曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R7.1.9 5年生書初め

    

3・4時間目に、5年生が4階の視聴覚室と音楽室を使用して、書初めを行いました。冬休みには宿題でご協力いただきありがとうございます。

年末の練習の際(12/12)には国分高校書道部の皆さんにお世話になりました。

お題は「世界の国」。年末にやったように、「世」の字の2画目の縦線が最も高くなり、3画目と5画目の縦線がそれよりも低くなる。2画目を頂点に三角形のようになることができたでしょうか。

 この後の掲示については、1月20日(月)~1月31日(金)の期間の、時間は15:45~16:30の間にご都合の良い時間がありましたら、是非来校してお子さんの作品をご覧ください。

詳細につきましては、改めて学校からお手紙を出させていただきます。

 

R7.1.9 3年生書初め

  

3・4時間目に、3年生が体育館で書初めを行いました。3年生は今年が初めての体験ですね。冬休みには書初めの宿題でご協力いただきありがとうございます。

お題は「友だち」。

毛筆では画数が少ないほどバランスが取りにくいです。しかし、画数が少ない分の余白が多くなるので、字の太さを出すことで勢いをつけることも可能になります。

この後の掲示については、1月20日(月)~1月31日(金)の期間の、時間は15:45~16:30の間にご都合の良い時間がありましたら、是非来校してお子さんの作品をご覧ください。

詳細につきましては、改めて学校からお手紙を出させていただきます。

R7.1.9 結氷

  

  

朝、校門に立っていると、一度校門を通った子たちが戻ってきて「先生、氷、氷!」と。

振り返ると手には大きな氷が!

ここのところ朝の冷え込みが厳しいので、氷が張ったようです。

しかし、池なんてあったかな?と思いましたら、砂場にかけてある砂飛散防止のビニールシートに、今週の月曜に降った雨が貯まっていて、それが見事に凍ったようでした。

写真のとおり、結構大きな氷もありました。しかも厚さも十分で、簡単には折れそうもないぐらいです。

氷を持っている子たちを見つけると、ほかの子も砂場へ集まってきて、かなり盛り上がっていました。

雪国であれば、なんてことのない日常だと思いますが、市川市において結氷は子どもたちの大きな関心事です。

まだ1月ですから、2月に向けてまだまだ寒くなりますよね。さらに分厚い氷が子どもたちを喜ばせてくれることでしょう。

R7.1.8 身体計測(3回目)

 2期制ではありますが、節目としての3学期が始まりました。

 学期の始めには身体計測が行われています。年2回という学校もありますが、本校では年3回行っています。

 身体計測は、子どもたち自身が、自分の背の高さや体重について知り、自分が大きくなったことを実感できる貴重な機会でもあります。様々な「元気」に関する興味関心を持つ機会としても、重要な意義があると考えています。

 

 今回も身長と体重だけの計測を行いました。もう子どもたちも慣れているので、1クラス5分ほどで終了します。

 結果は「せいちょうのあゆみ」に記入してご家庭にお知らせいたします。お子様の成長を是非ご家族でご確認ください。

 そのあとは押印して、お子様に持たせてくださいますようお願いします。

R7.1.6 出会いの会(始業式)

 

 13日間の冬休みが明け、新年が始まるとともに、新たな学校生活が始まりました。

 今回も始業式として全体で集まることは控え、オンラインでの「出会いの会」としました。

 昨今、夏は暑さで短時間でないと厳しいですし、冬は新型コロナ流行後はダブル・トリプルで感染症が流行することが増えましたので厳しいですね。オンラインは子どもたちも慣れたものです。

 まず校長からは、冬休みについて少し触れた後、

・新しい年が始まるが、学年としては終わりの3か月であること。

・1~5年生はあと52日。6年生はあと48日しかない。

・あっという間なので大切に日々を過ごそう。

 という話をしました。

 その後、生活目標の話が4年生担任の井熊先生からありました。

 1月の生活目標は「寒さに負けないで元気に過ごそう」です(この大目標を受けて、毎月、「各クラスでの目標」を立てます)。

 それに向けて3つの「ま」を大切にしてほしい、という話がありました。

①なか「ま」がふえる → 外で思いっきり遊ぼう

②かぜに「ま」けない → 手洗い・うがいをしっかりしよう

③あた「ま」がよくなる → 勉強を頑張ろう

 寒さに負けず運動することで、体も丈夫になるだけでなく、仲間も増える。運動することで脳の働きが増すことが分かっているから勉強も頑張ろう。でもその前に風邪をひいて、何もできなくなってしまっては運動も、仲間も、勉強も語ることはできなくなるから、手洗い・うがいをしっかりしよう、というのです。

まさに「元気」の体現です。井熊先生は初任者ですから、今後も楽しみです。保護者の皆様、地域の皆様のお引き立てについてもこの場をお借りしてお願いいたします(井熊先生は曽谷小の卒業生です!)。

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

R6.12.25 市川市児童生徒合唱フェスティバル(コーラス部)

 

12月25日(水)に、「市川市児童生徒合唱フェスティバル」が開催されたので行ってきました。今年度で42回を数える伝統ある合唱祭です。

曽谷小コーラス部も他の10校とともに参加をしました。

曽谷小が歌った曲は2曲。「一つの明かり」と「しあわせになあれ」です。ピアノ伴奏はそれぞれ6年生の児童が、指揮は榎窪先生が務めました。

他の学校より人数も多いですし、学年のバランスも、男女のバランスもほど良く、いつもながらすばらしい歌声でした。それに臙脂のベストもよく似合っていました。

 最後は参加者全員による「ひいらぎかざろう」の合唱でした。

学校運営協議会委員さんに聞くところによると、曽谷小は伝統的にコーラスが強い地域で、特色の1つであるとのこと(その昔、かの「NHKコンクール」で全国3位の実績などがあり、職員玄関に多数の盾が並んでいます)。

今後も歌好きな子が活動できる、このような場が続くといいですね。

R6.12.23 みまわり隊 出発式

 

 

第6自治会のみまわり隊出発式に参加してきました。

みまわり隊としてはコロナ禍により5年ぶりの活動とのことでした。

活動内容としては、防犯、火の用心を中心として地域をパトロールします。もちろん昔ながらの拍子木もありますので、これから耳にする方もいることでしょう。

参加した地域住民の皆様の中に、本校の5年生の児童も1名、お父さんと一緒に参加していました。

私が子どもの頃だった何十年前には、このような自治会活動もやっていたと思います。しかしながら、最近では同様の活動はやっている様子は見えません。

この地域は自治会の運営側と、それをささえる住民の皆さんによって活動がしっかり機能しているということなのでしょう。

このような地域の中で、子どもたちは育っているのですね。

R6.12.23 冬休みを迎える会

    

明日から冬休みが始まります。夏休み明けから長かったようで短い4か月だったのではないでしょうか。

3学期制でいえば2学期の終業式ですが、本校は2期制なので「冬休みを迎える会」という名称で行っています。

まずは安全主任から冬休みの過ごし方についてのお話。

最後に表彰を行いました。表彰については、本日午後に発出します「学校だより12月③」に名前を掲載してあります。

13日間ですが、様々な経験をして、新たな気持ちでまた1月から学校に来てもらえればと思います。

それでは皆様よいお年をお迎えください。

R6.12.20 クリーン曽谷

  

  

      

この日は「冬休みを迎える会」を次週の月曜日に控えており、長いようで短かった2学期が終了とりますので、大掃除を行いました。

名称はご存じのとおり「クリーン曽谷」です。

子どもたちは普段の清掃場所をより丁寧に掃除する時間、保護者の方にもご協力いただき、主に窓掃除をお願いする時間です。今回もたくさんの保護者の皆様にご協力いただきました。

また、この日には、家庭教育学級が開催されており、その参加者の保護者の皆様にもお集まりいただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

6年生は、教室の机と椅子の脚にゴミが溜まっているので、楊枝で掻き出していました。また教室の下の扉(?)を外して拭いてくれました。

1年生は、教室入口の敷居を丁寧に掃いていました。

他の学年も、廊下の壁を拭いたり、教室の床を丁寧に水拭きしたりしました。ワイパー拭きとでもいうのでしょうか。膝をつき、左から右に力を入れて拭き、そのあと雑巾1枚分下がって、今度は右から左に、というのを繰り返し、後ろに後ろに下がりながら進めていきます。

ピカピカの学校で新年を迎えられそうです。

R6.12.19 ペア活動交流会(1年生・6年生)

     

    

1年生と6年生のペア活動交流会が体育館で行われました。

この日は朝から小雪が舞い散る寒い日でした。そして場所は、学校で最も寒い場所といって過言ではない体育館でしたが、そんなことは関係ないほど子どもたちの熱気で溢れていました。

写真は「フラフープ送りリレー」です。

これはまず、一列になって手をつなぎます。先頭からフラフープを送っていき、どの列が最も早く最後尾まで送れるかを競います。

この競技は手をつないでいるので、思ったようにフラフープを送ることができず、しかしそれが面白さです。体をくねらせたり、大きな声で応援したり、1年生も6年生もとても楽しそうでした。9カ月たって、ペアの仲も始めのころと比べて随分よくなっていると思います。

話は変わりますが、朝、校門に立っていると、現在の本校2年生と東国分中の1年生が仲良く歩いて登校してくる姿を見かけます。春、初めて見た時、2年生の子に「近所の中学生なの?」と聞くと、「1年生の時に6年生のペアだったの!」とのこと。とてもいい関係で、感動しました。ペア活動っていいですよね。

1年生と6年生のペアもあと3か月。たくさん遊んで、いい関わりをしてもらいたいです。