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ohnosyo’s diary

陸上大会

1月23日(木)、3年生と4年生が、それぞれ陸上大会を行いました。

走り幅跳び、走り高跳び、ハードル走、フライングディスク投げの4種目の中から一つ選んで参加します。

これまでに約一か月練習してきました。

その成果を・・・。

 

走り幅跳び

 

 

 

 

 

 

走り高跳び

 

 

 

 

 

 

ハードル走

 

 

 

 

 

 

フライングディスク投げ

 

 

 

 

 

 

走り高跳びの決勝戦、盛り上がっていました。

 

 

 

 

 

 

最後、3年生は長縄跳びを、4年生はリレーをしました。

 

 

 

 

 

 

学級、学年全体で一つのことに取り組む姿は、とても楽しそうでした。

来年もぜひ!

JUMP JUMP JUMBO!!

大野小恒例の跳び箱運動講習会

短縄跳びでアップを。

 

 

 

 

 

 

 

跳び箱運動

基本の開脚飛びでフォームや手の付き方の確認を。

 

台上前転

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドスプリング

3点倒立のイメージで・・・

 

 

 

 

 

とは言うものの、3点同時につけず体が流れてしまう~

 

 

 

 

 

 

ムズカシイ・・・

 

 

 

 

 

 

なんとなく、できたー!!

 

次は、ハンドスプリング

ポイントは、肘を曲げないこと

 

 

 

 

 

 

これまたムズカシイ・・・。

 

技のやり方だけではなく、補助の仕方も覚えました。

先生たちの挑戦は続きます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日で足が速くなる?!

1月22日(水)、3年生と4年生を対象に、アスリート活用推進協会の梨本さんと佐藤さんが、「一日で足が速くなるコツ」について授業をしてくださいました。

梨本さんは、9月に学校保健講演会でご講演をしてくださったアスリート、短距離走日本一の記録を持つ方です。

 

 

 

 

 

 

準備体操もしっかりと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おにごっこで体ほぐしを。

 

 

 

 

 

 

アップでは、腕を前に後ろにぐるぐる回しながら走ります。

 

 

 

 

 

 

いよいよ走り方のコツを!

 

 

 

 

 

 

マーカーを踏まないように走ります。

 

 

 

 

 

 

つま先の付き方、スタートの姿勢、腕の振り方などポイントを教えてもらい

 

 

 

 

 

 

もう一度、走ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コツをつかんだところで、最後は、測定を。

 

 

 

 

 

 

光センサーを設置し、7~8mの距離のタイムを測定。

「1秒台が出せるとスゴイね。」と梨本さん。

 

 

 

 

 

 

2秒の壁は高く、超えることができませんでしたが、結果がすぐわかるだけにモチベーションにもつながりました。

速く走ることだけでなく、様々な動きにつながっていくことが実感できるといいなと思います。

給食を一緒に食べ、すっかり仲良くなった大野っ子は、梨本さんと佐藤さんにサインを。

 

 

 

 

 

 

明日の陸上大会では、自己記録更新もあるかも!

青空に泳ぐ・・・

1年生が、生活科と図画工作科を合わせ、たこあげやこままわしにチャレンジしています。

青空が広がる、気持ちの良い午後でした。

 

 

 

 

 

 

はじめは、ひもを短く持って走っていた子どもたち。

 

 

 

 

 

 

コツをつかんでくると、ひもを少しずつ長くして、上空の風をつかみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

糸をツンツン引くだけで、たこをあげることができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

広い校庭に、1年生ものびのびとたこあげを。

そして、青空を悠々とおよぐたこでした。

 

こままわしにもチャレンジ!

こまにひもを巻くことがムズカシイ・・・。

 

 

 

 

 

 

根気強く巻いていきます。

 

 

 

 

 

 

うまく巻くことが出来ようになるまで、練習あるのみ!

次は、こまの回し方について。

 

 

 

 

 

 

先生みたいに上手に回してみたくなった1年生。

 

 

 

 

 

 

 

 

「できた!!」

何度もチャレンジした甲斐がありました。

地域の方々と・・・。

1月20日(月)、6年生を対象に、学校支援実践講座を行いました。

事例をもとに、小グループで考えを交流させていく学習です。

学校支援実践講座を受講した地域の方々が小グループに入り、ファシリテーターとして子どもたちの学びを支援していきます。

 

 

 

 

 

 

一つ目の事例は、「忘れものばかりしていているクラスメイトについて」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達を思う気持ちはもちろんのこと、忘れないようにするための方法を考えたり、家庭状況などの背景まで想像して意見を出す姿が見られました。

人とのかかわりを大切にする大野っ子ならではの考えだったのでしょう。

学習を支援してくださった地域の方々も、

「しっかりした6年生だった。」

「話を深めていくことができて、楽しかった。」と。

地域の方々に見守られて成長している大野っ子です。