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今日の給食
11月25日(月)の給食
献立は、麦ご飯、牛乳、切干豚キムチ丼の具、パリパリラーメンサラダ、柿、です。
今日は豚キムチを調べてみようと思います。
皆さんも不思議に思った方はいるのではないでしょうか。なぜ牛キムチでないのか?、なぜ鶏キムチでないのか?
調べてみると、栄養学的な面と、味の面があるようです。
まず栄養学的には、豚肉はたんぱく質やビタミンB群が、キムチはビタミンCや食物繊維が豊富です。これらを一緒に取ることで栄養素の相乗効果が期待できるそうです。
一方、味の面では、まず豚の脂は甘いとのこと。そこにキムチの酸味と辛みがあって、豚の甘味が加わることで味の相乗効果、つまりおいしいということになるのだそうです。
ちなみに豚肉とキムチが合う訳を調べていましたら、「おいしいものはおいしい。つまらないこと考えるな」というご意見も見つけました。確かにごもっともではあります。
文句なくおいしい豚キムチ丼をたくさん食べて、「元気」になってほしいです。
11月22日(金)の給食
献立は、ご飯、牛乳、こまったさんのオムレツ、三色おひたし、大根と豚肉の旨煮、です。
お話給食第4弾!今日の主菜は「こまったさんのオムレツ」です。おいしいオムレツを作らないと家にはかえしてもらえないオムレツ島。スパニッシュオムレツに甘いオムレツ、いろんなオムレツを作る人がいる中、こまったさんはオムレツに何を入れたか知っていますか?給食室でも、こまったさんと同じくあるものをオムレツに入れてみました!みんなでこまったさんのオムレツを食べて見ましょう!
11月21日(木)の給食
献立は、茶飯、牛乳、一口おでん、辛子和え、大学芋、です。
今日は大学芋を取り上げようと思います。素揚げしたサツマイモに糖蜜を絡めた料理で、老若男女から人気で
それでは、「大学芋はなぜ“大学”なのか?」
これについては、聞いたことがあるかもしれませんね。いつもながら諸説あるようです。
大正時代に学生街である文京区本郷で東京大学の学生に大人気だったから、大正時代に東大の赤門前に店を構える甘味屋さんが作ったから、大正時代に商品名に「大学」とつけるのが流行したから…など。
もしかしたら諸説ありとありますが、上のものは全て真実というか、1つのことを言っているのかもしれません。
時代は大正時代でよさそうです。大学とは、東京大学のことで問題なさそうですね。何か、大学芋を食べると賢くなりそうなイメージに変わりました。
そして今日は温かい状態で提供してくれました。大学芋は温かいとよりおいしく感じますよね。作る時間とか、置いておく工夫とか、大変だったと思いますが、心遣いがとても嬉しく感じました。
11月20日(水)の給食
献立は、からすのチョコパン、牛乳、グリーンサラダ、ABCスープ、です。
お話給食第3弾!
今日の主食は、「からすのパンやさん」から「からすのチョコパン」です。
からすの一家から作り方を教わって、給食室で作りました!
切り込みを入れたパンに調理員さんが1つ1つ丁寧に生クリーム、チョコレート、カラスプレーをトッピングしてくださいました。
11月19日(火)の給食
献立は、ごぼうピラフ、牛乳、ししゃもバジルチーズ揚げ、ポテトとウィンナーのチリソース煮、りんご、です。
ししゃもは頭から尻尾まで全部食べることができる小魚です。牛乳と同じく、カルシウムが豊富に含まれています。よく噛んで食べて、丈夫な骨と歯を作りましょう。