曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R6.7.9 農業についての出前授業(3年生・5年生)

市川市役所の農業振興課さんが5年生のための出前授業を行いました。

3年生は社会科で梨づくりを学習しており、授業の中で梨づくりについてふれるということで、3年生も一緒に参加しました。奇しくも3年生・5年生のペアでの出前授業参加となりました。

クイズを交えながら、市川市は「都市農業」と呼ばれる形態の農業が営まれていること、「市川のなし」はブランド化されており、県内2位、全国でも7位の生産量を誇ることなどが、クイズを交えて説明されていきます。

3年生には少し難しいのかと思っていましたが、ちょうど少し前に学習したことがクイズで出題され、3年生も積極的に手を挙げて答えようとしていました。

5年生にとっても、3年生にとっても、社会科での学習に生かせます。

こういった専門の方に教わることができる機会は、積極的に活用していきたいと思っています。

 

※この授業の様子は、→市川市公式チャンネル(YouTube) にて7/27より公開されます。

 

 

R6.7.9 学年レク活動(6年生)

6年生の学年レクです。

お天気にも恵まれ(ここのところ暑さ指数が31℃を超えていたので、「恵まれる」というのは雨が降っていないのはもちろん、陽が差していないということを指します)、とても楽しそうでした。

水鉄砲を自宅から持ち寄り、みんなで水を掛け合っていました。

ゲーム性を高めるため、担任が金魚すくいのポイも用意し、養生テープで腕のあたりに固定します。友達からポイを破られないように避けたり、走り回ったりしていました。

普段、学校のためにいろいろ頑張ってくれる6年生。この時間は自分たちのためにレク活動を楽しみました。

 

 

 

R6.7.8 花があふれる学校

学校に花があることは、子どもたちの感性や豊かな心を育てるうえで非常に有効な手立てとなります。

そのために花の苗を育てて、学校に無償で配っているボランティアの団体がいくつもあります。

曽谷小学校も今年度だけでいくつもの花の苗をいただいいています。

今日は、ふれあい農園(現在の県立大野高等学園、元の県立市川北高校の裏)で花を育てている「生涯大学」の方々からお声掛けいただき、マリーゴールドの苗をたくさんいただきに行きました。

早速、業務主任の板橋さんと、曽谷小の花壇整備をしてくださるボランティア「オアシスの会」の皆さんに植えていただきたいと思っています。

たくさんのボランティアの方々に支えられ、花がたくさん育つ曽谷小学校。

子どもたちの心も豊かに育ってほしいと願います。

R6.7.5 ラバーズコンチェルト発表会(6年生・1年生ペア)

6年生が音楽の学習で合奏に取り組んでいます。曲名は「ラバーズコンチェルト」で、CMでもよく耳にする有名な曲ですね。元は「バッハのメヌエット」です。

6年生は自分たちでグループを作り、自分たちで考えて、7つの楽器を自由に使って発表しました。見事なアレンジを加えたグループもありました。

この発表会は、普段ペアを組んでいる1年生を招待して聞いてもらおうという趣旨。曽谷小では何年も続けてきているようですね。6年生の子どもたちは随分緊張したようですが、達成感もあったようです。

1年生は、普段遊んでくれるお兄さん・お姉さんの演奏を、憧れの目で見つめたことでしょう。

 

R6.7.4 シャボン玉教室

先月29日(土)のオープンスクールデーに、1年生は「シャボン玉教室」を行いました。

講師にお迎えしたのは、教材会社「日本標準」の中村さん。この中村さんは理科の専門家でもあり、長年にわたり市内各地の小学校で、このシャボン玉教室や、星空観察などの講師を無償で引き受けてくださっている方です。私も昔からよく存じ上げている方です。

このシャボン玉教室は、通常のシャボン玉とは異なり、とてもとても大きいシャボン玉が作れるのです。

以前の学校にいる時に、中村さんにお話を伺ったところ、大きなシャボン玉が作れる秘訣は「秘密のシャボン液」にあるとのことです。師匠のような方のもとに何度も通い、何度も頭を下げて、やっと教えていただいた門外不出の配合だそうです。

当日は大きなシャボン玉ができ、子どもたちも大喜びでした。