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ohnosyo’s diary

生き物がよろこぶおうちをつくろう!

11月1日(金)、1年生の生活科の学習では、「生き物がよろこぶお家をつくろう!」と題し、北方遊水地で捕ってきた昆虫たちの住処の設計図を考えることに。

 

各自が調べたことをカードに書き出し、班ごとに「食べるもの」や「住む環境」に分類します。

 

 

 

 

 

 

分類された情報をもとに、昆虫の住処の設計図を考えます。

 

 

 

 

 

 

今の時代に求められる「情報活用能力」を駆使している1年生の姿です。

 

できた設計図について、みんなに紹介をします。

 

 

 

 

 

 

となりの教室からは・・・。

 

 

 

 

 

 

コオロギの涼しげな音色が聞こえてきます。

さて、どんなステキなおうちが出来上がるのでしょう。

 

また、この日は校内授業研究会でしたので、

 

 

 

 

 

 

市川市教育委員会の先生をお招きして、私たち教員も勉強しました。

質の高い授業を目指して、私たちもがんばっています!

お兄さん、お姉さんに甘えて・・・

11月1日(金)、下貝塚中学校の生徒さん8名が、大野小学校で職場体験をしました。

教室では・・・

 

 

 

 

 

 

算数のわからないところやアルファベットの表記について教えたり、ミシンの手伝いや歌や合奏練習の見守りをしたりと子どもたちのサポートをしてくれました。

休み時間は・・・

 

 

 

 

 

 

子どもたちと本気でおにごっこ。とても楽しそうでした。

でも、ずっと一緒にいたくて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

午後は、用務員さんと花壇の整備を。

 

 

 

 

 

 

はじめは、おしゃべりしながらのんびりと・・・でしたが、用務員さんの作業の様子を見て、「きれいだ!」「こんなんじゃ、ダメだよ。」と、草一つ残さないように丁寧に作業を。

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、花壇がきれいになりました。

中学生の皆さん、ありがとうございました。

 

職場体験を終えて・・・

「子どもたちがかわいかった。」

「学校の先生になってもいいかもって思った。」

「先生の仕事は大変だ。こんなことまでしてくれていたとは知らなかった・・・。」

「子どもたちといると笑顔になれるから、いい仕事だと思う。」 と感想を。

 

子どもたちをよく知る先生方は・・・

「成長したなぁ~。」と嬉しそうに。

 

「いつでも遊びにおいでぇ~。」と言って、体験学習を終えました。

 

 

 

買う人のことを考えて・・・

10月30日(水)、3年生社会科「スーパーの仕事」の学習で、3年生がスパーマーケットの見学に行きました。

店内の見学では・・・

「猫の砂は、重たいからレジのそばにあるんだ。」

「野菜のそばに、このソースがあるってことは、野菜と一緒に買って作ればいいってことなのか~。」と、教科書で学習したことを確かめていました。

 

そして、バックヤードへ。

 

 

 

 

 

野菜の資材庫では、

 

 

 

 

 

 

「野菜のにおいがする。」

「カット野菜って、ここで切っているんだ。」

「こんな風に袋詰めするのかぁ。」と子どもたち。

 

鮮魚や精肉の作業場では、

 

 

 

 

 

 

「ばい菌が入らないように気を付けているんだ。」

「肉やさかなのにおいがする。」

 

 

 

 

 

 

目で見て、音を聞いて、においを感じて・・・。

消費者が安心して買うことができるよう、たくさん工夫していることを実感した大野っ子でした。

 

飲料などの資材庫も見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

ちょうど搬入しているところでした!

最後まで、

 

 

 

 

 

 

 

 

質問していた大野っ子でした。

たくさんのことを学びました。

ありがとうございました。

 

感謝の気持ちとともに花を!

10月26日(土)、PTA主催のかけこみ110番ウォークラリーが行われました。

天気は曇り、心地よい秋の風の中、グループごとにプレゼントの花を手にスタート!

 

 

 

 

 

 

通学路の危険個所なども確認しながら進みます。

 

かけこみ110番を引き受けてくださっている施設を訪問。

日ごろから見守りして下さっていることへの感謝の気持ちとパンジーの花苗をプレゼント。

挨拶するときは緊張していた大野っ子も、「ありがとう」「うれしい」と言ってもらえると笑顔に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって地域の方々とかかわりを持つことができる大野っ子たちは幸せです。

また、かけこみ110番の場所もわかるので、安心して生活することができると感じました。

ミッションをクリアした大野っ子は、足取りも軽く大野小にもどりました。

 

 

 

 

 

 

お菓子もたくさんいただいたようです。

おつかれさまでした。

 

後半は、クロネコヤマトさんによる交通安全教室。

 

 

 

 

 

 

トラックの死角に入る自転車・・・。「あぶない!」

 

 

 

 

 

 

横断歩道の渡り方も。

トラックの運転手さんに、目力で「渡る!」とアピールするのだとか。

 

 

 

 

 

 

最後は、トラックの中の見学を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転席に座ったり、エンジンルームを見たり、保冷庫の冷気を確認したりと、普段は見ることのできない特殊車両の見学、貴重な機会となりました。

クロネコとシロネコのぬいぐるみのプレゼントまで。

 

 

 

 

 

 

「かわいい~!」と大好評でした。

 

新車両EV車の静かさにも驚きました。

住宅街を走るので、静かなほうが良いのだと。

 

 

 

 

 

 

クロネコヤマトの皆様、ありがとうございました。

校庭って平らじゃない!

先日、4年生は総合的な学習の時間に、車いす体験をしました。

その後、車いすラグビーの選手とオリジナルルールのリレーをしました。

そして、今度は車いすの自走体験を校庭で。

 

 

 

 

 

 

すのこで作った段差が乗り越えられない。

狭い道では思うように進まない。

 

 

 

 

 

 

何より、坂がキツイ・・・。

 

 

 

 

 

 

ラグビーの選手はあんなに簡単に車いすを動かしていたのに・・・。

校庭は平らじゃないよ!

自走してみて初めて気づくことがたくさんあったようです。

 

 

 

 

 

 

車いすの方に何ができるのかということではなく、相手の立場になって考えることができる。

自分自身の世界を広げることができた時間だったようです。

 

 

 

 

 

 

民族衣装、似合う!

10月24日(木)、6年生を対象に市川市国際交流課主催の多文化共生講座が行われました。

市川市に住む外国人は多く、様々な国からいらっしゃっているとのこと。

この日の先生は、ペルーとパキスタン出身の方でした。

民族衣装を身につけて登場!

 

 

 

 

 

 

それぞれの国について紹介していただきました。

南アメリカに位置するペルーは、地域によって気候が全く違うとのこと。

ペルーの先生は、アンデスの山岳地帯の衣装を。

寒い地域なので温かい作りになっているとのこと。

 

 

 

 

 

 

パキスタンの先生は、イスラム教徒ならではの衣装を。

女性は家族の人以外に肌を見せないという風習があるとのこと。

最近の若い女性は、スカーフも色鮮やかで、頭に巻くだけでなくいろいろな方法で身につけているのだとか。

 

 

 

 

 

 

そこで、衣装から見えるその国の文化について、教えてもらいました。

せっかくなので、代表の子どもたちが民族衣装を身につけてみることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、山岳地帯アンデスの衣装。

「ポンチョ!」と子どもたち。

「着心地は、フツー。」とのこと。

よく似合っていました。

国が違うだけで、食べ物だけでなく衣服や生活、考え方まで違うこと。

それは、同じ国、同じ学校、同じ教室で生活していても、一人ひとりの生活や考え方が違うこと。

民族衣装や文化だけでなく、そんなことも学んだ時間でした。

校内授業研究会

10月23日(水)、校内授業研究会を行いました。

3年生、総合的な学習の時間、「害虫」について一人一人が調べて分かった情報を、思考ツールを用いてまとめていくというもの。

20分間、調べて分かったことを観点別にまとめる作業を黙々と・・・。

すばらしい集中力。

 

 

 

 

 

 

次に、まとめたことについて、グループのみんなに伝えあいました。

 

 

 

 

 

 

最後に、わかったことや次の課題について発表しました。

この授業をもとに・・・

 

 

 

 

 

 

放課後、協議会を。

教員も意見を出し、交流することでよりよい授業にしていくヒントを見出します。

もちろん、講師の助言もあります。

このように職員研修を重ね、質の高い授業を作ることができるよう精進しているのです。

バッタやチョウを追いかけて!

10月21日(月)、1年生が生活科「むしとなかよくなろう」の学習で、北方遊水地に虫捕りに出かけました。

この日は気温が低く、草を刈った後ということもあってか、虫は少なかったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先生、見て、見てぇ。」と子どもたち。

「どれどれ。」と、飼育ケースを覗くと、テントウムシ、ショウリョウバッタ、カマキリは一匹だけ、時期的なものかヒヌマイトトンボがとても多かったです。

虫捕り網を使って夢中になって捕っていた子どもたち、生き物がいた場所の草を飼育ケースに入れて、大切に学校まで戻ってきました。

きっと、たくさんの発見があったことでしょう。

修学旅行その3

10月19日(土)日光2日目

朝まで降っていた雨も上がり、陽が差してきました。

 

 

 

 

 

 

朝食です。10分前には食堂に来て並んでいました。待ちきれなかったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

朝食終了後、部屋の片づけを済ませ、ホテルの方にお礼を。

「迷惑もかけたけど、その分多くのことを学びました。」とあいさつを。

 

 

 

 

 

 

 ホテルを後にし、華厳の滝へ。

 

100m降下し、長いトンネルを抜けた先は、真っ白!

「滝、見えるの?」と観爆台に近づくと、華厳の滝がよく見えただけでなく、虹も!

これには、大興奮!

 

 

 

 

 

 

 

 

華厳の滝を後にし、バスはこの日一番の楽しみである江戸村へ。

 

ミールクーポンと入場券を手に江戸の世界へタイムトリップ!

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちのお目当ては、食とお土産!

せんべい焼き体験、一枚200円の高級おせんべいです。

 

 

 

 

 

無料で体験できる遊びもたくさんありました。

 

 

 

 

 

お金は「円」ではなく「両」で、また、江戸言葉で話しかけられるので戸惑ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

おいしいものを食べ、たくさん歩き、江戸の町を堪能した大野っ子でした。

 

帰りのバスでは、ビデオを見ながらスヤスヤ・・・。

予定より早く到着。

到着式までしっかりとした姿でいた6年生。さすがです。

 

 

 

 

 

 

長い長い2日間でしたが、思い出いっぱい、幸せいっぱいの2日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行その2

日光アストリアホテルに到着

ホテルの方にご挨拶。

 

 

 

 

 

 

部屋に入ってホッとひと息かと思ったのですが、荷物の整理を済ませると各部屋の様子をのぞき込む子どもたち。

大興奮でした。

 

そして、夕食。

 

 

 

 

 

 

品数豊富なおかずとおいしいお米に、食も進みました。

 

伝統文化を体験、日光彫。

学校で扱う彫刻刀とは、形も使い方も違います。

日光彫を教えてくださる先生方を紹介し、彫刻刀の使い方について聞きました。

初めに、下絵を描きます。

 

 

 

 

 

 

次に、彫ります。

 

 

 

 

 

 

1時間半ほどで完成!思い出に残る作品ができました。

 

温泉に入って、お土産買って、就寝時間を過ぎてもおしゃべりの声は続き・・・

長い一日が終わりました。