文字
背景
行間
今日の給食
1月23日(金)の給食
献立は、麦ご飯、牛乳、四川麻婆豆腐丼の具、わかめスープ、花みかん、です。
今日は、「花みかん」を取り上げます。
給食では何度か提供されているのですが、皆さんは子どもたちに人気の「花みかん」をご存じでしょうか?
これは、みかんを横半分に切った切り口が。花びらのように見えるためこの名前で呼ばれています。切るにしても「横半分」というのが大事ですね。縦半分ではこうはいきません。
横半分に切ったうえで、その切り口を花に見立てて「花みかん」とするネーミングも素晴らしいと思います。
かわいらしい見た目、ネーミングにより子どもたちに人気で、まるまる1個のみかんを提供するよりも、子どもたちは喜ぶかもしれません。旬の果物をより魅力的に提供するための給食室の工夫を感じますね。
ちなみに、別の「花みかん」もあるそうです。
みかんの栽培で有名な愛媛県では、岬(はな)で育てたみかんを「花みかん」というそうです。岬で育てることで収穫時期を遅らせ、甘みと酸味を凝縮させることができます。非常に糖度が高く人気があるそうです。
空気が乾燥し、風邪などが流行しやすいこの時期、手軽にビタミンCが摂れるみかんはとてもありがたいです。風邪に負けず「元気」に過ごしてほしいです。
1月22日(木)の給食
献立は、ご飯、牛乳、鱈の西京焼き、大豆の磯煮、ピリ辛肉じゃが、です。
今日の主菜は、「たらの西京焼き」です。西京焼きとは、西京味噌と呼ばれる京都産の白味噌に魚や肉の切り身を漬けこんで焼いた伝統料理のことです。海から離れた京都でも美味しい魚を食べられるよう、保存性を高める方法として味噌に漬け込むこの「西京漬け」が編み出されたと言われています。
現在では「西京味噌」のことを、白味噌の総称として呼ぶこともあるようです。
上にもあるように、「西京焼き」のそもそもは、保存性を高めるために編み出されたものです。保存性に特化した料理は他にも多々あると思いますが、現代は冷凍保存技術も格段に上がっていますので、だんだん減ってきているのではないかと思っています。
しかしながら西京焼きは、現代でも好んで食べられているのは、保存性と美味しさが両立していたからではないでしょうか。そう考えると、西京焼きってすごいのではないかとつくづく思います(他にも両立した料理はありそうですが、それはまたの機会に)。
調べてみると、西京焼きは栄養面でも申し分ないらしいです。保存も利いて、おいしくて、栄養もある。そうなると、「西京焼き」は、「“最強”焼き」かもしれません。
しっかり食べて「元気」に過ごしてほしいです。
1月21日(水)の給食
献立は、ご飯、牛乳、ひじき春巻き、ナムル、キムチチゲ、です。
今日は「ナムル」について取り上げます。
ナムルが韓国料理であることは、多くの方がご存じのところだと思います。
ナムルとは、韓国語で和え物の総称をさすので、実際は調理法から素材まで幅広いものだそうです。それこそ各家庭によっても千差万別で、我々が知らないものまでナムルの範疇に入っています。
しかしながら日本でよく知られるところのナムルとは、野菜や山菜を茹でて、砂糖やごま油で味付けしたものですよね。
ニンジンやホウレン草、もやしを使って彩りもよく、栄養価も高いので健康にもよい。そして焼き肉の付け合わせとして、ビビンパやキンパの具として、少しピリ辛にすればお酒のお供にもなるという、韓国料理には欠かすことのできない存在です。
そんなナムルは、ごま油や塩分が栄養素の吸収を助けるので、野菜をそのまま食べるよりも効果的に栄養を摂取できることに期待ができるそうです。
こんな寒い日もしっかり食べて「元気」に過ごしてほしいです。
1月20日(火)の給食
献立は、茶飯、牛乳、一口おでん、辛子和え、一口おでん、キャラメルポテト、です。
今週は先週の温かさが嘘のように、寒気が入り込み寒い日が続いています。こんな日は温かいおでんと茶飯の組み合わせが食べたくなるものです。
しかし、なぜ「おでんと茶飯」はいいコンビなのでしょうか?少し調べてみました。
江戸時代にはすでに、おでんと茶飯のセットが食べられていたようです(そこに熱燗も付いてセットだったようですが)。江戸時代からの定番なのですね。
どうやら、おでんが甘い味付けなので、さっぱりした茶飯がよく合っていたという理由のようです。
今日のおでんは一口おでんなので、具が小さく、子どもたちも食べやすいです。
また、おでんにはよく辛子をつけますが、今日の副菜は辛子和えです。
さらに、おでんにさつまいもを入れる食べ方もあるようですので、今日のデザートのキャラメルポテトも含めて、メニューに統一感があります。
ちなみにおでんの、関東と関西の違いも大きいようです。
関東では、鰹節+昆布だし・醤油の濃い色・甘辛くコクのある味・共通の大根、玉子、こんにゃく、ちくわに加え、はんぺんやちくわぶ…
関西では、昆布だし・薄口醤油の透明感・素材を生かすあっさり味・共通のタネに加え牛すじやタコ…
結構違いがありますし、関東・関西以外でも特色がありそうですね(よく聞くのは静岡県周辺のの黒はんぺんなど)。
思い浮かべる「おでん」には地域によって幅があるものの、「寒いからおでん食べたい」と思うのは日本各地で共通ですね。
おでんを食べて体を温め「元気」に過ごしてほしいです。
1月19日(月)の給食
献立は、麦ご飯、牛乳、ビビンパ丼の具、ニラ玉スープ、野菜チップ、です。
今日は「野菜チップ」を取り上げることにします。
曽谷小学校では、昨年度に好きな給食アンケートを実施しましたが、人気ランキング6位だったのが野菜チップです。
それでもすごいですが、今年度の結果では、お知らせしている通り2つランクアップの4位でした。
パリパリと食感も良く、塩味が素材本来の旨味を引き出していておいしいです。
子どもには野菜嫌いが多いにもかかわらず、また根菜のみのメニューにもかかわらず、子どもたちに人気なのが分かります。基本的に野菜しか使っていないのに人気4位とは、いかにおいしいかがお分かりになるかと思います。
からだのバランスを整える野菜をしっかり摂れる野菜チップで「元気」に過ごしてほしいです。