ohnosyo’s diary
文化会館のステージに!
11月14日(木)、6年生は市川市児童生徒音楽会に、大野小学校の代表としてステージに立ちました。
学校を出発しようとすると・・・
1年生が門のところでアーチを作って待っていました。
あったかハートをたっぷりもらって、6年生は文化ホールに向けて出発!
学校代表としての意識が高い6年生、バスの利用の仕方もすばらしかったです。
文化ホール到着。
客席ではリラックスしていた6年生も、リハ室へ向かうときには・・・。
緊張感も高まり、リハ室で最後の声出しを。
気持ちを一つにして、ステージへ。
舞台袖では、高ぶる気持ちを抑え・・・
ステージへ。
心に響く、力強い歌声でした。
他校の合唱も聴き、自分たちのとの違いも感じた大野っ子。
最後は、全員で♪「ふるさと」を歌いました。
翌日、担任の先生が作ったムービーを鑑賞。
改めて、自分たちで作り上げた歌であったこと、みんなの力を一つにしてできた歌であったことを実感。
達成感に満ちた表情をしていました。
6年生のすばらしい力を、残り4か月の学校生活に生かし、幸せな学校を作っていくことでしょう。
今後の成長が楽しみです。
6年生のみなさん、素敵な歌声をありがとうございました。
2年生や1年生と交流を。
3年生は、総合的な学習の時間に、生き物について学習をしていました。
ヤゴ、カブトムシ、バッタなどの昆虫に始まり、ザリガニ、メダカなど親しみのある生き物から、ゴキブリ、ハエ、ハチ、カなど害虫に至るまで、たくさんの知識を身につけた3年生、すっかり虫博士です。
そこで、学習のまとめも兼ねて、1年生と2年生に生き物について伝えました。
特に、1年生は、生活科で「虫のすみか」について学習していたので、3年生の話がとても参考になったようでした。
2年生は、害虫が人のためにしているはたらきもあると聞き、新たな発見だったと聞いています。
お互いの学びが深まった時間でした。
中身は何色?
11月12日(火)、5年生、総合的な学習の時間「いちベジを全国に広め隊」の学習で、いちベジを生産している農家の方に授業をしていただきました。
市川市の農業の特徴である「少数多品目」という生産スタイルから、様々な野菜を見せていただきました。
皮が赤い野菜を見て、「カブ~!」
皮が白い野菜を見て、もちろん「カブ~!」と子どもたち。
実は・・・、どちらも「だいこん。」でした。
そこで、農家さんから、「クイズです!」と、だいこんの中身の色について問題が。
だいこんといえば、白でしょうと子どもたち。
正解は・・・、その場で野菜をカット!
なんと・・・、
赤い皮のだいこんの中身は、白!
白いだいこんの中身は、赤!
「オォォォ~。」と歓声が。
何でも、中身が赤いだいこんは、生野菜サラダのいろどりに人気なのだとか。
生で食べられるということは、新鮮だということ。
都市部に近い市川で生産しているからこそ、新鮮なものを消費者に届けることができるのでしょう。
いちベジの良いところを発見した大野っ子でした。
後半は、農家さんにたくさんの質問を。
「どんな思いで作っているのか。」
「どんな食べ方がおいしいのか。」
「おいしくなる工夫は何か。」などなど。
生産者の声を聞いて、いちベジがさらに身近に感じた大野っ子でした。
翌日、千葉県立大野学園高等学校で作った野菜を展示しておくと・・・。
「先生、高校生が作った野菜がありました。僕たちも作ることができそうです!」と子どもたち。
いちベジならぬ「おお(大野)ベジ?!」づくりが始まるのでしょうか。
楽しみです。
町探検にGo!
11月12日(火)、2年生が、生活科の町探検に出かけました。
自転車屋さんでは、修理など仕事の内容を聞いたり見せてもらったりしました。
興味津々の大野っ子です。
お寿司屋さんでは、ネタの種類やどんな思いで仕事をしているのかと、丁寧にインタビューすることができました。
お寿司を握るところも見せていただきました。
貴重な経験でした。
大野小学校のある地域の様子について、たくさんの発見があったようです。
ご協力いただきた地域の皆様、お手伝いいただいた保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。
あったかハートがいっぱい!
11月8日(金)、「秋の音楽会」が行われました。
2学期が始まってからというもの、この日に向けて、どの学年も一生懸命練習してきました。
トップバッターは、5年生。
合奏は、♪「風になりたい」。
パーカッションの音が響き、サンバのリズムを体全体で表現していました。
みんなノリノリ!
合唱は、♪「マイバラード」。
しっとりとしたハーモニーが素敵でした。
「世界中に届け、愛のメッセージ」
大野っ子にもたくさん届きました。
2番手は2年生。
3人の子どもたちの大冒険のはじまり、はじまり~。
道を進んでいくと・・・、たくさんの動物たちに迎えられました。
そこで、一緒に合奏を!
♪「アイアイ」
鍵盤ハーモニカで、メロディを上手に奏でていました。
とてもすてきな演奏でした。
歌は、もちろん♪「動物園へ行こうよ」です。
ブーブー、ウッキッキッキー、パオーン・・・
たくさんの動物たちが登場しました。
手作りのお面が、キュートでした!
3番目は、4年生。
魔法使いが・・・、
「スーパーカリフラジリスティックエクピアリドーシャス!」と魔法の言葉をかけると・・・
あら不思議、子どもたちに命が吹き込まれました!
♪「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」の合奏です。
速いテンポの曲想ですが、みんな息がぴったりと合っていて素晴らしい演奏でした。
歌は、♪「チャレンジ」。
「行きたい場所に行ける」
「やりたいことができる」
そんな力が湧いてくるような歌声でした。
客席でも、「チャレンジ!」とこぶしが上がっていました。
吹奏楽部も日ごろの練習の成果を披露しました。
1曲目は、♪「世界に一つだけの花」。
新入部員の4年生も含めて、1学期から取り組んできた一曲。
メロディーを様々な楽器がリレーして演奏していきます。
丁寧に音を奏でる姿に感動しました。
2曲目は、♪「ジャンボリーミッキー」。
会場のみんなも、先生たちも、踊る!踊る!踊る!
熱気に包まれた体育館でした。
後半、最初は、1年生。
合奏は、♪「きらきらぼし」です。
耳慣れた♪「きらきらぼし」が、途中から短調で演奏され、最後に長調に戻るという構成。
かなりレベルの高い演奏に、みんなびっくりしていました。
歌は、♪「友達になろうよ」。
「きみといっしょ」
「いつまでもいっしょ」
1年生のかわいい歌声に、客席からも応援の手拍子が!
すると1年生の声も力強くなり・・・、あったかハートいっぱいの時間でした。
次は、3年生。
「ようこそ、スターツアーズ2024へ。」と、私たちを宇宙の世界へ。
宇宙人がいるのかも、ブラックホールに吸い込まれそう・・・、とドキドキするような演奏でした。
わずか3音で奏でる ♪「笛星人メドレー」でした。
歌は、♪「おはようのエール」。
楽しく幸せな一日になりそうな、素敵な歌声でした。
手話もつけたので、いろいろな人に歌声を届けることができました。
最後は、もちろん6年生。
♪「Wish~夢を信じて~」
♪「地球星歌~笑顔のために~」
「去年の6年生の歌声を超えること」
「皆さんに感動を届けること」
この2つを目標に、自分たちで選曲、練習への取り組み、歌作りをしてきた6年生。
真剣に歌う姿に、客席の大野っ子たちも聴き入っていました。
心揺さぶられる歌声に感動しました。
全校合唱 ♪「歌よ ありがとう」
大野っ子たちのやさしい歌声が合わさり、体育館にあったかハートがあふれるほど素敵な時間でした。
秋の音楽界を企画・運営してくださった計画委員の皆さん、ありがとうございました。
11月9日(土)は、保護者の皆様やご来賓の皆様に向けて発表をしました。
たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。