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ohnosyo’s diary

夏休みに向けて!

3年生と4年生が、大阪・関西万博の国連パビリオン「AFRICA WEEK」、アフリカと日本の子どもたちたちが、ともに未来を描く参加型アート企画に出展する「絵手紙」を作りました。

絵手紙のテーマは、「夢」や「未来」。

アフリカの人たちと、または、アフリカで30年後にしてみたいことを絵や文章で表現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

アフリカでケーキ屋さんを開きたい。

アフリカの人と一緒にダンスを踊りたい。

おじいちゃんの作るパンをアフリカの人にも食べてもらいたい。

アフリカの人と一緒に旅をしたい。

アフリカの人とバスケや野球を楽しみたい。

アフリカの人とモロッコでスキーをしたい。

 

「AFRICA WEEK」のサイトはこちらです。

https://www.undp-africa-week.com/

 

夏休みに向けて、理科の自由研究に関する説明会が行われました。

科学工夫作品を作ってみたい、論文にチャレンジしたい、標本ってどうやって作るのかな・・・、

そんな疑問に、専門的な知識をもつ職員がレクチャーを!

 

 

 

 

 

 

テーマの選び方、標本を作るときのコツ、論文のまとめ方、とても参考になりました。

質問もたくさんあり、みんなやる気満々です。

 

 

 

 

 

 

みんなのなぜ?どうして?を探ってみよう!

いっぱい発見したよ!

7月9日、1年生が、生活科の学習で、くろまつ公園に探検に行きました。

ボランティアの皆さんをはじめ、道中出会う人たちとのかかわりも、たいせつなお勉強です。

自分の生活が、おうちの方や先生たちだけでなく多くの方々に支えられていることを学ぶ機会となりました。

 

 

 

 

 

 

公園では・・・

 

 

 

 

 

 

セミ、バッタ、アリ、ダンゴムシ・・・

色とりどりの花・・・、たくさんの発見があったようです。

 

 

 

 

 

 

遊んでいるときだって、発見はあるのです!

 

 

 

 

 

 

「あぁ~、楽しかったぁ。」と子どもたち。

いつも遊んでいるくろまつ公園ですが、新しい発見もたくさんあったようです。

それぞれクイズを作って、情報を共有するようです。

GO TO ノダ&イバラキ

7月8日、4年生が野田と茨城方面に校外学習に出かけました。

茨城自然博物館では、宇宙、人類、恐竜、古生物、植物、鉱物など様々な展示を見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何億年も同じ形のシーラカンス、自分の体の数十倍もある恐竜・・・、驚きと興奮の連続でした。

お弁当を堪能した後は、キッコーマンへ。

しょうゆ工場の見学とものしりしょうゆ館で体験学習を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しょうゆ搾り体験では、、変化していく色や香りに感動する大野っ子。

搾りたてのしょうゆをせんべいに。

 

 

 

 

 

 

「香りがいい!」「焼きたてがおいしい!!」と。

 

 

 

 

 

 

焼きたてのせんべいを味わった大野っ子でした。

この後、本格的にしょうゆの研究をしてく4年生です。

 

体験を通して多くの学びが!

7月8日、3年生を対象に、梨作りの仕事の2つ目として「梨の袋掛け」の作業について学習しました。

 

 

 

 

 

 

実際に、実の付いた枝を持ってきてくださり、その実で袋掛けの体験を。

 

 

 

 

 

 

 

摘果した後の大切な梨を、鳥や病気、強い日差しや雨から守るために袋掛けをするそうです。

一つ一つ手作業ですると考えると、おいしい梨を作るための仕事がとても大変だとわかりました。

子どもたちからもたくさんの質問が。

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつ丁寧に答えてくださった梨農家さんでした。

7月下旬から幸水の出荷が始まるとのこと。

梨作りの難しさを知った子どもたち、今年は梨の味わい方が変わるかもしれません。

 

同じ日、6年生は「水墨画」の体験をしました。

歴史の学習では室町文化について学んだ子どもたち。

雪舟になった気分で、「水墨画」にチャレンジ。

講師は、水墨画家の方。

 

 

 

 

 

 

小筆を使って、カエルとウサギの模写を。

 

 

 

 

 

 

線の太さや滑らかさを表現するための筆の使い方。

かすれを上手に表現するための墨の量・・・など、豊かな表現につながる方法を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

集中し作品作りにのめりこんでいく様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

素敵な作品ができました!

書の新たな世界を広げた子どもたちでした。

食育への取り組みを・・・

7月8日、1回目の給食試食会を行いました。

全ご家庭を対象にご案内したところ、30名以上の参加がありました。

学校給食への関心が高いことをとてもうれしく思います。

 

初めに、給食がどのように作られていくのか、栄養士が説明を。

 

 

 

 

 

 

食材や調理方法に厳しい制限があること、安心・安全な給食を時間通りに提供するためにたくさんの工夫をしていることなど、おいしい給食ができるまでには様々な苦労があったことを知る機会になったかと思います。

 

その後、各学級での給食の配膳やお子さんたちが給食を食べている様子を参観していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ試食です。

主菜は鮭の人参マヨネーズ焼き、副菜は厚揚げのカレー煮込みでした。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちに人気のない野菜の煮物も、カレー味にするとよく食べるとのこと。

「おいしかった。」というお声をたくさんいただきました。

 

参加された皆様のアンケート内容の一部を紹介します。

 

グループで楽しく食べられるようにしてほしい。

バランスも大事ですが、子どもたちが毎日の給食を期待できるようにしていただきたい。

野菜を食べさせる工夫について勉強になった。

食材の特徴や効能、行事食の由来等、食に関することに興味をもってほしい。

人気メニューのレシピを掲載してほしい。

親子で一緒に作る機会があるといい。

塩分量を守っているのに、満足感のある味付けでした。家庭でも工夫してみたい。

様々な食材に触れる機会があり、ありがたい。

牛乳だけでなく、肉や魚の命をいただいていることも伝えてほしい。

 

貴重なご意見をありがとうございました。

次回の試食会は、10月の予定です。