ブログ

不審者対応訓練

11月27日、市川警察生活安全課の警察官の協力を得て、不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。

 不審者侵入

 

 

 

 

 

 

異常を知らせる笛の音、不審者侵入を知らせる訓練放送

どの教室も出入り口を施錠し、机やいすでバリケードを

不審者は校舎内を

 

 

 

 

 

 

 

5分後、不審者が校舎外に逃走したとのことで、二次避難を

 

 

 

 

 

 

警察官の方に、訓練の講評と市内で通報のあった不審者の数、身の守り方についてお話を。

「いかのおすし」の確認も。

実演した6年生、すぐに逃げることができました!

 

 

 

 

 

 

 

放課後、教職員を対象に訓練を

ビデオで訓練の様子を振り返ります

 

 

 

 

 

 

不審者との距離の取り方、対応の仕方などを教えていただきました。

そして、さすまたの使い方を

 

 

 

 

 

 

不審者侵入、通報から警察官到着までの十数分間、子どもたちの命を守るのは私たちしかいないと、気持ちの引き締まる訓練でした。

繰り返し訓練をして、対応の仕方を身につけていきたいと決意した私たちでした。