2024年6月の記事一覧
学習参観、クリーン作戦、保護者会、ありがとうございました。
6月28日(金)、学習参観、クリーン作戦、保護者会と、たくさんの方にご参加いただきました。
学習参観は、保護者の皆様も一緒に!
2年生「生き物クイズ」
5年生「複合語」
6年生「修学旅行の行き先」
投票結果はいかに!
クリーン作戦にご協力いただき、ありがとうございました。
おかげさまで隅々まできれいになりました。
保護者会への参加もありがとうございました。
学校でのお子様の様子が少しでも伝われば幸いです。
調理実習~ゆでる編~
6月25日から、5年生の調理実習が始まりました。
今回は『ゆでる』学習です。
初めに、鍋に湯を沸かしてほうれん草をゆでます。
完成!
次は、じゃがいも。
ゆでてから皮をむくそうです。
完成!
悪戦苦闘の調理実習でしたが、その味は格別だったことでしょう。
大野山 崩壊!
大野小学校のシンボル、大野山が・・・
な・な・なんと、一部崩落・・・。
大好きな大野山での遊びは、しばらくお休みです。
備え!
6月26日(水)、4年生と6年生を対象にセントラルスポーツのインストラクターさんをお迎えして、「着衣水泳」の体験をしました。
上着、ズボン、ジャンパー、くつ、着衣を済ませると水の中へ。
初めに、プールサイドにつかまりながら歩きます。
「おもたぁ~い。」「歩きにくぅ~い。」と、子どもたち。
「次は、いつもは『だめっ』と言われることするね。」とコーチ。
なんと、プールサイドからの飛び込み!
足からザブゥ~ンと。
みんな大興奮でした!
最後は、浮く練習です。
力を抜いてぇ~
簡単には浮く人ばかりではありませんでしたが、それも経験の一つ。
コーチのように
浮くことができるようになるために、今後も訓練の機会をつくっていきたいと思います。
大野は海辺?!
6月25日(火)、6年生を対象に、考古博物館の領塚先生をお迎えして縄文体験の授業を行いました。
縄文スタイルで登場した領塚先生、縄文人がいかにおしゃれだったかということを当時の装飾品も含めて紹介してくださいました。
1万年前、この辺りは海辺だったと・・・。
下貝塚、姥山貝塚・・・、縄文人たちもこのあたりで生活をしていたと思うと、ちょっと不思議な気持ちに。
土器、毛皮、槍、刃物・・・、当時の道具に触れ、縄文人の知恵と工夫について学びました。
保護者の皆様にもご参観いただき、ありがとうございました。
摘果体験
6月21日(金)、3年生を対象に、梨づくりの仕事の「摘果」体験をしました。
当初は梨畑で・・・と計画していたのですが、あいにくの雨。
急遽、梨農家岡本さんが教室で「摘果」体験と授業をしてくださいました。
本来は一つだけ残すのですが、枝だけなのですべて摘果します。
摘果用のはさみを使って慎重に・・・。
梨の表面には、なぜつぶつぶがあるのか。
梨のお尻は、なぜくぼんでいるのか。
梨を使ったおすすめレシピは何か。
子どもたちからたくさんの質問が。
自分で摘果した梨をじっくりと観察し記録を。
「食べたい~。」と子どもたち。
梨が大きくなるまでにはもう少し・・・。
次は、袋掛けのお手伝いに行く予定です。
オンライン交流
6月20日(木)、5年生が船橋市の5年生とオンライン交流をしました。
国語『まち自慢をしよう』の単元で、それぞれの町の自慢を。
資料を見せたり、原稿を読んで正確に伝えたりと、どのグループも奮闘していました。
隣の市なので、似ているところをたくさん発見できたのではないでしょうか。
時間と空間の制限がないオンラインの良さを活用して、今後も子どもたちの世界を広げ、学習を深めていきたいと思います。
陶芸教室
6月20日(木)、6年生を対象に陶芸教室が行われました。
形を作った後は、装飾を。
一か月後、色がついて出来上がってくるそうです。
作品の仕上がりが楽しみです。
集団下校訓練
6月19日(水)、集団下校訓練を行いました。
保育クラブに行く人は、2階の特別教室で保育クラブ担当の先生に引き渡しをし、校舎内で移動。
人数の多い赤コースの人たちは校庭に集合し、下校。
それ以外のコースの人たちは昇降口側に集合し、担当の先生たちと下校を。
途中、高学年のお兄さんお姉さんが低学年の子供たちの面倒を見る様子も。
優しい大野っ子です。
大きな混乱もなく、無事に訓練終了。
それにしても、通学路が広い・・・。
千葉ジェッツ アカデミーコーチによるバスケ教室
6月19日(水)、5年生を対象に、千葉ジェッツアカデミーコーチによるバスケ教室が行われました。
初めに、バウンドパスの練習を。
しかも、パスの相手との間には、足をグーパーグーパーさせている人が!
その人の足がパーになった瞬間を狙って、バウンドパス!
うまく股の間をボールが抜けると、ガッツポーズ!
「足がグーの時が、ボールを出すタイミング!」と、コツを発表する姿も。
次は、中央に立てた大小さまざまなコーンにボールを当ててコーンを倒すというゲーム。
簡単そうに見えてムズカシイ・・・。
至近距離だが当たらない・・・。
しかも、自分が投げたボールは自分で取りに行き、チームメイトにパスしなければなりません。
どの学級も、制限時間内にすべてのコーンを倒すことはできませんでした。
短い時間でしたが、様々な活動を通してバスケットボールの魅力について教えていただきました。