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お知らせ&ニュース
R7.3.13 ピアノ調律中
ピアノをお持ちのご家庭では、定期的に調律が必要となることはご存じのとおりです。
温度や湿度、使い込みなどによってピアノ内の弦が緩んだり、錆びたりして音程がずれてしまうので、定期的に調律をすることで豊かな美しい音を奏でることができます。
学校では、多くがこの卒業式前(少しすると入学式もあるので)の時期に、ピアノの調律を行っています。
本校体育館にあるグランドピアノも今、調律の真っ最中です。
卒業式では、6年生の歌う2曲を卒業生の児童代表2名が、5年生の歌う1曲を5年生の代表児童が演奏します。
また音楽専科の榎窪先生は国歌、校歌のほか、卒業証書授与の間ずっとピアノ演奏をします。CDを流す学校もありますが、本校では生演奏で行います。
調律を終えたこのピアノで卒業式に臨みますので、参加される保護者・来賓の皆様、きれいな音色にもご注目ください。
R7.3.13 ありがとうの会(1年生・6年生)
1年生と6年生による「ありがとうの会」が行われました。
これまで2つの学年は、1年生・6年生ペアで活動をしてきました。
卒業式まであと3日であり、卒業式に参加しない1年生としては、6年生と過ごす最後の時間となりそうです。
会の中では「じゃんけん列車」や「ハンカチ落とし」をして遊びました。
1年生は甘えられるのは最後とばかり、6年生におんぶしてもらっている子がたくさんいました。来月には2年生となって新1年生を迎えますが、今日ばかりは思いっきり甘えていいですよね。いい会になりました。
6年生が中学生になっても、朝通学路で会うかもしれませんし、同じ学校区にいるのでひょんな所で会うかもしれません。そんな時は笑顔で挨拶が交わせるといいなと思います。
6年生これまでありがとう!
R7.3.12 卒業式予行練習
来週18日(火)の卒業式に向けて、予行練習が行われました。
5年生も6年生も仕上がりはとてもよくできています。
私は卒業式は、卒業生が歌と呼びかけによる声と態度で、強い爪跡ともいえる印象を残すことが大事だと考えます。それが保護者に伝わるのはもちろん、5年生にも伝わり、その姿が最高学年として引き継がれるものだと考えています。
この段階でこの仕上がりですから、本番も期待しています。
予行練習をやったことで見つかったいくつかの微細な反省点は、これからあと数回の練習の中で修正されるものでしょう。
この日は生憎の雨が降ったりやんだりの天気でしたが、本番は快晴のもとで卒業式を行いたいものです。
R7.3.11 防災教育の日「防災訓練」
市川市では、3月11日を「防災教育の日」として、防災意識の向上を図っています。あえて言うまでもなく東日本大震災の起こった日であり、大震災の教訓を生かすためです。
本校でも放送にて防災訓練を行いました。
校庭には半旗を掲揚し、校長の話、教育長メッセージが読まれました。
その後、30秒の黙祷を行いました。
最後はシェイクアウト基本行動訓練です。これは、アメリカのロサンゼルス地震の教訓をもとに考案され、大地震直後の数秒間を有効に使うことで、より確実に命を守る行動です。
訓練では、「安全行動の1-2-3」を実施しました。
1ドロップ(姿勢を低く)、
2カバー(頭と体を守るため机の下に入る)、
3ホールド・オン(揺れが収まるまで机の脚をしっかり持ってじっとする)
大地震は起こらなければそれが一番ですが、いつ起こるかわからないものなので取組は大事です。
直後の数秒間で大きく生死を分けることが予想されるので、子どもたちも本当に真剣に取り組んでいました。
今日の給食は「防災給食」です。
R7.3.10 学年レクリエーション(6年生)
この日の1・2時間目に、6年生が学年でレクリエーションをしていました。
お天気にも恵まれ、春の陽射しの中で暖かく行うことができたのはよかったと思います。
1時間目にはドッジボール、2時間目にはケイドロ(地域によってドロケイですね)をしていました。中学校に行ったら、両方ともやる機会はないか、あっても頻度はものすごく少なくなると予想できます。
6年生はすでに学習を終えているとのこと。
今日を終えると、卒業式まであと5日ですから、小学校生活の思い出作りにいいですね。