今日の給食

令和6年度 今日の給食

9月6日

(献立)

じゃこ入り菜飯  ほっけの塩こうじ漬け  梅いそ和え  キャベツと生揚げの味噌汁  牛乳

 

今日は、新メニューの「ほっけの塩こうじ揚げ」を作りました。

「塩こうじ」は、米こうじと塩、水だけで作られる発酵調味料です。「塩こうじ」で肉や魚に味をつけると、たんぱく質がアミノ酸に分解されうまみが増し、しっとりと柔らかく仕上がります。ほっけの上品でほど良くのった脂と味の濃さに塩こうじのうまみが加わり、さらにおいしくなっています。

9月5日

(献立)

ジューシー  豆腐チャンプル  ゴーヤチップ  沖縄県産パインゼリー  牛乳

今日は、沖縄県の郷土料理の献立です。

沖縄は、海藻・豚肉・豆腐・野菜を多く食べ、長生きの人が多いことで有名です。給食で沖縄県の炊き込みご飯、昆布と豚肉が入った「ジューシー」と「豆腐チャンプル」を作りました。チャンプルとは、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」という意味があります。

独特の苦みが特徴の「ゴーヤ」は、にがうりやツルレイシの名前でも呼ばれます。ビタミンCを多く含むので、夏の疲れをとるのにぴったりです。粉をまぶして揚げてから、カレーガーリック塩をふりました。

 

9月4日

(献立)

大豆とツナのカレー  ごはん  ささみとひじきのサラダ  市川の梨(豊水)  牛乳

 

今日から給食が始まりました。

初日は「防災週間」にちなんだ献立です。

カレーを長期保存できるツナと乾燥大豆を使って作りました。サラダも備蓄しやすいひじきとレトルトのささみが入っています。

備蓄食品を日常的に使用しながら、災害時に使用できるものを多めに準備して、常に一定量を備えておく方法があります。食べなれた味が、安心感につながります。

デザートは、市川の梨「豊水」です。豊かな水と書く通り、甘くみずみずしいのが特徴です。

 

7月18日

(献立)

ゴロゴロチキンと夏野菜カレー  小松菜とこんにゃくのサラダ  メロンクリームソーダ風ゼリー  牛乳

 

夏休み前、最後の給食はカレーです。香辛料が効いて食欲増進アップのカレーは、夏バテ知らずのおすすめメニューです。

今日は大きめに切ったチキンと揚げた夏野菜(かぼちゃ・なす・パプリカ)がたっぷり入った「ゴロゴロチキンと夏野菜カレー」です。デザートは、豆乳バニラ風ソースと国産のメロンピューレーが入った「メロンクリームソーダ風ゼリー」を味わってください。

夏休みの間もしっかりと食事をとり9月1日には元気で健康なみなさんに会えるように、食事を含め、規則正しい生活を送るようにしましょう。

7月14日

(献立)

鮭わかめごはん  ピーマンの肉詰め  きゅうり昆布風味漬け  キャベツと生あげの味噌汁  一口アセロラゼリー  牛乳

 

旬の野菜を使った「ピーマンの肉詰め」を作りました。ピーマンはとうがらしの仲間で、改良して辛みをなくしたものです。ビタミンAやCが多く含まれていて、夏バテや夏風邪の予防に効果があります。

苦手な人が多いピーマンですが、北方小の1年生とまつっこ学級のみなさんが種とりをしました。残さず食べてもらえるとうれしいです。

7月13日

(献立)

枝豆とコーンのごはん  たらの南蛮漬け  磯香和え  冬瓜のすまし汁  冷凍ミカン  牛乳

 

給食の食材も夏を迎えています。

とうもろこし・枝豆・冬瓜、旬の夏野菜は栄養豊富で私たちの体を病気から守ったり、体を作るアシストや疲れをとったり、また潤いを与える働きがあります。とうもろこしと枝豆はごはんに、冬瓜はすまし汁に入っています。

主菜の「たらの南蛮漬け」は、長ネギ・唐辛子を加えた合わせ酢に漬け込んだ料理です。さっぱりとした酢の酸味と香りは、暑くなる季節にぴったりです。

デザートは、3年ぶりに冷凍ミカンです。ミカンに含まれるビタミンは、風邪の予防や疲れを取るはたらきがあります。

7月12日

(献立)

ジャージャー麵  チーズポテト  とうもろこし  牛乳

 

ジャージャー麵は、中国北部の家庭料理で、豆板醤や甜麵醬を入れて作る肉みそをのせた汁なしそばです。

給食では、ひき肉・にんじん・たけのこ・長ネギ・しいたけ・大豆・小松菜入りの肉みそを作り、麵と混ぜて食べます。

甘い旬の味、千葉県旭市でとれた「とうもろこし」を給食室でゆでました。

北方小の2年生とまつっこ学級が皮むきをしました。生のものは、今だけしか食べられない旬の味です。

7月12日

(献立)

ジャージャー麵  チーズポテト  とうもろこし  牛乳

 

ジャージャー麵は、中国北部の家庭料理で、豆板醤や甜麵醬を入れて作る肉みそをのせた汁なしそばです。

給食では、ひき肉・にんじん・たけのこ・長ネギ・しいたけ・大豆・小松菜入りの肉みそを作り、面と混ぜて食べます。

7月11日

(献立)

ごはん(韓国のり)  五目豆腐  かぼちゃとツナのつつみ揚げ  枝豆  牛乳

 

今日は、旬の夏野菜を使った「かぼちゃとツナのつつみ揚げ」を作りました。かぼちゃは、和風の料理だけでなく、洋風のスープやお菓子などにも使われます。緑の皮の部分には、免疫力を高めたり、お肌をつるつるにしたりするビタミンが黄色の実の部分より多く含まれているため、かぼちゃをまるごと食べるメニューがおすすめです。給食では、皮ごとつぶして餃子の皮につつんで揚げました。ツナ・白いんげん豆も入って栄養満点です。

旬の味「枝豆」もゆでました。北方小のえだまめは、3年生がさやもぎをしました。

枝豆は、大豆のわかいもので収穫しないでそのままにしていると大豆になります。

7月10日

(献立)

ごはん  シシャモフライ  納豆磯和え  揚げボールとじゃがいものそぼろ煮  牛乳

 

今日7月10日は「納豆の日」です。給食でも納豆に野菜やのりを加えた「納豆磯あえ」を作りました。

納豆は、とても栄養のある食品です。体をつくるもとになるたんぱく質を多く含み、ほかにもビタミンやミネラル、食物繊維も豊富で、おなかの調子を整えたり、脳の働きを活性化したり、血液をサラサラにしたりと体に良い働きをしてくれます。

納豆のほかにも、ほうれんそうやニンジン、もやしなどの野菜とのりが入っていて、納豆の苦手な人も食べやすくなっています。

7月6日

(献立)

ごはん  ほっけのかば焼き  梅いそ和え  豚汁  牛乳

 

今日の主菜は「ほっけのかば焼き」です。ほっけは、北海道でたくさんとれます。魚の中では、カルシウムを多く含み、ふんわりとした身とコクのあるうま味があり、上品な味わいが特徴です。タレは、15分くらいに詰めてから揚げたほっけを漬け込みました。甘辛い味が白いご飯にぴったりです。

副菜の「梅いそ和え」はさっぱりとした味わい、汁物は赤・黄・緑の食材がバランスよく入っている「豚汁」です。暑いときに温かい汁ものを飲むと、夏バテ防止に役立ちます。

 

7月5日

(献立)

豆乳きなこトースト  ゴンボ  わかめとツナのチーズサラダ  お米で沖縄県産シークワーサータルト  牛乳

 

今日の主食は、「豆乳きなこトースト」です。豆乳ときなこは、どちらも大豆からできています。大豆は「畑の肉」と呼ばれ、良質なたんぱく質が豊富です。そのため、成長期には欠かせない食材の一つです。

主菜の「ゴンボ」はカメルーン料理です。カメルーンでは、オクラのことを「ゴンボまたはガンボ」といいます。オクラは今が旬の野菜の一つです。夏バテ防止に効果があり、食物繊維は、ゴボウと同じくらい入っています。また、オクラのねばねばは、胃の粘膜を強くしておなかの調子を整えます。

デザートは、季節限定「お米で沖縄県産シークワーサータルト」です。卵や乳製品は使っていないので、全員が食べられます。

7月4日

(献立)

 豆腐チゲ丼(麦ごはん)  もやしとわかめの中華あえ  メロン  牛乳

 

今日は、銚子市でとれた「アムスメロン」がデザートです。

銚子市は、太平洋に面し夏は涼しく冬は温暖な地域で、おいしいメロンが作られることで有名です。特に銚子アムスメロンは、栽培するのに高度な技術が必要であり、また、市長に出回る期間も短く、生産量も少ないため「幻のメロン」と呼ばれています。果肉がなめらかで食感がよく甘いため、メロンの中でも人気のブランドです。今年は3月下旬から4月上旬の気温が高かったため、大玉に育つものが多いようです。今日は、1個を6人で分けました。

7月3日

(献立)

スタミナピラフ(イカ入りカレーピラフ)  焼肉  ジャガイモ入りコンソメスープ  フローズンヨーグルト  牛乳

 

今日は「スタミナピラフ」です。「スタミナピラフ」はカレーピラフの上に焼肉をのせたものです。焼肉に使っている豚肉は、ビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は、夏バテ防止に効果があります。今年は、例年より早く本格的な暑さになっているため、疲れもたまりやすくなっています。積極的に豚肉をとるとよいです。

デザートは「フローズンヨーグルト」です。サクサク食感、さっぱり感、酸味のバランスがよく、今の季節にぴったりです。骨を強くするカルシウムもとることができます。

6月29日

(献立)

夏越ごはん(五穀米)  夏野菜のかき揚げ(おろしソース)  ピリ辛肉じゃが  一口りんごゼリー  牛乳

 

明日は、一年の折り返しです。

京都では。6月30日に半年の罪やけがれをはらい、残り半年の無病息災を祈願する「夏越の祓」が行われます。三角形の和菓子「水無月」や「芽の輪」をイメージした丸い食材を五穀米にのせた「夏越ごはん」を食べます。邪気を祓う赤や緑の「夏野菜」や「栗」「豆」が入った雑穀を使うことが推奨されています。

給食では、夏野菜が多く入った丸い「かき揚げ」を五穀ごはんにのせて、しょうが入りの大根おろしソースをかけます。手作りのかき揚げは作るのはとても大変ですが、みなさんが今年残り半年も元気に過ごせるように一所懸命作りました。

6月28日

(献立)

きのこスパゲッティ(のり)  ささみとひじきのサラダ  チョコチップケーキ  牛乳

 

今日のスパゲッティは、しめじ・エリンギ・マッシュルーム・えのきだけの4種類のきのこが入っています。きのこは、食物繊維たっぷりでおなかの調子を整えてくれます。今日は、鶏肉やウィンナーを入れて食べやすくしました。

 麺だけでは足りないエネルギーを補うため「チョコチップバナナケーキ」を作りました。昔は「バナナ」といえばお土産品か病気の時にしか食べられない高級品でした。現在は、スポーツ選手のスタミナの基や手軽に食べられる朝食やおやつとして利用されています。ビタミンやミネラルが豊富で、免疫力もアップし、果物には珍しく心を落ち着かせイライラするのを防ぐ効果もあります。

6月27日

(献立)

ごはん(ゆかりしらすふりかけ)  いわしのメンチカツ風  おかかコーン和え  田舎汁  牛乳

 

今日の主菜は「いわしのメンチカツ風」です。いわしは血液をサラサラにしてくれる効果があるので積極的にとりたい食材の一つです。魚は苦手という人にも食べやすいように鳥のひき肉といわしを半分ずつ使いました。

一つずつ形を作り、ドロをつけてパン粉をつけるのは大変でした。でも、魚の栄養を体に取り入れて、暑くなっても夏バテしない体を作ってほしいと思い給食室のみんなで作りました。

 

6月26日

(献立)

なす入り肉みそ丼(ごはん)  ポテトと卵のスープ  すいか  牛乳

 

今日は、なすの肉みそ丼です。

なすのきれいな紫色は病気を予防したり、血液をサラサラにしたりするパワーが含まれているため、皮ごと食べたいものです。なすを苦手にする人も多くいますが、今日は、甘い肉みそと野菜がご飯とあっているので食べやすくなっています。旬の食材として、枝豆とピーマンも入っています。

くだものは「すいか」です。給食では、4年ぶりの味わいです。群馬県藪塚でとれた「小玉スイカ」です。小玉スイカといえば「藪塚」といわれるほど、高品質なスイカが収穫される産地です。甘さと皮の薄さが特徴で皮の近くまでおいしく食べることができます。すいかは90%以上が水分で体を冷やす作用があるので夏場の水分補給にぴったりです。

6月22日

(献立)

かみかみわかめごはん  鶏肉のマーマレード焼き  りっちゃんの元気サラダ  さつまいも汁  牛乳

 

今日は「鶏肉のマーマレード焼き」を作りました。マーマレードは、オレンジ・ゆず・夏みかんなどの柑橘類から作られます。実から汁をしぼり、皮と一緒に砂糖で煮詰めたもので、パンに塗って食べることが多いです。肉の漬け込みに使うと肉がやわらかくおいしくなります。

 お話給食3回目は「サラダでげんき」という本の中からりっちゃんが病気のお母さんのために作った「げんきサラダ」です。本の材料に合わせて8種類の食材が入って栄養満点です。

6月21日

(献立)

カレーソースペンネ  わかめとツナのサラダ  がまくんのクッキー  牛乳

 

今日は、ペンネを使った「カレーソース」です。ペンネとはペン先状の筒型のパスタで、表面に細かい溝が入っているためソースがからみやすくなっています。

手作りのデザートはお話給食「ふたりはいっしょ」という本の中のお話「クッキー」から「がまくんのクッキー」を作りました。がまくんは作ったクッキーがおいしくできたので、友達のかえるくんの家にクッキーを届けに行きました。クッキーはおいしくて、がまくんとかえるくんは食べるのをやめることができません。今日の給食のクッキーもがまくんに負けないくらいおいしいクッキーができました。

6月20日

(献立)

ごはん  たらのチリソース  ラーメンサラダ  切り干し大根の中華スープ  牛乳

 

今日は、中華風メニューです。

主菜の「たらのチリソース」はでんぷんをまぶして揚げてから、にんにく・ショウガ・長ネギなどで作ったチリソースをかけました。ピリッとした味がごはんにぴったりです。

副菜の「ラーメンサラダ」は北海道で生まれたメニューです。中華麺を固めにゆでて、ごま油をまぶしておいてから混ぜるのがおいしさのひみつです。野菜もたくさん入っています。卵やキュウリの色が引き立つように醤油の色が薄い「うすくち醤油」に変更して作ってみました。

6月14日

(献立)

小松菜入りピザドッグ  冬瓜とうずら卵のスープ  白玉フルーツ寒天  牛乳

 

「小松菜入りピザドッグ」を作りました。具に小松菜を入れることで鉄分と野菜をとることができます。パンに具入りソースとチーズを挟んで焼きました。

スープは夏が旬の冬瓜が入っています。冬瓜は平安時代から日本で栽培されている実を食べる野菜です。7~9月にかけてが旬で、丸のまま涼しく暗い場所に置いておくと冬まで保存できるので「冬瓜」と呼ばれています。

デザートは、白玉が入ったフルーツ寒天です。

6月13日

(献立)

千葉にんじんチャーハン  チーズとささみの春巻き  ひき肉ともやしのスープ  さくらんぼ  牛乳

 

今日は、今週の「千葉県民の日」にちなんで千葉県の食材を多く使ったメニューです。主食はすりおろしたにんじんを入れた「千葉にんじんチャーハン」です。千葉県は、海や山の自然が豊かで多くのおいしい食べ物が獲れます。中でもにんじんは高い収穫量です。今日は、白井市でとれたにんじんを使いました。ほかの具の長ネギ・豚肉・菜の花・枝豆なども千葉県で多く獲れます。春巻きに入っているいんげんは、千葉県東金市でとれたものを使っています。

デザートは4年ぶりに旬のくだもの「さくらんぼ」をつけました。佐藤錦という種類で、小さな粒の中に甘みがつまっています。

6月12日

(献立)

昆布ご飯  生揚げの生姜醤油焼き  ごまきゅうり  かぼちゃ入り八宝味噌汁

 

今日から23日まで北方小読書週間です。

この期間に3回の「おはなし給食」を予定しています。

今日は、「こんぶのぶーさん」という本の中から、昆布をたっぷり使った「昆布ご飯」を作りました。こんぶのぶーさんが良い天気の日に昼寝をするとかちんこちんになってしまいました。柔らかくしてもらったお惣菜屋さんで漫才に目覚めて相方を募集しましたがぴったりの相方は見つかりません。ぶーさんにぴったりの相方は誰でしょうか。ぜひ本を読んで確かめてください。昆布に含まれるミネラルは消化吸収がよく、体の中にとりいれやすいものです。ネバネバのもと「フコイダン」は免疫力を高めます。

給食で使った昆布を教室で見せました。

6月9日

(献立)

しらすと梅青菜のごはん  ホッケフライ  のり酢和え  じゃがいもと玉ねぎの味噌汁  ジョア(プレーン)

 

明後日11日は暦の上では「入梅」です。昔は、田植えの基準日とする大切な日でした。関東地方は、昨日8日に梅雨入りをしました。

給食では、季節を感じる梅が入ったご飯を作りました。梅干しにはクエン酸という酸っぱい成分があり、クエン酸には食欲を出したり疲れをとったりする働きがあります。また、殺菌作用があり食べ物を傷まないようにする働きもあります。

汁物は「じゃがいもと玉ねぎの味噌汁」です。鯖節と昆布でだしをとっています。わかめ・玉ねぎ・じゃがいも・白菜が入って具沢山の汁です。

6月8日

(献立)

ハニートースト  ウィンナーと野菜の洋風煮込み  きんぴら焼肉サラダ  ヨーグルト  牛乳

 

主食の「ハニートースト」は、はちみつ・上白糖・バター・練乳を混ぜたものをコッペパンに塗って焼きました。はちみつには、体の中でつくることができない「必須アミノ酸」がすべて含まれています。また、体内に吸収されるのが速くすぐにエネルギーになり、疲労回復にも効果的です。

副菜は「きんぴら焼肉サラダ」です。きんぴらとは、日本のそうざいのひとつで千切りにした材料を砂糖・しょうゆで甘辛く煮たものです。肉とごぼうを一緒に煮ることで味がなじみ、よりおいしく食べることができます。

6月7日

(献立)

ツナピラフ  チキンの市川トマトソース  野菜と卵のスープ  牛乳

 

今日は市川市でとれた「トマト」を使って、「チキンの市川とまとソース」を作りました。「市川とまと」は主にビニールハウスで栽培され、3~6月に収穫されます。ハウス栽培は約50年の歴史があります。トマトの栄養「リコピン」は生活習慣病を予防して体を元気にしてくれる効果があります。「リコピン」はトマトを生で食べるよりも油で炒めて食べるほうが効率よく体に取り入れることができます。給食では、オリーブオイルで炒めてソースにしました。

6月6日

(献立)

ごはん  にしんのピリ辛揚げ  みそドレッシングサラダ  あぶたま煮  牛乳

 

今日は「にしんのピリ辛揚げ」を作りました。「にしん」に含まれる脂は、血液をサラサラにしてくれます。にしんは、以前は北海道で多く獲れましたが、現愛はあまり獲れず高級魚の一つです。小骨が多いのですが、骨切りをしてじっくりとあげているため、丸ごと食べることができます。

煮物は「あぶたま煮」です。油揚げ、豚肉、玉ねぎなどの具を甘辛く似て卵でとじました。油揚げの「あぶ」とたまごの「たま」をとって名付けられました。

6月5日

(献立)

チキンカレー  コーンサラダ  牛乳

 

今日は「チキンカレー」です。具は玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・鶏肉です。鶏肉は、胸肉とささみを使っています。

小麦粉とバターで作った手作りのルーでとろみをつけて、様々な香辛料と調味料で味付けをしました。

副菜は「コーンサラダ」です。手作りのドレッシングはすりおろしたセロリーと玉ねぎと6種類の調味料でつくったさっぱりとした味わいです。最後にごまをふることで風味もアップします。

カレーとサラダには多くの野菜が入っています。暑かったり寒かったり体調を崩しやすいので、野菜をきちんととって体調を整えましょう。

6月2日

(献立)

いり豆腐丼(かみかみもち玄米ごはん)  ししゃものパン粉焼き  もやしナムル  手作り黒糖大豆  牛乳

 

6月4日から10日は「歯と口の健康習慣」です。今年の標語は「手に入れよう 長生きチケット 歯みがきで」です。

今日は、かみかみメニューとカルシウムが多くとれる献立です。カルシウムは強い骨や歯を作ります。カルシウムが足りないとイライラしたり、集中力がなくなります。今日の食材でカルシウムが多いのは、牛乳・ししゃも・ほうれん草・豆腐・大豆です。特にししゃもは丸ごと食べられるので強い骨を作ることができます。

デザートの黒糖大豆は手作りです。  

5月31日

(献立)

ごはん  ハッシュドポーク  じゃがいもと大豆のカミカミサラダ  一年生のそらまめ  牛乳

 

今日は、1年生が「そらまめ」のさやむきをしました。そらまめは、食べごろになると空を向いて育つところから空豆と呼ばれています。ひとつのさやの中には、そらまめが3個ぐらい入っています。さやの中の豆がふわふわとわたのようなものに包まれているのは、乾燥と病害虫から守るためです。給食でそらまめがでるのは4年ぶりです。

5月26日

(献立)

豚肉と焼き豆腐のすき焼き丼(ごはん)  メルルーサのから揚げ  フルーツゼリー和え  牛乳

 

明日はいよいよ運動会

しっかり食べて今までの練習の成果を発揮し、力いっぱい頑張りましょう。

「焼き豆腐」は体を作るたんぱく質の大豆からできている植物性食品です。消化も良く、運動するときにぴったりです。

明日の朝ごはんは、お米やパンなどの炭水化物を中心に消化の良いものを食べましょう。季節の野菜やビタミンC補給になる果物もおすすめです。明日のために、早寝早起き朝ごはんをそろえると元気に運動できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月25日

(献立)

ごはん  みそかつ  のり酢和え  紅白汁  牛乳

 

今日は、一足先に三中の体育祭応援メニューです。

今年のカツ(勝つ)メニューは、名古屋の名物八丁味噌を使った「味噌カツ」です。カツに使っている「ささみ」は高たんぱく質、低脂質で運動するのに必要な筋肉をしっかりと作ってくれます。濃い目のたれにつけて、ごはんが進む味付けにしました。

和え物は4種類の野菜でバランスよく、汁物は赤と白の白玉が入っています。

 

5月24日

(献立)

和風ツナご飯  かつおの梅香揚げ  キャベツと生揚げの味噌汁  ヨーグルト  牛乳

 

今週は運動会があります。給食おすすめ食材は「かつお」です。かつおは最強筋肉を持っています。かつおは常に泳いでいないと呼吸ができない魚です。休むことなく一生泳ぎ続ける力のもとは、持久力と瞬発力にすぐれている筋肉をもっているからです。さらにかつおに含まれるあぶらには、血液をサラサラにする効果や頭の働きをよくする効果があります。

5月23日

(献立)

キノコピラフ  スペイン風オムレツ  豚肉と野菜のスープ  牛乳

 

たまごたっぷりの「スペイン風オムレツ」。

「スペイン風オムレツ」とは、じゃがいも・玉ねぎ・ベーコンなどの具を炒め、フライパンの丸い形のまま焼き上げ、ケーキのように切り分ける料理です。給食では、フライパンは使えないので四角に切りました。赤・黄・緑の食品が一つで味わえます。たまごは「完全栄養食品」と呼ばれるくらい多くの栄養が入っています。特に、持久力を高めるために必要、でも体の中で作ることができない「アミノ酸」が入っています。

5月22日

(献立)

黒糖コッペパン  マカロニのクリーム煮  豆とちくわのサラダ  牛乳 

 

「マカロニのクリーム煮」は給食で古くから作られているおなじみのメニューです。焼く前のグラタンの具とは少し違いますが、手作りのホワイトソースと硬めにゆでたマカロニと野菜がたっぷり入ります。ひとつで赤・黄・緑の食品をバランスよくとることができます。

サラダは、「豆とちくわのサラダ」です。使っている豆は大豆です。大豆は集中力を高めて頭の働きをよくしてくれう「ブレイン・フード」のひとつです。体を作るもとになる「タンパク質」を強化するためにちくわも入っています。

 

5月17日

(献立)

洋風いもごはん  アジの味噌ドレッシング  インゲンのごま和え  沢煮椀  牛乳

 

今日は、「アジの味噌ドレッシング」を作りました。アジなどの背が青い魚は、DHAと呼ばれる頭の働きをよくする栄養が多く含まれていることで有名です。カリカリに揚げてあるので骨ごとしっかりとよく噛んで食べましょう。

和え物に使っている「インゲン」はインゲン豆の食用や若いさやのことです。缶詰や冷凍ものが多く出回り世界中で食べられていますが、生のものは、今が旬です。1年に3度も収穫できるので、関西地方では「三度豆」と呼ばれることもあります。さやいんげんに含まれる栄養カロテンは免疫力を高めます。

5月16日

(献立)

ごはん  家常豆腐  もやしとささみのナムル  たらこポテト  牛乳

 

じゃーちゃん豆腐は中国の家庭料理です、「家常豆腐」と書き、家でよく食べる豆腐の料理です。味付けや使う食材は、各家庭それぞれで、これといった決まりはなく、我が家のおふくろの味の料理です。給食では、オイスターソース・豆板醬・紹興酒・しょうゆ・砂糖・ゴマ油・酢で味付けをしました。野菜もたっぷり使い、ちょっとピリ辛、ごはんがすすむおかずです。

「たらこポテト」はじゃがいもを蒸して、たらこ・めんたいこ・粉チーズであえました。ジャガイモにふくまれる炭水化物は、運動に必要なエネルギーとしてすぐに使うことができます。

5月15日

(献立)

キーマカレー(ごはん)  かまぼことわかめのサラダ  牛乳

 

運動会の練習が始まりました。強い筋肉を作ったり、疲れをとったりするおすすめ食材を運動会まで紹介します。

今日は、人気メニューのカレーの献立です。

日本で「キーマカレー」が作られ始めたときは、鶏肉を使うことが多かったようです。給食では、豚ひき肉と4種類の豆と野菜を細かく切って使います。豚肉はほかの肉と比べてビタミンB1を多く含みます。ビタミンB1は、体の中で炭水化物がエネルギーに変わるのを助けてくれるため、運動で消耗したエネルギーを補給するのに役立ちます。

5月12日

(献立)

ごはん  さばのみそだれ焼き  たけのこきんぴら  さつまいもと青菜ののっぺい汁  牛乳

「さばのみそだれ焼き」を作りました。主菜の「さば」は血液をさらさらにしたり、頭をよくする栄養が入っています。骨に気を付けて食べましょう。今日は、みそだれを別で作り、さばにかけています。

きんぴらといえばごぼうですが、今日は春限定、生のたけのこを使った「たけのこきんぴら」です。たけのこの他ににんじん、豚肉、さつま揚げ、こんにゃくなどたくさんの食品が入り、栄養いっぱいです。たけのこに含まれる「チロシン」は脳を活性化させて、やる気を起こす効果があります。シャキシャキとした食感がおいしいです。

5月11日

(献立)

麻婆丼(麦ごはん)  ツナ餃子  中華風酢の物  牛乳

 

今日は、人気中華の組み合わせです。麻婆豆腐は、有り合わせの野菜と豆腐を使い、ピリリと辛さをきかせた中国四川省の家庭料理です。長ネギの半量を先に炒めてから作るのがおいしさの秘密です。

主菜は手作りの「ツナ餃子」です。具は、ツナ・玉ねぎ・マヨネーズで味をつけてあります。一つずつ包むのはとても大変ですが、時間を見ながら1177個を給食室で作りました。

5月10日

(献立)

セサミトースト  インド煮  アスパラとキャベツのソテー  一口アセロラゼリー  牛乳

 

主食はゴマをたっぷり使った「セサミトースト」です。ごまは、良質の脂質・カルシウム・食物繊維など体によい成分を多く含む食品です。殻がかたく、消化吸収されにくいため「すりごま」にして食べると効果的です。今日の「セサミトースト」はいりごまとすりごまを半分ずつ使いました。

ソテーは今が旬の「アスパラガス」が入っています。アスパラガスは、江戸時代に観賞用として日本に伝わり、

食べるようになったのは大正時代からです。アスパラガスに入っているアスパラギンという栄養は、疲れをとってくれます

5月9日

(献立)

ごはん  鶏肉のレモン醤油  磯香和え  豚汁  牛乳

 

今日は「鶏肉のレモン醤油」を作りました。鶏肉のからあげにからめるタレにレモン汁を入れているので、さっぱりと食べることができます。レモンは、疲れをとるクエン酸が多く含まれています。

汁物の味噌汁は「豚汁」です。具が多く、様々な種類の食材を入れることができるため、豚汁だけで栄養のバランスをとることができます。北方小学校の「豚汁」はかつおぶし・さばぶし・昆布でだしをとり、11種類の食材と赤みそ・白みそが入っています。

5月8日

(献立)

グリンピースごはん  ぼらの変わり照り焼き  からし和え  じゃがいものそぼろ煮  牛乳

 

今日は、初夏を味わう献立です。

季節の食材は、グリンピース・じゃがいも・玉ねぎ。生のグリンピースは、エンドウ豆の若いもので、やわらかくきれいな色をしています。グリンピースは1年中食べることができますが、生のものを使ったごはんは、1年に1度しか味わうことができません。さらに、今日のグリンピースは、2年生がさやむきをしたものです。

主菜の「ぼら」は、東京湾でとれたものです。関東ではあまり食べる機会がありませんが、くせがなく食べやすい魚です。

5月2日

(献立)

中華おこわ  シシャモのパリパリ揚げ  ナムル  中華風コーンスープ  柏もち  牛乳

 

今日は「端午の節句」の行事食です。5月5日の「端午の節句」は、男の子の健やかな成長を祈って、武者人形やよろいかぶと、こいのぼりを飾ったり、柏餅やちまきを食べたり、しょうぶ湯に入ったりします。今では「こどもの日」として、子ども達の幸せや健やかな成長を願いお祝いする日となりました。

今日は一足早くこどもの日をお祝いしたメニューで「中華おこわ」を作りました。本来であれば、竹の皮に包んで蒸しますが、給食では、ごはんともち米を合わせて炊きました。

5月1日

(献立)

揚げなすと市川トマトのミートソース(スパゲティ)  小松菜とこんにゃくのサラダ  小豆入りおから抹茶ケーキ

牛乳

 

今日は2年半ぶりにスパゲティミートソースを作りました。

ミートソースは、みじん切りにした野菜をよく炒めて甘みを出し、時間をかけて煮込みます。玉ねぎは、北方小と三中合わせて約115㎏使っています。フレッシュなトマトは市川市でとれたものを使いました。なすはソースになじむように油で揚げてからミートソースと合わせています。

デザートは「八十八夜」にちなんだ手作りの抹茶ケーキです。「八十八夜」とは季節の移り変わりの目安となる日で立春から八十八日目、今年は5月2日です。豆類を摂取するために、小豆とおからも入っています。

4月28日

(献立)

ごはん  チーズインハンバーグ  キャベツとコーンのサラダ  ABCスープ  牛乳

 

今日は手作りの「チーズインハンバーグ」を作りました。リクエスト給食でも人気があるメニューです。

北方小と三中で合わせて1175個。肉や豆腐、ひじき、パン粉などをよくこねて肉だねを作り、その肉だねの中に一つ一つチーズを入れながら形を整えて焼いています。豆腐、ひじき、チーズでカルシウムや鉄分などの栄養もアップします。カルシウムを積極的にとることで骨を強くしてくれます。

今日は、1年生を迎える会があったので、1年生のハンバーグは特別な形です。

汁物は、AからZまでの26文字と0から9までの数字で36種類のマカロニが入っている具沢山のスープです。

1年生は特別な形です。

4月27日

(献立)

ごはん  いかのかりん揚げ  ピリ辛ごま和え  豚肉と里芋の煮つけ  牛乳

 

今日は、いかに下味をつけて揚げた「かりん揚げ」です。「かりん揚げ」の名前の由来は、形が「かりんとう」に似ているからという説と揚げた色が黄金色で植物の実の「花梨」に似ているからという説があります。しょうゆなどの調味料とにんにく、生姜、玉ねぎ、りんごをすりおろしたものに漬け込んでから揚げました。

煮物は10種類の食材が入っています。その一つ「高野豆腐」は豆腐を凍らせて乾燥させた昔から食べられている保存食です。

4月26日

(献立)

ごはん  ししゃもの南部焼き  チーズ入り納豆和え  四川豆腐  牛乳

 

今日は、ししゃもの南部焼を作りました。「南部焼」とは、昔の南部地方、現在の岩手県・青森県にまたがる地域が有名なゴマの産地であったことから、ゴマを使った料理に「南部」とつけることがあります。

給食では、ししゃもにたっぷりとゴマをつけて焼きました。ししゃもは丸ごと食べられるので、骨を強くするカルシウムを多くとることができます。よく噛んで食べると、歯の健康にも役立ちます。

4月25日

(献立)

小松菜としらすのまぜご飯  飛龍頭あんかけ  キャベツのおかか和え  サツマイモ汁  牛乳

 

今日は、手作りの飛龍頭を作りました。豆腐・鶏肉・めかぶ・長いもなどを入れて、一つ一つ形を整えて揚げます。れんこんを半分千切りにすることでシャキシャキ感が味わえます。今日は、全部で1176個作りました。

おかか和えは、やわらかい春キャベツをたっぷり使い、かつおぶしの風味がおいしいです。緑の彩りには、菜の花を入れました。給食は、いろいろな食材を取り入れるようにしています。今日は28品目の食材が入っています。

4月24日

(献立)

親子丼(麦ごはん)  磯ごま和え  白玉フルーツ観点  牛乳

 

今日は親子丼です。親子とは、何と何でしょうか。答えは鶏肉と卵です。家で作られる親子丼は、とろとろの卵がおいしいのですが、給食では中心温度を90℃以上にしなければいけないので、普段食べるものよりしっかりとした食感になります。栄養満点のたっぷりの卵でとじた具をごはんにかけてください。

4月21日

(献立)

ごはん  さばの揚げおろし煮  梅肉和え  肉じゃが  ジョア(プレーン)

 

今日は和風のメニューです。

家庭料理の定番として人気の肉じゃがですが、明治時代に海軍の食事として作られたのが始まりです。戦後、日本の食事が欧米化し、ジャガイモや玉ねぎ、にんじんを使った料理が家庭でも広まりました。なかでも、カレーや肉じゃがは、家にある材料で作れるところから日本中に広がり、我が家の味、おふくろの味が生まれ、今もよく作られるメニューです。

4月20日

(献立)

小松菜と豚肉のあんかけ丼(麦ごはん)  いかと市川トマトの中華サラダ  米粉の豆乳プリンタルト  牛乳

 

今日のサラダに入っているトマトは、市川市でとれたものです。「市川トマト」は約50年の歴史があるトマトで市川市の北、柏井地区を中心に約20軒の農家によって栽培されています。取れたての新鮮なことが特徴です。トマトにはうまみのもと「グルタミン酸」がぎっしり詰まっています。「グルタミン酸」は昆布だしにも含まれるうまみと同じです。そのためトマトはそのまま食べても、煮込み料理にしてもおいしいのです。

4月19日

(献立)

フレンチトースト  ウィンナーと野菜の洋風煮込み  ツナ入りサラダ  ヨーグルト  牛乳

 

今日は「フレンチトースト」を作りました。「フレンチトースト」はヨーロッパや北アメリカ、アジアの一部地域で朝食や軽食、デザートとして食べられています。たまご・牛乳・砂糖を合わせ、その中にパンをひたしてフライパンなどで焼きます。給食でも1枚1枚卵液につけて、オーブンで焼きました。優しい甘みのパンです。

具だくさんのスープは5種類の野菜、豚肉、ベーコン、ウィンナー、じゃがいも、生揚げが入っています。それぞれの食材からうまみがたっぷり出ています。

4月18日

(献立)

たけのこごはん  赤魚のから揚げ  白玉汁  マスカットゼリー  牛乳

 

春はたけのこや山菜の美味しい季節です。八百屋さんやスーパーに今の時期だけ生のたけのこが並びます。

今日は、とれたてのたけのこを使い、「たけのこごはん」を作りました。シャキッとした歯触りや香りは旬ならではの味わいです。穂先と根元では、味や食感が違いますので比べてみましょう。栄養は、カリウム・ビタミンE・食物せんい・チロシン。チロシンはうまみの素です。

生のたけのこは、1年に1度だけです。旬の味をあじわってほしいです。

4月17日

(献立)

ポークカレー(ごはん)  ささみとひじきのサラダ  牛乳

 

今日から北方小1年生の給食が始まり、北方小・三中全員そろっての給食がスタートしました。

初めての給食は、人気メニューのカレーです。給食では、毎日様々な食材が出ます。苦手なものも少しずつ食べられるように頑張って、元気いっぱいに過ごしてほしいと思います。

学校中のだれもが健康で元気になるように、給食室ではパワー全開で、おいしく栄養がたっぷり、わくわく楽しい給食を作り、皆さんへ届けます。

今年度は、去年より20人増えて、1175人分の給食を作ります。

4月14日(金)

(献立)

キムタクごはん  かつおのケチャップ和え  ひき肉ともやしのスープ  イチゴのムース  牛乳

 

給食でおなじみとなったキムタクごはんは、長野県の学校給食から生まれました。

キムチは韓国の漬物で白菜・きゅうり・大根などを唐辛子・エビの塩辛・にんにくなどで漬け込んだものです。給食で使うキムチは、エビの塩辛を除いて作ったもので、エビアレルギーの人も安心して食べられます。

給食では、ほかにもハムやなるとなど加工品やマヨネーズも卵が入っていないものを使っています。

4月12日

(献立)

豚丼(麦ごはん)  ごぼうサラダ  おからオレンジドーナツ  牛乳

 

今日から令和5年度の給食がスタートしました。

北方小学校の給食室では、三中の給食も作っていますが、今日は中学校の入学式のため給食がありません。1年ぶりに普段は作ることができない手作りのドーナツが登場します。ドーナツの生地には、おからとオレンジジュースとニンジンが入っています。丸い穴を一つずつ開けて油で揚げました。きれいなオレンジ色になっています。

ごぼうサラダは、ごぼうを下茹でしてから味付けをし煮て、冷ました後玉ねぎドレッシングとマヨネーズで和えました。