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ohnosyo’s diary

ブロック定例研で学ぶ・・・。

11月6日(水)のブロック定例研では、大野小で行っているICTの活用の様子を、ブロックの小中学校先生方、約90名に見ていただいただけでなく、一緒に授業に参加していただきました。

 

1年生、生活科。

「虫が住みやすいおうち」の設計中。

「住みやすい」ポイントは何か、探っています。

 

 

 

 

 

 

 

2年生、算数科。

「かけ算」の考え方について。

 

 

 

 

 

 

従来、ノートに書いていた自分の考えをタブレットに書き、みんなで共有しています。

 

3年生、算数科。

数の概念の学習。

 

 

 

 

 

 

和が一番大きな数字になるのは、どんな数の組み合わせか、意見を出して深めていきます。

 

6年生、家庭科。

一食分のメニュー作り。

 

 

 

 

 

 

ポイントごとに調べたことをシートにまとめていきます。

 

6年生、道徳科。

 

 

 

 

 

 

自分の考えを入力して送り、みんなの考えと比較します。

 

また、これまでの大野小の取り組みについても、参観された先生方に紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

最後は、学年ごとの分科会を設定し、そこで具体的なICTの利活用について話し合いました。

ICTの良さは、時間と空間の制限がないことです。

今後も、オンライン等で職員同士の交流を続け、大野小で取り組んでいるよい学習方法をブロックの子どもたちが共通してできるようにしていきたいと思います。

生き物がよろこぶおうちをつくろう!

11月1日(金)、1年生の生活科の学習では、「生き物がよろこぶお家をつくろう!」と題し、北方遊水地で捕ってきた昆虫たちの住処の設計図を考えることに。

 

各自が調べたことをカードに書き出し、班ごとに「食べるもの」や「住む環境」に分類します。

 

 

 

 

 

 

分類された情報をもとに、昆虫の住処の設計図を考えます。

 

 

 

 

 

 

今の時代に求められる「情報活用能力」を駆使している1年生の姿です。

 

できた設計図について、みんなに紹介をします。

 

 

 

 

 

 

となりの教室からは・・・。

 

 

 

 

 

 

コオロギの涼しげな音色が聞こえてきます。

さて、どんなステキなおうちが出来上がるのでしょう。

 

また、この日は校内授業研究会でしたので、

 

 

 

 

 

 

市川市教育委員会の先生をお招きして、私たち教員も勉強しました。

質の高い授業を目指して、私たちもがんばっています!

お兄さん、お姉さんに甘えて・・・

11月1日(金)、下貝塚中学校の生徒さん8名が、大野小学校で職場体験をしました。

教室では・・・

 

 

 

 

 

 

算数のわからないところやアルファベットの表記について教えたり、ミシンの手伝いや歌や合奏練習の見守りをしたりと子どもたちのサポートをしてくれました。

休み時間は・・・

 

 

 

 

 

 

子どもたちと本気でおにごっこ。とても楽しそうでした。

でも、ずっと一緒にいたくて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

午後は、用務員さんと花壇の整備を。

 

 

 

 

 

 

はじめは、おしゃべりしながらのんびりと・・・でしたが、用務員さんの作業の様子を見て、「きれいだ!」「こんなんじゃ、ダメだよ。」と、草一つ残さないように丁寧に作業を。

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、花壇がきれいになりました。

中学生の皆さん、ありがとうございました。

 

職場体験を終えて・・・

「子どもたちがかわいかった。」

「学校の先生になってもいいかもって思った。」

「先生の仕事は大変だ。こんなことまでしてくれていたとは知らなかった・・・。」

「子どもたちといると笑顔になれるから、いい仕事だと思う。」 と感想を。

 

子どもたちをよく知る先生方は・・・

「成長したなぁ~。」と嬉しそうに。

 

「いつでも遊びにおいでぇ~。」と言って、体験学習を終えました。

 

 

 

買う人のことを考えて・・・

10月30日(水)、3年生社会科「スーパーの仕事」の学習で、3年生がスパーマーケットの見学に行きました。

店内の見学では・・・

「猫の砂は、重たいからレジのそばにあるんだ。」

「野菜のそばに、このソースがあるってことは、野菜と一緒に買って作ればいいってことなのか~。」と、教科書で学習したことを確かめていました。

 

そして、バックヤードへ。

 

 

 

 

 

野菜の資材庫では、

 

 

 

 

 

 

「野菜のにおいがする。」

「カット野菜って、ここで切っているんだ。」

「こんな風に袋詰めするのかぁ。」と子どもたち。

 

鮮魚や精肉の作業場では、

 

 

 

 

 

 

「ばい菌が入らないように気を付けているんだ。」

「肉やさかなのにおいがする。」

 

 

 

 

 

 

目で見て、音を聞いて、においを感じて・・・。

消費者が安心して買うことができるよう、たくさん工夫していることを実感した大野っ子でした。

 

飲料などの資材庫も見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

ちょうど搬入しているところでした!

最後まで、

 

 

 

 

 

 

 

 

質問していた大野っ子でした。

たくさんのことを学びました。

ありがとうございました。

 

感謝の気持ちとともに花を!

10月26日(土)、PTA主催のかけこみ110番ウォークラリーが行われました。

天気は曇り、心地よい秋の風の中、グループごとにプレゼントの花を手にスタート!

 

 

 

 

 

 

通学路の危険個所なども確認しながら進みます。

 

かけこみ110番を引き受けてくださっている施設を訪問。

日ごろから見守りして下さっていることへの感謝の気持ちとパンジーの花苗をプレゼント。

挨拶するときは緊張していた大野っ子も、「ありがとう」「うれしい」と言ってもらえると笑顔に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって地域の方々とかかわりを持つことができる大野っ子たちは幸せです。

また、かけこみ110番の場所もわかるので、安心して生活することができると感じました。

ミッションをクリアした大野っ子は、足取りも軽く大野小にもどりました。

 

 

 

 

 

 

お菓子もたくさんいただいたようです。

おつかれさまでした。

 

後半は、クロネコヤマトさんによる交通安全教室。

 

 

 

 

 

 

トラックの死角に入る自転車・・・。「あぶない!」

 

 

 

 

 

 

横断歩道の渡り方も。

トラックの運転手さんに、目力で「渡る!」とアピールするのだとか。

 

 

 

 

 

 

最後は、トラックの中の見学を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転席に座ったり、エンジンルームを見たり、保冷庫の冷気を確認したりと、普段は見ることのできない特殊車両の見学、貴重な機会となりました。

クロネコとシロネコのぬいぐるみのプレゼントまで。

 

 

 

 

 

 

「かわいい~!」と大好評でした。

 

新車両EV車の静かさにも驚きました。

住宅街を走るので、静かなほうが良いのだと。

 

 

 

 

 

 

クロネコヤマトの皆様、ありがとうございました。