クラブ活動の団体。
12月12日(木)のクラブ活動では、1月の本番に向けて、各クラブが段取りを確認していました。
家庭科クラブ
食パンで作るブッシュドノエル、簡単でおいしそう!
これは、文化祭とは関係ないかも・・・。
卓上昔遊びクラブ
割りばし鉄砲を使った射的。
手作りの割りばし鉄砲が高性能なのでしょう、的を通り越して背面黒板にパン!
図画工作クラブ
輪投げとくじ引き。
ホスト役とゲスト役に分かれて、説明の仕方や誘導の方法について確認していました。
サッカークラブ
ストラックアウト。
盛り上げ方やシュートできた時の歓声などを研究?!
プレイヤーがいかに楽しむことができるのか、考えていたようです。
ダンスクラブ
最後はみんなでレッツダンス!
卓球クラブ
ピンポン玉運びレース。
ゴールまでのタイムを競うのだそうです。
その道のりたるは、いばらの道?!
他のクラブもそれぞれに趣向を凝らしているようです。
文化祭まであと1か月 !
ゴムロケット研究所では・・・
2年生、生活科「つくってワクワク!ゴムロケットけんきゅう所」の学習では、研究員たちが高く、遠くに飛ぶロケットを開発中なのです。
ゴムは伸ばすことができる、伸びたゴムは元に戻る、元に戻るときのエネルギーでゴムを飛ばすことができると研究員たち。
そこで、エネルギーを増やすために太いゴムが欲しいとリクエストを。
早速、ゴムロケットの実験が始まりました。
遠くまで飛ばす実験。
高く飛ばす実験。
作業台では、それぞれ工夫した点について情報収集も。
博士にも相談を。
ゴムをたくさん伸ばそうと、長い発射台にした研究員も。
それでも、予想した結果にはならず・・・。
もう、ネタは尽きたかと思ったときに、担任が体育館の天井に届くロケットを披露。
研究員たちが、色めき立ちました。
担任が作ったロケットを見て、「あぁ~、なるほどね~。そぉ~いうことね~。」と研究員たち。
どこをどのように工夫したのわかったのでしょう。すごい研究員たちです。
再び、ロケットの改良が始まりました。
成果が出るまでには、もう少しかかりそうです。
研究員たちの奮闘の日々は続きます。