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今日の給食
1月24日(金)の給食
献立は、おにぎり、牛乳、鮭の塩焼き、三色おひたし、さつま汁、です。
今日から全国学校給食週間です。
全国学校給食週間とは、学校給食の意義や役割について、みんなで理解と関心を深めるための習慣です。
今日は、日本で初めて出された給食(明治22年の献立 おにぎり、塩さけ、菜の漬物)をイメージした献立です。
どうして給食は始まったのかな?
昔と今の給食の違いって何だろう?
給食の役割について、みんなで考えてみましょう!
1月23日(木)の給食
献立は、じゃこガーリックライス、牛乳、スパニッシュオムレツ、グリーンサラダ、ABCスープ、です。
スパニッシュオムレツは、11月の読書週間の時に、「こまったさんのオムレツ」のお話給食第4弾としても出てきました。
オムレツは大体わかりますが、「スパニッシュ」とは?
これは調べてみると、「スペイン風」という意味であり、主にじゃがいも・ベーコン・チーズが入っているものを指すそうです。
今日の献立も、たっぷりとじゃがいも・ベーコン・チーズが入っていておいしいですよ。
寒い季節も、たくさん食べて乗り切ってほしいですね。
1月22日(水)の給食
献立は、あんかけ焼きそば、牛乳、もやしのナムル、マーラーカオ、です。
今日の献立では、「マーラーカオ」ですが皆さんご存じだったでしょうか。私は残念ながら初耳の料理でした。
調べてみると、日本に伝わったのは鎖国時代のことですが、起源はマレーシアから中国へ伝わった説と、中国の広東地方で作られたという説があるそうです。
そのため、「中華風蒸しカステラ」や「マレーシア風カステラ」とも呼ばれています。カステラというだけあって、一般的な蒸しパンよりもしっとりとしていて、甘さも感じられます。
中国では点心としても愛されていて、香港の飲茶などでも提供されているそうです。全く知りませんでした。
いつもながら、学校給食では、おいしく栄養が摂れるだけでなく、世界の料理にも触れられるのがとてもいいですね。
1月21日(火)の給食
献立は、ご飯、牛乳、たらの西京焼き、大豆の磯煮、じゃがいもの含め煮、です。
今日の主菜は、「たらの西京焼き」です。西京焼きとは、西京味噌と呼ばれる京都産の白味噌に魚や肉の切り身を漬けこんで焼いた伝統料理のことです。海から離れた京都でも美味しい魚を食べられるよう、保存性を高める方法として味噌に漬け込むこの「西京漬け」が編み出されたと言われています。
現在では「西京味噌」のことを、白味噌の総称として呼ぶこともあるようです。
1月20日(月)の給食
献立は、キンパ風混ぜご飯、牛乳、ひじき春巻き、ニラ玉スープ、花みかん、です。
恥ずかしながら、私は「キンパ」という料理を知りませんでした。
調べてみると、韓国の料理であり、日本の海苔巻きに似たもののようです。
海苔巻きと大きく違うのは、使っているのが酢飯ではなく、ごま油と塩で味付けされたご飯を使っている点です。
今日は、混ぜご飯という形で提供されていますが、ごま油の香ばしさは十分味わえます。
とてもおいしい料理です!
本日、曽谷小の人気メニューのレシピを紹介する「給食メニュー」のコーナーに、新たなメニュー(いがぐり揚げ、さつま芋のごま団子、ひよこ豆のサラダ、アーモンドトースト、コーンサラダ、フルーツ杏仁、フルーツ白玉)が加わりました。
是非お確かめください。 →「給食メニュー」