新井オンブログ
星座早見盤の使い方(4年 理科)
4年生は、理科で星の観察について学習しています。
星の観察の時に使う「星座早見盤」の使い方を講師の先生をお招きして
教えていただきました。
体育館に、方角のプレートを置き、それぞれの方角を決めました。
星座早見盤の星座版を回して、見たい星空の月日と時刻を合わせます。
そのあと、観察をしたい方角を向き、その方角を下にして持ち、そのまま空に向けて星座の位置を確認します。
体育館の中での説明なので、実際の星は見えませんでしたが、
ここで教えてもらったことを使って、実際の星空の観察をしてほしいです。
たくさんの星座が見つけられますように願っています。
七夕飾り
例年、地域の方のご厚意で、7月7日の七夕に向けて、笹をいただいております。
今年度も、たくさんの笹をいただきましたので、七夕飾りを作り、それぞれの教室に飾りました。
各自が書いた短冊や折り紙で作った天の川などの飾りを笹につけていました。
短冊には将来の夢や、今自分が頑張りたいことなど書いていたようです。
みんなの願いが叶いますように。
3年生とあゆみ学級 給食に使う枝豆のさや取りをしました。
今日は、3年生とあゆみ学級のみなさんが、給食に使う枝豆のさや取りをしました。ちょうど3年生では、理科の学習で大豆、ホウセンカなどを教室のベランダで育てています。植物が根や葉、茎からできていることを学ぶ上で、葉や枝が付いたままの枝豆を実際に手にして見ることは、子どもたちにとって、良い学びの機会になったようです。
さやの中に豆が4つも入っているものがあり、手にした児童はとても驚いていました。
栄養教諭から「なるべく根っこの『根粒菌(こんりゅうきん)』が残っている枝豆を持ってきてください!!」と八百屋さんにお願いしていたので、子どもたちはマメ科の植物特有の「根粒菌」もしっかり見て学ぶことができました。
みんな楽しそうにさや取りをしていました。取ったさやは、みんなで給食室に運びました。
このように、給食の食材を生きた教材として使うことで、子どもたちが学びを深めてくれたらうれしいです。
2年生とあゆみ学級 給食に使うとうもろこしの皮むきをしました。
今日は、2年生とあゆみ学級の子どもたちが、給食に使うとうもろこしの皮むきをしました。
保育園でやったことがある、という子も、とうもろこしの皮むきは初めて、という子も、みんなとても楽しそうに皮むきをしていました。
事前学習で「とうもろこしのひげと、実の数は同じ」と学んだこともあり、皮をむいてたくさんのひげが出てくると、びっくりしていました。
むいたとうもろこしは、みんなで協力して給食室まで届けました。
このような活動を通じて、子どもたちが食の楽しさを味わうとともに、いろいろなものに感謝する気持ちを育んでくれることを願っています。
5年生 生活習慣病についての学習
5年生は、保健の授業において、「生活習慣病」について学習をしました。
指導するのは、栄養教諭です。
生活習慣病とはどんな病気なのか、どのような原因でなるのかの説明があり、
子どもたちは真剣に話を聞いていました。
また、2キログラムの脂肪の塊の模型を栄養教諭が見せると
子どもたちは驚いていました。
栄養教諭からは、大人になって、自分の夢や希望を叶えるためには健康はとても大事であり、
生活習慣病は自分が気を付けることにより防ぐことができる病気であることの話がありました。
健康の大切さを理解していました。