曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R7.3.17 6年生最後の日

いよいよ明日に卒業式を控えています。

6年生にとっては、この日が最後の1日となります。

着実に日を減らしてきた「カウントダウンカレンダー」も、この通り「あと1日」です。

6年間親しんできたランドセルともお別れですね。出来上がった卒業アルバムを見ましたが、個人写真で自分のランドセルと撮った子も多かったです。どの子にとっても思い入れはあるでしょう。今日は家に帰ったら、ランドセルをきれいにしてほしいと思います。

最後の一日である今日は、通知表を受け取って、最後の卒業式練習をして、学級の時間をもって4時間を過ごします。

小学校での給食も最後です。 →「今日の給食」

 明日の卒業式は6年生でなく、「卒業生」と呼ばれますね。

6年生の皆さん、この光景を目に焼き付けていつまでも忘れずに!

 

R7.3.13 ピアノ調律中

  

ピアノをお持ちのご家庭では、定期的に調律が必要となることはご存じのとおりです。

温度や湿度、使い込みなどによってピアノ内の弦が緩んだり、錆びたりして音程がずれてしまうので、定期的に調律をすることで豊かな美しい音を奏でることができます。

学校では、多くがこの卒業式前(少しすると入学式もあるので)の時期に、ピアノの調律を行っています。

本校体育館にあるグランドピアノも今、調律の真っ最中です。

卒業式では、6年生の歌う2曲を卒業生の児童代表2名が、5年生の歌う1曲を5年生の代表児童が演奏します。

また音楽専科の榎窪先生は国歌、校歌のほか、卒業証書授与の間ずっとピアノ演奏をします。CDを流す学校もありますが、本校では生演奏で行います。

調律を終えたこのピアノで卒業式に臨みますので、参加される保護者・来賓の皆様、きれいな音色にもご注目ください。

R7.3.13 ありがとうの会(1年生・6年生)

  

1年生と6年生による「ありがとうの会」が行われました。

これまで2つの学年は、1年生・6年生ペアで活動をしてきました。

卒業式まであと3日であり、卒業式に参加しない1年生としては、6年生と過ごす最後の時間となりそうです。

会の中では「じゃんけん列車」や「ハンカチ落とし」をして遊びました。

1年生は甘えられるのは最後とばかり、6年生におんぶしてもらっている子がたくさんいました。来月には2年生となって新1年生を迎えますが、今日ばかりは思いっきり甘えていいですよね。いい会になりました。

6年生が中学生になっても、朝通学路で会うかもしれませんし、同じ学校区にいるのでひょんな所で会うかもしれません。そんな時は笑顔で挨拶が交わせるといいなと思います。

6年生これまでありがとう!

R7.3.12 卒業式予行練習

  

来週18日(火)の卒業式に向けて、予行練習が行われました。

5年生も6年生も仕上がりはとてもよくできています。

私は卒業式は、卒業生が歌と呼びかけによる声と態度で、強い爪跡ともいえる印象を残すことが大事だと考えます。それが保護者に伝わるのはもちろん、5年生にも伝わり、その姿が最高学年として引き継がれるものだと考えています。

この段階でこの仕上がりですから、本番も期待しています。

予行練習をやったことで見つかったいくつかの微細な反省点は、これからあと数回の練習の中で修正されるものでしょう。

この日は生憎の雨が降ったりやんだりの天気でしたが、本番は快晴のもとで卒業式を行いたいものです。

R7.3.11 防災教育の日「防災訓練」

    

    

市川市では、3月11日を「防災教育の日」として、防災意識の向上を図っています。あえて言うまでもなく東日本大震災の起こった日であり、大震災の教訓を生かすためです。

本校でも放送にて防災訓練を行いました。

校庭には半旗を掲揚し、校長の話、教育長メッセージが読まれました。

その後、30秒の黙祷を行いました。

最後はシェイクアウト基本行動訓練です。これは、アメリカのロサンゼルス地震の教訓をもとに考案され、大地震直後の数秒間を有効に使うことで、より確実に命を守る行動です。

訓練では、「安全行動の1-2-3」を実施しました。

1ドロップ(姿勢を低く)、

2カバー(頭と体を守るため机の下に入る)、

3ホールド・オン(揺れが収まるまで机の脚をしっかり持ってじっとする)

大地震は起こらなければそれが一番ですが、いつ起こるかわからないものなので取組は大事です。

直後の数秒間で大きく生死を分けることが予想されるので、子どもたちも本当に真剣に取り組んでいました。

今日の給食は「防災給食」です。

 

R7.3.10 学年レクリエーション(6年生)

  

この日の1・2時間目に、6年生が学年でレクリエーションをしていました。

お天気にも恵まれ、春の陽射しの中で暖かく行うことができたのはよかったと思います。

1時間目にはドッジボール、2時間目にはケイドロ(地域によってドロケイですね)をしていました。中学校に行ったら、両方ともやる機会はないか、あっても頻度はものすごく少なくなると予想できます。

6年生はすでに学習を終えているとのこと。

今日を終えると、卒業式まであと5日ですから、小学校生活の思い出作りにいいですね。

R7.3.8 ブラックシアター(コミュニティクラブ)

    

 

 

8日(土)の午前中に、爽風学園ブロックコミュニティクラブの活動として、ブラックシアター「ペルセウスのぼうけん」(公演は「ありのみの会」さん)が本校の視聴覚室を会場にして開催されました。

 

→コミュニティクラブとは

 

ブラックシアターとは、暗い部屋で行う人形劇だということはご存じの方も多いと思いますが、実はチェコ発祥の人形劇だと聞いて少し意外でした。

劇中のペルセウスとは、ギリシャ神話中の最高神・ゼウスの子どもであり、ギリシャ神話きっての英雄です。

公演の最後では、星座の紹介がありました。ペルセウスのお話の登場人物が星座になっています。ペガサス座の隣に妻のアンドロメダ座。その右隣には、アンドロメダの父母であるエチオピア王・ケフェウス座、王妃のカシオペア座。

左隣には、アンドロメダを食べようとするくじら座、そしてペルセウス座があります(夏になるとニュースになる「ペルセウス座流星群」でも有名ですかね。たしか紅白歌合戦の大トリ歌手であるMISIAさんの歌の歌詞にも、流星群は出てきたような気がします)。

今日のお話を聞いたら、夜空を眺めてお話を思い出すこともできそうです。

 

このように、子どもたちのために活動されている団体があるのはすばらしいと思っています。

しかしながら、開催する会場探しに大変苦労されたとのことで、曽谷小学校としても全面的に応援したいと思い、お話をお引き受けしました。

コミュニティクラブでは、地域のボランティアの方々が東国分中学校ブロック(爽風学園)内で実行委員会を組織し、地域の子どもたちのために様々な遊びの活動を展開しています。

今後とも、曽谷小学校はコミュニティクラブの活動とも協力して取り組んでいきたいと考えています。

R7.3.7 最後の授業参観(1年生~5年生)

  

  

  

先週の「卒業を祝う会」は6年生の最後の参観日でした。

この日は、1年生から5年生の今年度最後の参観日でした。

1年生・2年生・さわやか学級は生活科、3年生はふるさと探究科、4年生・5年生は道徳でした。

たくさんの保護者の皆様に来校いただきました。

年度最後ですので、年度当初の参観日と比べて、保護者の皆様もお子さんの成長が感じられたことでしょう。

また、これだけ大勢きていただき、子どもたちも嬉しく、いつも以上に気合を入れて授業に取り組めたことでしょう。

1年生~5年生の在校生は次の学年まで、あと10日ということになります。

あと10日学校に来たら、春休みを挟んで1つ学年が上がります。とても楽しみですね。

R7.3.6 幼・保 仲良し交流会(1年生)

  

  

小中連携、小小連携については、本校が東国分爽風学園なので、取り組みやすいところです。実際に連携の内容も皆様にお伝えしているところです。

同様に、幼小連携、保小連携、幼保連携の重要性も叫ばれているところです。

そこで幼・保・小連携の取組として、本校を会場として「幼・保 仲良し交流会」を行いました。

来校したのは、百合台保育園、国分幼稚園、市川かえで保育園、アンデルセン幼稚園、つくし保育園、曽谷幼稚園の6園です。曽谷小の子どもたちの中にも卒園児はいるでしょうかね。何人か来月入学する子にも挨拶することができました。

さて交流会では、1年生と園児でペアになって活動しました。

1年生によるなわとびや昔遊び、鍵盤ハーモニカなどの発表会があったり、好きな遊びをやってみようと、体育館や校庭で遊んだり、図書館で本を読んだりしました。

1年生は、お兄さんお姉さんとして、園児がどうやったら楽しくできるかを考える機会になります。

園児は、小学校に対するハードルを低くするだけでなく、小学生になったらあんなふうにできるようになるといった憧れを抱くきっかけにもなります。

また、大人たち同志も子どもたちの安全を確認しながら交流している姿が見られました。

これからも幼保小の連携は必要になってきますね。

R7.3.6 卒業式合同練習開始(5年生・6年生)

  

  

これまで各学年で行っていた卒業式練習ですが、入場の部分だけ、初めて合同で練習しました。

入場する際は、5年生によるリコーダーの生演奏です。曲目は卒業式の定番である「威風堂々」。5年生と話しましたが、演奏するのが難しいのだそうです。

ですがそこは6年生の晴れ舞台。よろしくお願いいしますよ、5年生!

その後、6年生だけ残り、証書授与の練習をしました。校長が渡すのは、この日が初めてでした。証書授与はしっかりできているとかっこいいですし、何より校長の後ろに写真屋さんがいて個人写真を撮りますので、その辺りの確認もしました。

これから本格的に呼びかけと歌の練習となるでしょうから、5年生・6年生の合同練習は本番を迎えますね。

当日がとても楽しみです。

R7.3.5 卒業式の呼びかけ練習(6年生)

  

 6年生は卒業式の練習に取り組んでいることはお知らせしています。卒業式といえば、卒業生の「呼びかけ」が行われるのは皆さんご存じの通りです。

昨日のこと、6年生が校長室に来て招待状を渡してくれました。呼びかけの練習をしているので勇姿を見に来てほしいと。

時間の5分前になって、体育館へ行くと、そこでは1年生が元気に体育をしていました。

あれ?と招待状を確認すると場所が書いていない…。体育館でなければ教室だろう。

遅れてしまうかもしれないと急いで6年生の教室へ行くと、今度は誰もいない…。

校舎内を右往左往したところ、4階の端に人影が見えたので、視聴覚室か!と。いやはや、時間ギリギリで行動するとこうなります。子どもたちには時間を守るように言っているのに、反省しきりです。

少し手前で待たされ、準備が整ったところで、子どもたちが呼びに来てくれました。視聴覚室に入ると、子どもたちはひな壇のように整列済みでした。

そして呼びかけ練習を見せてもらおうとしたところ、「今日は先生方をイジらせてもらいます」とのこと。

実はこの会というのは、代表委員の児童が企画して子どもたちが練習した小さなドッキリのようなもので、担任2人、教務主任の先生、教頭先生、校長が子どもたちにイジられました。

どんな風にイジられたのでしょうか?

と言っても、これは子どもたちの我々に対するお礼を言う会だったと理解しています。

こういったことを企画する子がいて、それを支える周りの子がいて、みんながそれに沿って練習して。

とてもいい学年だし、力があると思います。

中学校以降も成長が楽しみですね。

R7.3.5 卒業式まであと9日

 

1月に、6年生がカウントダウンカレンダーを作っていて、それぞれが担当した「卒業式まで〇日」の作品を廊下に飾っていることはお知らせしました。

3月5日現在、「あと9日」となりました。卒業式まで残り一桁になったことで、いよいよ本当のカウントダウンという感じになってきましたね。

1年生~5年生の在校生は卒業式以降、4日学校に来ますので、あと13日ということになります。

中学生に向かって、次の学年に向かって、その日が近づいています。

R7.3.4 曽谷小応援隊ありがとうの会

   

 

  

 

4日(火)に「曽谷小応援隊ありがとうの会」をスマイルルームにて開催しました。

これは、この一年間子どもたちのために、たくさんのお手伝いをいただいた「曽谷小応援隊」のボランティアの皆様をお招きして、ささやかながら学校からお礼を述べさせていただく会です。

この一年間で、子どもたちは地域の方々と学習するのが当たり前となり、学力の向上だけでなくコミュニケーション力の向上、地域に対する意識の変化などが感じられます。子どもも教職員もたいへん助かっています。

また地域の皆様からも「子どもたちと一緒に学習できて楽しかった」「道で挨拶してくれて嬉しかった」等のお声をいただき、学校としても嬉しい限りです。

今後とも私は「地域とともにある学校づくり」をしたいと考えており、そのためには皆様と一緒に子どもたちの教育を進めていきたいと考えています。

また「学校を核とした地域コミュニティづくり」にも学校が貢献していきたいとも考えており、子どもたちの教育をきっかけに、地域の方々同士が知り合いとなり、顔見知りが多い活気のある地域が、ひいては曽谷小の子どもたちのためになるという好循環を生み出すと思っています。

 会には20名を超えるボランティアの皆様に集まっていただきました。そこに、お世話になった教職員も10名来ました。6年生は5枚目の写真にあるように、子どもたちが応援隊の皆さんに書いたお手紙を模造紙に貼ってもってきてくれました。皆さんとても喜んでいました。教職員も直接お礼を言わせていただいたり、様々なお話をしたりする機会となりました。

ちなみに、地域学校協働活動推進員の石橋さんが、この一年間のボランティアの活動報告をしてくださいました。それによると、お手伝いをしていただいた回数は全部で53回、協力者は延べ318人です!

 →応援隊活動報告

次年度は、このネットワークをさらに広げ、お手伝いの分野も同時に広げていきたいです。

R7.3.3 卒業式練習(6年生)

  

今日、見回りをしていたところ、6年生が卒業式の練習をしていました。

ここのところずっと暖かく、昨日まで20度を超えていたのに、一転今日は午後から雪の予報が出るとても寒い日。

こんな日の体育館はとても寒いですが、6年生の子どもたちは一生懸命練習をしていました。

あと学校に来るのはちょうど10日を残すのみ。11日目は卒業式の当日です。

卒業式の練習が始まると、いよいよ卒業だなという思いが強まってくることでしょう。

通知表をつける関係で、今日は6年生だけ4時間授業です。

R7.3.1 おやじの会「餅つき大会」

  

  

 

  

1日(土)におやじの会「餅つき大会」が曽谷小学校の校庭で行われました。お天気にも恵まれ、春を思わせる陽気の中、無事に開催できたこと良かったと思います。

この「餅つき大会」は、6年生の卒業を記念して、おやじの会(保護者のお父さんを中心としたボランティア組織)が発起人となって計画を進めてきました。

協力してくださったのは、おやじの会・自治会・地域学校協働活動推進員のネットワークによる地域住民の皆様です。会場を学校とすることで、学校を核とした、地域を挙げたイベントとして行うことができたと思います。

その昔、この曽谷の地域ではたくさんのイベントが行われてきたと聞いています。

そのため、自治会・地域住民の方々には様々なノウハウがあります。また、おやじの会の皆様は体がよく動きますが、コロナ禍によって様々な行事が何年にもわたって中止となってきましたので、ノウハウが少ない。

そこで双方の強みを生かして、子どもたちのために協力していただきました。

そこに学校も開催場所・道具・周知・各種手続き等で協力することで、子どもを育む保護者、自治会・地域住民、学校の三角形の中で子どもたちのためのイベントができたと思います。まさにこれが、学校ができる、「学校を核とした地域コミュニティづくり」への貢献だと思っています。

正確に人数を把握していませんが、ボランティアさんの数は30名を軽く超えていたと思います。

地域住民の皆様の中には、「数十年ぶりに餅つきをした」とおっしゃている方もいましたが、そこは昔取った杵柄ですね。杵使い、お餅のひっくり返し方、できた餅を分けて味付けする等々、熟練の技が光っていました。さすがだと思います。それらの技が、現役の保護者の方々に引き継がれたことも、地域としてはものすごく大きいことだったでしょう。

また来客数は、子どもと大人を合わせて200名は超えていると思います。とても大きなイベントとなりました。

子どもたちは本当に楽しそうでした。お腹一杯お餅を食べ、餅つきも体験でき、貴重な機会になったと思います。何より、子どもたちは自分たちを大事にしてくれる地域があることを実感したことでしょう。

これが恒例化していくのも良いことだと思います。

 

 

R7.2.28 6年生の「卒業を祝う会」

  

 

  

 

  

 

28日(金)に6年生の「卒業を祝う会」が行われました。テーマは「ありがとう6年生!夢に向かってはばたいて」です。

行事に合わせて学校運営協議会が開かれたので、委員の皆様にもご覧いただきました。また、6年生は授業参観にもなっていましたので、6年生の保護者の皆様にもご覧いただきました。

まず入場。

6年生がペアの1年生と手をつないで登場しました。そして6年生はステージ前のひな壇とステージに座りましたので、各学年の発表はステージ側に向かって行います。

トップバッターは3年生。玉入れ、なわとび、カード返しで勝負します。忖度なしの好勝負でしたが、結果はすべて6年生の勝利。「やっぱり6年生はすごいね!」

次は2年生。歌と踊りを披露してくれました。歌「夢見るジャンプ」は、「6年生は1番!」とキメのポーズもしっかり決まっていました。

続いて4年生。6年生が1年生の時からのダンスヒット曲メドレー。6年生も一緒に踊っている子がいました。とてもいい雰囲気。中でも「ギリギリダンス」は6年生が上手。流行りだからね、と思っていましたが、これは後程理由が判明しました。

5年生。ダンスを披露しました。どんどん周りを巻き込み、最後はフロアにいる児童すべてを巻き込んで踊っていました。これもとてもいいですね。そのあとは赤白帽を使っての人文字。「オメデトウ!」すごく上手でした。

在校生の最後は1年生。歌とともに、順番に自分のペアの6年生の写真を、6年生の名前を呼びながら両手で大きく掲げました。6年生もとても嬉しそうだったのが印象的です。

トリはもちろん6年生。ステージ上で、よくありがちな「ギリギリ」の寸劇がいくつかあり、その都度「ギリギリセーフ!」の掛け声とともに、6年生全員が立ち上がり「ギリギリダンス」が始まります。だから先ほど、6年生がなぜ上手だったのかがわかりました。そのあとは「3月9日」の合唱。6年生の児童で選んだそうです。卒業の歌なので、買いを締めくくるにはぴったりの曲でした。

6年生の退場後には、ほかの学年の子で、悲しくて泣いている子がチラホラ。他の学校では、6年生とかかわるのは主に1年生だけという学校も多いでしょう。しかしながら曽谷小学校では、1年間縦割りの「なかよし活動」をしているので、1年生以外にも6年生とかかわる子が多いためでしょう。

とてもいい会でした。

6年生の発表にあった「あと12日」。12日目とは卒業式当日です。

 

R7.2.27 学校給食運営協議会

本日「学校給食運営協議会」が開催されました。

この協議会とは、学校・保護者・栄養教諭・調理員・給食業者(本校は「日本給食」さんという業者)・教育委員会が連携して、学校給食の適正な運営のために話し合う協議会です。

協議会ではまず給食試食会を行い、そのあとに話し合いをしました。

本校は児童のアンケートからもわかるとおり、おいしい給食が自慢です。引き続き子どもたちの笑顔のために、 今後も学校として、子どもたちの元気のもとを作る学校給食の適正な運営のために尽力してまいります。

R7.2.26 委員会活動最終

    

    

    

    

本校は、代表・スポーツ・環境・ブックス・放送・掲示・スクープ・ヘルシーの8つの委員会があります。

委員会活動は、学校生活をより良くするために、高学年の子どもたちが仕事を分担して行う活動です。委員会活動を進めることによって、社会に参画する態度ですとか、クラブ活動同様に異年齢の児童や、普段接する機会の少ない教職員との交流が望まれます。

今日は、その委員会活動の最終活動日でした。

有終の美を飾ることができたでしょうか。

4年生はこれまで代表委員だけでしたが、5年生になったら本格的に委員会活動が始まりますね。どの委員会にするか、今から楽しみにしていてください。

5年生は4月からは最高学年ですから、これまで6年生がやってくれていたように、委員会活動でもリーダーとして活躍することを期待しています。

6年生、これまでリーダーとして活動してくれてありがとう。中学生になっても委員会活動はありますので、中学校でも積極的に活動をしていってくださいね。

R7.2.25 「寒さに勝とう!カツカレー」献立

今日は、6年生が家庭科の「給食のメニューを考えよう」の学習でベスト1となり、実際に献立に選ばれた「寒さに勝とう!カツカレー」献立(6年2組)でした(前回は2月14日の「HAPPYバレンタイン」献立)。

メニューはカツカレーに冬野菜のマリネ、花みかんです。他の学年の子ども達も大喜びでした。前回同様、給食室の方々が極力子どもたちのアイディアをそのまま生かしてくださいました。

この日は、「寒さに勝とう!カツカレー」献立を考えた5名中代表の2名が、台本を考え、放送をしました。

献立の紹介だけでなく、ダジャレとなぞかけを披露しました。

なぞかけは、

「給料日前にカレーを作る母とかけて、試験前の教師の注意ととく」

その心は

「堪忍!具は無し(カンニングは無し!)」

前回も上手でしたが、今回も上手です。

今日の朝はとても寒かったですね。「寒さに勝とう!カツカレー」献立はぴったりだったと思います。

素敵な献立を考えてくれてありがとう。

【関連】 → 今日の給食

     → 2月6日の記事

R7.2.22 ドリームコンサート(コーラス部)

  

 

  

 

 

22日(土)に本校の体育館で「ドリームコンサート」が開催されました。

これはコーラス部の現メンバーでの最後の発表会、卒業公演の趣旨で行われるものです。

セットリストは、これまでの足跡を辿るように、たくさんの曲が並んでいました。

校内音楽会での「元気 勇気 ちから」、縄文祭りでの「ふるさと」・「シング」・「コンパスオブユアハート」、ブロック音楽会での「こげよマイケル」・「糸」、合唱フェスティバルでの「しあわせになあれ」、6年生が4年生の時にTBSコンクールで入賞した際の「Dabiduba Dubiduba」、今年度のTBSコンクールでの「地球星歌」など、錚々たるラインナップです。

保護者の皆さんだけでなく、地域の方もいらっしゃっていました。また左右双方のギャラリーには、友達を応援するために集まった児童がたくさん!これも素敵なことですね。

最後の曲は「旅立つ君へ」です。これはこの「ドリームコンサート」の最後に歌う曲として定番になっています。曲の途中で6年生は5年生から花束をもらい、花道を退場していきます。最後は残された4・5年生だけで歌い、コンサートを閉じました。

6年生は退場した後、溢れるものを堪えることができない様子でした。感動に包まれるとてもよいコンサートでした。

 

ちなみに、本校の児童数を考えると、約50人のコーラス部は規模が大きいと思います。コーラス部に加入できるようになる4年生以上の児童が約180人ですから、コーラス部の割合は約30%です。つまり約3人に1人はコーラス部ということになります。小規模校の本校のコーラス部が、市内(4校)でも最も多い人数ですし。

開校から本校を知る人に聞くと、コーラスでは数々の成績をおさめてきており、職員玄関にはたくさんの楯が飾ってあります。中には全国大会での上位受賞歴もあるほど、「伝統的に合唱の学校」だとのことです。

5年生は3つの学年の中では人数が一番多いです。6年生となってコーラス部を引っ張っていき、伝統を引き継いでくれると嬉しいです。

4年生はあと少しで後輩の入部を迎えます。先輩としてよろしく頼みます。

6年生、これまでお疲れ様でした。皆さんの姿勢や気持ちは、5年生に引き継がれていると思います。これからも後輩たちの活躍を応援してください。中学校での活躍にも期待しています。