今日の給食
2月3日の給食(節分こん立て)
ごはん 牛乳 いわしのかばやき 大豆とじゃこのふりかけ 小松菜のツナあえ みそ汁 りんご
今日は節分なので、鬼を追い払ってくれる「いわし」と「大豆」を献立に取り入れました。
いわしは揚げると魚のくさみが抜けて食べやすいようです。よく食べていました。
2月2日の給食
ウィンナーピラフ 牛乳 レバーのケチャップあえ ほうれん草のサラダ 米粉あさりコーンシチュー
市川市原木の松永さんの畑で育った、生き生きしたほうれん草を約25kgも使った「ほうれん草のサラダ」が人気でした。おかわりしてくれた子がたくさんいました。レバーも人気がありました。レバーが苦手な子もいましたが、がんばって一口は食べていました。
2月1日の給食(6年1組ナンバーワンこん立て)
キムチご飯 牛乳 ピリ辛春巻き きゅうりのナムル風 卵スープ りんご
今月は6年生が家庭科の学習で考えたこん立てが実際の給食に登場しています。各クラスで数名ずつの班に分かれて、栄養バランス、味の組み合わせ、旬の食材等を取り入れたこん立て作りに取り組みました。完成したこん立ては、各クラスで投票等を行い、最も支持を集めたこん立てが「ナンバーワンこん立て」として実際の給食に出ます。
今日は、6年1組からのナンバーワンこん立てです!熱い思いで立ててくれたこん立ては、辛さが効いたメニューでした!!
1月31日の給食
ご飯 牛乳 さばのみそ煮 小松菜のマヨネーズ和え 白菜の具だくさん汁 りんご
「小松菜のマスタード和え」のマスタードが辛い、という声が高学年の女子から寄せられたので、思い切ってマスタードを抜いてあえ物を作りました。よく食べていました。さばのみそ煮も、いつもの手話で「おいしい」と教えてくれた子が何人もいました。
1月30日の給食
ご飯 牛乳 エコふりかけ 生海苔のかき揚げ 肉じゃが オレンジ
今日のかき揚げに使った生海苔も、市川市行徳沖の「三番瀬」で採れたものです。子どもたちはよく食べていました。
1月27日の給食(市川の生海苔を使ったこん立て)
ご飯 牛乳 生海苔の佃煮 くじらの竜田揚げノルウェー風 さつま汁 りんごのひとくちゼリー
昨日の朝にとれたばかりの生海苔を使って、生海苔の佃煮を作りました。20kgの生海苔を洗うのに1時間半、それを釜に入れて1時間半ほど煮て、ようやく佃煮になりました!
1年に1度、今の時期しか味わえない生海苔。みんな喜んで食べてくれていました。
1月26日の給食
コッペパン 牛乳 いちごジャム ささみのチーズフライ ミニトマト 市川ねぎのクリームスープ ミルメーク
子どもたちの好きなメニューで、よく食べていました。コッペパンとジャムの組み合わせは子どもたちに大人気です。
クリームスープは柏市の栄養士さんからレシピをいただいた新しいメニューです。あらかじめねぎをオーブンで焼いて、甘みを出してからスープに入れました。よく食べていました。
1月25日の給食(市川の海苔を使ったこん立て)
油揚げご飯 牛乳 いわしのさんが焼き 菜の花和え 板のりのみそ汁 抹茶プリン
今週は学校給食週間なので、千葉県の郷土料理や産物を給食に取り入れています。「いわしのさんが焼き」は、いわしのすり身をみそ、ねぎなどと混ぜて焼いたもので、千葉県に昔から伝わる料理です。ちなみに、焼かずに生で食べるものは「なめろう」といいます。
今日のみそ汁に入っている「板のり」は、一般的に売られている「焼きのり」とは違って、焼かないで干しただけののりです。今日ののりは、市川市行徳沖の海「三番瀬」でとれた香り高い、おいしいのりです!
1月24日の給食(学校給食が始まったころのこん立て)
わかめご飯おにぎり 牛乳 鮭の塩焼き 芋がらのみそ汁
今日から1月30日までは、「学校給食週間」です。そこで、今から130年ほど前、今の山形県鶴岡市で学校給食が始まったころのメニューを再現しました。当時はわかめご飯ではなく、白いご飯を丸めた形のおにぎりだったようです。
おうちが貧しくて、お昼ご飯を持ってくることができない子どもたちのために、「おにぎり、鮭の塩焼き、菜の漬物」などを出したのが学校給食の始まりだそうです。
困っている子どもたちを助けたい、というやさしい気持ちから生まれた学校給食。これからもその思いを大切に受け継いでいきたいですね!
1月23日の給食
小松菜と豚肉の焼きそば 牛乳 ししゃものパリパリ揚げ ほうれん草中華あえ オレンジゼリー
焼きそばは、麺の量が多かったようで残菜が多めでした…。ししゃもと中華和えはよく食べていました。