ohnosyo’s diary
修学旅行その1
10月18日(金)6年生の日光修学旅行 一日目
出発式、幸せな修学旅行にするための一歩です。
たくさんの方に見送っていただきました。
バスの中では、レクとおやつタイムで楽しく過ごしていました。
小雨の中、日光に到着。
早めの昼食です。
東照宮の散策に。
陽明門の未完成の柱、創造の動物の「ゾウ」、人の一生を描く「さんざる」の彫刻、予想以上に小さい眠り猫・・・
たくさんの石段を上って見た家康の墓・・・、短い時間でしたが、しっかりと目に焼き付けてきた大野っ子でした。
午後は、いろは坂を上がり戦場ヶ原へ。
湯滝の水量が多く、迫力もあるので、「おぉ~!」と圧倒されていました。
グループごとにインタープリターさんと一緒に、戦場ヶ原散策へ。
雨上がりだったので、1時間半のコースに変更。
小滝周辺の森の中の散策でした。紅葉が美しく、川の流れもあるので、とにかく気持ちがいい!
木々に触れたり、葉のにおいをかいだり、マイナスイオンをたっぷり浴びてすっかり元気になった大野っ子。
戦場ヶ原散策終了後は、この日一番のお楽しみ、光徳牧場のアイス!
コーンを予想していましたが、アイスはカップで渡されました。これがよかった!
バスの中でゆっくりと味わいました。
濃厚でねっとりとしたバニラアイス、みんな大興奮でした。
ようやくホテルへ。 つづく・・・。
米作りは大変・・・
10月17日(木)、5年生が脱穀体験をしました。
講師は、みどりのみずがき隊さんです。
乾燥させた稲を足踏みの脱穀機で脱穀します。
足踏みしながら、脱穀機に稲を通す作業はなかなかにムズカシイ・・・。
脱穀された籾が出てくるのを心待ちにしている大野っ子
脱穀が終わった籾をふるいにかけ、実の入ったものとそうでないものとに分けます。
その後、箕を使って皮などをさらにふるい分けます。
箕の扱いは素人にはとても・・・、そこで、みずがき隊の方々にお任せしました。
その後、袋に入れた籾を棒でたたき、籾を外しやすくしました。
「豊作だ!豊作だ!」と子どもたち。
みずがき隊さんともすっかり仲良くなったようで、給食も一緒に食べました。
この後、籾摺り、精米と作業が続きます。
白米になるまでの道のりは長い・・・。
しょうゆ作り方を学ぶ
10月16日、4年生が校外学習に行きました。
はじめは、ミュージアムパーク茨城県自然博物館
グループで見学を始めました。
なんでも、先生たちからミッションがあるのだとか。
お弁当を食べた後は、ものしりしょうゆ館へ。
しょうゆ作りを体験
そして、お楽しみの・・・。
おせんべいにしょうゆをつけて、いただきまーす!
最後は、館内の見学を。
大変な苦労があって、しょうゆが作られていることを知った大野っ子でした。
人権教室
10月15日(火)、16日(水)、4人権擁護委員の方をお迎えして、2年生と3年生を対象に人権教室を行いました。
3年生は、「プレゼント」のDVDを見ながら
2年生は、「たねをまこう」の話を聞きながら
それっていじめなのかな、見ているだけならいいのかな、差別ではないのかな・・・。
様々な意見が出てきました。
「みんな、しっかりとした考えをもっているのですね。」と人権擁護委員の方々も感心していました。
自分の大切にすることで相手も大切にすることができると学んだ子どもたちでした。
3年生は、人権教室のキャラクターがついたキーホルダーをいただいたようです。
とてもうれしそうでした。
友達を大切にする大野っ子に!!
パラアスリート来る!
10月15日(火)、4年生を対象に「あすチャレ ジュニアアカデミー」として、パラアスリートの出前授業がありました。
車いすラグビーの日本代表選手としてロンドン、リオのパラリンピックに出場し、リオでは銅メダルを獲得したパラアスリート 官野一彦選手。現在はパラサイクリングの選手として、世界大会で活躍中とのこと。
車いすの生活、アスリートとして活動等、選手ご自身の話から・・・。
車いすでも、そうでなくても、足が速くても、そうでなくても、みんなで楽しくできるリレーを考えます!
それぞれのグループが考えたことを伝え合います。
デモンストレーション
官野選手からの提案で、リレーのバトンはビブスの脱ぎ着にしようと。
確かに!
ビブスの脱ぎ来に手間取り、勝敗は最後までわかりませんでした。
アンカーは先生たち?!
工夫次第で、障害のある人も無い人も、スポーツが得意な人もそうでない人も・・・、みんなで楽しむことができることを学びました。工夫次第で・・・。
官野選手はその後、マイカーで次の講演先に向かいました。