お知らせ
インフルエンザ注意報発令
千葉県では、9月11日~9月17日におけるインフルエンザ定点当たり患者報告数が14.54人となり、国が定める注意報基準値を超えたため、インフルエンザの予防対策を更に徹底することを目的に、9月20日に「インフルエンザ注意報」が発令されました。
学校生活では、次のような指導を行います。
・こまめな手洗い
・教室の換気
・「咳エチケット」の推奨
・場面に応じたマスクの推奨
ご家庭では、次の点にご注意願います。
・休養、睡眠を十分にとり、規則正しい生活を送ることにより、体力や抵抗力を高
め、体調管理を行う。
・人込みや繁華街への外出を控える。
・インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診する。
鬼高小のニュース
1年生音楽体験教室
ハープ鑑賞&体験
10月3日(火)に1年生で音楽体験教室を行いました。講師にお招きしたのは琴平メイさんです。琴平さんは、「音楽を通して国際交流」をテーマに、各国大使館・文化庁・自治体等と協力して様々な文化交流イベントの企画や演奏をされています。
「たのしみ~」「おんがくだいすき~」などの声が聞こえる中、1年生は会場の音楽室に向かいました。担当教師から琴平さんの紹介後、早速、お話と演奏が始まりました。ハープの紹介では、張られている弦の数や色に関するクイズで、元気に答える姿が見られました。続いて演奏されたのは「ふるさと」です。10月の「今月の歌」でもあるので、子供たちはハープの音色に合わせて歌うことができました。他にも「十五夜お月さん」「赤とんぼ」他、を聞かせていただきました。
演奏の合間にはハープに触る体験をしました。椅子に座って弦を弾くと美しい音色が響きました。
いつもの音楽の時間では体験できない貴重な時間となりました。【学校経営方針との関わり】:「信頼される学校」特色ある教育活動をすすめる学校 学校の特色「5つのかぎ」歌いっぱい
3年生保健授業
養護教諭による保健の授業
3年生保健の単元「毎日の生活と健康」において、養護教諭が2時間の授業を展開する計画があります。今週は1時間目として、生活リズムを整えることの大切さについて、各クラスで授業を行いました。早寝・早起き・朝ごはんといった、基本的な生活習慣が、学校でのやる気や集中力につながることを学びました。【学校経営方針との関わり】:「健やかな体」基本的生活習慣の確立・家庭との連携、「確かな学力」単元毎の教科担任制
6年生修学旅行
日光修学旅行
9月21日(木)と22日(金)、6年生が日光方面へ修学旅行に行ってきました。修学旅行のめあては、①雄大な自然や歴史ある史跡に触れ、これまでの学習に生かすとともに、環境保護の大切さを理解する。②公共の場で見学や参拝のマナーを知るとともに、グループ活動を通して規律ある安全な生活を送る。③集団生活を通して、友情を深めよい思い出を作る。の3つでした。
朝、校庭に集合した6年生は、健康観察の後、代表児童の司会進行で出発式を行いました。
東北自動車道から日光宇都宮道路を経ていろは坂を上り、最初の見学地である「華厳の滝」に到着しました。幸いにも他校の修学旅行生は数少なく、ゆったりと観瀑台から滝を観ることができました。
カレーライスの昼食後、いよいよ戦場ヶ原自然観察ハイキング(赤沼から湯滝まで約4.5㎞)に出発しました。研究路入り口には、ツキノワグマ注意の貼紙がありました。今年は夏が暑すぎた影響で山のドングリの実が少なく、夜間には戦場ヶ原や湯の湖周辺で出没情報があるとのことでした。ゴールの湯滝に向かって、林間の道や湿原の木道の途中では、赤沼の語源となった鉄分を含む湧水を見たり、視界の開けた場所から男体山を眺めることができました。少し疲れの見えはじめた頃、全員が湯滝に到着することができました。
湯滝から「奥日光小西ホテル」までは、あっという間でした。代表児童が司会進行する入館式では、ホテルの支配人から歓迎の言葉をいただきました。部屋では友人たちとトランプやUNOやいろいろなおしゃべりをしながら、笑顔で過ごしました。夕食や温泉(硫黄泉)を楽しんだ後、室長会議では一日目の反省や今後の注意点が確認されました。
最終日は朝の湯の湖畔散歩でスタートしました。湖畔に到着すると、周辺ホテルに宿泊していた他校の修学旅行生で賑わっていました。学年写真を撮影してから自由行動となり、思い思いに早朝の湖畔の空気を味わっているようでした。退館式を終え最後の見学場所である「東照宮」へ向かいました。東照宮内の見学は班行動でした。友達と一緒に行動しようとする姿や友達を待って次の場所に進む姿に、6年間の成長を感じました。東照宮の見学後、昼食を食べお土産を購入して市川に戻りました。
【学校経営方針との関わり】「豊かな心」学級経営の充実
4・6年生 着衣泳講習会
命を守る着衣泳 ~「浮いて待て」~
9月15日(金)、4年生と6年生で着衣泳の講習会を行いました。講師は一般社団法人水難学会の皆様7名です。水難事故の際の合言葉は「浮いて待て」。今回の講習会では、自分や周囲の人が水難事故に遭遇した際の対処法について、体験学習を行いました。
はじめに、衣服や靴やランドセルの浮力を使って、「浮いて待つ」手本を見せていただきました。続いて、浮いて待っているところへ救助隊が駆け付け、救助する様子も見ることができました。
後半は着衣のまま水に入り「浮いて待つ」実習です。どの様にペットボトルを使えば、実際に浮くことができるのかを学んだ後、講師や友人にアドバイスをもらいながら、「浮いて待つ」ことへのチャレンジを続けていました。【学校経営方針との関わり】:「健やかな体」安全教育
4年生出前授業
出前授業(のこぎりの使い方)
今週、4年生で図工の出前授業を行いました。
図工の単元「トントンつないで」では、のこぎりを使用して動く木工作品を制作します。初めてのこぎりに触れる子供も多くいましたが、講師の先生方から安全な使い方を丁寧に教えてもらうことができました。事前に作りたい物の設計図を描いていた子供たちは、黙々とのこぎりを挽きながら作品作りをすすめました。
学校は子どもたちの活動が主体ですので、活動の様子は写真も掲載しています。ただし、児童の肖像権には配慮していますので児童の顔が特定できるような写真は、掲載しないようにしています。
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