今日の給食

今日の給食 

3月16日

(献立)

お赤飯  鮭の西京焼き  もやしと小松菜のピリ辛和え  いりどり煮  米粉のお祝いクレープ(いちご)  牛乳

 

今日は、6年生の卒業お祝い給食です。

お赤飯、焼き魚、煮物、あえ物と和食の祝い膳を作りました。

焼き魚は白みそを使った「鮭の西京焼き」です。煮物の「いりどり煮」はお祝いには欠かせない料理の一つです。

デザートは小麦・卵・乳製品を使っていない「米粉のお祝いクレープ(いちご)」春限定のいちごクリームといちごソースの特別バージョンです。

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3月15日

(献立)

ポテトドッグ  キャベツとかぶの洋風煮  タピオカサイダーゼリー和え  牛乳

 

今日は、手作りの「ポテトドッグ」を作りました。ベーコン・ウィンナー・玉ねぎ・ニンジン・枝豆が入ったマヨネーズ味のポテトをコッペパンに挟み、上からチーズをのせて焼いています。具を塗って焼くパンより手間がかかります。袋に入れて、食べやすくしました。

「キャベツとかぶの洋風煮」はたっぷりの野菜と生揚げでボリューム満点です。風味づけにバターを入れました。

デザートは、サイダーゼリーと色とりどりのフルーツにタピオカの食感でアクセントをつけました。

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3月14日

(献立)

ごはん  豆アジのから揚げ  梅磯あえ  揚げボールとじゃがいものそぼろ煮  一口牛乳プリン  牛乳

 

今日の「豆アジのから揚げ」は長崎県対馬で4月から8月の旬の時期に水揚げされた約8㎝ほどの一口サイズの天然真アジです。水揚げされたその日に洗浄し冷凍しました。シシャモと同じように丸ごと食べられづ魚なのでしっかりとカルシウムがとれ、強い骨を作ることができます。

副菜の「梅磯あえ」はこまつな・えのきだけ・もやしが入っています。えのきだけは醤油・みりんで煮てから野菜と和えています。梅が入ることでさっぱりとした和え物になっています。

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3月13日

(献立)

ごはん  市川とまとチキンカレー  いかのころころサラダ  さくらゼリー  牛乳

 

今日は市川とまとを使った「カレー」を作りました。市川とまとは3月から収穫が始まり、柏井地区を中心に栽培されています。トマトは目の働きを助けてくれるビタミンAや病気にかかりにくくしてくれるビタミンCがたくさん入っています。また、脳の血流をよくして、活性化させる「リコピン」は記憶力を高めてくれます。カレーにトマトの酸味が加わり、いつもとは違う味わいです。デザートは春限定、透明なレモンゼリーとピンクのさくらんぼゼリーを組み合わせて、桜の花を表現した「さくらゼリー」です。

いよいよ今週で今年度の給食も終了です。

 

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3月10日

(献立)

かみかみわかめごはん  手作りソーセージ(ケチャップ)  ハッシュポテト  ポパイサラダ  白菜のスープ煮  もものゼリー  オレンジジュース

 

今日は、中学校が卒業式のため、北方小学校だけの給食です。楽しみに待っていた「お楽しみこんだて」は人気メニューが盛りだくさんです。

主食の「かみかみわかめごはん」は茎わかめが入ったごはんです。

手作りソーセージは、一つずつアルミホイルで包んで蒸しました。ケチャップをつけるのがおすすめです。

ハッシュポテトは星の形、スープには桜の型抜きをしたニンジン。かわいらしい見た目に仕上げました。

デザートは、手作りの桃ゼリーに豆乳クリームを絞ってさくらんぼを飾りました。6年生は、北方小での給食は今日を入れてあと5回。最終回まで楽しんで味わってくださいね。

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3月9日

(献立)

おにぎり(菜飯・茶飯)  メルルーサのから揚げ  豚汁  牛乳

 

3月11日は「市川市防災教育の日」です。12年前の3月11日に「東日本大震災」が起きました。地震などの災害が起こった時、一番大切なことは自分の命を守ることです。命を守った後は、水や食べ物をとり生きるのです。震災で多くの人と避難所で生活したときに感じたことを小学生が「おにぎりとおみそしる」という作文にしました。あたたかい食事やなんでも食べられることは当たり前ではないということを私たちに伝えてくれる作文です。

今日は、避難所で食べられることが多いおにぎりと豚汁の給食にしました。今日の給食を食べて感じたことをおうちの人に話してみましょう。

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3月8日

(献立)

山菜ごはん  ししゃもフライ  磯香和え  白菜の具沢山汁  ヨーグルトレーズン  牛乳

 

今日は、春の味覚「山菜」が入ったごはんです。冬の寒さが少しずつ和らぐころ、自然の植物も眠りから目覚めます。野山に自生している「山菜」も芽吹き始めます。「山菜」がもつ独特の苦みはデトックス作用があり、余分な脂肪や老廃物を出してくれます。また、食物繊維も豊富です。

主菜の「ししゃもフライ」はししゃもを丸ごと骨まで食べられるので、成長期に大切なカルシウムがたくさんとれます。下味にカレー粉を入れて食べやすくしてあります。

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3月7日

(献立)

けんちんうどん  キャベツたっぷりのお好み焼き  小松菜のごま酢和え  ヨーグルト  牛乳

 

今日は、久しぶりのうどんとお好み焼きです。

学校のお好み焼きは、キャベツやイカ・豚肉・たまごなど具材も豊富で「からだをつくるもとになる食品」と「熱や力になる食品」「からだの調子を整える食品」の3つ、赤・黄・緑がそろった優れものです。

うどんにもたくさんの具が入っています。給食はみなさんの成長に必要なものがとれるようにできるだけたくさんの食材を使うようにしています。今日は、全部で28種類の食材を使うスペシャルメニューです。

 

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3月3日

(献立)

五目ちらし寿司  鰆のガーリック揚げ  菜の花のからし和え  花麩汁  桜餅(関西風)  牛乳

 

今日は「ひなまつりこんだて」です。

ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。雛人形を飾り、今のようにお祝いするようになったのは江戸時代からです。

ひなまつりには、ちらしずし、はまぐりのおすいもの、ひしもち、甘酒、ひなあられと見た目も色合いも春らしい食べ物が食卓を飾ります。給食室でもみなさんの健康と幸せを願って「五目ちらし寿司」を作りました。デザートは、道明寺粉で作った関西風の「桜餅」です。中はこしあんで、国産の桜の葉を使っています。葉も食べられます。

 

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3月2日

(献立)

ナポリタン  ひじきとツナのピリッとサラダ  リンゴのゴロっとケーキ  牛乳

 

今日は、2年ぶりに「ナポリタン」を作りました。「ナポリタン」はトマトケチャップで味付けをした日本で生まれたパスタ料理です。学校給食では、昭和30年ごろから取り入れられました。

サラダに入っている「ひじき」は、貧血の予防になる鉄分が多く入っています。鉄分は、体の中で作ることができないので食事からとるしかありません。

手作りのデザートはリンゴが入った「リンゴのゴロっとケーキ」です。一つのリンゴを12等分にしたごろっと感と、リンゴを煮るのではなくバターでソテーをしてから上にのせることが特徴です。

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3月1日

(献立)

ごはん  たらの春色焼き  茎わかめと小松菜のおかか和え  五目煮  豆乳プリン  牛乳

 

今日から3月です。3月は、春を迎えるとともに1年の締めくくりの大切な月です。残り12回の給食は、行事食やお祝いメニューがあります。

今日は、ニンジンのすりおろし・マヨネーズ・みそ・パセリを混ぜたものを上にのせた「たらの春色焼き」を作りました。ニンジンのオレンジとパセリの緑が色鮮やかです。

和え物に入っている茎わかめは、ミネラルや食物繊維が豊富です。

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2月28日

(献立)

ごはん(いそわかめふりかけ)  ささみのコーンフレーク揚げ  五色和え  はんぺんすまし汁  牛乳

 

今日は、ゆかりごはんを提供する予定でしたが、「白ごはん」と「いそわかめふりかけ」に変更となりました。

北方小学校の給食室では、市川三中の給食も作っています。中学3年生は、今日が学校給食最後の日となります。そこで、今日は中学3年生の卒業をお祝いした献立です。今日の三中の給食は、お赤飯です。

北方小学校6年生の卒業をお祝いする献立は3月16日です。

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2月27日

(献立)

木の葉どん(麦ごはん)  ツナと切り干し大根のサラダ  かみかみゴボウ  牛乳

 

今日は「ツナと切り干し大根のサラダ」を作りました。切り干し大根は、千切り大根とも呼ばれ、昔から日本で食べられている乾物で2月に最盛期を迎えます。水分が少ないので、長い期間保存ができます。大根よりもカルシウム・食物繊維・鉄分が多く含まれるため、成長期のみなさんにぴったり、給食でもおなじみの食材です。歯ごたえがあるのでよく噛んで食べることができます。

主菜の「木の葉どん」は、関西地方でよく食べられている練り物を使い甘辛く味付けして卵でとじたものです。給食では、かまぼこを使いました。

 

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2月24日

(献立)

ごはん  サバのゴマダレ焼き  からし和え  大根と生揚げのそぼろ煮  牛乳

 

今日は和食です。サバなどの背の青い魚を食べると、頭の働きがよくなり血液がサラサラになります。サバの上に「いりごま」を、タレの中には「すりごま」をいれてあります。

煮物の「大根と生揚げのそぼろ煮」は、大根を下茹でしてから煮込みました。最後にとろみをつけて仕上げると味がからみ、白いご飯にぴったりです、大根は消化を助ける栄養やビタミンCが多く入っているので、風邪をひきやすくなる時期に積極的に取りたい野菜です。

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2月22日

(献立)

菜飯  目玉焼き(ベーコン)  ポテトサラダ  米粉豆乳コーンスープ  牛乳

 

今日は「コッペパン」と「フルーツクリーム和え」を提供する予定でしたが、「菜飯」に変更になりました。卵が入っていないマヨネーズはサラダにつけます。

 

今日の献立は、北方小6年生が栄養バランスの取れたおいしいメニューを考えたものです。

献立のテーマは「朝ご飯を食べ忘れた人のために朝食をイメージした昼食」です。主菜は給食室で初めて作る「目玉焼き」です。朝食でよく食べられるメニューですが、給食で作るのは難しく、事前に4回試作をしてからの登場です。

今日は、卵を焼く900個使いました、ベーコンが入ることでしょうゆをつけなくてもおいしく食べることができます。

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2月21日

(献立)

ごぼうピラフ  かぼちゃチーズコロッケ  ジャガイモ入りコンソメスープ  一口りんごゼリー  牛乳

 

今日は、かぼちゃを使ったコロッケを作りました。朝一番でかぼちゃを切って蒸します。かぼちゃは固いので切るのがとても大変です。蒸したかぼちゃをつぶしてからツナとチーズを入れて小判型にして、パン粉をつけて揚げます。かぼちゃは、ビタミンたっぷりで目の働きを助けたり、風邪の予防をしたりします。

からだの中にはビタミンを取り入れ、食事の前には手をきちんと洗って、風邪を予防しましょう。

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2月20日

(献立)

醤油ラーメン  肉たっぷり野菜炒め  みかんゼリー  牛乳

 

今日は「カラフルフルーツポンチ」を提供する予定でしたが、「みかんゼリー」に変更となりました。

今日の献立は、北方小学校の6年生が栄養バランスの取れたおいしいメニューを皆さんのために考えました。献立のテーマは「オリジナルランチ」です。給食では味わったことのない醤油味のラーメンを取り入れました。ラーメンのスープは、鶏・豚・煮干し・かつおぶしの4つのだしを組み合わせています。豚肉を多めにした野菜炒めでも野菜をしっかりとることができます。

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2月14日

(献立)

いり豆腐丼(麦ごはん)  ししゃもの南部焼き  おかかコーン和え  米粉のカップケーキ(チョコレート)  牛乳

 

今日は「麦ごはん」です。麦は、普通の白米よりも食物繊維やビタミンが多く含まれています。昔の戦国武将「徳川家康」は、健康のため麦飯を好んで食べていたそうです。江戸時代の平均寿命は50歳。徳川家康は、その1.5倍の75歳まで長生きしています。栄養たっぷりのどんぶりの具と一緒に、麦の豊富な栄養も体に取り入れましょう。

デザートは「バレンタインデー」にちなんで、米粉で作ったチョコレートケーキです。中にチョコレートソースが入ってる特別バージョンです。

 

 

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2月10日

(献立)

ごはん  赤魚の香味焼き  もやしの南蛮しらす和え  肉豆腐  牛乳

 

今日は、赤魚をにんにく・生姜・ネギなどの香味野菜とみそやしょうゆ・豆板醤を合わせて給食室オリジナルの調味料に漬け込んで焼いた「香味焼き」です。赤魚は血や肉、骨を作る赤の食品です。

煮物の「肉豆腐」には、「焼き豆腐」を使いました。「焼き豆腐」は水切りした木綿豆腐の両面を直火で軽く焼いてあぶり、焼き目をつけたものです。成長期のみなさんに大切なたんぱく質を多く含みます。いろいろな食材をとれるように今日は20種類の食材を使って給食を作っています。

 

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2月9日

(献立)

めんたいトースト  ウィンナーと野菜の洋風煮込み  ひじきのマリネ  ヨーグルト(レモン)  牛乳

 

今日の主食は「めんたいトースト」です。パン屋さんで見かけることが多いパンを給食風にアレンジしてバターの風味とめんたいこで仕上げました。よく噛んで食べましょう。

副菜の「ひじきのマリネ」は、ひじきをしょうゆ・みりん・砂糖で下煮してからドレッシングで和えるので一味違います。成長期に大切な「鉄分」がたくさん入っています。

デザートは期間限定のレモン味のヨーグルトです。

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2月8日

(献立)

和風ツナごはん  れんこんのはさみ揚げ  おこと汁  牛乳

 

今日は手作りの「れんこんのはさみ揚げ」です。れんこんを輪切りにして、長ネギ入りの肉だねを挟んでから衣をまぶし揚げました。一つずつ作るのは手間がかかりますが、れんこんのシャキシャキした食感をおいしく味わってください。

また、今日は「事八日」です。「事八日」は古くから伝わる年中行事のひとつ、無病息災と五穀豊穣を願う日で、大地の恵みをたくさん使った野菜のみそ汁「おこと汁」をいただきます。「おこと汁」はいも・大根・人参・ごぼう・こんにゃく・あずきの6種類の具を使うので別名「六質汁」とも言います。地域によって入れる具は様々です。今日の給食では「さつまいも」を使いました。暦の上では春が来ましたが、まだ寒い日が続きます。あたたかい汁ものを飲んで体にしっかりと栄養を取り入れましょう。

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1月30日

(献立)

かてめし  ゼリーフライ  みそつみっこ  花ミカン  牛乳

 

給食週間最終日は「埼玉県」の郷土料理です。「かてめし」は秩父地方の郷土料理で、米不足を補うための具を別で煮て、かさを増して米が少なくてもおなかいっぱい食べられるようにしたものです。

「ゼリーフライ」は、行田地方で作られているパン粉などの衣を使わずに素揚げ下コロッケのようなものです。形や大きさが小判に近いことから「銭富来」がなまって「ゼリーフライ」になったと言われています。

つみっこは、本庄地方の郷土料理で、小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋に入れる様子から名づけられました。

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1月27日

(献立)

ごはん (市川ののり佃煮) チキンの市川なしソース  おかか和え  生揚げのみそ炒め  牛乳

 

給食週間4日目は、市川でとれた生のりを使って佃煮を作りました。こののりは東京湾、市川三番瀬で養殖されたものです。漁師さん、市川市、食文化フォーラム、配送業者など多くの人たちの協力により、1年に1回給食であじわうことができる貴重な生のりです。瓶詰の佃煮とは違い、磯の香りと味が楽しめます。時間をかけてコトコト煮込んで作りました。

主菜の「チキンの市川なしソース」はすりおろした市川の梨を使っています。市川の恵みを丸ごと味わってください。

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1月25日

(献立)

かみかみもち玄米ごはん  レンコンの和風ハンバーグ  五色和え  板海苔の味噌汁  牛乳

 

 学校給食週間2日目は、市川市の地場産物にちなんだ献立です。

今から40年ぐらい前は、市川でもレンコンが栽培されていました。今日の主菜の「ハンバーグ」は、すりおろしと千切りのレンコンを入れて「もちもち」と「シャキシャキ」の2種類の食感を味わいます。

味噌汁は市川市でとれた「板海苔」を使いました。「板海苔」は、海苔を板状にしたもので、普段食べているものより厚みがあります。市川市の海でとれた海苔は香りやうまみが格別です。いつもは具沢山の味噌汁が多いのですが、今日は海苔の風味を生かすために、小松菜・豆腐・長ネギ3種類の食材に絞りました。

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1月24日

(献立)

ごはん 鮭の塩焼き  ピリ辛ごま和え  さつまいも汁  お米のムース(いちご)  牛乳

 

1月24日から30日まで「全国学校給食週間」です。明治時代、山形県鶴岡市で昼食を持参できない子供たちのために用意された「おにぎり・焼き魚・漬物」が学校給食の始まりです。その後、単なる栄養補給だけでなく、マナーを身につけさせるということで全国に広がりました。

今日は、初めての給食をイメージしたメニューです。栄養バランスを考えて、みそ汁やデザートがついています。今日から始まる給食週間の給食を楽しんで下さい。

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1月19日

(献立)

ごはん  メルルーサのみそマヨネーズ焼き  レンコンきんぴら  さつまいもと青菜ののっぺい汁  牛乳

 

今日のおかずは旬のレンコンを使ったきんぴらです。レンコンはおせち料理に欠かせない野菜です。輪切りにしたときに丸い穴が並んでいて、向こうがよく見えるところから「先の見通しがよい」と縁起が良いものとされています。食べている部分は、根ではなく、茎の部分でシャキシャキとした食感です。

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1月18日

(献立)

カレーミートサンド  野菜の洋風煮込み  タコサラダ  たまごプリン  牛乳

 

給食は、朝から野菜を切って調理を始めます。作る数が多い時、調理時間2時間で出来上がらないメニューの一つがカレーミートをはさんで焼いた「カレーミートサンド」です。カレーパンというと揚げて作るものが多いのですが、給食では、揚げて作るのが難しいためオーブンで焼いています。食パンを2枚使い、噛み応えを意識したのでよく噛んで食べることができます。

サラダのタコもかみかみメニューです。

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1月17日

(献立)

焼きおにぎり  生揚げの肉みそ煮  塩もみ野菜  ヨーグルト(ストロベリー)  牛乳

 

今日1月17日は「おむすびの日」です。

今から28年前の1月17日に、阪神・淡路大震災が起こり、食べ物がなく不安な日々を過ごした人々はボランティアの炊き出しのおむすびに助けられました。

この体験と「人を結ぶ」という意味をかけ1月17日は「おむすびの日」になりました。

給食では、小学校低学年・中学年・高学年・中学校の4種類の大きさのお結びを890個作り、オーブンで焼きました。おむすびを作って焼く、という作業はとても大変ですが、給食室全員で頑張りました。

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1月16日

(献立)

セルフオムライス(チキンライス・エッグシート・ケチャップ)  キャベツのポタージュ  芋ケンピのパリッシュ  牛乳

 

今日は「セルフオムライス」です。ケチャップ味のご飯の上に、薄焼き卵を広げてのせます。ケチャップでハートやニコニコマークなどのデコレーションも楽しめます。

「キャベツのポタージュ」はたっぷりのキャベツを在りみじん切りにして具がなじむように30分以上煮込みました。

キャベツ特有の「キャベジン」という成分は、胃を守り粘膜を強くしてくれます。今収穫されている「冬キャベツ」は煮ると甘みが出てにこみりょうりにぴったりです。

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1月13日

(献立)

キンパ風混ぜご飯  ヤンニョムフィッシュ  トッポギスープ  牛乳

 

今日の主食は、韓国の海苔巻き「キンパ」をイメージしたごはんです。酢飯や生の魚を使わずごま油で味付けするのが特徴です。給食では、ひとつひとつ巻くことはできないので、具を混ぜたごはんとのり・たくあん・ほうれん草の具をのせて味わいましょう。

「ヤンニョムフィッシュ」はコチュジャンを使った合わせだれを揚げた魚に絡めています。スープは韓国の餅「トッポギ」を使い、加熱してもとけず、しっかりとした食感があります。

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1月12日

(献立)

ごはん  鮭入りれんこん団子揚げ  チーズ入り納豆和え  大根と豚肉のうま煮  牛乳

 

穴が開いていることから「見通しがきく」として、お正月やお祝いの席で昔から縁起物として重宝される「れんこん」は、風邪の予防に役立つビタミンCを多く含んでいます。今日は、れんこんをすりおろして団子にして揚げました。すりおろしれんこんのもっちりとした食感を味わいましょう。

甘くておいしい旬の大根を使った煮物は、はちみつを使って煮ました。はちみつには、甘さとコクを出してくれたり肉を柔らかくしてくれる効果もあります。大根を小中合わせて104キログラム使いました。

 

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1月11日

(献立)

冬野菜のカレー  ごはん  豆サラダ  牛乳

 

今日は人気の「カレー」です。いつもの玉ねぎと人参に加えて冬ならではの具として、ジャガイモの代わりに里芋・れんこん・大根の冬野菜が入っています。里芋とれんこんは素揚げをしてからカレーに入れました。里芋は免疫力を高めてくれるので風邪をひきやすい寒い季節にぴったりです。

「豆サラダ」は大豆を使いました。大豆を醤油・さとうで下味をつけて煮てからドレッシングで和えるため、少し手間がかかります。豆がはいることで、よく噛んで食べられ、おなかの掃除もしてくれる食物繊維もとることができます。

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1月10日

(献立)

小松菜と豚肉のあんかけ丼(麦ごはん)  かまぼことわかめのサラダ  栗入り白玉ぜんざい  牛乳

 

2023年の給食は今日からスタートです。

明日の「鏡開き」にちなんで「栗入り白玉ぜんざい」を作りました。鏡開きは、もともとは新年の行事初めのひとつです。鏡は円満を、開くは末広がりを意味します。昔、武家社会では、鏡もちを刃物で切るのは縁起が悪く、手で割ったり、木づちで砕いたりしてから食べていました。おめでたいときに「割る」は、縁起が悪いため運を開くにかけて「鏡開き」と呼ぶようになりました。給食では、丸い白玉もちと小豆と栗でぜんざいを作りました。小豆は、北海道でとれた乾燥の豆を使い、朝から煮たので時間がかかりました。行事食を味わってみましょう。

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12月21日

(献立)

かみかみわかめごはん  カレー風味からあげ  チーズとブロッコリーのサラダ  ジュリアンスープ  米粉のクリスマスケーキ(イチゴまたはチョコ) 牛乳

今日の給食は、カレー風味のから揚げとケーキの「クリスマスメニュー」です。ケーキは、イチゴ味とチョコ味のどちらかを自分で選んだものです。小麦粉・卵・乳製品が入っていないケーキなので、みんなが食べられます。ほかのメニューにもクリスマスの雰囲気が味わえる星が入っているので見つけてください。

 

 

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12月20日

献立

五目ごはん  鮭の幽庵焼き  磯ごまあえ  かぼちゃ入り八宝汁  牛乳

明後日は冬至です。冬至とは一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日のことです。昔から冬至にはゆずを入れたお風呂に入り、かぼちゃ(なんきん)れんこん、にんじんなどの「ん」が二つ付く食べ物を食べる習慣があります。かぼちゃの旬は夏から秋のはじめですが、かぼちゃは切らずに丸ごと保存しておけば長い間食べることができるので、ビタミンがたっぷり入った「かぼちゃ」を食べることでしっかりと栄養が取れ、寒い冬を乗り切ることができます。今年のかぼちゃメニューは、具沢山の味噌汁です。昔からの食の知恵を大切にしていきたいと思います。

冬至といえば、ゆず・・・給食では、ゆずの香りをつけたたれに漬け込んだ「鮭の幽庵焼き」を作りました。さわやかな風味を味わってください。

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12月19日

(献立)

青椒肉絲丼(麦ごはん)  米粉のお星さまスープ  フルーツ白玉  牛乳

 

今年の給食も残り3回となりました。今週はクリスマスをイメージした給食や冬至メニューが登場します。

今日は、クリスマスカラーの赤・緑・白を使ったカラフルな給食です。すべてのメニューに星や彩りでクリスマスをイメージしています。一足早いクリスマスの雰囲気を楽しんでほしいと思っています。

スープに入っている「お星さま」はうるち米を製粉し、蒸し練りしてから星型に加工されたものです。もちと比べると、とけにくく、荷崩れしないので大量調理の給食でも扱いやすいものです。

 

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12月16日

(献立)

チャーハン  韓国風生揚げ焼き  大根とうずら卵のスープ 夢オレンジ  牛乳

今日は「チャーハン」を作りました。具はシンプルににんじん・長ネギ・ピーマン・ハムと隠し味にオイスターソースが入っています。給食では、ごはんと具を炒めることはできないので、味付けした具を硬めに炊いたごはんに混ぜています。

生揚げは、豆板醤が入ったたれに漬け込み焼いて、つけこんだたれにとろみをつけて上からかけました。生揚げは成長期のみなさんに必要なカルシウムがたくさん入っています。

デザートは旬のくだもの「夢オレンジ」です。外側の皮が薄く、果肉はぜりーのようにとろける食感が特徴です。ビタミンCたっぷりのくだものは風邪予防にも効果があります。

 

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12月13日

(献立)

五色ごはん  ししゃものさくさく揚げ  切り干し大根のナムル  関東煮  牛乳

 

昔、おでんは串に刺した種を昆布だしであたためて甘い味噌をつけて食べる「焼かない田楽」でした。

関西地方に関東地方から醤油で煮込んだおでんが伝わったとき「焼かないおでん」と区別するために醤油で煮たおでんを「関東煮(かんとだき)」と呼ぶようになりました。今日の大根は「おでん大根」という種類で普通の大根より太く、中は純白です。汁を吸いやすい特徴があり、味のしみこみがよく煮物に向いています。

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12月10日

(献立)

カレー風味焼きそば  もち米シューマイ  わかめ和え  卵と小松菜のスープ  タピオカ紅茶ゼリー  牛乳

 

今日は土曜日も頑張っている皆さんのために作った「北方スペシャルメニュー」です。主食の「カレー風味焼きそば」はキャベツをカレー粉で炒めて作ります。焼きそばは人数が多いと作ることが難しいメニューの一つです。

主菜はもち米を周りにまぶして蒸したシューマイです。蒸しあがるまでに25分かかります。

デザートは、手作りの紅茶ゼリーにタピオカ、生クリーム、練乳を合わせたものです。一緒に食べるとタピオカミルクティーの雰囲気が味わえます。

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12月10日

(献立)

もち麦と塩昆布のごはん  ハタハタのから揚げ  友禅和え  だまこ汁  牛乳

 

今日は、秋田県の郷土料理です。「ハタハタ」は秋田県の魚で、雷が鳴り、海が荒れ、高い波になると産卵のために浅瀬にやってきます。別名「カミナリウオ」とも呼ばれ、これからが旬の魚です。骨も一緒に丸ごと食べられるのでカルシウム補給やカミカミメニューにおすすめです。

「だまこ」は硬めに炊いたごはんをついてつぶし、丸めたものです。今日は、鶏がらのスープで具沢山の汁です。

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12月8日

(献立)

生揚げの和風カレー丼(麦ごはん)  磯香和え  焼き芋  牛乳

 

今日は「和風カレー丼」です。

かつおぶしのだしにカレールウとしょうゆで和風の味つけにして、たくさんの野菜と生揚げが入り、一皿で栄養バランスをとることができます。

手作りの焼き芋は「紅はるか」という種類のさつまいもを使いました。サツマイモに含まれる食物繊維はおなかの掃除をしてくれます。風邪を予防してくれるビタミンもたくさん入っています。軽く蒸して火を通してから、じっくりと30分くらい焼いています。

 

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12月7日

(献立)

ごはん  ツナ餃子  もやしの南蛮しらす和え  四川豆腐  一口りんごゼリー  牛乳

 

今日は「四川豆腐」を作りました。

豆腐は作り方によって木綿・ソフト・充填・寄せなどの種類があります。今日使っているのは、木綿豆腐です。少し硬めに作られているので煮込んでもくずれにくいものです。

小学校・中学校両方合わせて320丁、96.1キログラム分を使いました。良質のたんぱく質とカルシウムが多く含まれているので、給食では豆からできている食材の一つとして積極的に取り入れるようにしています。

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12月6日

(献立)

里芋ご飯  赤魚のから揚げ  おかかコーン和え  アジつみれのちゃんこ汁  牛乳

 

今日のご飯に入っている「里芋」は日本で昔から栽培されている「いも」です。山ではなく、里で栽培されていたところから「里芋」と呼ばれるようになりました。独特のぬめりが免疫力を高め、消化を助けてくれる働きがあります。

汁物は「あじつみれのちゃんこ汁」です。「ちゃんこ」とは、相撲の力士の食事のことですが、一般的に鍋料理のことを指します。相撲部屋によってさまざまな味がありますが、北方小学校の給食室では、手作りのアジつみれを入れてみそ味に仕上げました。野菜も多く入っていて、栄養たっぷりです。

 

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12月5日

(献立)

三食そぼろどんぶり(麦ごはん)  キャベツスープ  カップでヤクルト  牛乳

 

今日は、「三食そぼろ」のごはんです。甘辛く煮た豚肉・卵・ごまとかつおぶしで味付けをした小松菜の3つの具をご飯の上にのせます。ご飯と具をバランスよく盛り付けるとよりおいしく食べることができます。

風邪などで体調を崩す人が増えています。病気に負けない体を作るためには、好き嫌いをせずにバランスよく食べることが大切です。特に野菜には様々なビタミンが含まれていて病気への抵抗力を強くしてくれます。三食そぼろには小松菜、スープにキャベツがたっぷり入っています。

デザートは「カップでヤクルト」です。乳酸菌がおなかの健康に役立つ冬限定のデザートです。

 

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12月1日

(献立)

きのことシーフードのパエリア風  スペインオムレツ  花野菜サラダ  豚肉と野菜のスープ  牛乳

 

今日は、サッカーワールドカップ応援献立、スペインにちなんだ料理です。主食は「きのことシーフードのパエリア風」です。パエリアはスペイン料理のひとつでパエジャーラとよばれる専用のパエリア鍋で調理する米料理で、魚介類・肉・野菜などを入れます。給食ではターメリックを入れた黄色のごはんに、たっぷりのキノコとタコ・イカを入れて作りました。

主菜はじゃがいもが入った「スペイン風オムレツ」スープは豚肉を入れた野菜スープです。給食で使っている豚肉は千葉県産ですが、日本に輸入されている豚肉はスペイン産のものが多くあります。

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11月30日

(献立)

卯の花丼(ごはん)  鮭のつくね汁  バナナ  牛乳

 

今日は「卯の花丼」を作りました。卯の花とはおからのことです。卯の花丼に使うおからは乾燥したものをだし汁で戻してから使います。前回は、濃口醬油であじつけをしましたが、今回は薄口醤油を使って、炒り卵がひきたつようにしてみました。

くだものは、北方小6年生のリクエスト「バナナ」です。「バナナ」は食物繊維が多く含まれていて、おなかの調子を整えてくれます。また、免疫力を高める効果があるので、疲れた時にぴったりです。バナナを果物として給食に出すのは2年ぶりとなります。使う日にあわせ熟成されたものが学校へ届きました。

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11月29日

(献立)

ごはん  生揚げのポークチャップ  もやしのカレー和え  野菜と卵のスープ  牛乳

 

今日は、大町小学校で作られているメニューの「生揚げのポークチャップ」を作りました。「ポークチャップ」とは、ソテーした豚肉をケチャップとソースを合わせたたれにからめた日本で生まれた料理です。給食では、生揚げを薄切りにした豚バラ肉で巻き、焼いてからたれでからめました。一つずつまくのが大変でしたが、おいしく食べてほしいです。

11月のお米は、大粒で程よい粘り気と弾力が特徴の千葉県産の「粒すけ」を使っています。12月からは千葉県産の「ふさこがね」になる予定です。

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11月28日

(献立)

ひじきごはん  いかの梅衣揚げ  ピリ辛ごま和え  田舎汁  牛乳

 

今日の主食は「ひじきごはん」です。「ひじき」は成長期の皆さんに欠かせないカルシウム・食物繊維・鉄分などを多く含むため給食では積極的に取り入れています。具を1時間以上煮て、味をしっかりつけてからごはんと混ぜ込むのがおいしさの秘訣です。

主菜の「いかの梅衣揚げ」はてんぷら風の衣の中にカリカリとした梅を混ぜ込んであります。いかは疲労回復の栄養が多く入っているので疲れをしっかりとってくれます。

「田舎汁」は9種類の食材を取り合わせた汁物です。マカロニの形をしたこんにゃくが入っています。

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11月25日

(献立)

ごはん  しいらのマヨネーズ焼き  コーンサラダ  コスタリカパパ  コーヒー牛乳

 

今日は、サッカーワールドカップ応援献立、コスタリカにちなんだ料理です。コスタリカは、中央アメリカで最初にコーヒーの木の栽培を行った国と言われています。火山灰を含んだ土壌は、ミネラルを含みコーヒーの木の栽培に適しています。いつもは牛乳ですが、今日はコーヒー牛乳を取り入れました。

コスタリカは、周辺海域に豊かな「しいら」漁場があります。海外では、高級魚として扱われる「しいら」をマヨネーズパン粉焼きにしました。

「コスタリカパパ」の「パパ」はじゃがいもの意味があり、スパイシーな香辛料を使うトマト味の煮込み料理です。使う豆はコスタリカでよく食べられている大豆です。

 

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11月24日

(献立)

さつまいもごはん  たらの和風みぞれあん  もやしと小松菜のピリ辛和え  沢煮椀  米粉のかぼちゃマフィン  牛乳

 

今日11月24日は「いい日本食」から「和食の日」です。

日本は栄養バランスに優れた世界に誇る「和食」文化があります。和食といえば「だし」です。今日の給食は、昆布でだしをとった「さつまいもごはん」、かつおぶしでだしをとった「和風みぞれあん」、さばぶしと昆布でだしをとった「沢煮椀」と3つのだしを味わいます。給食では、メニューによって使うだしや量を変えて、和食がおいしくなるように作っています。

 

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11月22日

(献立)

ごはん  シュニッツェルトマトソース  ジャーマンポテト  ピルツズッペ  牛乳

 

今日は、サッカーワールドカップ応援献立、ドイツにちなんだ料理です。

「シュニッツェル」はドイツ語で薄切り肉のことです。本来は、牛肉にパン粉をつけて揚げやきにして作りますが、給食では豚肉を使ってトウガラシが入ったトマトソースをかけて味わいます。

「ジャーマンポテト」は、名前にドイツが入ったメニューですが、ドイツには「ジャーマンポテト」という名前のメニューはありません。ドイツは、気候や風土の関係で、新鮮な野菜が手に入りにくい時期があるため保存のきく、じゃがいもを使った料理が多く作られています。

「ピルツズッペ」は「ピルツ」がきのこ、「ズッペ」がスープという意味で、きのこをたっぷり使ったスープです。3種類のきのこ、マッシュルーム、エリンギ、しめじを使いました。

 

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11月21日

(献立)

ごはん  ししゃもの紅葉揚げ  のり酢和え  あぶたま煮  牛乳

 

今日は「ししゃもの紅葉揚げ」を作りました。紅葉に見立てたのは、すりおろしたニンジンをたっぷり入れたてんぷらの衣です。

煮物は「あぶたま煮」です。油揚げ、豚肉、玉ねぎなどを甘辛く煮てから卵でとじます。あぶらあげの「あぶ」と卵の「たま」をとって名付けられました。油揚げは「畑の肉」と呼ばれる大豆からできているので、成長期の皆さんに大切な良質のタンパク質をとることができます。給食では、積極的に豆類・豆製品をとるようにきをつけています。

 

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11月18日

(献立)

キムチ丼(麦ごはん)  チャーシューナムル  ルルとララのスイートポテト  牛乳

 

来週から、北方小学校読書週間が始まります。読書週間に合わせてお話給食「ルルとララのスイートポテト」を作りました。

アライグマのサリーは、森で一番足が速いので「かけっこのサリー」と呼ばれています。秋に開かれる「森にありがとうコンサート」の今年の歌い手は、アライグマのサリー。かけっこなら一番になれるけれど、歌うことには自信がありません。そんなサリーを元気づけるためにルルとララがさつまいもでお菓子を作りました。ビタミンCや食物繊維がたっぷり入った手作りのサツマイモのデザートを味わってください。

 

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11月17日

(献立)

ごはん  ぎせい豆腐  みそドレッシングサラダ  ピリ辛肉じゃが  牛乳

 

今日の千葉県でとれたおすすめ食材は「お米」です。

今日の主菜「ぎせい豆腐」は、豆腐を材料としながら卵のような別の料理に見せることから名づけられています。卵の栄養に豆腐が加わり、普通の卵焼きよりも鉄分やカルシウムが多くなり成長期のみなさんにぴったりのメニューです。

副菜の「みそドレッシングサラダ」は7種類の食材と8種類の調味料で味付けをしています。中でも「ごま」は「ごま油」「すりごま」「練りごま」「ごまラー油」と様々な種類を使っています。

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11月16日

(献立)

とりめし  あじの南蛮漬け  かぶの味噌汁  豆乳プリン  牛乳

 

今日は、大分県に伝わる郷土料理「とりめし」を作りました。大分県は家庭での鶏肉購入量が全国でもトップレベルに多く、「からあげ」「とり天」「とり汁」など様々な料理に使われています。

主菜の「あじの南蛮漬け」は疲れた時におすすめ、さっぱりとした酢の酸味や香りが食欲を高めてくれます。カレー粉・でんぷん・米粉をまぜたものをまぶし、丸ごと食べやすいように少し長めにあげてあります。骨に気を付けてよくかんで食べてみましょう。

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11月14日

(献立)

ごはん  いわしのさんが焼き  菜の花のからし和え  さつまいも汁  牛乳

 

今日は「千産千消」メニュー2日目です。

千葉県房総半島の郷土料理「さんがやき」を作りました。

「さんが焼き」は、漁師が漁でとってきたいわしやあじなどを浜でたたいて貝殻に詰めて、暖をとりながら焼いたものです。給食ではいわしを使い、食べやすいように豚ひき肉も混ぜて焼いています。

千葉県の花といえば、「菜の花」です。

今日は、あえ物にして使っています。

今日の千葉県でとれた食材は、米・牛乳・いわし・豚肉・にんじん・菜の花・長ネギ・小松菜・さつまいも・大根と10種類の食材を使っています。

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11月11日

(献立)

千葉にんじんチャーハン  チーズとささみの春巻き  わかめ入り野菜スープ  千葉県産お米のムース(みかん)  牛乳

 

今日は、「千産千消」メニュー1日目です。千葉県でとれた新鮮な野菜や肉などを千葉県で使うことを「千産千消」といいます。今日の千葉県でとれたものは、お米・牛乳・キャベツ・人参・菜の花・長ネギの6種類の食材です。人参は、ごはんとスープの2種類に入れました。主食のチャーハンには、すりおろした人参を汁ごと使っているので人参のおいしさをまるごと味わえます。豊かな自然と温暖な気候に恵まれた千葉県にはおいしい食材が多くあります。月曜日は、和食で「千産千消」メニューです。

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11月10日

(献立)

きのこスパゲティ(のり)  ひじきとツナのピリッとサラダ  おからオレンジケーキ  牛乳

 

今日は、ひさしぶりにスパゲティの献立です。スパゲティには、しめじ・えのき・エリンギ・マッシュルームの4種類のきのこが入っています。きのこは、食物繊維たっぷりで、お腹の調子を整えてくれます。今日は、鶏肉やウィンナーも入れて食べやすくしました。

手作りのデザートは、新メニューのおからが入った「おからオレンジケーキ」です。オレンジジュースとマーマレードが入り、さわやかな風味がとてもおいしいです。おからも食物繊維が豊富な食材のひとつです。

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11月9日

(献立)

豆腐と野菜のあんかけ丼(麦ごはん)  もやしとわかめの中華和え  さつまチップ  牛乳

 

今日は、旬のさつまいもを薄く切り油で揚げた「さつまチップ」を作りました。黄色と紫のさつまいもを半分ずつ使ったので、色鮮やかなチップが出来上がりました。さつまいもは、黄色の仲間で体を温める食品ですが、ビタミンC・食物繊維も多く含まれているので、緑の食品の体の調子を整える働きもあります。紫イモは千葉県香取市でとれた上品な甘さが特徴の「パープルスィートロード」という品種です。

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11月8日

(献立)

かみかみもちもち玄米ご飯  豚肉のかりんと揚げ  くきわかめと小松菜のおかか和え  大根のそぼろ汁  牛乳

 

今日11月8日は「いい歯の日」です。いい歯を作るためには、カルシウムをとることとよく噛んで食べることが大切です。

よく噛んで食べることを意識するために、今日のご飯には玄米が入っています。玄米は、給食用に扱いやすく食べやすく加工したものなので、よく噛んで味わって食べましょう。

しっかりと揚げた豚肉とくきわかめもかみかみメニューです。「かりんと揚げ」は、豚肉を一人分ずつクルクルと巻き、でんぷんをまぶして揚げてから、砂糖・しょうゆ・生姜・ごまのたれに漬けました。豚肉には、疲れをとるビタミンが多く含まれています。

 

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11月7日

(献立)

ごはん  さばの生姜焼き  梅磯和え  豚汁  牛乳

 

今日は和風の献立です。和え物の「梅磯和え」は、小松菜・えのき・もやしが入っています。えのきはしょうゆとみりんで煮てから混ぜるので食べやすくなっています。のりが入る和え物はいろいろなものがありますが、梅が入るものを作るのは、今日の給食が初めてです。梅のさっぱりとした味とのりの風味で、白いご飯にもぴったりです。

汁物は、赤・黄・緑の食材がバランスよく入っている「豚汁」です。寒くなってきたので、温かい汁物を飲んで体の中から温まり、みその免疫力を高める効果をとりいれてみましょう。

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11月4日

(献立)

キーマカレー(ごはん)  かまぼことわかめのサラダ  りんご  牛乳

 

今日は、人気メニューのひき肉を使った「キーマカレー」です。日本で「キーマカレー」が作られ始めたときは、鶏肉を使うことが多かったようです。給食では、豚ひき肉と4種類の豆と野菜を細かく切って使っています。

くだものは、青森県でとれたりんご「ジョナゴールド」をつけました。ジョナゴールドは酸味があり、甘みが強く、さっぱりとした味わいはお菓子作りにもむいています。りんごに含まれる成分「リンゴ酸」は疲労回復に効果があります。

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11月2日

人気メニューの「キムタクごはん」と「かつおのケチャップ和え」の組み合わせです。「キムタクごはん」は、北方小リクエストメニューの中でも一番人気です。「かつおのケチャップ和え」は、かつおに生姜やしょうゆなどの下味をつけて揚げたものと、じゃがいもを角切りにして素揚げしたものをケチャップソースであえて作ります。魚が苦手な人も食べやすく、おいしく味わえるメニューです。「挽き肉とモヤシのスープ」は具だくさんで、からだの中から温まる食べるスープです。

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10月31日

(献立)

ビビンバ(もち麦ごはん)  春雨スープ  米粉のカップケーキ(ハロウィン)  牛乳

 

今日は、韓国料理です。焼肉屋さんのごはんメニュー「ビビンバ」は韓国の発音では、ビピムパプ。ビヒムが混ぜる、パプはご飯の意味です。

給食では、肉・ぜんまい・卵・野菜ナムルの4種類の具をそれぞれで味付けします。給食の食缶には、温かい食べ物と冷たい食べ物は別の食缶に入っているので、給食当番はご飯の上に具をのせて配り、食べるときに自分でご飯と具をよく混ぜて食べます。

デザートは、ハロウィンにちなんで「かぼちゃのカップケーキ」です。米粉のしっとりとした食感とあまく煮付けたカボチャがトッピングされたハロウィン限定のデザートです。

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10月26日

(献立)

よくばり揚げパン(きなこ&ココア)  豆腐団子スープ  ツナ入りサラダ  ヨーグルト  牛乳

 

今日は、「よくばり揚げパン(きなこ&ココア)」です。揚げパンは、コッペパンをさっと揚げて、パンのまわりにきなこや砂糖をまぶす昔から作らている給食メニューの一つです。北方小だけのスペシャルメニューはきなこおココアの2種類です。フォークを使って食べます。

手作りの豆腐団子が入ったスープは、多くの野菜が入っています。豆腐を団子とスープの具に使うことで、給食で1日に取らなければならない豆製品の量をとることができます。

 

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10月25日

(献立)

ごはん  さばのみそだれ焼き  五色和え  五目煮  牛乳

 

今日は「さばのみそだれ焼き」を作りました。主菜の「さば」は、血液をさらさらにしてくれたり、頭をよくする栄養が入っていたりします。今日は、みそだれを別で作り、さばにかけました。骨があるので気をつけて食べてほしいと思います。

「五目煮」は9種類の食材がバランスよく入っています。大豆はしょうゆで味をつけてから別に煮てから作りました。成長期の子供たちにとってほしい栄養がたっぷり入っています。

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10月22日

(献立)

ごはん(昆布と抹茶のふりかけ)  チーズと高野豆腐の玉子やき  からし和え  あじつみれのちゃんこ汁  牛乳

 

今日は、「チーズと高野豆腐の玉子やき」を作りました。高野豆腐は別名「凍り豆腐」という通り、少し硬めのもめんどうふを凍らせてから乾燥させた、昔から食べられている食材です。成長期のみなさんに必要なたんぱく質、鉄分、カルシウムなどが多く含まれています。高野豆腐を水でもどしてから、牛乳をしみこませて作るのでよりカルシウムをとれる玉子焼きになっています。

汁物は、手作りの「あじつみれ」を入れたちゃんこ汁です。今回は、つみれにレンコンを入れてもちもちした食感を出しています。

 

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10月20日

(献立)

豚ごぼうご飯  いかのかりん揚げ  キャベツと生揚げの味噌汁  シューアイス  牛乳

 

今日は、ごぼうがたっぷり入った「豚ごぼうご飯」です。ごぼうはお腹の掃除をしてくれる食物繊維が多く含まれています。昔、薬草として中国から日本に伝わりました。日本で食用になったのは平安時代からです。

デザートは、6年生のリクエストメニュー「シューアイス」です。「シュー」は、フランス語でキャベツを表します。キャベツに見た目が似ているところから名づけられました。

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10月20日

(献立)

しらすと梅青菜のごはん  生揚げの生姜醤油焼き  磯香和え  ひっつみ  牛乳

 

今日は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」です。「ひっつみ」とは、小麦粉を練って固めたものをひっつまんで汁に投げ入れて作ったものです。作り方がそのまま名前になりました。「ひっつみ」の中には、赤・黄・緑の食品がバランスよく入っています、

主菜の「生揚げの生姜醤油焼き」は、小学校1・2年生、4~6年生、中学生で大きさの異なる3種類の生揚げを使いました。1111個の生揚げを油抜きしてから、一つずつフォークで刺して、味がしみこむようにしています。

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10月17日

(献立)

麻婆丼(麦ごはん)  切り干し大根の春巻き  豆苗の中華和え  牛乳

 

今日は、中華風メニューです。

春巻きに使っている切り干し大根は生の大根よりも、カルシウム、食物繊維、鉄分が多く含まれているため、学校でよく使われている食材の一つです。

副菜は、給食では珍しい「豆苗」を使った中華和えを作りました。「豆苗」はエンドウ豆の若菜です。シャキシャキとした食感が特徴で、豆と野菜の栄養がとれます。天候に左右されず生産され、栄養価の高さや使い勝手の良さが人気になっています。

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10月14日

(献立)

ごはん  市川のなしでプルコギ風焼肉  中華きゅうり  キムチ鍋  牛乳

 

今日は市川のなしを使って「プルコギ風焼肉」を作りました。

6月3日に市川市に「ひょう」が降り、梨の果実や葉に傷がついてしまいました。

今回使用した梨はひょう被害にあった梨です。

農家の方が大切に育てたなしです。傷がついても味はおいしいものです。給食では、傷を取り除き、皮むきをし、小中あわせて18㎏の梨を使い肉に漬け込みました。北方小6年生のリクエストメニューです。

現在、天候が不安定なため、野菜の値段がとても高くなっています。しかし、野菜はビタミンを多く含み、体の調子を整えてくれるので積極的に食べてほしいと思います。

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10月13日

(献立)

ごはん  赤魚の大根あんかけ  生揚げのみそ炒め  レモンゼリー  牛乳

 

今日は「赤魚の大根あんかけ」です。

大根は昔から世界中で食べられています。古代エジプトでは、ピラミッドを作る人たちが玉ねぎやニンニクとともに、大根を食べていたことがわかっています。日本でも昔から食べられていて春の七草のひとつ「すずしろ」と呼ばれています。世界で食べられている大根は、白以外もあか・緑・黄色・紫があります。ビタミンCが多く含まれているので、風邪予防にぴったりです。

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10月12日

(献立)

ごはん  ハッシュドポーク  じゃがいもと大豆のカミカミサラダ  一口ピーチゼリー  牛乳

 

今日は福栄中で作られている新メニュー「じゃがいもと大豆のカミカミサラダ」を作りました。素揚げしたじゃがいもと大豆、パリパリとした食感のちりめんじゃこを加えたサラダでよく噛んで食べることができます。マヨネーズドレッシングとごま油の風味がおいしいです。

「ハッシュドポーク」は玉ねぎをたっぷり使っています。半分量の玉ねぎを先にしっかりと炒めてから使いコクを出しました。

 

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10月11日

(献立)

きのこごはん  たらのゆず香揚げ  磯ごまあえ  白菜の具だくさん汁  牛乳

 

きのこがおいしい季節となりました。

今日は「しめじ  えのきだけ  しいたけ」と3種類のきのこをごはんに混ぜ込んだ「きのこごはん」です。低カロリーで食物繊維が豊富で具に入れるとうまみが出る秋の食品です。

今月は「食品ロス削減月間」です。今日のような和食で魚メニューの献立は残りが多くなりがちです。

ごはん・汁物のだしは和食の基本の「かつおぶし」でとっています。秋の和食をおいしく味わってほしいと思います。

「たらのゆず香揚げ」は魚を揚げてから、ゆず風味のたれを全体にからめるようにして配缶しました。

 

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10月7日

(献立)

明日は「十三夜」です。「十三夜」とは、旧暦9月13日にあたる日で、十五夜について美しい月が見られると言われています。「十三夜」は日本独自の風習で、そのころに収穫される豆や栗を供えることから「豆名月」または「栗名月」と呼ばれます。給食では月に見立てたカボチャ入り白玉が入った「月菜汁」を作りました。

ハンバーグも月見にちなんだ形です。「うさぎ」の形をしたハンバーグです。

デザートは、お月見限定ブドウソースが入った米粉のクレープ。

今日は「秋の月見スペシャルメニュー」です。給食で「栗ご飯」が出るのは年に一度。秋の味を味わってほしいです。

 

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10月6日

(献立)

ごはん   さんまの甘露煮  もやしと小松菜のピリ辛和え  なめこ汁

 

今日は、「さんまの甘露煮」を作りました。甘露煮とは、煮物・煮魚料理のひとつで、しょうゆ・みりん・多めの砂糖を加えた汁で煮たものです。「さんま」は体を作るたんぱく質や貧血を予防する鉄分が多く入っています。今日は、弱火でじっくりと、2時間煮たので骨ごと食べることができます。さんまをおいしく煮るために、生姜・長ネギ・オレンジジュースを入れました。

 

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10月5日

(献立)

中華丼(麦ごはん) ナムル  ぶどう(巨峰&シャインマスカット)  牛乳

 

今日は、季節のフルーツ「ぶどう」がデザートです。ブドウの甘みは、直接脳の栄養となるので集中力がアップします。また、体の疲れも取ってくれます。

紫の粒は、巨峰。黄緑色の粒はシャインマスカットです。今人気のシャインマスカットは、粒が大きく、香りがとても良いです。パリッとした歯ごたえが特徴で、種がなく皮ごと食べることができます。

 

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10月4日

(献立)

小松菜とシラスの混ぜご飯  いわしのオイスターソースフライ  キャベツのおかか和え  豚肉と里芋の煮つけ  牛乳

 

今日は、10月4日「いわしの日」です。

昔、いわしは安くておいしいことから多くの人に親しまれてきました。現在では、収穫量が減り、高級魚の一つです。いわしはタンパク質やカルシウムが豊富です。

いわしなどの青背の魚の油には、血液をサラサラにして血管が詰まる病気を防いだり、脳の働きをよくする効果があるといわれ栄養価が高い魚です。今日の給食は、オイスターソースで下味をつけフライした大きいいわしとごはんに混ぜ込んだ小さいいわしです。

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10月3日

(献立)

さつまいもと豚肉のカレー  海藻とじゃこのサラダ  市川のなしゼリー  牛乳

 

今日は「さつまいもと豚肉のカレー」を作りました。秋の味覚さつまいもは、肌の調子を整えるビタミンCやおなかの掃除をする食物繊維が多く入っています。一度素揚げをしてから、カレーとよく混ぜています。豚肉も特別に大きめに切りました。よく噛んで食べてほしいと思います。

デザートは、北方小学校6年生のリクエスト市川のなし「新高」を使ったゼリーを作りました。すりおろしたなしの食感を味わうことができ、おいしいゼリーになりました。

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9月29日

(献立)

ひじきご飯  シラス団子のいが栗あげ  じゃがいもと玉ねぎの味噌汁  一口いちご牛乳プリン  牛乳

 

今日のご飯は、鉄分たっぷりのひじきが入ったご飯です。人参・たけのこ・油揚げ・鶏肉も入って栄養バランスもばっちりです。

主菜は、「しらす団子のいが栗あげ」を作りました。カルシウムたっぷりのしらす干し・豚肉・玉ねぎ・ショウガ・大豆を混ぜて団子を作り、外側にくだいたそうめんをつけて揚げました。見た目がいが栗のように見えます。

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9月27日

(献立)

ごはん  お揚げさんのピザ  おかかコーン和え  鶏肉と根菜の味噌煮込み  牛乳

 

「お揚げさんのピザ」は、ピザ生地の代わりに油揚げを使って作ったピザです。名前は「ピザ」とイタリアンですが、使う食材は油揚げ・長ネギ・ゴマと和風食材のピザです。オーブンで焼くときは、間をあけて焼き、カリカリの食感を出しています。

今日の給食は、生揚げ・チーズ・油揚げ・小松菜など骨や屋を丈夫にするカルシウムが豊富です。

 

 

 

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9月26日

(献立)

コーンピラフ  ほうれん草チーズオムレツ  ジャガイモ入りコンソメスープ  ぶどうゼリー  牛乳

 

今日は、野菜たっぷりの洋風メニューです。様々な種類の野菜を使っていますが、玉ねぎはごはん・オムレツ・スープのすべてに入っています。玉ねぎはそのまま食べると辛みがありますが、加熱すると甘みやうまみが出てきます。ピラフなどの具に使うときは、水分をしっかりとばしてうまみを具につけるようにしてごはんと混ぜ込みます。

「ほうれん草チーズオムレツ」は、赤・黄・緑の彩りもきれいになるよう仕上げました。卵は、成長期のみなさんに欠かせない食材の一つです。

 

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9月22日

(献立)

小松菜と豚肉のあんかけ丼(麦ごはん)  市川の梨ケーキ  牛乳

 

今日は、手作りのデザートです。市川の梨「新高」を使ってケーキを作りました。梨は、小中合わせて40kg。いつもの調理は、野菜から切り始めますが、今日は梨を一番最初に切りました。梨の皮をむき、切り、煮て、下準備に1時間以上かかりました。

主食は、一皿で栄養満点。小松菜と豚肉のあんかけ丼です。赤・黄・緑の食品がバランスよく入っています。

 

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9月21日

(献立)

わかめうどん  いかの磯辺揚げ  おはぎ(あん入りきなこ)  牛乳

 

今日は「お彼岸献立」です。お彼岸は、秋分の日を中心に前後1週間です。今年は9月20日から26日です。この期間にお墓参りなどをして、ご先祖をしのび敬います。秋のお彼岸には、おはぎをそなえる風習があります。ぼたもちもおはぎもおなじものですが、春は牡丹の花にちなんで「ぼたもち」秋は萩の花にちなんで「おはぎ」と呼ばれます。今日は、給食室で1149個作りました。中があんこで、まわりがきなこの「北方小・三中スペシャルおはぎ」です。頑張って作りました。

 

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9月20日

(献立)

ごはん  市川の梨で豚肉のみそ漬け焼き  しらす和え  大根と生揚げのそぼろ  牛乳

 

今日は「市川の梨で豚肉のみそ漬け焼き」です。今回の梨は、「新高」を使いました。すりおろした梨とレモン汁・にんにく・ショウガ・酒・砂糖・赤味噌・はちみつを混ぜて、豚肉に漬け込みました。梨には、肉を柔らかくするたんぱく質分解酵素が含まれています。

ここのところ天候が不安定なため、野菜の値段がとても高いです。野菜は、ビタミンや食物繊維を多く含み、体の調子を整えてくれるので積極的に食べましょう。

 

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9月16日

(献立)

秋の香りごはん  たらの紅葉焼き  磯ごま和え  日光ゆば入りすまし汁  お米でさつまいもと栗のタルト  牛乳

 

来週9月19日は敬老の日です。長生きをお祝いするメニューとして、給食では昔から食べられている体に良い「まごはやさしい」給食を取り入れました。「まごはやさしい」は日本人が昔からよく食べている体に良い食べ物の頭文字です。

「ま」豆類  「ご」ごまなどの種実類  「さ」魚  「し」シイタケなどのキノコ類  「い」イモ類

今日の給食には、「まごはやさしい」食材がすべて入っています。

すまし汁は、「日光ゆば」入りです。生ゆばのおいしい時期は春と秋です。これは、今の温度と湿度によりおいしい生ゆばが作られるからです。

デザートは、小麦粉・卵・乳製品を使わない季節限定「お米でさつまいもと栗のタルト」です。

 

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9月15日

(献立)

卯の花丼(ごはん)  サケのつくね汁  市川のなし(あきづき)  牛乳

 

今日は、新メニューの「卯の花丼」です。

卯の花とは、おからのことです。おからは豆腐を作るときに大豆から豆乳を絞った後に残るものです。食物繊維や脳の記憶力を高める栄養素が多く含まれていて、普段は捨てられる部分を食べるため、食品ロスの観点からも注目されています。

くだものは、「市川のなし(あきづき)」です。「あきづき」は、新高と豊水をかけあわせた品種に幸水を交配させた赤なしです。秋に収穫し、月のように丸く見えることから「あきづき」と名付けられました。幸水のあまみ、豊水のみずみずしさ、新高の大きさ、3つの梨のよいところを受け継いでいます。

 

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9月14日

(献立)

秋刀魚ごはん  もやしの具沢山みそ汁  ヨーグルト  牛乳

 

今日は「秋刀魚ごはん」です。

秋刀魚に下味をつけて揚げて、たれをからめてごはんと混ぜます。たれを40分近くとろ火で煮詰めてからごはんと混ぜるのがおいしさの秘密です。

最近、秋刀魚のとれる量が少なくなりました。給食でも3年前と比べると秋刀魚の値段が1.7倍になり、高級魚として扱われることも多くなりました。

骨まで食べられるようにしっかりと揚げているので、よく噛んで食べてほしいと思います。

 

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9月13日

(献立)

ごはん  ごま焼き和風チキン  友禅和え  肉じゃが  牛乳

 

今日は、新メニューです。

しょうゆ・みりん・佐藤・ごま油・ごまに付け込んだ「ごま焼き和風チキン」を作りました。

鶏肉は、「知や肉をつくる赤の食品」で、たんぱく質が豊富に含まれます。

和え物は「友禅和え」です。友禅とは、布に模様を染める方法のひとつで、友禅染と呼ばれます。一つの布に多くの色を使うように、細長く切った野菜数種類を彩りよく合わせた和え物のことを「友禅和え」といいます。本日の給食では、6種類の食材を使いました。

 

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9月12日

(献立)

ごはん  4種の豆のチリコンカーネ  わかめとツナのチーズサラダ  市川の梨入りサイダーポンチ  牛乳

 

今日の主菜は「4種の豆のチリコンカーネ」です。

ひよこ豆・レンズ豆・大豆・白いんげん豆が入り、形も水煮・乾燥・冷凍・ペーストと様々な種類を使っています。

豆は、成長期の子供たちに大切なたんぱく質を多く含み、また、食物繊維も多く含んでいます。

丸ごとの豆はよく噛んで食べることにもつながります。

デザートは「市川の梨入りサイダーポンチ」です。カラフルなゼリーと白玉、フルーツは「市川の梨(豊水)」入りです。

今日は、みつではなく、さっぱりとしたサイダーを合わせました。

 

 

 

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9月9日

(献立)

麦ごはん  木の葉どんの具  菊花和え  みたらし団子  牛乳

 

今日は、五節句の一つ「重陽の節句」です。

古代中国では、奇数は縁起の良い数とされ、9は奇数のもっとも大きな数であることから、昔は五節句の中で一番盛大にお祝いされていました。

「重陽の節句」は「菊の節句」とも呼ばれています。

給食では、食べられる菊を入れたあえ物を作りました。香りやいろどりを楽しんでください。

そして、明日は十五夜です。すすきや月見団子、秋に収穫された栗や里芋をお供えします。

給食では、手作りのたれにまぶした月見団子です。白玉を使っているので、よくかんで食べてほしいと思います。

 

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9月8日

(献立)

ごはん 牛乳  さばの塩こうじ焼き 生揚げの肉みそ煮

 

今日は、和風のメニューです。学校給食でおなじみの「生揚げの肉みそ煮」はひとつで赤・黄・緑の食品をとることができる栄養満点メニューです。

肉みそは、照りが出るまで別で煮ておき、野菜と生揚げの上にのせて作るのがおいしさの秘密です。

主催の「さばの塩こうじ焼き」も白いご飯にぴったりです。

 

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9月7日

(献立)

ハニートースト  ウィンナーと野菜の洋風煮込み  きんぴら焼肉サラダ  フィッシュビーンズ  牛乳

 

主食の「ハニートースト」は、はちみつ・上白糖・バター・練乳を混ぜたものをコッペパンに塗り焼きました。はちみつには、体の中で作ることのできない「必須アミノ酸」がすべて含まれています。また、体内に吸収されるのが早くすぐにエネルギーになり、疲労回復にも効果的です。

副菜は、「きんぴら焼肉サラダ」です。きんぴらとは、日本の総菜の一つで千切りにした材料を砂糖と・しょうゆで甘辛く煮たものです。肉とごぼうを一緒に煮ることで味がなじみ、よりおいしく食べることができます。

 

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9月6日

(献立)

もち麦と塩昆布のご飯  シイラのピリッと市川梨ソース  ささみ入りごま和え  かぼちゃ入り八宝みそ汁

 

 今日は、市川のなしを使ったメニューです。

 主菜のしいらにかけるソースは、すりおろした梨(豊水)が入っています。豊かな水と書く通り甘くみずみずしいのが特徴です。「市川のなし」は八幡村で寺子屋の先生をしていた川上善六さんが、美濃の国(今の岐阜県)で梨の育てかたを学び、丈夫な梨の枝を市川に持ち帰り育てたことが始まりとされています。昔は、八幡・中山・市川などで栽培されていましたが、都市化にともない、現在は市川の北部地区、大町・大野町・柏井町で多く栽培されています。今年は、6月のひょうの影響で、「市川のなし」は取れる量も少なくなっています。

 

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9月5日

(献立)

ジューシー  牛乳  豆腐チャンプル  ゴーヤチップ  沖縄県産パインゼリー

 

今日は、沖縄県の郷土料理の献立です。

沖縄は、海藻・豚肉・豆腐・野菜を多く食べ、長生きの人が多いことで有名です。

沖縄県の炊き込みご飯である豚肉と昆布が入った「ジューシー」と「豆腐チャンプル」を作りました。

チャンプルとは、沖縄の方言で「まぜこぜした」という意味があります。

独特の苦みが特徴の「ゴーヤ」はニガウリやツルレイシの名前でも呼ばれています。

ビタミンCを多く含むので夏の疲れをとるのにぴったりです。

今日は、カレー味のゴーヤチップです。

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9月2日

(献立)

ごはん  大豆とツナのカレー  ささみとひじきのサラダ  イチゴのアイス  牛乳

 

長い夏休みが終わり、今日から給食が始まりました。

初日は「防災週間」にちなんだ献立です。

いつものカレーは長期保存できるツナと乾燥大豆を使って作りました。

サラダも備蓄しやすいひじきとレトルトのささみが入っています。

備蓄食品は日常的に使用しながら、災害時に使用できるものを多めに準備して、常に一定量を備えることがおすすめです。

デザートは、卵・乳製品を使わにあジェラート仕立ての「イチゴのアイス」です。

まだまだ暑い日が続くので、夏バテを防ぐようにしっかり食べましょう。

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7月14日(木)

(献立)

枝豆とコーンのごはん  たらの南蛮漬け  磯香和え  冬瓜のすまし汁  牛乳

 

給食の食材も夏を迎えています。

トウモロコシ・枝豆・冬瓜・・・

旬の夏野菜は栄養豊富で、私たちの体を病気から守ってくれたり、体を作るアシストや疲れをとったり、うるおいを与えてくれる働きがあります。とうもろこしと枝豆はごはんに、冬瓜はすまし汁に入っています。

主菜の「たらの南蛮漬け」は長ネギ・唐辛子を加えた合わせ酢に漬け込んだ料理です。さっぱりとした酢の酸味と香りが、気温が高くなる季節にぴったりです。

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晴れのち曇り 7月11日(月)

(献立)

ごはん  シシャモフライ  納豆磯和え  揚げボールとじゃがいものそぼろ煮  牛乳

 

昨日7月10日は「納豆の日」でした。

給食でも納豆に野菜やのりを加えた「納豆磯和え」を作りました。

納豆は、とても栄養のある食品です。体をつくるもとになるたんぱく質を多く含み、食物繊維も豊富で、おなかの調子を整えたり、脳の働きを活性化したり、血液をサラサラにしたりと、体に良い働きをしてくれます。

納豆の他にも、ホウレン草やニンジン、モヤシなどの野菜やのりが入っていて、納豆の苦手な人も食べやすくなっています。

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曇り 7月7日(木)

(献立)

こぎつねごはん  ほうれん草としらすの卵焼き  キャベツのおかか和え  七夕スープ  米粉の七夕クレープ  牛乳

 

今日は、七夕にちなんだ献立です。

七夕にはそうめんを食べる習慣があります。これは、そうめんを糸に見立て織姫のように裁縫が上手になることを願うところから始まったという説があります。給食では、そうめんのように白く長い魚麺を使い「七夕スープ」を作りました。

みなさんが元気で楽しく給食を味わい、しっかり食べて大きく成長してほしいなと毎日願いながら給食を作っています。

デザートは「米粉の七夕クレープ」です。国産ももを使った味は七夕限定です。

 

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曇り 7月6日(水)

(献立)

豆乳きなこトースト  ゴンボ  わかめとツナのチーズサラダ  バナナババロア  牛乳

 

今日の主食は「豆乳きなこトースト」です。豆乳ときなこは大豆から作られます。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど良質のたんぱく質が含まれるので、成長期の子供に欠かせない食材の一つです。

主菜の「ゴンボ」はカメルーン料理です。カメルーンでは、オクラのことを「ゴンボ」(または、ガンボ)と言います。オクラは、今が旬の夏野菜の一つです。夏バテ防止に効果があり、食物繊維はごぼうと同じくらい入っています。また、オクラのねばねばは、胃の粘膜を強くしておなかの調子も整えてくれます。

デザートも豆乳を使った「バナナババロア」です。普通のババロアに使われている卵や乳製品は

使わず、食べごろのバナナのおいしさが味わえます。

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