曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R7.11.21  読書週間②

 

読書週間真っただ中です。

今日ご紹介するのは、3階の図書館に至る廊下に設置してある「せんせいのオススメ!」のコーナーです。

これは本校の教職員が、子どもたちに読んでもらいたい本を推薦文とともに紹介しています。そして、推薦文を読んで興味を持ったら、すぐに手に取れるように、実物も用意してあります。先生方が紹介する本の中には、本校の図書館にない図書もあったので、子どもたちのために新たに買ったということです。

司書の石川先生、読書担当の野崎先生、ありがとうございました。

一部ですが紹介された図書を挙げておきます。

 「しろくまのパンツ」 「あらしのよるに」 「ざんねんないきもの事典」 

魔王」 「ぼくがラーメンたべてるとき」 「どう解く?

光にむかって」 「わすれものとどけます」 「香君

怪人二十面相」 「くちぶえ番長」 「たいせつなこと

かあちゃん取扱説明書」 「ルドルフとイッパイアッテナ

しっぱいにかんぱい」 「もったいないばあさん」 「さかさ町

さんまいのおふだ」 「5分後に意外な結末」 「はじめての国宝

ぶたのたね」 「ちいさいおうち」 「とびたてみんなのドラゴン

あんなにあんなに」 「せんろはつづく」 「ごめんねともだち

そして五人がいなくなる」 「かいぞくポケット なぞのたからじま」  

スタジオジブリの食べものがいっぱい

図書室には、上の本が手に取れるようなコーナーを設置しています。 題名だけではイメージがわかないので、お子さんにコーナーをのぞいてみるようにお声掛けください。

   

「せんせいのオススメ!」の本は、それぞれどんなお話なのでしょうか。

       

 

明日から三連休です。少し時間にも心にも余裕があるかもしれませんので、子どもたちが興味を持ったなら、手に取れるよう支援をしていただければ幸いです(私のおすすめは「学校の図書室で借りる」ことですが、「市の図書館で借りる」こともとても便利でおすすめです)。

下の写真は図書室の新着図書が並べられたコーナーです。

  

図書室には、1日1回引けるおみくじコーナーも。

どっぷりと図書に親しむ「読書週間」とし、それが子どもたちの「読書習慣」につながってほしいと切に願います。

R7.11.21  ぶくぶく読み聞かせ

 

朝学習の時間を活用して、読み聞かせボランティア「ぶくぶく」の皆さんによる読み聞かせが行われました。

読書週間真っただ中です。学校だけでなく、保護者・地域の皆さんの協力を受けて、地域を挙げて読書週間に取り組みます。

 絵本を実物投影機を使って大型提示装置に大きく映し出したり、子どもたちを前に集めたりして読み聞かせをしていただきました。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 今年度第1回の「学校評価」では、読書に関する数値が全項目中で最も低い結果となりました。(保護者「お子さんは、日頃から読書に親しんだり、図書資料を使って調べ学習をしたりしていますか」肯定的評価49%、児童「日頃から読書に親しんだり、図書資料を使って調べ学習をしたりしていますか」同57%)

    子どもたちの今後の成長を考えるうえで、本を身近に感じてくれたり、読書習慣につながったりすることは不可欠だと考えます。

そのために、学校では読書シーズンに向けいろいろな取組を準備中です。ご家庭でも読書へのご協力をお願いできれば幸いです。

R7.11.20 秋のおもちゃ祭り(1年生)

 

未就学児をお迎えし、1年生の生活科「秋のおもちゃ祭り」が開かれました。

生活科で自分たちが考えた遊びを提供するお祭りです。

来校したのは、曽谷保育園・アンデルセン幼稚園・国分幼稚園・つくし保育園の4園の年長さんたちです。自分たち曽谷小の1年生よりも多い人数でした。

体育館は空調工事で使えませんので、校庭にて出会いの会です。全員で「どんぐりころころ」を合唱したり、お店の紹介をしたりしました。

   

普段は一番下の学年として可愛がられている1年生も、この日ばかりはお兄さん・お姉さんとして遊ばせてあげていました。

遊びは、まつぼっくりけんだま、どんぐりごま、射的、どんぐりとばし、めいろ、ルーレット、くじ、秋のテーマパーク…などなど。

  

  

2日前は保護者・地域の方をお客さんとして行いましたが、今日は未就学児たち。お客さんを自分のブースに呼ぶために、「いらっしゃい、いらっしゃい」と張り切っていた1年生たちでした。

   

この日の「秋のおもちゃ祭り」で、曽谷小に入学するしないにかかわらず、園児たちが小学校をより楽しみにする気持ちになってくれたら嬉しいです。

R7.11.19 彫刻刀教室(4年生)

彫刻刀を初めて使う4年生を対象に「彫刻刀教室」が開かれました。

小学校で使う道具としては、家庭科の包丁とともに危険度が高いですが、怪我の件数は彫刻刀の方が断然多いと思います。

ですから危険な道具として、安全面には気を付けなければなりません。そこで、教材会社の方を講師にお招きして彫刻刀教室を開きました。

使い初めの指導に担任一人ではとても危険なので、このように講師が来ていただけると本当に助かります。

大きな注意点は2つ。①刃を向けて友達に渡さないこと、②彫っている方向に、もう一方の手を置かないこと(刃を持っている手に添える)。

安全面に気を付け、楽しく学習したいものです。

最後は思い思いに、図形を彫ったり、名前を彫ったりして試し彫りをしてみました。

これから安全に楽しく使いこなしていきましょう!

R7.11.18 秋のおもちゃ祭り(1年生)

 

1年生の生活科「秋のおもちゃ祭り」が開かれました。

未就学児をお迎えし、生活科で自分たちが考えた遊びを提供するお祭りですが、今日は曽谷小応援隊の方々(地域の方、保護者の方)をお迎えして行いました。

遊びは、どんぐりとばし、めいろ、けんだま、どんぐりごま、どんぐりひろい、まとあて…、などなど。自分たちで工夫して作ったおもちゃでお客さんに楽しんでもらいます。

お客さんを自分のブースに呼ぶために、「いらっしゃい、いらっしゃい」と張り切っていた1年生たちでした。

    

  

  

セリフの練習やおもちゃの工夫など、今日の反省点があるのであれば、あと2日で改善し、明後日は万全の状態で未就学児たちを迎えたいものです。