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今日の給食
1月8日(木)の給食
献立は、麦ご飯、牛乳、冬野菜カレー、海藻サラダ、ヨーグルト、です。
今日は「冬野菜カレー」に注目してみます。
そもそも冬野菜とは何か?私は明確には答えられません。
調べてみると、「12月~2月を旬とする、大根、白菜、ほうれん草、春菊、ねぎ、かぶ、れんこん、ブロッコリー、水菜など」です。寒さで凍らないように細胞に糖を蓄えるので甘くなり、栄養価も高まるそうです。鍋物や煮物など体を温める料理に最適です。
今日の冬野菜カレーには、冬野菜のれんこん、大根、ブロッコリー、里芋が使用されています。
カレーは、曽谷っ子の好きな給食ランキング第2位なので、水上先生や給食室の方々は、本当にたくさんの種類のカレーを作ってくださっています。子どもたちはとても幸せだと思います。それに加えてにんじんや玉ねぎ、豚肉などもたくさん使っています。
ちなみに、「給食のカレーはなぜあんなにおいしいのか?」というのは、一度は考えたことがあるかと思います。家のカレーももちろんおいしいですが、給食のカレーは別のおいしさがあります。
諸説あるようですが、最も言われているのが、「大量に調理することによって旨味が凝縮するから」だそうです。給食は、曽谷小でいえば400食分以上ものカレーを大鍋で調理しますので、グルタミン酸やイノシン酸などのうまみ成分が大量に溶け出すのだそうです。
加えて、大鍋で大量の具材なので、具材の自重で自然の圧力が働き、水と油が混じる「乳化」が起きやすくなるのもおいしくなる秘密だそうです。
大好きなカレーをたくさん食べて、寒さを吹き飛ばしてほしいです。
1月7日(水)の給食
献立は、麦ご飯、ジョア、七草あんかけ丼の具、むらくもスープ、さつまいもと栗のタルト、です。
【給食室から】
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、の7つは「春の七草」といって、昔からこの日に七草を入れたおかゆを食べる習慣があります。
七草には消化を助ける働きがあり、お正月にごちそうを食べすぎて疲れた胃を休めるのにもぴったりです。
12月18日(木)の給食
献立は、キャロットピラフ、牛乳、フライドチキン、星のサラダ、セレクトクリスマスケーキ、です。
【給食室より】
今年、最後の給食はクリスマス献立です。
チキンや星やケーキなど、みんなに喜んでもらえるようなメニューを組み合わせました。
クリスマスのご馳走や年越しそばやお正月のお節など、行事やおいしいものが盛りだくさんの冬休みです。食べすぎや生活習慣に気を付けて過ごしましょう!
それでは、皆さん、メリークリスマス!
そして、良いお年を!
年明けの給食も楽しみにしていてくださいね!
12月17日(水)の給食
献立は、ほうとう、牛乳、柚子香和え、かぼちゃドーナツ、お魚アーモンド、です。
【給食室より】
冬至は、1年でいちばん昼が短く、夜が長い日です。
冬至を過ぎると、毎日少しずつ昼が長くなります。
今年の冬至は、12月22日です。
冬至には、かぼちゃを食べます。冬至にカボチャを食べると、長生きをするといわれます。
また、冬至の日には、柚子のお風呂に入ります。お風呂に入って、体をきれいにして、いい1年を迎えるという意味があります。
少し早いですが、今日は冬至献立です。
給食室で柚子香和えとかぼちゃドーナツを作りました。
冬至の「カボチャ」、「柚子」について気になったので少し調べてみました。
冬至にカボチャを食べるのはいくつかの理由がありそうです。上に「長生き」とありますが、いくつかはそれとも関係します。
①栄養豊富で風邪予防となる。
②保存がきくので、昔は冬に食べられる野菜としてとても貴重だった。
③ん(運:うん)がつく言葉は縁起が良いので縁起を担ぐため。→かぼちゃは「南瓜(なんきん)」とも呼ばれるので「ん」が2つもつくから縁起が良い。ちなみに、「冬の七草」もあるそうで、①なんきん②れんこん③ぎんなん④にんじん⑤きんかん⑥かんてん⑦うどん、で「ん」のオンパレードです(いろいろな「冬の七草」があるようです)。
④冬至は昼が最も短いので「生まれ変わりの日」で「新しい力をもらう日」だから、①~③のカボチャを食べて過ごす。
冬至の柚子は主に「柚子湯」にするご家庭が多いのではないでしょうか。これは、上に「体をきれいにして、いい1年を迎える」ことと関係します。
①香りの強いものは邪気を払うと信じられていたので、柚子の香りは縁起が良い。
②柚子の成分が血行促進で体を温め、風邪を防ぐ。
③柚子の香りはリラックス効果を生む。
④冬至(とうじ)と湯治(とうじ)の語呂合わせ。
冬至は世界中で古くから大切にされてきた日です。子どもたちをグローバル人材として育てていくためにも、まずは日本の冬至についてよく知っていることが必要です。いい機会ですから、お家の方からも、冬至(今年は12/22)についてお話をしていただければ幸いです。
12月16日(火)の給食
献立は、セルフオムライス、牛乳、野菜スープ、ヨーグルト、です。
オムライスも日本生まれの料理であると、これまでも何度か取り上げてきましたので、今日は「ヨーグルト」に注目してみます。
ご存じのとおり、ヨーグルトは、牛乳などの乳を乳酸菌や酵母で発酵させた発酵乳です。「牛乳など」とは、他にヤギ乳、羊乳、水牛乳が使われたヨーグルトがあるそうです(チーズと同様ですね)。食べたことがないのでとても興味があります。
ヨーグルトの発祥は意外に古く、紀元前数千年前にはすでに登場していました。中央アジアや東ヨーロッパで、遊牧民が乳を保存するために容器に入れ持ち運んでいた際に、偶然乳酸菌が繁殖してできたのが始まりと言われています。
それでは問題です。「ヨーグルト」という言葉はどこの言葉でしょうか?
日本でも「ブルガリアヨーグルト」は有名ですから、ブルガリアと答えたいところですが、違いました。
答えは、トルコです。トルコ語で攪拌を意味する「ヨーウルトゥ」が語源のようです。
ヨーグルトの普及に大きかったのは、ご存じブルガリアです。20世紀に入ってから、ブルガリアの長寿者が日常的に食べていることが注目され、全世界に広がったようです。
ちなみに、昨今の人気は「ギリシャヨーグルト」のようです。一般的なヨーグルトを発酵させた後、水切りをした濃厚でクリーミーに濃縮したヨーグルトですね。各地の有名店で行列ができています。
言うまでもなく、ヨーグルトは豊富な栄養や消化吸収、整腸作用まで期待できます。乳酸菌が免疫力を高めて、風邪予防の効果があることがわかっていますので、ヨーグルトを食べて、曽谷っ子には「元気」に過ごしてもらいたいです。