新井オンブログ
七夕飾り
例年、地域の方のご厚意で、7月7日の七夕に向けて、笹をいただいております。
今年度も、たくさんの笹をいただきましたので、七夕飾りを作り、それぞれの教室に飾りました。
各自が書いた短冊や折り紙で作った天の川などの飾りを笹につけていました。
短冊には将来の夢や、今自分が頑張りたいことなど書いていたようです。
みんなの願いが叶いますように。
3年生とあゆみ学級 給食に使う枝豆のさや取りをしました。
今日は、3年生とあゆみ学級のみなさんが、給食に使う枝豆のさや取りをしました。ちょうど3年生では、理科の学習で大豆、ホウセンカなどを教室のベランダで育てています。植物が根や葉、茎からできていることを学ぶ上で、葉や枝が付いたままの枝豆を実際に手にして見ることは、子どもたちにとって、良い学びの機会になったようです。
さやの中に豆が4つも入っているものがあり、手にした児童はとても驚いていました。
栄養教諭から「なるべく根っこの『根粒菌(こんりゅうきん)』が残っている枝豆を持ってきてください!!」と八百屋さんにお願いしていたので、子どもたちはマメ科の植物特有の「根粒菌」もしっかり見て学ぶことができました。
みんな楽しそうにさや取りをしていました。取ったさやは、みんなで給食室に運びました。
このように、給食の食材を生きた教材として使うことで、子どもたちが学びを深めてくれたらうれしいです。
2年生とあゆみ学級 給食に使うとうもろこしの皮むきをしました。
今日は、2年生とあゆみ学級の子どもたちが、給食に使うとうもろこしの皮むきをしました。
保育園でやったことがある、という子も、とうもろこしの皮むきは初めて、という子も、みんなとても楽しそうに皮むきをしていました。
事前学習で「とうもろこしのひげと、実の数は同じ」と学んだこともあり、皮をむいてたくさんのひげが出てくると、びっくりしていました。
むいたとうもろこしは、みんなで協力して給食室まで届けました。
このような活動を通じて、子どもたちが食の楽しさを味わうとともに、いろいろなものに感謝する気持ちを育んでくれることを願っています。
5年生 生活習慣病についての学習
5年生は、保健の授業において、「生活習慣病」について学習をしました。
指導するのは、栄養教諭です。
生活習慣病とはどんな病気なのか、どのような原因でなるのかの説明があり、
子どもたちは真剣に話を聞いていました。
また、2キログラムの脂肪の塊の模型を栄養教諭が見せると
子どもたちは驚いていました。
栄養教諭からは、大人になって、自分の夢や希望を叶えるためには健康はとても大事であり、
生活習慣病は自分が気を付けることにより防ぐことができる病気であることの話がありました。
健康の大切さを理解していました。
5年生 ドキドキ糸鋸学習
5年生は図工の学習で、糸鋸を使って作品作りを行っています。
糸鋸の使い方は、外部講師の先生に来ていただき教えていただきました。
指導のあった後、各自で実際に糸鋸を使用して
作品作りを始めました。
最初は、うまくいくかおっかなびっくりでしたが、
やり方がわかると、自信をもって板を上手に切っていました。
うまくいかないことや、質問があると講師の先生にすぐ聞くこともできました。
どんな作品が出来上がるか楽しみです。