ブログ

ohnosyo’s diary

梨畑には宝物がいっぱい!

10月2日、3年生が市内見学に行きました。

市川市中央部、やぶしらずの森と市川市役所第一庁舎を車窓より眺め

梨農家さんの畑に。

「よろしくお願いしまぁ~す!」

 

 

 

 

 

 

広大な梨畑に足を踏み入れると・・・。

おもしろそうな車が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

除草や耕うんなどに使う機械なのでしょう。

エンジンはかかりませんが、ハンドルやギアを動かし、気分はファーマーでした。

 

上を見上げると

 

 

 

 

 

 

 

 

梨がまだ残っているぅ~!

広大な梨畑を走っていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

カナブンの幼虫、セミの抜け殻、ブドウ、野菜・・・、梨だけではなく、たくさんの発見があり、大野っ子はウキウキ!!

 

選果機も見せてもらいました。

中国梨の一つで「鴨梨」を選果機に。

 

 

 

 

 

 

「回転ずしみたい。」と大野っ子。

より分けられた梨にネットをかけ、袋に詰めます。

 

 

 

 

 

 

梨農家さんの仕事を体験しました。

袋詰めした梨は、なんとプレゼント!!

鴨梨は、市川ではこの農家さんでしか作っていないのだとか。

常温に置き、洋ナシのような芳醇な香りがしてきたら食べごろだそうです。

ありがとうございました。

 

梨畑を後に、一路、市川市動植物園へ。

お楽しみのお弁当タイム。

 

 

 

 

 

 

天気が良かったので、SL広場で。

おなかがいっぱいになったところで、園内の散策を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気の動物は、やはりレッサーパンダとカワウソでした。

「かわいい~!!」とラブコール。

 

自然博物館も見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生き物の展示の仕方に工夫があるので、生き物大好きな3年生は、夢中になって見学していました。

4月に学校に来てくださった学芸員さんにも出会い、たくさん質問していた大野っ子でした。

 

梨はもちろんのこと、様々な生き物に触れた大野っ子。

市川の魅力をいっぱい見つけることができました。

誰かのためにという思いで・・・

10月3日、大野小の教育活動に協力してくださった事業所の方に、感謝状を贈呈する式を行いました。

先日、保護者の方を通じて、株式会社ファルカー様より、パイプ椅子800脚を大野小学校に寄贈していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

酷暑の中、800脚を収めていただきました。

 

 

 

 

 

 

主に、スポーツフェスティバル、サマーフェスティバルなど、外での活動の際に使用します。

軽いので子どもたちでも運ぶことができます。

株式会社ファルカー様の取り組みを子どもたちに紹介しました。

 

 

 

 

 

 

感謝状の贈呈を。

 

 

 

 

 

 

児童を代表して、6年生から感謝の気持ちと花束を。

 

 

 

 

 

「みんなが、友達のために何かしてあげたいと思う気持ちと同じで、大野小のために何かしたいと考えたことがパイプ椅子の寄贈でした。」と、お話をいただきました。

 

 

 

 

 

 学校、家庭、そして、地域の方々に育てられている大野っ子は、とても幸せです。

株式会社ファルカーの皆様、ありがとうございました。

大切に使っていきます!

 

 

 

前期終業式

10月3日、前期終業式が行われました。

 

 

 

 

 

 

学年の代表児童が、あゆみ(通知表)を受け取りました。

 

 

 

 

 

 

代表児童が、前期に頑張ったこと、後期に頑張りたいことを発表しました。

 

 

 

 

 

 

校長からは、自分のなりたい姿に向かって、一つずつステップアップしていこうという話を。

そして、「お月さまってどんなあじ」という絵本の読み聞かせを。

10月6日は中秋の名月、一年で一番月がきれいに見える日なので、ぜひ、夜空を見上げてほしいとも。

さらに、みんなの「夢」をISS国際宇宙ステーションに届ける「こども宇宙プロジェクト」参加についての話をしました。

 

最後に、夏休みの自由研究として取り組んだ「市川市児童生徒科学作品展」の表彰を。

1年生から6年生までの14作品が、学校代表として出品しました。

14人の取り組みを拍手でたたえました。

 

 

 

 

 

 

その中でも、2年生の作品が、佳作に。

 

 

 

 

 

 

後期も、大野っ子たちの活躍に期待します!

地域の方に支えられて学ぶ・・・

9月30日、3年生が社会科の学習でスーパーマーケットの見学に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

店長さん、副店長さんが、じっくりと対応してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お仕事している人にも、どんどん質問していいよ。」と店長さん。

子どもたちは、物おじすることなく従業員の方に声をかけ、情報を集めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、店長さんのご配慮もあり、「今、大野小学校の3年生が、店内を見学しています。よろしくお願いいたします。」と、店内放送を入れてくださいました。

お客様は多かったのですが、大野っ子の店内見学を温かく見守っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが注目したのが、値札の電子表示。

 

 

 

 

 

 

 

 

「よくぞ、気づいてくれたね!」と店長さん。

今年度導入したばかりのシステムで、事務所のパソコンですぐに値段を修正することができるのだとか。

レジを通したら、表示していたものと違う値段だった・・・といったトラブルがなくなったとのこと。

情報化社会ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにもかくにも、店長さんをはじめ従業員の方々の温かい対応と地域の皆様の見守りで、3年生の子どもたちは多くのことを学ぶことができました。

ありがとうございました。

自主練?!

「休み時間に、高跳びの練習したいので見てください。」と、6年男子数名が。

より高く跳べるようになりたいという思いこそが、学ぶ力なのです。

6年生の熱意にすぐに応える先生方。

早速、ロング昼休みに高跳びコーナーを。

 

 

 

 

 

 

ロング昼休みなので、たくさんの子どもたちがおにごっこやドッジボールを楽しんでいます。

高跳びコーナーを走り抜ける子もいます。

 

 

 

 

 

 

先生方も安全確保に努めていますが、跳ぶ6年生も、おにごっこやドッジボールの邪魔にならないようにと気をつけていました。

さすが、思いやりのある6年生!

 

 

 

 

 

 

今後、3年生以上、体育で陸上運動に取り組みます。

よい手本を見せてくれました。

ありがとう!

 

午後、5年生の体育の学習で、陸上運動をしていました。

なんと、100mのタイムも。

 

 

 

 

 

 

全員、一回ずつの測定でしたが・・・

「もう一回計りたい!」とチャレンジする女子たちの姿が。

学びに向かう姿ですね!

 

高跳び、幅跳びの練習も熱心に行われていました。

 

 

 

 

 

 

様々な運動に触れて、「できた」「楽しかった」を増やしている大野っ子です。