曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

中学校教員による乗り入れ授業

 

 東国分爽風学園プロジェクトの一環として、6年生の算数の授業を、東国分中学校の数学の先生に教えていただきました。子どもたちは、みんな真剣な様子で授業に取り組んでいました。

 

6年生 社会科見学

 

 

 7月13日(水)、6年生が社会科見学で、日本科学未来館と国会議事堂に行きました。

 日本科学未来館では、最先端の科学技術について学習することができました。特別展「きみとロボット」では、たくさんのロボットを見たり触れたり、体験したりしながら、楽しく学んでいました。国会議事堂では、日本の政治の中心である国会の内部を知るよい機会になり、歴史の重みや伝統を感じることができました。

 

オープンスクール、6年生インターネットトラブル防止の授業

 

 

 

 7月8日(金)、オープンスクールを行いました。ご多用の中、多くの保護者の皆様に参観していただき、ありがとうございました。

 5時間目は、6年生を対象に、少年センターの方を講師としてお招きし、インターネットトラブル防止の授業を行っていただきました。「インターネットと正しく安全につきあおう」というテーマでお話しいただきました。具体的なメールのやり取りで、どのように情報発信をするべきかを子ども同士で話し合いをし、考えることで理解を深めていました。

 友人同士でメッセージのやりとりをする際の注意点やSNS等を使って、自分や友人の情報を安易に出してしまう危険性を学んだと思います。

 ご家庭でもスマートフォン等の正しい使い方について話題にしていただければと思います。

 

6年生 市立市川考古博物館 出前授業 

 

 

  

 

 7月7日(木)、市立市川考古博物館の方を講師にお招きし、出前授業をしていただきました。縄文時代の衣食住や土器や石器などの道具について、写真や映像、実物を見せながらわかりやすくお話していただきました。子どもたちは、縄文時代の人々の暮らしを想像しながら、真剣に話を聞いていました。

 出前授業の後には、野田陶芸センターの方々と一緒に土器づくりに挑戦しました。仕上がりが楽しみですね。

 

代表委員会 リモート会議

 

 7月6日(水)、曽谷小学校と稲越小学校をリモートでつなぎ、代表委員会の合同会議を行いました。お互い今日が初めての顔合わせだったので、まず、一人ずつ自己紹介をしました。その後、代表委員会の委員長が自校の取組を紹介しあいました。

 

1年生 公園探検

 

 

 7月5日(火)、1年生が生活科の学習の一環として、公園探検に行きました。安全に気を付けながら公園までの道のりを歩く中で、自分たちを守る様々なものを発見しました。また、公園がいろいろな人が利用する公共の施設であることに気付いたようです。

 地域ボランティアの方々が公園探検に一緒に同行してくれました。ありがとうございました。

 

 

 

認知症サポーター養成講座

 

  

 6月30日(木)、市川市高齢者サポートセンターの方々をお招きし、5年生が認知症サポーター養成講座を受けました。認知症サポーターとは、認知症の人や家族の方々を温かく見守る「応援者」のことです。

 クイズを交えながら、「認知症って何だろう」、「認知症の気持ちを理解しよう」などのテーマで、わかりやすくお話していただきました。

 「みんなが認知症の人を思い、やさしい気持ちで見守ることで、認知症の人は、安心して暮らせる。」という言葉が印象的でした。

 

授業研究会

 

 

 6月27日(月)、講師の先生をお招きし、5年生の授業研究会を行いました。本校では、確かな読みと豊かな話し合い活動から自分の考えを表現することを通して、「自分の考えを持ち、主体的に学び合う子どもの育成」を目指しています。

 授業参観の後、グループで協議し、授業に活かせる手法やアイデアを意見交換することができて、とても有意義な研修会になりました。今後も先生方が学び合う授業研究会を行っていく予定です。

 

 

5年生 夢の教室

 

 

 6月24日(金)、5年生を対象に「JFAこころのプロジェクト」による「夢の教室」の授業が行われました。曽谷小に来てくれた「夢の先生」は、元プロ野球選手の今浪 隆博(いまなみ たかひろ)さんでした。

 1時間目は、体育館でリーダー当てゲームをクラスで行い、夢先生と作戦会議を立てたりしながら、楽しく活動しました。2時間目は、教室で夢先生の「プロ野球選手」を目指したきっかけや、夢に向けての努力や挫折、苦しい時期をどのように乗り越えたかなど、夢を実現するために大切なことを話してくれました。今浪さんの体験談の後、子どもたちは、自分の好きなこと、自分の夢、話を聞いた感想をワークシートに書きました。今日の体験は、将来の夢について考えるいい機会になりました。

 

6年 社会科体験学習 火おこし体験

 

 

  

 6月21日(火)、千葉県教育庁教育振興部文化財課の方々を講師にお招きし、6年生を対象に体験学習を行いました。理科室では、講師の方が本物の土器や石器を使って、縄文土器やいろいろな道具についてわかりやすく解説してくれました。子どもたちは、実際に土器片を使って、新聞紙を切ったり、土器の模様を写したりする体験を行いました。体育館では、火おこし体験を行いました。2人組で助け合いながら火おこしに挑戦し、やっと火がついた時は、とてもうれしそうな様子でした。