焚火があったかい・・・。
12月19日(木)、朝からみぞれが舞う寒い日でしたが、校庭の一角には暖かい焚火が。
3年生と6年生の焼き芋用の焚火です。
5年生は、自家製大野米を使って飯盒炊さんです。
かまどに火をおこすことから始めます。
着火剤となる牛乳パックを入れ
風の通り道を作って薪を入れます。
着火。
炎を大きくするのは、大変な作業でした。
下敷きで、うちわであおぐ、あおぐ、あおぐ・・・。
秘密兵器登場!
送風機で火力倍増です。
かまどいっぱいに火が起きたところで、飯盒を乗せます。
強火を維持して、一気に炊き上げます。
20分ほどで炊飯終了!
上手に炊けました。
その間に、家庭科室ではいちベジ(大根、ネギ、サツマイモ)味噌汁が完成!
熾火で温めなおして完成!!早めのランチです。
手作りおにぎりにいちベジ味噌汁。自分たちで作ったので格別の味に!
そのころ・・・、3年生と6年生も焼き芋を始めました。
焼きあがるまでの30分間、3年生と6年生のレクタイム!
熾火がしっかりできていたので、30分ほどでおいしい焼き芋に!
順番に並んで、焼き芋をいただきます。
甘くてとてもおいしかったようです。
飯盒炊さんも焚火で焼き芋も、貴重な経験でした。