ブログ

人のために・・・

7月16日、1年生と2年生を対象に、株式会社 明治さんによる「みるく教室」が行われました。

7月は、給食の牛乳が一番残る時期でもあります。

冷たくておいしい牛乳ですが、給食の汁物も、水筒の中身も・・・、となると最後まで飲むことができないのかもしれません。

そこで、「みるく教室」です。

 

 

 

 

 

 

乳牛の等身大のタペストリー

大きいなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

牛は、人の生活サイクルに合わせて妊娠・出産し、乳を出します。

母牛が出す乳は、子牛のためでなく、人間の飲む牛乳になるのです。

 

 

 

 

 

 

酪農家さんの話によると・・・

 

 

 

 

 

 

酪農家の数が減ってきており、このままだと十分な牛乳を作ることができないのだとか。

「どうしたらいいのだろう。」と2年生。

「牛乳をたくさん飲むといいね。」と(株)明治の方。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが成長するのに欠かせない牛乳。

他の食材と同様に、命を「いただきます」の気持ちで、少しずつ飲む量を増やしていきたいと思います。

(株)明治さん、ありがとうございました。