児童の様子

鬼高小のニュース

授業風景67 体育1年 健やかな体:体力向上

今日は一段と寒い朝でしたが、1時間目から1年生元気に校庭で体育の授業を行っていました。内容は、「ボールあそび」で、この時は、4グループに分かれ、2グループずつ向かい合って、相手のゴールに向かってボールを投げ入れるという活動でした。投げ方やボールのどこを持てばいいのかどこを狙えばゴールに入るのか、力加減はどのくらいかなど自分で考えたり、教えあったりして楽しみながら活動していました。ゴールに入ったときは、グループのみんなで大喜びでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景66 福祉学習 4年 確かな学力:体験交流活動の充実 地域と連携した学びの推進

関係団体から車いす等を借りてきて、福祉の学習としていろいろな体験活動をしました。(「妊婦体験」車いす体験」目の不自由な方の体験」お年寄り体験」)言葉では聞いたことがある「妊婦」「目の不自由な方」「お年寄り」「車椅子」ですが、聞くのと実際に体験するのとは大違い。疑似体験しながら、多くのことを感じたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防署見学 3年 確かな学力:体験交流活動の充実 地域と連携した学びの推進

11月27日(木)に3年生が2グループに分かれて、市川市の東消防署の見学に行きました。消防署では署員の方に、消防関係、救急関係の車両や機材の説明をしてもらいました。見学中には、通報が入り、先ほどまでみんなが中を見せていただいた救急車の出動もあり、リアルな場面にも遭遇しました。子ども達は、署員の方の話に耳を傾け、一生懸命、メモをしていました。また、本物の車両や機材が目の前にあり、最後まで興味津々でした。最後には、はしご車の見学もあり、はしごを伸ばした車両にくぎ付けでした。教科書や写真や資料ではなく、実際に見学することで多くのことを学んでいたようです。近くに、消防署があり見学させていただけることに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校外学習6年 確かな学力:体験交流活動の充実

11月26日(水)に6年生の校外学習がありました。場所は「国会議事堂」キャリア教育の一環として「キッザニア東京」に行きました。国会議事堂は国会臨時国会会期中ということもあり、国会議員や秘書、省庁の職員、マスコミの方などいて、少し慌ただしい感じでしたが、子ども達は、生の「国会」を肌で感じることができたのではないでしょうか。キッザニア東京では、各自、自分の体験したい職業エントリーし、様々な職種を体験していました。

【国会議事堂見学】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【キッザニア東京体験活動】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校外学習5年 確かな学力:体験交流活動の充実

11月20日に5年生の校外学習がありました。見学場所「千葉港・千葉市科学館・JFEスチール(東日本製鉄所 千葉地区)」です。千葉港では、船上から、千葉港周辺の工場群の様子を見学しました。科学館では、自分で体験しながら科学について学びました。また、製鉄所見学では、日本の工業の中心の「鉄」がどのように作られるのか、説明を聞き、工場を見学し、五感を使いながら学びました。

【千葉港見学の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千葉市科学館の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【JFEスチール(東日本製鉄所 千葉地区)】

 

 

 

 

授業風景65 図書委員会(秋の読書週間2025) 確かな学力:読書活動の充実 

図書委員会では、「秋の読書週間2025」の活動として、いろいろな活動を行っています。今日はいくつか紹介したいと思います。

〈ビブリオバトル〉

本日業間休みに、ビブリオバトルの予選が行われました。「ビブリオバトル」という言葉はあまり聞きなれないと思いますが、ビブリオバトル〈子どもから大人まで楽しめる本の紹介コミュニケーションゲーム〉です。自分のお気に入りの一冊を友達などに紹介し、聞いている人が「どの本が一番読みたくなったか」を基準に投票してもらい、最多票を集めたものを「チャンプ本」にします。

本日は、名が参加してくれました。制限時間があり、すべてを伝えきれないところもありましたが、3人とも、本をよく読んでいて、それぞれ本の内容やおすすめポイントなど聴衆に一生懸命アピールしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈先生方のおすすめの本ポスター〉

先生方には子ども達に読んでもらいたいおすすめの本ポスターにしてもらい、スカイライブラリーに展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

〈クラス対抗読書冊数大会〉

各クラス、読書週間内に目標冊数を決めて、読書に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

授業風景64 算数(具体物を使った授業) 確かな学力:わかる授業づくり 

休み時間、スカイライブラリー近くに行くと、机をどんどん廊下に出している光景に出会いました。何をするの?と担任に聞いたら、大きな面積」の学習で、新聞紙を教室の床に敷いてどのくらいの広さか実際に測るということでした。あらかじめ、予想を立てているのでみんな確かめたい気持ちでいっぱいです。何もなくななった広い教室にグループごとに集まり、1mものさし4本で1㎡の枠(これが基本の大きさとなります)を作り、まず1㎡の新聞紙を作ります。その新聞紙を使って実測していきます。グループで協力しながら、試行錯誤しながら学習をすすめていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市川市児童生徒音楽会 6年 確かな学力:体験活動の推進 豊かな心:自他の良さの尊重、互いに認め合う

本日、市川市児童生徒音楽会市川市文化会館で行われ、本校からは6年生参加し、合唱曲2曲(Can do~君が輝くとき~・小さな勇気)を歌いました。プロも演奏する立派なステージ緊張している子ども達もいましたが、指揮者の合図で気持ちが切り替わり照らし出されたステージ堂々きれいハーモニー歌声をホールに響かせることができました。この経験が子ども達にとって思い出に残るものとなってほしいと思いました。音楽会では、中学校の合唱発表もあり、中学生力強い歌声れいな繊細な歌声に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

授業風景63 国語(4年) 確かな学力:体験活動の充実 ICT利活用の推進

今、4年生国語の授業で「作ろう学級新聞」の学習しています。今日はその情報収集として、校長室に子ども達がインタビューに来ました。インタビューの内容は「好きな給食は何ですか?」というものでした。インタビューの際には、ドアをしっかりノックし、挨拶をして、短い時間でしたがインタビューをグループのみんなで行うことができました。どんな新聞になるか楽しみです。ちなみに、私は「カレー」と答えました。子ども達にも聞いてみると、みんなカレーが好きでした。教室での学習も大切ですが、教室以外の場所で、担任以外の先生インタビューするという活動も多くのものを学べる良い機会だと思いました。

【情報を集める(インタビュー)】

 

 

 

 

 

 

 

 情報収集(知らせたいことについて調べる)が終わると、新聞の組み立て記事の下書きに入っていきます。記事の下書きは、タブレット等を使って、まとめていきます。

【下書き(メモをもとに)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低学年長縄大会(1・2・3年) 健やかな体:体力向上

高学年に続き、今日は、運動委員会主催で、低学年の長縄大会が行われました。ルールは同じで、各クラス、有志が集まり、1回3分間の2回トライアルで行われました。高学年とは違い、回すスピード、跳ぶ早さはゆっくり目でしたが、どのチームも「ひと跳び、ひと跳び」意識して跳んでいるのが伝わってきました。その姿が、かわいらしく感じました。大会を企画してくれた運動委員会の皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景62 図書資料の活用 確かな学力:図書館資料活用の推進

図書館資料活用の推進として、授業での図書資料の活用を行っています。具体的には、担任と学校司書の先生連携し、授業で使いたい図書資料があれば、担任から学校司書の先生に連絡し、使える図書資料を集めて、図書ラック等に整備してもらい学習で活用しています。こういった活用は、年間を通して行っており、その都度、授業で図書資料が必要な時は、この取り組みは、図書資料を学校司書の先生が集めてくれ、授業の深まりにつながり、非常に役に立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景61 音楽(3年) 確かな学力:体験活動の充実 豊かな心:児童理解の進化(ゲストティチャー)

3年生音楽では、今「リコーダー」「パフ」の合奏にチャレンジしています。まだ、始まったばかりで、しっかりとした音がなかなか出せなかったり、指が思うように動かなかったり、次の音がわからなかったりする子ども達もいましたが、みんな一人ひとり自分が今できる演奏をしようと頑張っていることは、とてもよく伝わってきました。今日は、演奏を重ねるごとに、リコーダーの音もどんどんきれいに、そろうようになり、練習をさらに重ねることで素敵な演奏になるのではないかと楽しみになりました。今日は、音楽の授業にゲストティチャー(校長)としてお邪魔し、子ども達の練習にギター伴奏として演奏させていただきましたが、とても充実した時間でした。3年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長縄大会(4・5・6年) 健やかな体:体力向上

今日は、運動委員会主催で、高学年の長縄大会が行われました。各クラス有志が集まり1回3分間2回トライアルで行われました。確実に引っかからずに跳べるように、縄を回すスピードを抑えるクラスもいれば、早い縄回しの中どんどん跳んでいくクラスなど、各クラスで跳び方、縄の回し方を工夫しながらチャレンジしていました。トライアルが終わると、クラスの今までの最高記録が出て、みんなで手をたたいて喜んでいる子ども達もいました。「長縄跳び」体力向上の意味もありますが、心の成長も期待できる種目だなと、大会を見ていて思いました。運動委員会の皆さんありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就学時健康診断の準備 6年

本日、午後から行われる「就学時健康診断」に向けて、6年生の子ども達が会場準備をしてくれました。会場の清掃や椅子並べ、関係資料のセットなど手際よく、進んで準備をしてくれる姿を見て、さすが最高学年だなと思いました。6年生のみなさん「ありがとうございます」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝読書の様子 確かな学力:読書活動の充実 学校の特色:読書いっぱいのかぎ

後期より、毎週月曜日朝の活動時間の15分を活用し、「朝読書」に取り組んでいます。「本」に親しむことで、興味関心が広がったり、より深く文章を理解することができたり、知らないことを発見できたり、子ども達の「良さ」「力」が更に伸びて行って欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市川市小学校陸上競技大会 確かな学力:体験活動の充実 豊かな心:自他の良さを尊重、互いに認め合う 健やかな体:体力向上 

本日、市川市小学校陸上大会国府台スポーツセンター陸上競技場で行われました。5年生、6年生の選手が参加し、5年(男・女)の100m、走り幅跳び、6年(男・女)100m、走り幅跳び、走り高跳びの競技が行われました。一人一人の選手が、自分の精いっぱいのチャレンジをしていたと思います。また、競技が終わった子ども達は、応援席に戻り、鬼高小学校の選手に大きな声で最後まで応援してくれました。9月の終わりから、陸上部が始まりましたが毎日、一生懸命練習している子ども達、そして教えている多くの教職員を目にしました。今日で大会は終わり、陸上部の活動も終わりますが、陸上部の活動子どもたち一人一人の成長につながってくれたらうれしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景59 町たんけん(2年) 確かな学力:体験活動の充実 保護者、地域と連携した学びの推進 豊かな心:自他の良さを認める 自主性の重視

本日、2時間目、3時間目を使って2年生の「町たんけん」の活動を行いました。2年生は生活科で自分たちの普段生活している身近な「まち」について学習します。実際に探検する前には、事前の学習として、①お店について知っていることの確認や、②インタビューの台本作り、③町たんけんの進め方、④行きかたを地図で確認するなどの学習をします。そして最終的には⑤ 「町たんけん」をして心にのこったこと・気づいたことなどをもとに、発表会のを行います。町たんけんは子ども達にとって貴重な体験活動です。こうしたグループごとに体験活動ができるのも、保護者の皆様のご理解ご協力があってこそです。本当にありがたいことです。また、地域のお店や訪問先の方々のご理解ご協力にも本当に感謝しております。担任、子ども達、保護者の皆様、地域の方々が関わってできたこの体験活動は子ども達のたちの「生きる力」に間違いなくなっていくと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校外学習 4年 佐原 

昨日、佐原方面への4年生校外学習がありました。あいにくの雨でしたが、2グループに分かれて、①伊能忠敬記念館、②佐原街並み交流館、③水郷佐原山車会館、④佐原街並み散策をしながら、市川市のとはまた違う歴史ある佐原文化地域の様子、歴史など学習してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景58 確かな学力:ICT利活用の推進(タブレット・大型提示装置の活用)

本校の学校経営の重点の一つに、「ICTの利活用の推進」があります。タブレット等の活用については、以前も紹介しましたが、学校の授業の中でいろいろな場面で「大型提示装置(大型モニター)」や「タブレット」の活用を行っていますので紹介します。

意見交流のツールとしての活用(タブレットを使って、全員の自分の意見や考えを集約し、モニターで共有) 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語の一場面 

②カメラ機能を使って、画像を保存し学習資料として活用(タブレットは取り外しができます)

 

 

 

 

 

日本語指導生活科の町探検の計画をしている場面

大型提示装置(大型モニター)の活用 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数、社会、理科の授業の一場面

校外学習1年 確かな学力:体験・交流活動の充実

本日1年生の校外学習があり、船橋のアンデルセン公園に行ってきました。天候もよく、過ごしやすい時期もあり、非常に多くの学校が来ていました。公園秋の花がいっぱい咲いていました。到着すると、荷物を置き、「秋探し」の木の実拾いをしました。小さなドングリや非常に大きなドングリをを見つけ、子ども達も大はしゃぎでした。その後、グループごとに、公園内のいろいろな場所に行き、活動を行いました。初めての校外学習広い場所でのグループ活動等を行いました。途中で、仲間とはぐれてしまう児童もいましたが、校長先生やほかの先生に状況を話し、なんとか待ち合わせ場所で合流できていました。グループで話し合って行く場所を決めたり、時間を意識しながら戻ってきてグループでご飯を食べたりと子ども達の中で考え、行動する場面が多かったと思いますが、初めての活動の中でよくやっていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景57 ユニバーサルデザインの授業改善 確かな学力:わかる授業づくり 

本校では、「子ども達がわかる授業づくり」のために「授業のユニバーサルデザインによる授業改善」を掲げ、日々、教職員が授業や教室環境を工夫して取り組んでいます。「授業のユニバーサルデザイン」という言葉は聞きなれない方も多いと思いますが、「授業のユニバーサルデザイン」とは、すべての子どもたちが「わかる」「できる」を実感し、楽しく学べるように工夫された授業のことです。これは、すべての子どもにとっては「あると便利」な指導方法であるとされています。

「授業のユニバーサルデザイン」を実現するための具体的な工夫はいろいろありますが主に、のようなものがあります。①板書と机間指導の工夫 ②見通しを持たせる工夫 ③話し方の工夫 ④環境の構造化 ⑤その他

今後の具体的な取り組みを紹介しながら、「授業のユニバーサルデザイン」についてお伝えできればと思います。(今まで紹介した内容も含まれるときもあると思いますが、ご容赦ください。)

今回は「④環境の構造化」についてです。これは、教室内の物品の配置を決め、無駄な動きをなくすための工夫です。また、どこに何をしまうかが決まっていると、子ども達も自主的に動くことができ、教師の指示も少なく、整理整頓もしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

授業風景55 音楽1年 確かな学力:体験活動・交流活動の充実 豊かな心:自他の良さを尊重し互いに認め合う

先週のことですが、1年生の教室から、楽しそうな音が聞こえてきたので、のぞいてみました。音楽の授業で「鍵盤ハーモニカ」を使って「かっこう」の曲を弾いていました。子ども達は、教科書を見て、一音一音鍵盤を確かめながら、小さな指を使って曲を弾いていました。当然スムーズにできる子もいれば、ゆっくりな子もいますが、見ていると自然に教えあったり、指を確認してあげたりする姿が見られ嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景54 図工 4年  確かな学力:体験活動の充実

4年生図工で今「カクカク板を組み合わせたら」の単元を学習を行っています。板を切って、組み立てて作品を作っていきますが、簡単に言うと、子ども達は①「自分の作りたいもの」考え、②それを「作るために必要な板を考え、必要な板を切り出すため四角い板に線を引き」、③それを「切って」④「組み立てて」いきます。

 今日の様子は、③の「板を切る」活動でした。「板を手で押さえて切る」「足で押さえて切る」「線に沿って切る」「のこぎりの力加減」「のこぎりの方向」など「試行錯誤」して活動している子ども達も多くいました。私はこの「試行錯誤の時間」はとても大切な時間ではないかと思います。この「試行錯誤の時間」の中に、「チャレンジや発見、達成感等」が含まれていると思うからです。どういう作品になるかは各自それぞれですが、作品完成に向けて最後まで取り組んでほしいとなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上部が始まりました 5年6年  健やかな体:体力向上 

陸上競技大会に向けて、9月29日(月)から陸上部の練習が始まりました。陸上部は5.6年生希望者が入部しています。練習朝の30分間ですが、陸上大会出場そして自分の運動能力向上のために、頑張ってほしいと思います。陸上大会は、令和7年10月24日(金)市川市国府台スポーツセンター陸上競技場で開催されます。競技種目は下記のとおりです。

【陸上大会競技種目】

 ・5年男子・5年女子 100m ・5年男子・5年女子 走り幅跳び

 ・6年男子・6年女子 100m ・6年男子・6年女子 走り幅跳び 

 ・6年男子・6年女子 走り高跳び

 

 

 

 

校外学習2年 千葉市動物公園  確かな学力:体験・交流活動の充実 

晴天の中、2年生千葉市動物公園に校外学習に行ってきました。子ども達各グループに分かれて、しおりにある「どうぶつ園をたんけんだ!」に書いてある、いろいろな公園内の場所を探検していました。時間を意識して行動したり、友達を待ってあげたり、次はどこに行こうかと相談したり、いろいろな姿を見ることができました。もちろん動物を見るときは興味津々でしっかりメモを取って観察していました。お弁当の時間もとても楽しそうにグループで食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康委員会の活動 「けがと体調不良」調査 健やかな体:基本的な生活習慣の確立 安全教育の推進

今日は「健康委員会」の取り組みを紹介します。「健康委員会」では、9月9日「救急の日」に合わせて、各クラス「どんなけが」が多いのか、「どんな体調不良」が多いのかをまとめた用紙各クラスの先生に渡し、クラスに掲示をお願いしました。これは少しでも、児童の皆さんが「健康」にそして「安全」過ごしてほしいと思ったからだそうです。用紙には、健康委員会からのコメントも書いていました。保健室の先生に聞くと転んだり何かにぶつけたり、友達同士でぶつかるけがが多いそうです。子ども達には、いつも元気にいてほしいと思います。その意味でも、この活動は大切だと思いました。健康委員会の皆さんありがとうございます。

 

 

 

 

 

授業風景53 タブレット活用  確かな学力:ICTの利活用の推進

学校では、1年生を除いて全児童がそれぞれにタブレットが貸し出されています。本校でも、いろいろな学習場面タブレット活用しております。

〇自分の意見や考えをタブレットに入力すると、大型提示装置の画面に表示され、友達の考えを知ることができ、意見交流に活用できたりします。画面にはすべての子ども達の考えが表示できます。いろいろな教科で活用しています。

 

 

 

 

 

 

カメラ機能を活用して、教室で画像を活用しながら学習を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇この他にも、学習ソフトで漢字や計算等の学習も行っています。

新聞棒投げ 健やかな体:体力向上 

新聞棒投げ?」「なんだろう、それは?」と思う方が多いかもしれません。「体力向上」の取り組みとして、今年度「新聞棒投げ」チャレンジしています。この「新聞棒投げ」ですが、ちゃんとした「競技種目」なんです。千葉県の取り組みとして児童生徒の健康の保持増進を図り、運動習慣の形成を目的として『いきいきちばっ子健康・体力づくりプログラム「遊・友スポーツチャレンジちば」』というものがあります。その中の種目の一つにこの種目があります。本校の児童は、スポーツテストの投力では弱い傾向が出ています。そこで、体育主任や体育部の職員が「子ども達楽しみながらチャレンジでき、子ども達の投力を伸ばしていける」この種目をやってみようと考え取り組んでいます。

今日は、体育部の職員運動委員会の児童が中心となって低学年(希望した児童)の記録会が行われました。「手前にすぐ落ちてしまう子」「曲がってしまう子」「遠くに投げられる子」など、いろいろいましたが、楽しみながら取り組んでいました。記録会を見ようと応援の児童もいました。この取り組みがうまくいくかは未知数ですが、担当職員の思いを大切にしながら、子ども達を応援していきたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景52 体育(健康なからだ)3年(健やかな体:基本的な生活習慣の確立)

3年生は「健康なからだ」の学習として、テーマ「早寝、早起き、朝ごはん、朝ウンチ」とし、外部の講師(地域講師)の方を呼んで授業を行いました。授業内容は「おなか元気教室」と題して、食べたものが体の中でどうなっていくのか、そして朝ウンチと生活リズムの関係など取り上げ、講師の方は、事前アンケートを取り入れながら、子ども達の実態に合わせて、具体物を使って分かりやすく教えてくれました。子ども達も参加する場面もあり、子ども達は興味を持って耳を傾けていました。最後には「おなか博士認定証」ミニ物差しなどをいただきとても嬉しそうでした。一人一人が、この学習を通して自分の生活を見直しさらに良い生活リズムで過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日光修学旅行 6年 確かな学力:体験交流活動 豊かな心:自他の良さを尊重 互いに認め合う

6年生は、9月18日(木)、19日(金)と一泊二日で修学旅行に行ってきました。日光では雨が心配されましたが、日光東照宮で少し雨に降られた以外は、奇跡的とも言っていいほど天気に恵まれました。特に戦場ヶ原のハイキングの時は、着くと同時に晴れ間が見えてきて、ハイキング時は日差しの中でのハイキングとなりました。二日目の華厳の滝中禅寺湖が霧で全く見えなかったので、華厳の滝は見られないかと思ったのですが、滝もしっかり見えて滝の迫力を肌で感じることができました。市川と全く違う自然に触れ、五感を活用して多くのことを学んだのではないかと思います。

また、修学旅行は自然だけではなく、友達と寝食を共にして、いろいろな活動を行います。この日のために、子ども達も調べ学習「日光のパンフレット」づくりをしたり、生活班活動班での活動計画をいろいろ話し合い準備したりしてきました。思った通りにはいかなかったことも多いと思いますが、仲間と考え行動したことは今後の大きな学びにつながっていくと思います。

【戦場ヶ原ハイキングの様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【華厳の滝での様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景51 社会科見学3年 確かな学力:体験交流活動の充実 地域と連携した学びの推進(地域人材の活用)

3年生は本日「市内一周ツアー」と題して、社会科見学に行ってきました。3年生は社会科市川市のことを学習しています。今日は、市川市「南部」から「中央部」そして「北部」の地域をバスで巡り、自分の目で確認しながら学習してきました。「百聞は一見に如かず」で、車窓から見える「景色の変化」に目を輝かせ、それぞれの場所で実際に「体験」しながら聞こえてくる子ども達の声からは「わくわくドキドキ」しながら楽しんで学習しているのがとても伝わってきました。午後の梨農園の見学では、地域の人材活用として梨農家の方の話も聞くことができ、農園や選果の様子も見ることができ、質問も子ども達からたくさんあがりました。

〇市川市の南部地域(行徳漁港 工場や配送の倉庫 海 運搬船など)

 

 

 

 

 

 

〇市川市の中央部(アイリンクタワー 高層ビル 商業施設)

 

 

 

 

 

 

〇市川市の北部(自然が多い 梨畑が多い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景50 学級レク(係活動) 豊かな心:学級経営の充実

朝の校門でのあいさつを終え、グランドの安全確認をしていると5年生の子ども達が校庭に出てきました。何をするのか見ていると、学級レクで、クラスみんなで「靴飛ばし」をするとのことでした。その光景を見ていて、ふと自分が靴飛ばしをしたのはいつだったの思い出そうとしましたが、はるか昔で忘れてしまいました。

各クラスでは、係活動の中でレク係(各クラス名称はいろいろありと思います)という係が大体あります。係の仕事は、「みんなが関わりあって楽しめる活動」を考え、係の児童が中心になって活動を行います。今回の「靴飛ばし」係の子ども達準備や計測など率先して行っていました。各クラスでは、レク係のほかにも多くの係があります。それぞれの児童が、クラスのためにできることを行っています。係活動を通して子ども達が学ぶことは多くあり、また学級づくりにも係活動は欠かせない大切ですなものとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景49 家庭科6年 確かな学力:教科担任制の推進 体験活動の充実

6年家庭科では「トートバッグの工夫」の授業を行っています。家庭科は以前もお伝えしましたが、家庭科専科の教員が教えています。今日はミシンを使って布を縫う活動を行っていました。ミシンを使った活動では、「糸が絡まったり、布がうまく送れず引っかかったり、上糸が外れたりしたりする」ことが多いのですが、子ども達はうまくミシン操作をしながら布を前に送り、しっかり縫えていました。上手に「オリジナルのトートバッグ」が完成してほしいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景48 体育 1年(跳び箱あそび) 健やかな体:体力向上

1年生体育では、今「跳び箱あそび」を行っています。マットを使って、前転などマット遊びをした後で、跳び箱遊びの活動に入りますが、今日は、跳び箱の「安全な運び方」を教えてもらい、先生と確認しながら、跳び箱を準備していました。体育は、運動するだけでなく安全に気を付けることも大切な学習です。危ないところはどこかなど、安全な準備の仕方を知ることはとても大切なことです。子ども達は先生の話を目と耳を使ってしっかり聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景47 算数3年 確かな学力:探究的な学びの推進 わかる授業づくり

算数「長さ」の学習の一場面です。グループごとにメジャーをもって、校庭の遊具などの長さ調べをしていました。教室を出て実際に身近なものの長さ学習した単位を使って調べるので、みんなイキイキして学習に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景46 体育4年(跳び箱) 健やかな体:体力向上

4年生の体育では、今「跳び箱」を行っています。授業の前には、サーキットトレーニング【マット(前転)、ライン走(体育館のラインの上を走る)、ケンステップ(ケン・ケン・パ)】慣らしの運動をし、その後集合し、「跳び箱」の授業を始めていました。活動は開脚跳び」ですが、一人ひとりレベルに合わせて活動できるように、低い段から高い段の跳び箱をいくつか用意して場の設定を工夫しています。跳び箱の準備は子ども達自身が行いますが、見ていると、お互い声を掛け合い、安全に気を付けながら協力的に行っており、少し驚きました。開脚跳びの様子も見ましたが、「リズムやスピード、ひざの使い方」などアドバイスするとどんどんきれいに跳べるようになっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景45 社会(5年)確かな学力:探究的な学びの推進 わかる授業づくり

5年生は社会で「くらしを支える食料生産」について学んでいます。まずはスーパー等の広告を持ち寄り、一つ一つ切り抜き、産地ごとにまとめることで、より身近なものとして「自分たちの生活」と「日ごろ食べている食材(食料)」について意識し、更には「食料生産」について学んでいきます。授業では、それぞれのグループに分かれ、東北地方、中部地方、中国四国地方、九州地方、外国産などいろいろな地域の食材広告を紙に貼っていました。子ども達からは「外国はキウイばっかり」「中国四国地方のものがない」「コメは新潟産、千葉産が多いな」「シャインマスカットがやたら多い」など、気が付いたことを口にしていました。

 

 

 

授業風景44 算数(具体物を使った授業) 確かな学力:わかる授業づくり 

今日は算数の授業の様子です。授業では、教科書のほかタブレット、大型提示装置などを活用したものもありますが、意外と子ども達が集中したり、意欲を持って取り組むのが「具体物を使った授業」「実際にやってみて確かめる授業」だったりします。下の様子は、「水のかさ」「100をこえるひっ算のしかた」の授業の一場面です。興味を持って集中しているのが伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景43 係活動 豊かな心:学級経営の充実 

各クラスでは学級のいろいろな仕事を子ども達で分担して行う係活動を行っています。係活動を通して、「協力」「責任」、「自分や友達の良さを認める」「クラスの一員としての意識の醸成」「クラスの生活の向上」などいろいろな力をつけることができると思っています。今日は、あるクラスで今後の係活動の話し合いが行われていました。各係に分かれて、自分の係でどんなことができるか、企画会議と称していろいろなアイデアを出し合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景42 夏休み明け始業式 

長く、熱い夏休みが終わり、本日より学校が始まりました。暑さを考慮し、始業式は「オンライン」で行いました。校歌を全員で歌った後、校長先生から、次の3つのお話がありました。

①「まとめの時期」について ②「学校の施設」について ③「わくわくドキドキ発見隊」について

        校長先生の話                  校歌斉唱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2,3校時に各クラスの児童の様子を見ましたが、クラスでは、「夏休み双六」や「夏休みビンゴ」をして子ども同士で夏休みの思い出を話していたり、配られた新しい教科書の確認をしていたり、おむねみんな元気に過ごしているようでした。

授業風景41 夏休み前終業式 

本日、夏休みを前に一区切りとして「夏休み前終業式」を行いました。本来なら、体育館に全校児童が集まって行いたかったのですが、暑さを考慮し、オンラインで各教室や特別教室に分かれて行いました。式では、校歌の後に、校長先生の話、生徒指導の話、表彰(学校関係)を行いました。校長先生の話は、「始業式に全校児童に話した内容の振り返り」「5つのかぎ」のお話でした。生徒指導の話は、夏休み中の「安全」についてお話でした。表彰は「市川市むし歯予防大会 歯科衛生作品」「市川市むし歯予防大会 健歯審査会 学校代表」「千葉県歯・口の健康啓発標語」の表彰を行いました。明日から、夏季休業となりますが、9月にまた、元気な子ども達と会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景40 全校大掃除 

夏休みを前に、本日3校時に全校大掃除を行いました。今日は、教室の机や椅子を廊下に出し、教室のやドアの、そしてなど普段の掃除の時間ではなかなできない場所を時間をかけて掃除しました。また、下駄箱ギャラリーの掃除も一生懸命頑張っていました。暑い中でしたが、低学年から高学年まで、みんな集中して掃除をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

授業風景39 (1年 生活科) 確かな学力:交流活動の推進 豊かな心:自他の良さの尊重 互いに認め合う 

1年生生活科の授業で、自分の作った船をプールに浮かべ、みんなで交流をしながら活動を行いました。子ども達は水着に着替え、濡れるのを気にせず、プールに入りながら自分の自慢の船を浮かべたり、お友達の船と一緒に浮かばせたりと楽しい時間を過ごしていました。残念ながら、船を浮かべている画像は取れませんでしたが、子ども達に話を聞くと、「楽しかった。」「ちゃんと浮かんだよ」「前に進んだよ!」「浮かんだけど途中で沈んじゃった。」など満足気に話をしてくれ、活動しながらいろいろな発見お友達と交流しているのが感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景38 意見の交流 2年(国語) 確かな学力:交流活動 豊かなこころ:自己存在感を感じる学級

2年生国語の授業を参観しました。この時は「うれしくなる言葉」の授業で、各班でお友達の図工の作品題材に、友達の作品の「すてきなところ」をプリントにまとめて、それをもとに友達に伝える活動をしていました。黒板には「同じはんの友だちのすてきなところを見つけて、うれしくなることばでつたえよう」と書かれていました。友達から「自分の作品の良いところ」「工夫しているところ」「すてきなところ」を言ってもらい、嬉しそうにしている児童がたくさんいました。子ども達の言葉を聞きながら私も「うれしく」なりました。

 

 

 

 

 

 

授業風景37 図画工作科 3年生(すてきないきもの) 豊かな心:自他のよさの尊重 互いに認め合う  

3年生図工では「すてきないきもの」の単元で絵をかいています。大きな画用紙に、白のクレヨンでそれぞれ生き物を描き線以外のところに色を付けて作品を完成させていきます。子ども達の作品は大きく生き物が描かれておりダイナミックな作品が多かったです。色付けはいろいろな色をにじませて、その組み合わせで行っていきますが、色をにじませるとそのまま色を塗るよりも、味わい深いものとなります。今回は、自分の作品に貼る、作品カードをみんなで書いていましたが、それぞれ自分の思いを大切にしながら、題名や作品についての感想などを書き込んでいました。どの作品も、個性的で、私には芸術作品に思えるものばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブ活動  めざす児童像:他者とともに自分らしく生きる鬼高っ子

学校ではクラブ活動というものがあります。クラブ活動は、「特別活動」の中の一つで、「児童の発想や創意工夫を十分尊重し、クラブ活動を通して望ましい人間関係を形成し、集団の一員として良いクラブづくりに参画しようとする自主的実践的な態度を育てる。そして異学年及び同学年異クラスとの交流を通して、共通の興味や関心友人と協力して追求する態度を育成する。」ことをねらいいとしています。クラブは全部で19あり、年7回4年5年生6年生が活動を行っています。今日はいくつかのクラブの様子を紹介します。

    【卓球クラブ】        【マジッククラブ】     【かるた・百人一首クラブ】

  

 

 

 

 

 

   【手芸クラブ】      【消しゴムハンコ作りクラブ】   【イラストクラブ】

 

 

 

 

 

 

    【将棋クラブ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景36 着衣泳講習会(4年・6年) 健やかな体:安全教育の推進 

昨日、一般社団法人水難学会の方を講師に迎えて、4年生、6年生を対象に「着衣泳講習会」を行いました。初めに、講師の方から、身近なもの(くつ、ランドセル)を使っての浮き方のお話や手本を見せていただき、次に「池に落ちてしまった時どうすればいいか」寸劇を通して教えていただきました。(人が落ちた時は、「飛び込んで自分では助けに行かず、人を呼ぶこと」「浮きそうな身近なものを投げ入れる」など助け方を目の前で実践してもらいました。)その後、ペットボトルを使っての浮き方何もない状態での浮き方を講師の方と一緒に練習しました。初めは、バランスや頭の位置がわからなかったり、沈んでしまうのではないかという恐怖心があったりと、うまくできなかった児童もいましたが、後半には、多くの子ども達ができるようになっていました。に向けて、水と触れ合う機会が多くなると思いますが、子ども達には安全に十分に気を付け、危険な目に合わないようにしてほしいと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景35 トウモロコシの皮むき(2年 生活科) 健やかな体:食育の推進 

本日、1時間目、2時間目に2年生の子ども達が給食に出される「トウモロコシ」の皮むきをしてくれました。給食室の方が持ってきてくれた、「皮のついた取れたてのトウモロコシ」を前に、子ども達も興奮気味でした。各クラスごと、皮むきを行い、お昼の放送では皮むきの感想を話してくれました。感想を通して、興味関心を持って、楽しみながらいろいろなことを「感じ」「考え」「発見」しながら、行ってくれていたことがわかりました。感想では「楽しかった」という感想も聞かれましたが、トウモロコシの「葉」「実の色」「硬さ」「匂い」などについての感想も多くあり、「外の皮は固く、中の皮は柔らかかった」「葉っぱの長さは〇cm〇mmでした」「ひげみたいなものがありました」「葉っぱの色は外は濃い緑で中は黄緑でした」という感想もありました。また、感想の中には「みんなで皮をむいたトウモロコシを残さないで全部食べてください」と全校のみんなへのお願いもありました。自分たちが関わった食材にはやはり思い入れがあるんだと改めて思いました。食べ物を自分で育てたり、食材に関わることも「食育」には大切だと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林間学校4 ⑤沖ノ島探検ツアー ⑥地引網体験 ⑦鋸山グループ散策

⑤沖ノ島探検ツアー  沖ノ島:周囲約1kmの無人島です。以前は500m沖合いにあった島ですが、関東大震災による隆起などで、現在は陸続きになっています。

各クラス、2名のガイドさんが付き、沖ノ島探検ツアーを行いました。ガイドさんからのお話の後、島の探検ツアーを行いました。ガイドさんから「宝貝」の話が合ったので、砂浜では子ども達は「宝貝」探しに夢中でした。また、戦争のときに掘った洞窟もあり、真っ暗な洞窟を通るときは少しスリリングでした。小さな島ですが、もあり、木が再生するお話もしていただきました。最後は、一人ひとり「宝貝ストラップ」プレゼントをいただきました。子ども達には貴重な自然体験となりました。

 

 

 

 

 

 

⑥地引網体験 

右の綱左の綱の2グループに分かれ、地引網体験をしました。子ども達は最後まで綱を引いたら、また一番前に行き、何回も何回も網を引いていました。網が近づき、が見えた時は、大喜びで興奮していました。勢いよく跳ねるとれたてのにも驚いていました。とれた魚はみんなの前で、担当の方が紹介してくれました。(真鯛、クロダイ、イワシ、イシダイ等)その後、地引網について、質問タイムもあり、お話を聞くこともできました。

 

 

 

 

 

 

 ⑦鋸山グループ散策

 活動班に分かれての活動でした。鋸山の日本寺は意外と広く、高低差もあるので、各グループ時間内に散策するのが大変そうでしたが、グループ内で声を掛け合って、時間内に大仏広場に集合していました。