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学校の様子
1年生 長縄に挑戦
11月28日(月)くもり
12月の長縄月間に向け、1年生もがんばっています。縄を跳ぶ前に並んで動きを練習したり、大きく先生が回す縄を跳んでみたり。
休み時間は他学年の子供たちも長縄に取り組んでいて、全校で寒くても体を動かす楽しさを味わっています。
4年生 真間小学校にウミガメが来た!
11月25日(金)晴れ
国語の「ウミガメの命をつなぐ」の導入として計画された「ウミガメ移動教室」。鴨川シーワールドからウミガメがやってきました。大きなウミガメは模型ですが、中ぐらいのウミガメと0歳のウミガメたちは片道2時間をものともせず元気に到着。
産卵の様子など説明を聞いてから、実際にウミガメたちと対面した子供たちは大感激。授業後も鴨川シーワールドのスタッフの方々を質問攻めにしていました。
その後、ウミガメたちは乾いた身体に海水のスプレーを浴びさせてもらい、また2時間かけて鴨川まで帰っていきました。
6年生 栄養士の中村先生と献立づくり
11月24日(木)晴れ
6年生の家庭科の学習で、栄養士の中村先生が「栄養満点給食メニューをつくろう!」という授業をしてくださいました。「主食」「主菜」「副菜」などの言葉を学習した子供たちが考えた「クラスナンバーワン献立」が2月、実際の給食になり、全校のみんなに食べてもらうことになります。
毎日のおいしい給食を作ってくださっている方の授業とあって、子供たちも真剣です。資料写真も、実際子供たちが食べている給食のものでした。さて、どんなおいしい献立ができるのでしょう。楽しみです。
全校 ブックシャッフル!
11月22日(火)晴れ
今日は読書週間の一環として「ブックシャッフル」が行われました。担任の先生以外の先生が教室に来て本を読んでくれるので、「いったい誰だろう?」と子供たちは朝からそわそわ・・・先生たちもそわそわ・・・
さて、先生たちの読み聞かせの時間、子供たちは楽しんでくれたでしょうか?
1年生 けん玉教室
11月21日(月)
今日は、1年生の「けん玉教室」がありました。講師の先生が繰り出す大技に拍手喝采。
2年生に教えてもらってから、けん玉の練習をしていた1年生。短期間にとても上手になっています。今日は技のコツを教えてもらったり、「ろうそく」という技を使って、互いに落としあうゲームをしたり。今日の体験で、さらに腕に磨きがかかったようです。
4年生 校外学習 房総のむら・佐原
11月21日(月)雨
金曜日に実施された4年生校外学習の様子をアップロードします。
「出発のつどい」や「到着のつどい」での立派な姿は、もう既に高学年の仲間入りです。地図を見ながらグループ活動をしたり、船に乗って町並みを眺めたり。
学校に帰ってきた子供たちの表情は、やや疲れた様子ではありましたが、充実した一日を過ごした達成感にあふれていました。
市川市こども作品展・新聞展
11月19日(土)晴れ
市川市文化会館で3年ぶりの「市川市こども作品展・新聞展」が開催されました。開場直後の時間帯でしたが、もう既に多くの親子連れが訪れていました。
「こんにちは」と声をかけてくださった真間小学校の保護者の方々や子供たち、そして先生たちも、いつもは見ることができない他の小中学校の作品を見たり写真を撮ったりして楽しんでいました。今日は市長もおいでになったそうです。
真間小学校の代表で図工や書写、家庭科の作品が選ばれたみなさん、たくさんの方々が見に来てくれましたよ。
4年生 佐原へ 5年生 スキーウェア試着
11月18日(金)晴れ
今日もとても良い天気。雲一つありません。4年生が元気に手を振って佐原へ出発していきました。
見送りのあと、いつものように教室の見回りをしていましたら、誰もいない4年生の教室の様子にびっくり。
さすがです。
5年生は、昨日、ホワイトスクールに向けてスキーウェアやスキー靴の試着をしていました。楽しみですね。
真間小まつりの「ふくろう」
11月16日(水)晴れ
かつて裏門にあったイチョウの木。保護者の方々の中にも懐かしく思う方がおいでかと思います。残念ながら切り倒すことになりましたが、真間小まつりのイベントの一つとして、お願いしたチェーンソーアーティストの麻生さんの手でフクロウに生まれかわりました。
PTA会長さんが作ってくださった、どんな作品を作って欲しいか、1人1枚シールを貼る子供たちの投票コーナー。いくつかの候補から子供たちが選んだダントツ1位はフクロウだったのです。
作品ができるまでの流れもPTA会長さんがパネルにしてくださっています。どちらも職員玄関に展示してあるのでどうぞご覧ください。
今日は真間小学校の柿をあげました。美味しいでしょ?
真間小学校の子供たち立派でした。
11月15日(火)くもり
昨日のことです。朝、丸屋門に立って「おはよう」と子供たちにあいさつをしておりましたら、出勤途中らしいご婦人が「真間小の先生ですか。」と近寄っていらっしゃいました。「事件?事故?」と一瞬嫌な予感が頭をよぎりました。
・・・「先ほど、お年寄りが転んでしまったんです。そこへ、真間小学校の子供たちが、だいじょうぶですかって駆け寄って、助け起こして、荷物を拾って。私、本当にうれしくなってしまって。」
そのうち保護者の方も「校長先生、さきほど・・・」と同じ光景を嬉しそうに教えてくださいました。
なんと素敵な姿でしょう。すぐその場にいた子供たち全員をほめてあげたかったのですが、まだ一人しかほめてあげられていません。昨日の会議で先生たちにも伝えましたので、今日こそ校長室に来てくれるかな、と首を長くして待っています。