新井オンブログ
書初め大会1月11日・12日
どんどんと風が冷たくなってきましたね。14日にはみぞれや雪も降り、冬らしくなってきました。
学校では、ストーブで体育館を温めて、書初め大会を行いました。
大きな筆で書くのも、慣れてきたようで、のびのびした文字を書いていました。
きっと冬休みに練習してきた子が多かったのではと思います。保護者の皆様のご協力に感謝します。
書き初め学習!特別講師の先生をお招きして!
今日は4年生の書き初め学習。
いつもの半紙ではなく、その倍の長さの書き初め紙に、いつもより大きな筆で、字を書きます。
大きな紙に字を書くことは、思う以上に難しいものですね。
今日は、筆の達人でいらっしゃる大代先生をお招きしての学習です。
書き初めという日本の伝統文化の話・・・
書き初めのポイント・・
様々、教えていただき、子どもたちの書く字がどんどん上手になりました。
大代先生には、この後、3・5・6年生にも、ご指導をしていただく計画です。
そして、新年になりましたら、今回の学びを活かして書き初め大会を行います。
掲示したものは保護者の方に公開予定ですので、楽しみにしていてください。
「牛乳を飲もう」給食委員会の子どもたち、がんばっています!
給食委員会の子どもたちが、朝学習の時間に紙芝居を上演しています。
内容は、「牛乳をもっと飲もう」です。
新井小では、牛乳の残菜が約1割程度と多い傾向にあります。これから寒くなり、給食の牛乳の残りがさらに多くなりますので、牛乳の良さを知ってもらおうと紙芝居の上演をすることにしました。栄養豊富な「スーパースペシャルドリンク」の牛乳をもっとみんなに飲んでほしいと思って、給食委員会の子どもたち、がんばっています!
どんぐりの会「お話会」2・3年生へ
今日は、どんぐりの会の皆さんが、ロング昼休みに読み聞かせの会をしてくださいました。
拡大絵本や自作の小道具などを使って、本から飛び出す演出に、子供たちはわくわくドキドキして、本の世界に夢中になっていました。
子供たちのために、打合せをしたり必要なものを用意したりしてくださり、どんぐりの会の皆さんには、いつも感謝です!
会の終わりには、子供ひとりひとりに、手作りのしおりをプレゼントしてくださいました。
楽しい会をありがとうございました!
1年生 タブレットを使ったアンケート
保護者の方に学校アンケートをお願いしておりますが、児童にも同様のアンケートを取っております。
今までは3年生以上は、タブレットを使用して回答をし、1,2年生はアンケート用紙に記入をする形で行っておりました。今回のアンケートからは、1,2年生もタブレットを使用して回答をしてもらいました。
1年生もタブレットでの回答となるため、自分でタブレットを立ち上げ、QRコードを読み取り、アンケートフォームをつなぎ回答をします。
タブレットの立ち上げはだいぶ慣れてきており、各自ですぐに行っていました。
QRコードの読み取りや、アンケートフォームにつなぐことも、すぐに行っておりました。
一つ一つの操作ができたら、赤白帽子の色を変えてもらい、全員ができるようにしていましたが、子どもたちは一つ一つの動作をきちんと行って、全員がアンケートの回答をできました。
1年生もタブレットに少しずつ慣れてきている様子が見られました。
4年生 安全マップ 完成
4年生は総合的な学習の時間に、新井小の周りの安全について学習し、自分たちの地域はどうなのかのフィールドワークを行いました。
それぞれのグループごとに、調べる内容を考え、実際に町を歩いて、危ないところがないかや、安全に過ごすために町にある工夫などを調べました。調べた内容を各グループごとにまとめたものが、安全マップです。
交通安全、地震、自然災害、津波、不審者に対する対応などのマップができました。
2年生 町探検 発表会
2年生は、「新井小の周りの町のすてきなところを見つけて、みんなに知らせる」ことをめあてに町探検を出かけました。
そこで見つけた、町の素敵なところを各グループでまとめ、今日の発表会で2年生のみんなに伝えました。
それぞれのグループで、紙芝居にしたり、劇にしたり、クイズにしたりして、みんなに分かりやすく伝えるための工夫をしていました。どのグループも一生懸命に自分の発見した素敵なところを伝えており、聞いている子たちも質問をして熱心に聞いていました。
発表会の様子
町探検の様子
給食時間に「お魚食べ方コンテスト」を実施しました。
今日は、4年生の全クラスと、3年4組で給食時間に「お魚食べ方コンテスト」を実施しました。3年4組は、当初10月30日(月)に行う予定でしたが、当日学級閉鎖になってしまったため、この日の実施となりました。
4年生の子どもたちは、昨年入賞を逃した子は今年こそ!という意気込みで、3年4組の子どもたちは、おうちでもめったに食べない頭と尾がついたいわしに驚きながら、一生懸命に食べていました。いわしのおなかの「ワタ」の部分も、「ちょっと苦いな~。」と言いながら、多くの子がきれいに食べていました。
各クラスから入賞者3名を選び、表彰状と、食べ終わったいわしの写真を贈りました。この日はいわしが少し余ったので、各クラスにおまけとして配りましたが、2匹ともきれいに食べた児童もおり、年々レベルが上がっていると実感できたコンテストでした。
この経験を通じ、子どもたちが魚のおいしさや、魚を食べること、お箸を上手に使うことなどへの興味関心を高めてくれたらと願っています。
2匹ともきれいに食べてくれました! 審査では、裏のほうにも身がついていなかチェックします!
みんなよくがんばりました!お魚、好きになってね!!
給食試食会
11月27日(月)に、1年生~4年生の保護者の方を対象に、給食の試食会を行いました。
コロナ禍以前は、毎年1年生の保護者を対象に行っておりましたものを、今年度は4年ぶりに行うことができました。
参加される保護者の皆様には、家庭科室に集まっていただきました。配膳の前には、栄養教諭より給食に関する話をさせていただきました。
給食が運ばれてくると、参加された皆さんで配膳をしていただきました。各テーブルでの会食の最中も、栄養教諭へ質問をされることもあり、和やかな雰囲気で試食会を行うことができました。
参加された方のご感想には、
「給食を子どもが楽しみにしている。」
「1日の中で給食を楽しみにしている。」
「試食会を行っていただき、子どもと同じ経験ができることがよかった。」
このようなものがありました。
この日の試食会のメニューは、『新井オン給食ブログ』をご覧ください。
2年校外学習 (成田ゆめ牧場)
11月1日水曜日に2年生が校外学習で、成田ゆめ牧場に行きました。
成田ゆめ牧場に着き、荷物を置いたら芋ほりの準備をして、畑に向かいました。
サツマイモ畑では、各自でサツマイモほりを行いました。
畝を掘り進めていくと、サツマイモが少しずつ出てきます。
サツマイモを折らないように、両手でしっかりと掘り進めていくと
大きなサツマイモが出てきました。どの子も大喜びでした。
サツマイモ堀の後は、乳しぼり体験です。
係の人に教えていただきながら、全員が一人ずつ体験を行いました。
お弁当の後は、グループで園内を回りました。
芝滑りや動物ふれあい体験など楽しそうに回っていました。
たくさんの体験ができた校外学習となりました。
ブロック定例研の様子
11月8日(水)はブロック定例研でした。会場は新井小学校です。南行徳中学校、南行徳小学校、富美浜小学校からたくさんの先生方が集まり合計で135人の大きな研修の会となりました。
研修内容は、道徳授業について、中一ギャップについて、教科担任制について、他にも各校の給食や保健室、ゆとろぎ教室の様子、中学校の様子についてなど、様々な情報を交換する貴重な機会となりました。
新井小学校は会場校として、道徳の授業や高学年では教科担任制の授業を公開展開しました。
子供たちは皆、自分の考えを目を輝かせて発表したり、課題に対して真剣に考えたりする姿が多くみられました。
これからも、子どもたちのよりよい学校教育のため、
ブロック間の連携を図ることも十分に行いながら、
日々の学校教育をすすめていきます。
新井小の先生方の授業が気合満々でした!一部写真にて紹介します。
どんぐりの会 読み聞かせ(2年生)
どんぐりの会の皆さんが、2年生の学級で読み聞かせをしてくださいました。
1組 『おこる(中川ひろたか 作)』『てぶーくろ(がタロー☆マン)』
2組 『もうぬげない(ヨシタケシンスケ)』『くつしたどろぼう(さはらゆうき)』
3組 『お月さまってどんなあじ(マイケルグレイニエツ)』『こんもりくん(山西ゲンイチ)』
どのクラスも、楽しそうにお話を聞いていました。
面白いシーンがあると、大笑いをしている子もたくさんいました。
今月は読書フェスティバルです。たくさんの本と出合ってほしいです。
5年生チャレンジスクール
10月26日(木)27日(金)5年生がチャレンジスクールに行きました。
1日目は、険しい鋸山に全員で登り、きれいな景色を見て感動していました。
ホテルでは、房州うちわ作りで伝統を学び、学年レクリエーションでは児童自ら運営をし協力してみんなで楽しむことができました。
2日目は、マザー牧場にて飯盒炊飯でおいしいカレーを作ったり、牧場内をグループで見学したりして過ごしました。
多くの児童が2日間で「ルールを守って、みんなの絆を深めよう。」の学年目標達成に向けて頑張ることができました。
3年生 お魚食べ方コンテストに取り組みました!
毎年恒例の「お魚食べ方コンテスト」今月は3年生が取り組みました。1,2年生の時に学んだ「おはし名人になろう」の学習を活かして、正しいお箸の持ち方で、頭、尾、骨のついた「いわしの塩焼き」をきれいに食べるコンテストにチャレンジしました。また、給食室では、子どもたちがいわしを食べやすいよう、一番最後にいわしを焼いて、少しでも温かい状態で提供できるように努めました。
当日は、3年生の教室の廊下に貼られた「尾頭つきの焼き魚を食べよう」のポスターを熱心に見て予習している子や、いわしを目の前にして、どうやって食べようか?と一生懸命考えている子がたくさんいました。また、事前におうちで魚を焼いてもらって、練習してきた子もいました。
この日は、3年4組が急きょ学級閉鎖になってしまったため、残ったいわしを3クラスに振り分けて配缶しましたが、驚いたことに大人でもきれいに食べるのが難しいいわしを、きれいに3匹も食べてくれた子がいました。この子は見事、入賞も果たしました!!
子どもたちがこのような取り組みを通じて、お箸や和食文化、魚を食べることへの興味関心を深めて、魚や和食をも
っと好きになってくれることを心から願っています。
下は一次審査中の写真です。2匹以上いわしを食べてくれた子がたくさんいました。しかもみんなきれいに食べていて、感激しました!
こちらの3枚の写真は、見事入賞を果たした子どもたちが食べたいわしです。大人顔負けの、きれいな食べっぷりです!パチパチ!!
読書フェスティバルが始まりました
11月6日(月)~11月30日(木)の期間は、秋の読書フェスティバルを行います。
読書の秋にふさわしく、読書に親しんだり、学校図書館を活発に活用しようとしたりするような取り組みを行います。
今日は、給食の時間に、お昼の放送でどんぐりの会の方による
読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいた本は「かもとりごんべえ」です。
給食を食べながら、お話に聞き入っていました。
これからの活動も楽しみです。
3年生、コンテストに向けてお魚の食べ方を練習しました!
10月30日(月)の「お魚食べ方コンテスト」に向けて、3年生が朝学習の時間にお魚の食べ方の練習をしています。
フェルトで手作りした教材を使って、お魚の身のはずしかた、上手な食べ方を栄養教諭から教わりました。
みんな楽しそうに練習しました。1、2年生の時に習った「正しいお箸の持ち方」を思い出しながら取り組んでいる子もいました。
コンテスト当日、きれいにお魚を食べられるといいですね!
PTA美化委員会の皆さんの力に心から感謝です。
今日は、PTA美化委員会の方を中心に計49人もの保護者ボランティアが集まり、教室の清掃を進んで行ってくださいました。
普段はなかなか手が届かない教室の窓掃除や棚やロッカーなどの高いところの埃掃除などを行っていただきました。
13時のお昼休みから清掃活動が始まり、13時15分から子どもたちと一緒に清掃。13時35分に終了となりました。
放課後には、16時からトイレ清掃にもご協力いただきました。
皆様、お忙しい中、ご都合つけていただき、協力いただき、本当にありがとうございました。
職員一同、心より感謝申し上げます!
1・6年なかよし集会(10/23)
今日は、代表委員会が主催する1年生と6年生の交流の集会が行われました。
内容は1年生と6年生のペアが協力して、学校に関係する〇✖ゲームに挑戦するものです。
1年生の手をひく6年生の顔が、目じりのさがったやさしい顔になっていました。
こういった経験を重ねて、心が育っていくのだと思いました。
勉強も大切ですがそれだけではない、学校って素敵な場所です!
1年生 校外学習(10/19)
校外学習で船橋アンデルセン公園に行ってきました。
天気も良く、元気いっぱい遊びました。同じグループの友達と「次はどこ行く?」「あっちにも行ってみよう!」などと声を掛け合って遊んでいました。
学校に到着したときには、「楽しかった」「まだ遊びたかったな」という声がたくさん聞こえてきました。大きな怪我なく無事に校外学習を終えることができてよかったです。
3年校外学習 ~もっと知ろう!市川市!!~
3年生は社会科で私たちの住む市川市について学んでいます。
そこで17日(火)は学校を飛び出し、実際に市内を見学してきました。
子どもたちにとって、本物を見たり、そこで生活する人に出会ったすること以上の学びはありません。
そういった意味で、今回、本当に素晴らしい学びの機会となりました!
まずはじめに訪れたのは、行徳漁港です。
南東に見える高いビルが並ぶまちは浦安、西に見えるのは船橋、そして海のむこう(南)に薄ら見えるたくさんの煙突や工場は袖ケ浦。目の前に広がる海の名前は東京湾。見えている海は湾の奥であり、ここは三番瀬と、国内でも数少ない貴重な自然の干潟でした。たくさんのウミドリが飛ぶ理由は、干潟には多くの生き物が住んでいるからですね。
次に訪れたのは、行徳にある100年以上の歴史ある中台神輿製作所です。
ここでは、新しいお神輿を作ったり、直したりしている会社で、行徳にもともと3軒あった神輿制作会社のうち、他2つは今はやめてしまってないとのことで、行徳のまちにとって、市川市にとっても、貴重な場所でした。
神輿は神様が乗るもの。神輿を上から見下ろすことは神様を見下ろすことと同じでいけないこと。
神輿はパーツの一つ一つがバラバラに作られていて、壊れたところだけを直して長く使われている地域の宝であること。
神輿づくりには5つの分野に分かれる職人が関わり、それぞれの力を合わせて制作すること。
「うるし」とは、うるしの木の表面を傷つけることで染み出る樹液のことで、お神輿を塗るのにつかわれて非常に高価であり、貴重なものであること。
行徳から新井の地域には、9つほどの祭りがあり、地域に神輿があって、神輿をつくる会社もあるのは、国内でもここだけであり、そんな素敵なまちに皆は住んでいるという中台社長のキラキラした言葉が、子どもたちの胸に響きました。
その後、総武線市川駅最寄りのアイリンクタウン展望台にて市内の様子を観察しました。
南の方には海があり、北には緑が見える。江戸川は千葉県と東京都を分けていて、住宅地が多く広がっている様子を学びました。
お昼は、保護者の皆様に協力いただいたお弁当を現代産業科学館で食べました。
その後、科学の不思議に触れ、
市立歴史博物館と市立考古博物館、そして堀之内貝塚を見学しました。
今後の学習に活かしていきます。