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ohnosyo’s diary

2年生や1年生と交流を。

3年生は、総合的な学習の時間に、生き物について学習をしていました。

ヤゴ、カブトムシ、バッタなどの昆虫に始まり、ザリガニ、メダカなど親しみのある生き物から、ゴキブリ、ハエ、ハチ、カなど害虫に至るまで、たくさんの知識を身につけた3年生、すっかり虫博士です。

そこで、学習のまとめも兼ねて、1年生と2年生に生き物について伝えました。

 

 

 

 

 

 

特に、1年生は、生活科で「虫のすみか」について学習していたので、3年生の話がとても参考になったようでした。

2年生は、害虫が人のためにしているはたらきもあると聞き、新たな発見だったと聞いています。

お互いの学びが深まった時間でした。

中身は何色?

11月12日(火)、5年生、総合的な学習の時間「いちベジを全国に広め隊」の学習で、いちベジを生産している農家の方に授業をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

市川市の農業の特徴である「少数多品目」という生産スタイルから、様々な野菜を見せていただきました。

皮が赤い野菜を見て、「カブ~!」

皮が白い野菜を見て、もちろん「カブ~!」と子どもたち。

実は・・・、どちらも「だいこん。」でした。

 

そこで、農家さんから、「クイズです!」と、だいこんの中身の色について問題が。

だいこんといえば、白でしょうと子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

正解は・・・、その場で野菜をカット!

 

 

 

 

 

 

 

 なんと・・・、

赤い皮のだいこんの中身は、白!

白いだいこんの中身は、赤!

「オォォォ~。」と歓声が。

 

何でも、中身が赤いだいこんは、生野菜サラダのいろどりに人気なのだとか。

生で食べられるということは、新鮮だということ。

都市部に近い市川で生産しているからこそ、新鮮なものを消費者に届けることができるのでしょう。

いちベジの良いところを発見した大野っ子でした。

 

後半は、農家さんにたくさんの質問を。

 

 

 

 

 

 

「どんな思いで作っているのか。」

「どんな食べ方がおいしいのか。」

「おいしくなる工夫は何か。」などなど。

生産者の声を聞いて、いちベジがさらに身近に感じた大野っ子でした。

 

翌日、千葉県立大野学園高等学校で作った野菜を展示しておくと・・・。

 

 

 

 

 

 

「先生、高校生が作った野菜がありました。僕たちも作ることができそうです!」と子どもたち。

いちベジならぬ「おお(大野)ベジ?!」づくりが始まるのでしょうか。

楽しみです。

 

 

 

 

町探検にGo!

11月12日(火)、2年生が、生活科の町探検に出かけました。

 

自転車屋さんでは、修理など仕事の内容を聞いたり見せてもらったりしました。

興味津々の大野っ子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

お寿司屋さんでは、ネタの種類やどんな思いで仕事をしているのかと、丁寧にインタビューすることができました。

 

 

 

 

 

 

お寿司を握るところも見せていただきました。

貴重な経験でした。

大野小学校のある地域の様子について、たくさんの発見があったようです。

ご協力いただきた地域の皆様、お手伝いいただいた保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

あったかハートがいっぱい!

11月8日(金)、「秋の音楽会」が行われました。

2学期が始まってからというもの、この日に向けて、どの学年も一生懸命練習してきました。

トップバッターは、5年生。

合奏は、♪「風になりたい」。

 

 

 

 

 

 

パーカッションの音が響き、サンバのリズムを体全体で表現していました。

みんなノリノリ!

合唱は、♪「マイバラード」。

 

 

 

 

 

 

しっとりとしたハーモニーが素敵でした。

「世界中に届け、愛のメッセージ」

大野っ子にもたくさん届きました。

 

2番手は2年生。

3人の子どもたちの大冒険のはじまり、はじまり~。

 

 

 

 

 

 

道を進んでいくと・・・、たくさんの動物たちに迎えられました。

 

 

 

 

 

 

そこで、一緒に合奏を!

♪「アイアイ」

 

 

 

 

 

 

鍵盤ハーモニカで、メロディを上手に奏でていました。

とてもすてきな演奏でした。

歌は、もちろん♪「動物園へ行こうよ」です。

 

 

 

 

 

 

ブーブー、ウッキッキッキー、パオーン・・・

たくさんの動物たちが登場しました。

手作りのお面が、キュートでした!

 

3番目は、4年生。

魔法使いが・・・、

 

 

 

 

 

 

「スーパーカリフラジリスティックエクピアリドーシャス!」と魔法の言葉をかけると・・・

あら不思議、子どもたちに命が吹き込まれました!

♪「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」の合奏です。

 

 

 

 

 

 

速いテンポの曲想ですが、みんな息がぴったりと合っていて素晴らしい演奏でした。

歌は、♪「チャレンジ」。

 

 

 

 

 

 

「行きたい場所に行ける」

「やりたいことができる」

そんな力が湧いてくるような歌声でした。

客席でも、「チャレンジ!」とこぶしが上がっていました。

 

吹奏楽部も日ごろの練習の成果を披露しました。

1曲目は、♪「世界に一つだけの花」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入部員の4年生も含めて、1学期から取り組んできた一曲。

メロディーを様々な楽器がリレーして演奏していきます。

丁寧に音を奏でる姿に感動しました。

2曲目は、♪「ジャンボリーミッキー」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場のみんなも、先生たちも、踊る!踊る!踊る!

熱気に包まれた体育館でした。

 

後半、最初は、1年生。

合奏は、♪「きらきらぼし」です。

 

 

 

 

 

 

耳慣れた♪「きらきらぼし」が、途中から短調で演奏され、最後に長調に戻るという構成。

かなりレベルの高い演奏に、みんなびっくりしていました。

歌は、♪「友達になろうよ」。

 

 

 

 

 

 

「きみといっしょ」

「いつまでもいっしょ」

1年生のかわいい歌声に、客席からも応援の手拍子が!

すると1年生の声も力強くなり・・・、あったかハートいっぱいの時間でした。

 

次は、3年生。

「ようこそ、スターツアーズ2024へ。」と、私たちを宇宙の世界へ。

 

 

 

 

 

 

宇宙人がいるのかも、ブラックホールに吸い込まれそう・・・、とドキドキするような演奏でした。

わずか3音で奏でる ♪「笛星人メドレー」でした。

歌は、♪「おはようのエール」。

 

 

 

 

 

 

楽しく幸せな一日になりそうな、素敵な歌声でした。

手話もつけたので、いろいろな人に歌声を届けることができました。

 

最後は、もちろん6年生。

♪「Wish~夢を信じて~」

♪「地球星歌~笑顔のために~」

 

 

 

 

 

 

「去年の6年生の歌声を超えること」

「皆さんに感動を届けること」

この2つを目標に、自分たちで選曲、練習への取り組み、歌作りをしてきた6年生。

真剣に歌う姿に、客席の大野っ子たちも聴き入っていました。

心揺さぶられる歌声に感動しました。

 

全校合唱 ♪「歌よ ありがとう」

 

 

 

 

 

 

大野っ子たちのやさしい歌声が合わさり、体育館にあったかハートがあふれるほど素敵な時間でした。

 

秋の音楽界を企画・運営してくださった計画委員の皆さん、ありがとうございました。

 

11月9日(土)は、保護者の皆様やご来賓の皆様に向けて発表をしました。

 

 

 

 

 

 

たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ブロック定例研で学ぶ・・・。

11月6日(水)のブロック定例研では、大野小で行っているICTの活用の様子を、ブロックの小中学校先生方、約90名に見ていただいただけでなく、一緒に授業に参加していただきました。

 

1年生、生活科。

「虫が住みやすいおうち」の設計中。

「住みやすい」ポイントは何か、探っています。

 

 

 

 

 

 

 

2年生、算数科。

「かけ算」の考え方について。

 

 

 

 

 

 

従来、ノートに書いていた自分の考えをタブレットに書き、みんなで共有しています。

 

3年生、算数科。

数の概念の学習。

 

 

 

 

 

 

和が一番大きな数字になるのは、どんな数の組み合わせか、意見を出して深めていきます。

 

6年生、家庭科。

一食分のメニュー作り。

 

 

 

 

 

 

ポイントごとに調べたことをシートにまとめていきます。

 

6年生、道徳科。

 

 

 

 

 

 

自分の考えを入力して送り、みんなの考えと比較します。

 

また、これまでの大野小の取り組みについても、参観された先生方に紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

最後は、学年ごとの分科会を設定し、そこで具体的なICTの利活用について話し合いました。

ICTの良さは、時間と空間の制限がないことです。

今後も、オンライン等で職員同士の交流を続け、大野小で取り組んでいるよい学習方法をブロックの子どもたちが共通してできるようにしていきたいと思います。