曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R7.11.5  校外学習(4年生)

4年生が校外学習に行きました。

(写真は後ほど)

4年生の社会科では「千葉県内」を扱いますので、行先は千葉県の佐原・成田方面です。

まず佐原といえば、我が県が誇る偉人「伊能忠敬」の出身地です。徒歩を中心に日本を測量して回りました。当時としてはかなり正確な日本地図を最初に作成した人ですね。社会科で学習しますが、現代の地図と比較しても驚くほど一致します。町並みには現在も忠敬が暮らした邸宅が残っています。

  

また佐原は佐原祭りの山車でも有名です。山車会館で見た山車の大きさに子どもたちはたいへん驚いたようです。

さらに佐原は水郷の町としても有名です。子どもたちは風情のある佐原の街並みや、ジャージャーを見ることができました。

佐原を後にすると、次は成田航空科学博物館へ行きました。航空機が何台も展示された芝生の上でお弁当を食べる経験もあまりないことですよね。

  

お天気に恵まれ何よりでした。

R7.11.4 校内音楽会へ向けて(1年生~6年生)

芸術の秋です。

今週から、「校内音楽会」「曽谷っ子音楽発表会」・に向け、体育館練習が始まりました。これまで各クラスで行っていた練習を、学年合同にして体育館で行います。

主に合唱と合奏があります。合奏に使う大太鼓、鉄琴、木琴、バスオルガン等、重い大きな楽器は5年生が4階から手分けをして運んでくれました。5年生、曽谷っ子のためにありがとう!

さて、体育館練習を見ていて改めて感じるのは、各々が演奏できることと、学年全員で合わせることとは、全く違うことなんだろうということです。だからこそ体育館練習は必要ですね。

  

  

  

ここから登校日でいうと校内音楽会まであと7日、曽谷っ子音楽発表会まであと8日。

本番が楽しみです。

R7.10.31 ハロウィンお楽しみ会

今日はハロウィン。

昨日、今日にお楽しみ会を行った学級がいくつもありました。この日のために普段の学習を頑張ったのでしょうから、そういったメリハリも大切でしょうか。

各自が家から仮装グッズを持ってきた子もいました。持ってきた仮装グッズはカチューシャ、お面、帽子、眼鏡などいろいろありました。

  

  

中には被り物など、視野が著しく狭くなるものもあり、最低限の安全を確保したうえで、それを楽しんでもいたようです。

そのほか、クイズ大会、フルーツバスケットなど、思い思いにお楽しみ会でいい思い出ができたようです。

R7.10.31 市内音楽会へ向けて(6年生)

来週11/7に「市川市児童生徒音楽会」が行われます。今年度で79回を迎える歴史と伝統のある会です。

6年生が曽谷小の代表として出演します。

会場は市川市文化会館の大ホールで、学校の体育館の何倍もの大きさですので、さらに磨きをかけるため練習に余念がありません。今日は学年集会を開催して、当日の動きや心構えを確認しました。

演奏する曲目は、「HEIWAの鐘」と「風の道しるべ」の2曲です。

「HEIWAの鐘」は、九州・沖縄サミットで紹介されて注目を集めた曲です。その後、合唱コンクールや卒業式で歌われたり、高等学校の音楽の教科書にも掲載されていたりする合唱曲の定番です。

「風の道しるべ」は、作曲者によると「決して強い言葉で激励するのではなく、あるがままを認めそっと背中を押してくれるような優しさに溢れた詩」「歌っても聴いても無理なく子どもたちの心に共感を呼ぶ」曲になっています。

    

6年生は歌が大好きな子が多いように感じます。榎窪先生を中心に、先生方のご指導の力も大きいでしょう。

合唱曲はどちらも思いの込められた素敵な歌なので、そんな6年生たちが歌うとグッときます。本番まであと1週間あるので、さらに仕上がると思うと楽しみでなりません。

曽谷小の代表としてよろしくお願いしますね、6年生。

  

R7.10.30 就学時健診

今日は午後から「就学時健康診断」があるため、3時間授業でした。

これは法律にも定められた健康診断であり、入学の4か月前までに行うことになっています。例年、曽谷小では11月に就学時健診を行っているのですが、以前にもお知らせしたとおり、11月からは体育館の空調工事により体育館が使用できなくなるため、前倒しをしたものです。

今年度もたくさんのお子さんが来校しました。

    

いつも思いますが、どの子も緊張しています。それはそうだと思います。知らない大人(教職員)もいっぱいいますし、なにより保育園・幼稚園よりも施設が大きいですからね。

健診を受けている間、保護者の方は待っていることになります。その時間を活用して、教頭による提出書類と学校についての説明、教育委員会による子育てについてのお話をしていただきました。

    

全員が曽谷小に入学するわけではないですが、曽谷っ子に一人でも多くの仲間が加わればいいなと思っています。