ブログ

ohnosyo’s diary

前期終業式

10月3日、前期終業式が行われました。

 

 

 

 

 

 

学年の代表児童が、あゆみ(通知表)を受け取りました。

 

 

 

 

 

 

代表児童が、前期に頑張ったこと、後期に頑張りたいことを発表しました。

 

 

 

 

 

 

校長からは、自分のなりたい姿に向かって、一つずつステップアップしていこうという話を。

そして、「お月さまってどんなあじ」という絵本の読み聞かせを。

10月6日は中秋の名月、一年で一番月がきれいに見える日なので、ぜひ、夜空を見上げてほしいとも。

さらに、みんなの「夢」をISS国際宇宙ステーションに届ける「こども宇宙プロジェクト」参加についての話をしました。

 

最後に、夏休みの自由研究として取り組んだ「市川市児童生徒科学作品展」の表彰を。

1年生から6年生までの14作品が、学校代表として出品しました。

14人の取り組みを拍手でたたえました。

 

 

 

 

 

 

その中でも、2年生の作品が、佳作に。

 

 

 

 

 

 

後期も、大野っ子たちの活躍に期待します!

地域の方に支えられて学ぶ・・・

9月30日、3年生が社会科の学習でスーパーマーケットの見学に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

店長さん、副店長さんが、じっくりと対応してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お仕事している人にも、どんどん質問していいよ。」と店長さん。

子どもたちは、物おじすることなく従業員の方に声をかけ、情報を集めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、店長さんのご配慮もあり、「今、大野小学校の3年生が、店内を見学しています。よろしくお願いいたします。」と、店内放送を入れてくださいました。

お客様は多かったのですが、大野っ子の店内見学を温かく見守っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが注目したのが、値札の電子表示。

 

 

 

 

 

 

 

 

「よくぞ、気づいてくれたね!」と店長さん。

今年度導入したばかりのシステムで、事務所のパソコンですぐに値段を修正することができるのだとか。

レジを通したら、表示していたものと違う値段だった・・・といったトラブルがなくなったとのこと。

情報化社会ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにもかくにも、店長さんをはじめ従業員の方々の温かい対応と地域の皆様の見守りで、3年生の子どもたちは多くのことを学ぶことができました。

ありがとうございました。

自主練?!

「休み時間に、高跳びの練習したいので見てください。」と、6年男子数名が。

より高く跳べるようになりたいという思いこそが、学ぶ力なのです。

6年生の熱意にすぐに応える先生方。

早速、ロング昼休みに高跳びコーナーを。

 

 

 

 

 

 

ロング昼休みなので、たくさんの子どもたちがおにごっこやドッジボールを楽しんでいます。

高跳びコーナーを走り抜ける子もいます。

 

 

 

 

 

 

先生方も安全確保に努めていますが、跳ぶ6年生も、おにごっこやドッジボールの邪魔にならないようにと気をつけていました。

さすが、思いやりのある6年生!

 

 

 

 

 

 

今後、3年生以上、体育で陸上運動に取り組みます。

よい手本を見せてくれました。

ありがとう!

 

午後、5年生の体育の学習で、陸上運動をしていました。

なんと、100mのタイムも。

 

 

 

 

 

 

全員、一回ずつの測定でしたが・・・

「もう一回計りたい!」とチャレンジする女子たちの姿が。

学びに向かう姿ですね!

 

高跳び、幅跳びの練習も熱心に行われていました。

 

 

 

 

 

 

様々な運動に触れて、「できた」「楽しかった」を増やしている大野っ子です。

おのごっこウィーク!

運動委員さん企画の「おにごっこウィーク」が始まりました。

初回は、6年生。

鬼役は、担任の先生や教頭先生が!

 

 

 

 

 

 

全部で3回戦、しかも回を重ねるごとに、逃げる範囲が狭くなり・・・。

 

 

 

 

 

 

先生たちのチームプレーが光り、コーナーに追い込まれる6年生。

スリル満点、ドキドキのおにごっこでした。

 

 

 

 

 

 

4年生以下は、運動委員さんが鬼役に。

体力だけでなく、瞬発力も鍛えられそうです。

レゴに夢中!

1学期、地域に住む高齢者の方からご寄付いただいたレゴ作品。

指先のリハビリのために始めたということですが、十年近くかけて作った作品の数々は、どれも素晴らしいものばかり。

 

最初は見ているだけだった子どもたち、最近では、レゴ遊びに夢中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車や電車を動かしたり、クレーン車で作業をしたり、スペースシャトルを飛ばしたり・・・

建物の中も、テーブルや椅子だけでなく、もちろん人も、キッチンや洗面所の道具などもセットされているので、屋根を持ち上げて部屋の中をのぞいたり・・・

 

 

 

 

 

 

翼やタイヤを付け替えたり・・・

 

 

 

 

 

 

もちろん、どんどん壊れていくので、「直してねぇ~。」と言ってみるものの、簡単には直せない作品であり・・・

 

 

 

 

 

 

とにかく、みんな楽しそうなのです。

レゴブロックはたくさんあるので、作り替えも楽しんでもらえたらよいかなと見守っています。