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お知らせ

6年生 調理実習

ジャーマンポテト

 6年生が家庭科の調理実習でジャーマンポテトを作りました。事前学習で確認していた手順や留意点を確認した子供たちは、早速調理に取り掛かりました。包丁やピーラーを使いジャガイモの皮をむく作業では、思い通りにむけずに苦戦する子も多くいました。調理中は、「もっとうすく切って」、「大きさそろえて」、「ざるは流しに置かないで」等々、学んだことを生かして自分たちで声を掛け合いながらジャーマンポテトを完成させることができました。

 

かけこみ110番マップ

 鬼高小学校 かけこみ110番マップ

 鬼高小の学区内には、子供たちが緊急時に支援を依頼できる「かけこみ110番」があります。

2024年9月現在のマップをPTAで作成しています。職員室前に掲示してありますのでご確認ください。【学校経営方針との関わり】「信頼される学校」保護者地域と共に子どもを育てる学校

芸術鑑賞教室

ソプラ二スタ 岡本知高さん

 11月15日(金)に岡本知高さんをお招きして芸術鑑賞教室を行いました。岡本さんは「ソプラ二スタ」(ソプラノ音域の声を持つ男性歌手)として、オペラ、ミュージカル、TVその他でご活躍されているアーティストです。

 約1時間のステージでは、「ふるさと」「翼をください」などの日本の歌、「誰も寝てはならぬ」をはじめとするオペラの歌などを聴くことができました。深みのあるソプラノの響きや豊かな声量だけでなく、豪華なステージ衣装や立ち居振る舞いにも子供たちはびっくりしていました。歌の合間には自分の個性や友達を認めていくことの大切さを子供たちに語りかけてくださいました。

【学校経営方針との関わり】体験活動の充実  歌いっぱいのかぎ

職員の若年層研修

若年層職員の授業研究

 今年度鬼高小学校では11名の若手職員が、3つのグループを組んで授業力向上に取り組んでいます。今日は3名の職員が社会科、国語科、理科の授業研究を行いました。これまで子供たちと築いてきた関係を土台として、準備してきた授業展開を他の教職員が参観しました。授業後には協議会を行います。【学校経営方針との関わり】「めざす教職員像」向上心を持って学び続ける教職員

秋の読書週間企画

棒いなり寿司

 秋の読書週間企画として、今日の給食に「棒いなり寿司」が登場しました。「棒いなり寿司」は図書室にある「いなり寿司のひみつ」という本の中で紹介されている、ご当地いなりのひとつです。東北や関東地方で見られるいなり寿司と比べて長さが2~3倍もあります。食べてみて興味を持った子供には「いなり寿司のひみつ」も読んでもらいたいです。【学校経営方針との関わり】読書いっぱいのかぎ

 

読書いっぱいのかぎ

秋の読書週間

 今日から秋の読書週間が始まりました。期間中は様々な企画が催されます。

その中の一つ、「先生方のおすすめの本」コーナーがスカイギャラリーで掲示されています。

絵本、物語、図鑑、サイエンス漫画、歴史漫画等々、様々なジャンルの本が紹介されています。ぜひ、一度見に来て図書室で探してみてください。

 図書室前には「人気本ランキング」の投票箱が設置されています。休み時間や図書の時間に投票する児童もいて、投票用紙が集まり始めました。【学校経営方針との関わり】「確かな学力」読書活動の充実 「学校の特色5つのかぎ」読書いっぱいのかぎ

土曜参観

校内音楽会&授業参観

 11月9日に土曜参観として校内音楽会と授業参観を行いました。多くの皆様にご来校いただきましてありがとうございました。音楽会では学年みんなで精一杯表現する子供たちの様子をご覧いただけたことと思います。【学校経営方針との関わり】「信頼される学校」保護者地域と共に子供を育てる学校 「歌いっぱいのかぎ」

 

歌おう集会

歌いっぱいのかぎ

 2学期の歌おう集会を行いました。全校合唱「ふるさと」でスタートした集会は、3年生、2年生、1年生、4年生、5年生、6年生の順で発表がすすみました。どの学年もこれまで朝の会、音楽の授業、学年練習等で練習を重ねてきました。低学年はリズムに乗りながら笑顔で元気いっぱいの演奏でした。高学年は経験を生かして二部合唱の響きをじっくりと聴かせてくれました。他学年の発表を聴く場面では、集中して歌声の響きに耳を傾けたり、リズムに乗ったり、指揮の真似をしたりしながら音楽を楽しむ姿が見られました。明日は土曜参観です。間近で子供たちの音楽をお楽しみください。【学校経営方針との関わり】歌いっぱいのかぎ  体験・交流活動の充実  

 

 

六中ブロック定例研

 

小中の先生で合同研修

 11月6日(水)に第六中学校で「六中ブロック定例研」を行いました。年に1回行われるこの研修は小学校と中学校の職員が同じテーマで研修したり、情報交換を行う貴重な場となっています。

 5校時に全学年全学級の授業を鬼高小学校と稲荷木小学校の職員が参観しました。中学生らしく集中して学ぶ姿や意見交換をする姿が立派でした。校内には六中ブロック共通の「授業の約束」、合唱祭の審査員講評用紙、修学旅行の壁新聞等が掲示され、学校生活の様子が伝わってきました。10月に鬼高小2年生が「まち探検」で六中を訪問したお礼の手紙も掲示されていました。授業参観後には15の分科会に分かれ、学習指導や生活指導、また、小中の連携について意見交換を行いました。【学校経営方針との関わり】「確かな学力」地域と連携した学びの推進

中学生の職場体験

 10月30日(水)・31日(木)の二日間、市内中学校の生徒が職場体験学習に来ています。初日の朝には6年生の教室を訪問し、中学校生活や授業について話をしてくれました。半年後には中学生になる6年生は、興味津々で話を聞いていました。教室では先生の仕事を体験し、休み時間には校庭に出て子供たちを見守っていました。【学校経営方針との関わり】地域と連携した学びの推進

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