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ohnosyo’s diary

創立45周年記念、航空写真撮影!

12月3日(火)、雲一つない快晴の空のもと、創立45周年記念の航空写真撮影を行いました。

デザインは、6年生から募集しました。

学校教育目標にもある「幸せ」の文字が、集まったデザインの中にも多く描かれていたので、今回は「幸せ」で!

 

業間休みに、みんなが並び始めました。

 

 

 

 

 

 

場所が決まると、パネルを手にします。

 

 

 

 

 

 

撮影の仕方について説明を受けます。

この日は天気が良く、時期的に影が長く出てしまうことから座位での撮影に。

 

 

 

 

 

 

ドローンは100mも上昇したのだとか・・・。

ドローンを見たくても上を向けず・・・。

 

あっという間に撮影は終了。

次は、大野っ子、教職員、約550人の全体写真を。

 

 

 

 

 

 

校舎に向かって台形に並びます。

4階にいるカメラマンが「笑ってぇ~!」「シャッター切った数、数えてぇ~!」と集中させていきます。

こちらも無事に終了。

 

最後は、学級ごとの写真撮影です。

教室、ピラミッド、昇降口の階段、イチョウの木の前・・・、学級ごとに思い思いの場所で撮影しました。

みんないい顔をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

秋深し・・・。

大野小学校の秋・・・

 

 

 

 

 

 

イチョウがきれいに色づきました。

街路樹もステキ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

大野山も紅葉も見事に!

 

 

 

 

 

 

イチョウの黄色とのコントラストも素晴らしい。

そして、学校で実った渋柿を干し柿にしてみました。

 

 

 

 

 

 

これも、秋の景色・・・。

一服いただきます。

11月28日(木)のクラブ活動の時間、茶道クラブにおじゃましました。

 

地域の方が、20年以上も指導してくださっているとのこと。

 

 

 

 

 

 

毛氈の上に座り、なつめの扱い方について練習していました。

 

 

 

 

 

 

その後、お茶を立てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で立てたお茶をいただきます。

 

 

 

 

 

 

私にも一服立てていただきました。

とてもおいしかったです。

 

お辞儀の仕方、器の持ち方、畳の歩き方など、落ち着いた所作を学ぶだけでなく、茶の湯の世界の「客と主人」の関係を通して「もてなし」の心も学ぶことができるだと感じました。

 

 

 

 

 

 

私も弟子入りしようかしら。

いちベジ給食!

11月27日(水)、5年生が考案したいちベジ給食が提供されました。

さかのぼること数か月前・・・、

5年生が、わくチャレ(総合的な学習の時間)で、「いちベジを全国に広め隊!」をテーマに、学習を始めました。

いちベジとは、市川産の野菜のことです。

何よりも自分たちがいちベジを知らないことに気づき、いちベジを使って、各グループで考案したメニューを実際に調理実習で作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養士の先生をはじめ、たくさんの先生方に試食していただき、

「小松菜とベーコンのコンソメスープ」を給食に出していただけることになりました。

 

小松菜は、梨農家の岡本さんといちベジ農家の高橋さんが作ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

実際に使用されたいちベジです。これは、収穫される前日の写真です。

 

給食室の調理員さんが大きな鍋で調理してくれます。

 

 

 

 

 

 

いちベジのこと、生産者の思い、「おいしい」とたくさん食べてもらうことでいちベジを応援したいことなどを、ポスターにまとめて配布したり、昼の放送で伝えたりました。

 

みんな「おいしい!」と言って嬉しそうに食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

今後も、いちベジを使ったメニューの開発に取り組み、たくさんの人に「おいしい」を届けて、いちベジの良さを伝えていきたいと考えています。

学習は、まだまだ続きます。

不審者対応訓練

11月27日(水)、市川警察の協力を得て、不審者対応訓練を行いました。

不審者侵入を知らせる放送を聞くと、出入り口を施錠し机や椅子でバリケード作ります。

教室の中央に集まり、外から見えないように身を低くして安全を確保します。

 

不審者と距離を取りながら、外へ外へと追い出す職員。

 

 

 

 

 

4階まで侵入してしまった不審者を追い出すのは至難の業。

不審者を外に追い出すことができたところで、訓練終了。

子どもたちも安心して、教室を元通りにしました。

 

その後、教職員は、不審者の対応の仕方について、訓練の映像をもとに、警察官による指導を受けました。

 

 

 

 

 

さすまたの使い方や不審者との距離の取り方なども。

実際に役に立つ訓練の方法についても熱心に質問する教職員でした。

 

子どもたちには、「いかのおすし」の合言葉で、不審者から身を守る方法について教えています。

今後は、子どもたちの「いかのおすし」の実地訓練も考えていきたいと思います。