市川市立新井小学校
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市川市立新井小学校
1月15日(月)から1月29日(月)までの2週間、子供たちはクラスごとに2チームつくって、長縄跳びに取り組みました。
長縄が好きな子、得意な子もいればそうでない子もいる様子。困っている子やうまくできない子にやさしく声をかけたり回る縄の中に飛び込むタイミングを口伴奏で教えあったりと、期間中、校庭が大変賑やかでした。
本番当日は、クラス最高記録を出したところもありまして、そうでないクラスも含め、皆満足そうな表情をしていました。本番には、たくさんの保護者の方も応援にかけつけてくださいました。ありがとうございます。
来年度も楽しみなイベントのひとつです。
2月2日(金曜日)に、助産師である増田文子先生を講師に迎え、2次性徴と性のつながり、赤ちゃんができるまで、誕生、子育て、パーソナルスペース、自分を守る行動を学びました。
成長の悩みや性への心配事があれば信頼できる大人に相談するというお話がありました。
また、今年度お子さんが誕生した先生からもお話ししてくださいました。
子供たちは真剣に話を聞いていて、自分の体を知ることで、「命を大切にしたい。」と考えることができました。
2月2日(金曜日)に2つのグループに分かれて、琴の学習をしました。講師として、高畠一郎先生をお迎えして行いました。琴の仕組みを実際の琴を目の前に説明してもらったり、歴史について学んだりしました。
さらに、各学級代表2名が「さくら」を演奏してみました。演奏したこの中には、「初めて琴を弾いてみて、力を入れないといい音が出ない。」と感想を言っていました。
最後には、高畠先生が「さくら」を演奏してくださいました。
プロの方の演奏を聴いて、演奏後には大きな拍手に包まれました。
新井小学校では、年間7回のクラブ活動を行っています。
クラブ活動の種類は、ダンスクラブや茶道クラブ、手芸クラブなど様々で14あり、子どもたちは自分の好きなことに目を輝かせて活動しています。
そして、この活動は4年生から6年生の活動になるため、3年生は今からワクワクしています。
今日は、クラブ活動を見学しました。グループをつくり、活動場所を見学したり体験したりしました。
「やりたーい!」「楽しそう!」など子どもたちから明るい声が聞こえてきました。
来年度が楽しみですね!
1月19日(金)の3、4校時に1年生が地域の方とふれあい交流会を行いました。
1年生は、昔遊びを地域の方に教えていただきました。
昔遊びは、折り紙、あやとり、だるま落とし、羽子板、おはじき、こま、メンコ、竹とんぼを行いました。
それぞれのコーナーに地域の方にいていただき、1年生の子たちが回りました。竹とんぼは地域の方が作ってくださったのをお持ちいただきました。初めて竹とんぼを飛ばした子も多くいました。また、こまのコーナーでは、ベーゴマを地域の方が回したのを見て、子どもたちからは「すごーい、かっこいい」という声もあがっていました。
昔遊びの後は、給食を一緒に食べました。すっかり仲良くなり、子どもたちもとても嬉しそうでした。
地域の皆様に教えていただき、ありがとうございました。