文字
背景
行間
今日の給食
R7.9.1 給食アンケート
長い夏休みが終わりました。
明日から給食が始まります。またよろしくお願いいたします。
さて、学校の廊下に今年度の「給食アンケート」の結果が貼り出されているのでご紹介します。
アンケートは2つです。
まずは、「好きな給食ランキングトップ10」です。
1位は、昨年から引き続き「ココア揚げパン」でした。強いですね。
2位は「カレー」、3位は「きなこ揚げパン」、「野菜チップス」、「味噌ラーメン」と続きます。
10位までは9月~11月の3か月で提供されます。どうぞお楽しみに。
次に「嫌いな食べ物ランキングトップ10」です。
1位は「ピーマン」、続いて「なす」、(魚)、「ししゃも」、(野菜)、「トマト」、「そら豆」、「きのこ」と続いていきます。
曽谷小では、これらの「嫌いな食べ物」も、工夫して提供されています。こちらもどんな風においしくなっているのか、乞うご期待です。
それでは、これらのアンケート、ご家庭の食卓でも、どうぞご参考にされてください。
7月15日(火)の給食
献立は、麦ご飯、牛乳、夏野菜カレー、ひじきのマリネ、セレクトアイスクリーム、です。
【給食室より】
夏野菜カレーには、トマト、かぼちゃ、ズッキーニなど夏が旬の野菜がたくさん入っています。
セレクトアイスは、以前、皆さんが選んだアイスが入っています。自分の選んだアイスを間違えないように、楽しく食べましょう!
今日で1学期の給食は終わりです。
夏休み中は、冷たいものの食べ過ぎや、健康に気を付けて、おいしく食事をとりましょう。
夏休みこそ重要!!「大切にしてほしい 栄養バランス」
蒸し暑くて「夏ばて」を起こすと食欲がなくなり、偏った食事になってしまうことがあります。夏を元気に過ごすためにも、香辛料やかんきつ類などを取り入れて食欲増進を図り、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。
7月14日(月)の給食
献立は、セルフオムライス、牛乳、フィッシュサラダ、一口ブドウゼリー、です。
今日は、昨年度の曽谷小学校給食ランキング第3位「オムライス」の登場です。
子どもからお年寄りまで、日本人が大好きなオムライスですが、実は日本生まれのメニューだとご存じだったでしょうか?
1936年、大阪の洋食料理店主が考え出したそうです。
その料理店の常連客に、胃腸が弱くて、いつも白飯とオムレツしか注文しない人がいた。店主は「いつも同じものでは可哀そうだ」と、ケチャップライスを卵で巻いた料理を提供したところ、常連客は大喜び。料理名を尋ねられると、「オムレツとライスだからオムライスだ!」と名付けた。オムライスはクチコミで広がり、たちまち人気メニューになった。それが時と場所を超えて…令和の時代の、曽谷の子どもたちへ。
いつもながら我が国の食文化はすごいですね。オムライスが日本生まれとは。とても誇りに思います。さすが日本は、かの「ミシュラン」で世界一の星の数を獲得している料理大国だけあります。
今日は「セルフ」オムライスですから、ケチャップで好きにアレンジして、おいしく楽しく食べてほしいです。
7月11日(金)の給食
献立は、麦ご飯、牛乳、チンジャオロースー丼、中華風コーンスープ、マンゴープリンです。
今日は代表的な中華料理メニューですね。その中から「チンジャオロースー」に注目します。
漢字では「青椒肉絲」と書きますが、中国語で青椒(チンジャオ)はピーマンのこと、肉(ロース)がそのまま肉を表し、絲(スー)が細切りの意味です。そのため青椒肉絲は、「ピーマンと肉の細切り炒め」というところになるでしょうか。
ちなみに、チンジャオロースーをおいしく作るための極意3つを、コルトンプラザにも店舗がある某有名中華料理店が紹介している記事を見つけました。
それは、①肉とピーマンは繊維の方向を見極めて切る(肉は縮まずピーマンはシャキシャキの食感)、②肉と野菜は別々に炒めて最後に合わせる、③醤油と鶏がらスープを使う(肉と野菜の味がより味わえる)、ということだそうです。いつものレシピと合わせて行えば、よりおいしくなるのかもしれません。試しにやってみようと思っています。
夏休み前の給食は、今日を除けばあと2回です。
7月10日(木)の給食
献立は、ご飯、牛乳、スペシャル納豆和え、じゃが豚キムチ、お魚アーモンド、です。
7月10日の今日は、語呂合わせで納豆の日です。
給食室では、スペシャル納豆和えを作りました。
スペシャル納豆和えには、しらす、のり、小松菜が入っています。
たくさん食べて丈夫な身体をつくりましょう。