各委員会・PTAサークル・地域連携活動など、保護者の活動をご紹介しています。
2024年度「みやたいむ」もどうぞよろしくお願いします。
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2024年度「みやたいむ」もどうぞよろしくお願いします。
宮田っ子を全力で応援~子どもとともに学校を楽しむために~
PTA合唱フェスティバルが12月14日(土)、メディアパーク市川・グリーンスタジオにて開催されました。
宮田小からは保護者らによるチーム『プリマヴェーラ』が、地域の合唱サークル・ハミングバードの協力を得て出場し、「リメンバー・ミー」と「リフレイン」の2曲を披露しました。
3年目になる声楽専門の指導者によるボイストレーニングの成果を発揮し、美しいハーモニーを会場に響かせました。
↑11校が出場!練習の成果を讃え合う表彰式では「アカペラがリフレインしているで賞」をいただきました。 曲のイメージに合わせ、みんなでカラフルなベレー帽をかぶって場を盛り上げました。
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<広報委員より>
ハミングバードは大洲中ブロックの保護者OGが中心となって長く活動している地域の合唱サークルです。
コロナ禍での活動休止後、声楽専門の指導者を得て、宮田小施設開放団体として音楽室での活動を続けています。活動日は月に3~4回の火曜日17:30~18:30です。”無理なく楽しく”を合言葉に、現在はJポップの「Story」や唱歌のメドレーにも取り組んでいるそうです。
声を出してストレス発散!ご興味ある方はぜひ見学や体験に足を運んでみませんか?
学年委員会主催のPTA保護者会を開催しました。今回はその様子をご紹介します。
PTA保護者会とは、昨年度まで行っていた家庭教育学級の流れを汲み、宮田小の保護者・教職員の相互理解や交流、研鑽の機会として不定期で開催されています。会員はもちろん、未入会の方の参加も歓迎です。
◇12月3日開催◇PTA保護者会第3弾♪
スクールカウンセラー松戸先生と話そう「令和の小学生と心の育ち」
講師 スクールカウンセラー松戸みゆき先生
参加人数 13名
松戸先生と参加者が輪になって座り、座談会形式で。
最初に基調となる令和の小学生子育てに関するお話やおすすめの書籍のお話をうかがい、次に事前に募った質問(匿名)へ先生から具体的なアドバイスをいただきました。子育てについての不安や学校生活に関する悩みなどをざっくばらんにおしゃべりして、終始和やかな雰囲気で保護者同士も交流することができました。
◆参加者の感想(一部)
◽️"松戸先生のお話がたくさん聞けてよかったです。みんな同じことで悩んでいるんだなぁと共感する部分が多く、子どもへの接し方の方法が分かったと同時に子育てと向き合う難しさを笑いながら話し合うことができて、気持ちが和らぎました。参加してよかったです。"
◽️"子育てに悩んでいるので、貴重なお話が聞けて本当によかったです。今回の会をぜひぜひまた設けてほしいです!"
◽️"当たり前のようで忘れていたことを沢山教えてもらいらました。質問にも細やかに回答していただき、保護者の方のご意見も聞けてとても良かったです。"
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◇12月11日開催◇PTA保護者会第4弾♪
”人生なんてきっかけひとつ” JICA海外協力隊として経験したこと
講師 6年2組担任 佐藤美夢先生
参加人数 19名 + Zoom参加 10名
エジプトの民族衣装をまとった佐藤先生が登場。現地で撮影した写真や動画を交え、エジプトでの暮らしや文化の違い、青年海外協力隊としての活動、宮田小6年生で実施しているエジプトの小学校との海外交流授業の様子、活動を通して感じられた事などをご紹介いただきました。
質疑応答の時間では、参加者のお父様から「仕事で関わる海外の人とのコミュニケーションでイライラしないコツ」や「子どもの「やってみたい!」を応援しつつ「やるべきこと」にも取り組んでほしい時の関わり方」について質問が寄せられ、丁寧に回答してくださりました。
また、今回はPTAデジタル推進委員会の支援を受けてZoomでの配信を実施。会場に足を運ぶことが難しい方々もご参加くださり、好評でした。
◆参加者の感想(一部)
◽️"担任以外の先生方と関わる機会がなかなか無い中で、今回の保護者会で佐藤先生を知るきっかけになりました。子どもたちにも佐藤先生はこんな先生なんだよ!と伝えたいと思います。"
◽️"未知の世界に飛び込む勇気や新たな挑戦はなかなかハードルが高いですが、やってみなければわからない、無駄な経験はないと、改めてこどもに伝えたいと思いました。"
◽️"「とりあえずやってみる!」の言葉はとても胸に響きました。早速子どもたちに声かけしたいと思います。"
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〈学年委員会より〉
たくさんのご参加ありがとうございました!
次回開催は2月4日を予定しており、校長先生をお招きしてお話をうかがう予定です。
詳細は後日、お手紙にてご案内いたしますので、ぜひご参加ください。
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◇学年委員会とは◇
各学年の保護者3名以上と学年主任の先生とで構成される委員会です。
代表委員会(年5回)へ出席して、それぞれの立場から要望や意見をPTAへ伝えます。
PTA保護者会や交流イベントの企画・運営、卒業式関連の活動にも取り組んでいます。◇デジタル推進委員会とは◇
各委員会の要請に応じてICT関連の支援を行う委員会です。今年度メンバーは8名。
PTAで活用しているツールやブログの管理運用、Googleドライブ、LINE等の活用についてアドバイスなどを行っています。
ITスキルをお持ちの方から、”ちょっと得意”くらいの方も参加して得意を活かして活動しています。
11月16日(土)、今年もお待ちかねの宮田祭が開催されました。
吹奏楽部による「上を向いて歩こう」の演奏で開幕!ベランダに集まった子どもたちも自然と合唱、素敵なハーモニーとなりました。
今年度も自治会や外部団体、企業のボランティアの方々の協力を経てたくさんの企画を実施し、6年生も「逃げ切れピンポンクイズ」「コロコロボーリング」など他にもいくつもの新企画を立ち上げ、楽しませてくれました。
【箱の中身はなんだろな】
手探りで箱の中のものを当てるゲームで、中身のレパートリーはなんと50種類以上!景品も箱から手探りで3種類から選んでもらいました。
中身がわかった瞬間の子どもの喜び弾む声は想像以上でした。
【キーホルダー釣り】
今年の釣りは、宮田小74周年記念のみやたんキーホルダー!釣り場も素敵なクリスマス仕様で、たくさんのキャラクターたちも彩ってくれました。
釣りに参加できなかった子も、後日キーホルダーはお渡ししました。
【スライム作り】
往年の人気企画。蓄光パウダーと好きな飾りを3つ入れ、色を選んでグルグルかき混ぜれば、世界に一つだけのスライムの完成です!
作る過程はもちろん持ち帰ってからも、余すことなく楽しめました。
【ネイリスト体験】
子ども向けの水性マニキュアを使用し、ネイルアートシールを貼って完成!ネイリストとお客さんの両方を体験できるお得な企画でした。
全体的な比率は女子が多かったものの、男子も予想以上の参加がありました。
【モンスターを捕まえろ!!】
かわいいモンスターの的をめがけて、輪っかを投げて捕まえます!学年によって決められた位置から投げるので、低学年でも捕まえやすかったです。
景品は点数によって違うものの差異はつけず、どの点数でも喜んでもらえるような品を選び、子どもたちに好評でした。
【だるま落とし】
こちらも人気企画!ダイナミックな振りで巨大なだるまの胴体を落としていきます。
力の入れ方とタイミングが重要で、大人でも意外と難しいんです。今年は14名のパーフェクトが出ました!
ボランティアのお父さんたちもサポートで大活躍でした。
ストラックアウト・フリースロー・キックターゲット
射的・ヨーヨー釣り・輪投げ・防災企画
【先生特別企画】
親ザウルス、副校長のみやザウルスくん、かおなしさん、みやたん、そしてシークレットのレッサーパンダくんが校長室を飛び出し、校内を闊歩!子どもたちに大人気でした。
一緒に写真撮ってもらえたかな?
【5年生ポスター】
今年も各企画のポスターは5年生が担当!グループごとに作成し、貼り出しまで行ったそうです。
ここに掲載しているのはほんの一部ですが、たくさんの力作が校内に掲示されていました。
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<事前準備>
事前準備は宮田祭実行委員が進め、全体会議は計3回、以下の内容で行いました。
5月⋯開催方法や企画決め
9月⋯企画の配置図や学校にお願いできることの確認
11月⋯宮田祭企画や流れの最終調整
宮田祭実行委員会はオンラインでも参加できるようにし、連絡等はLINEのグループチャットとGoogleDriveを活用してなるべく集まらなくても話が進められるようにしました。
企画準備はグループごとに都合のいい日を見つけ、各々進めました。
小道具などは今までのものを使うよう心がけ、子どもたちが喜びそうな景品を選んだり、初めての企画は当日のオペレーションを考えたりと、大変ながらも楽しいひとときでした。
今年度のプログラムは宮田祭実行委員の太田さんが企画と兼務して素敵なデザインで作成して下さいました。
記念品のキーホルダーは74周年にちなんで梨から出てくるダンシングみやたん!児童のアイディア&デザインです。
当日ボランティアは1か月ほど前から募集、2度の再募集を経て最終的にはたくさんの方に集まっていただき、当日も準備・後片付けも含め滞りなく終えることができました。
<宮田祭実行委員長・深澤さんより>
日頃よりPTA活動にご理解ご協力賜り、誠にありがとうございます。
11月16日(土)に第41回宮田祭を無事開催できました。
ご協力いただきました保護者の皆さま、教職員の皆さま、地域の皆さま、スポーツクラブの皆さま、そして宮田小6年生へ感謝申し上げます。
今回の宮田祭は昨年度実施した企画だけでなく新しい企画もあり、子どもたちの笑顔溢れる宮田祭となりました。
私が見聞きした子どもたちの様子は、全ての企画に行こうと友達と話しながら企画を回る子、お気に入りの企画に何度もチャレンジする子等、各々の宮田祭の楽しみ方で満喫していました。
一方で、6年生は企画を立ち上げ、宣伝をし、さらには低学年の子どもたちのサポートをしたりと宮田祭を盛り上げてくれました。
宮田祭にご協力いただいた全ての方のご協力あって、大きな事故もなく子どもたちが笑顔のうちに宮田祭を終えることができました。
皆さまのお子さまは、帰宅後楽しんだ様子でしたでしょうか?笑顔での帰宅でしたら、実行委員一同嬉しく思います。
改めまして、ご尽力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
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<広報委員より>
宮田祭はPTAが主催するお祭りです。宮田祭実行委員会が、学校、地域団体、保護者ボランティアのたくさんの方のご協力のもと開催しています。
それぞれが宮田っ子の楽しむ姿を想像しながら、準備から当日まで動いてくださいました。
誰が欠けても今回の宮田祭にはなっていなかったでしょう。改めて感謝です。
10月17日(木)に、5年生と6年生の稲刈りが行われました。
↑宮田っ子広場の田んぼでしっかり実った稲穂
田植えのときと同様、今回も子どもたちを指導してくださったのは、岡本さん(左奥)と中條さん(左手前)です。
中條さんの指導を受けながら、ハサミを使って順番に収穫していきます。意外と固くて、大変!
切ったあとは、何人か分を一束にまとめて集めていきます。
廊下で何日も乾燥させ、その後は岡本さんの知り合いの方に精米をしていただくそうです。出来上がりが楽しみですね。
収穫後は、中條さんが稲の根っこを掘り起こしをやってくださいました。来年の田植えのために欠かせない作業なんだそうです。
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●岡本さんと中條さんってどんな人?●
「子どもからお二人の名前をよく聞くけど、どんな人なんだろう?」そんな保護者の声を聞き、今回、学校にいらっしゃるタイミングでお話を伺いました。
〇中條さんについて
JAいちかわの職員さんです。また、昨年まで宮田小の保護者であり、その頃から宮田小にご協力くださっています。
〇岡本さんについて
柏井で梨農園を経営されており、柏井小学校の地域学校協働活動推進員でもあります。コロナ禍で宮田小で梨の授業をしてくださる方がいなくなり、中條さんから岡本さんをご紹介いただいたことがきっかけで、それ以降も宮田小に関わってくださっています。
●こんなことやってもらってました!●
①宮田っ子ひろばを作成!
元々は鬱蒼と茂った草木と池しかなかったこの場所、3年前に岡本さん、中條さんを中心に教職員や子どもたちも手伝ってきれいに整えてくださいました!
↑立て札も岡本さんお手製!とても立派です
②校外学習では岡本さんの農園で見学や収穫体験を実施
例えば、
③出前授業やキャリア教育の授業の実施
例えば、
5・6年生の田植え、人生のお話
2年生の野菜育て(「野菜博士!」「野菜博士再び登場!」)3年生の梨の授業
6年生の水球日本代表選手を招いての水球イベント
④ハロウィン巨大かぼちゃ!
岡本さんが、品評会用に育てられたカボチャをお役目終了後にJAから譲り受け、宮田っ子ハロウィンかぼちゃとして提供いただきました。
⑤運動会の「がんばったで賞」
お二人がPTAで購入する品物の手配だけでなく、梱包作業までやってくださいました。なお、トマト生産者の石井さんは岡本さんの先輩なんだそうです。
⑥昨年度の宮田祭のおみやげ野菜
6年生のお仕事体験コーナーの八百屋さんでの、水菜などのお野菜。こちらも岡本さんが提供くださったそうです。
⑦「学校大探検」の焚火
昨年度3月にPTAとおやじの会で開催した「学校大探検」。3月の夕方からの開催とあってとても寒かったのですが、ありがたいことに、校庭にはあたたかい焚火が!この焚火も岡本さんが用意してくださったそうです。
⑧その他、委員会活動のサポートほか
卒業制作にも携わってくださり、校長先生が毎日更新されている宮田小NEWSにも「野菜博士」「世界の岡本さん」「田植えマイスター中條さん」としてたびたび登場しています。お時間ある方は見てみてください。
お二人とも、子どもたちが楽しめることを、また、食べることの大切さや地産地消を教えたいとの理念を持ち、子どもたちの活動に大変ご尽力いただいていました。
校長先生も、「お二人とも宮田小の事を愛してくださっていて、ご尽力に感謝の気持ちでいっぱいです!」と仰っていました。
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<広報委員より>
今回お話を伺い、知らない間に大変お世話になっていたことに驚きました。お二人ともとても話しやすく、子どもたちに人気があるのも頷けます。
保護者としても大変心強く、またありがたい思いでいっぱいです。これからも「レッツエンジョイ」、ともに活動していただきたいです。
宮田小PTAの代表が一堂に会する「代表委員会」、今年度3回目の会議が9月27日(金)に行われました。
代表委員会とは本部委員会運営の会議で、年間5回開催しています。
主な出席者は校長先生・教頭先生・PTA会長・本部委員・専門委員会代表・学年委員など。
各委員会やサークルの活動報告、PTA会費支出の提案や承認、議題についての意見交換をしています。
議題に入る前に、校長先生から学校活動の様子をまとめたスライド上映があります。
丁寧な説明つきで、子どもたちの普段の生き生きとした様子がうかがえます。
各種団体・委員会からは以下お知らせがありました。間もなくお手元に募集案内が届きますので、ぜひご参加をお願いします。
◆地域学校協働活動推進員(学校支援コーディネーター)刈屋さん…「クリーン・グリーン・マイタウン」(12月7日開催)の参加協力要請 ※昨年の記事はこちら
◆宮田祭実行委員会…ボランティア募集開始 ※昨年の記事はこちら
◆ベルマーク委員会…先日ご近所の方からたくさんのベルマーク寄付がありました。
ベルマーク回収場所を検索して宮田小にたどり着いたそうで、みやたいむをご覧くださったのかもしれませんね。
今回の議題は
・先日の給食代替用防災食の購入支出の承認
・校外活動委員会休止に伴う今後の活動のあり方
・来年度のPTA委員募集について
意見交換が行われました。
詳細は、宮田小ホームページ内「PTAからのお知らせ」に間もなく掲載される議事録をぜひご覧ください。プリント配付していた時代よりも、情報が細かくまとめられています。
会議後は持ち寄りランチ会が開かれることも。PTAに関することから子育て相談まで、親ならではの話に花が咲きます。
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●本部委員会とは●
PTA会長・名誉会長(学校長)・副会長(教頭先生・書記3名・会計3名)・顧会計監査で構成、PTA全体の業務がスムーズに行えるよう主に以下の業務を分担・協力して行っています。
・学校、校外各種団体との連絡事務、会合や行事の出席
・定期総会や代表委員会などの会議運営、各専門委員会の運営サポート
・PTA会費の管理
LINE Works・オープンチャット等の活用でデジタル化を推進、できる限り集まりを減らして年々PTA業務をスリム化しています。
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<広報委員より>
代表委員会は学校とPTAのやり取りや情報共有の機会でもあり、PTAのあり方を話し合う場でもあります。
時代やニーズを汲んで双方にとってより良くなるよう、今後も模索・進化していけたらよいなと思います。
来年度から「PTA運営委員会」に名称変更予定とのことで、保護者の皆さまにもより身近に感じていただけるのではないでしょうか。
代表委員会、実はPTA会員であれば委員でなくとも出席が可能なこと、ご存じでしたか?
事前にご連絡をいただく必要はありますが、決して敷居は高くありませんので、ご興味のある方は本部委員会までお問い合わせください。
登下校中の子どもたちを見守る、オレンジ色腕章や蛍光きみどりベストの姿。付き添い登校をされる保護者の方は見かけたことがあるかもしれません。
これは地域パトロール(補導活動)といい、少年補導員の皆さんが定期的に行っているものです。
危険な場所や道の注視や、子どもたちがトラブルに巻き込まれないよう、八中大洲中ブロックの児童が通行する通学路や公園を重点的に巡回しています。
9月は大和田小に集合し、下校時の見守りと付近をパトロールしました。
定例パトロールは月1~2回、定例研のタイミングや始業式に終業式、夏祭りや入試時期など子どもたちが出歩く時期や時間帯を中心に、地域の方々と協力し、そのとき参加できる補導員で行っています。
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<少年補導員 美濃さんより>
パトロールで危険な場所で遊ぶ子に会うことはほどんどありませんし、声をかけても素直に応じてくれる子ばかりです。何よりみんな元気にあいさつをしてくれます。
夏祭りのパトロールでは、暑い毎日で外で遊ぶ子どもの姿が見られないなか、久しぶりにたくさんの子どもたちが楽しそうに過ごす姿を見られ、嬉しかったです。このときも、特にはめを外すような子には会いませんでした。
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9月2日(月)は、登校時に正門前であいさつ活動、そして「出会いの会」では校長先生から子どもたちへ改めて少年補導員の紹介がありました。
校長室からリモートでごあいさつ!児童の皆さんは「あ!いつも見かける人たちだ!」と思ってくれたかもしれませんね。
校長先生からは「いつもありがとうございます」とお礼の言葉もいただきました。
この日は学校との地域情報の共有、後日行われるブロック会議の打ち合わせも行われました。
●少年補導員とは●
市川市教育委員会からの要請で市より委嘱され各小中学校に設置されている役職です。オレンジ腕章や蛍光きみどりベストに加え、寒い時期は赤のブルゾンも目印です。
市川市少年補導員連絡協議会やブロック会議で、地域の補導、相談、不審者情報の状況など全体の情報共有もしています。
昨年の紹介記事はこちら
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<広報委員より>
地域パトロールは交通安全や犯罪抑止にも繋がる大事な活動ですが、子どもたちの屈託のない笑顔にも出会えます。元気な子どもたちの姿は地域も明るい気持ちになりますね!
少年補導員の活動に感謝するとともに、私たち保護者や社会全体も地域の目として見守っていくことが大切だと感じました。
今年もふるさと祭りが7月28日(日)に開催されました。気温は38℃まで上がり、日中より夕方以降の人出が目立ちました。
<今年の宮田っ子の様子>
吹奏楽部は日差しを避け、西昇降口を使って演奏。
直前までしっかりエアコンを効かせ、演奏時に扉を開けて皆さんに聴いていただく見せ方は、日頃の努力を多くの方に見て欲しいという思いを強く感じました。
例年気温の高い時間帯に行われていた3年生のソーラン節は、16時以降に実施予定でしたが、地面近くの気温が下がらず、こちらは残念ながら中止。ロープ持ちのボランティアは早々に人数達成し、演舞を間近で見られる機会を楽しみにしていた保護者の方も多かったことでしょう。
子どもたちの安全を第一に考えた教職員の皆さまの苦渋の決断だったと思います。
<ふるさと祭りボランティア>
ボランティア募集はロープ持ち(3年生限定)の他、前日準備と後片付けがあり、「みやたいむ」での案内後、参加者が増えたとのご報告もいただきました。
前日準備には17名が参加。男性も多く、おかげでスムーズに机運びの作業ができ、比較的早く終わりました。
↑前日準備の様子
当日後片付けの参加者は保護者7名の他、先生や子ども2名を含めた12名。過去いちばん少ない人数だったそうで、長机30台近くとパイプ椅子20脚以上を暑い中人力で運搬・収納するのはとても大変な仕事でした。とにかく少人数で一生懸命に協力して作業していました。
↑当日後片付けの様子。
準備や片付けのお手伝いは飛び入りも大歓迎です。ぜひお気軽にボランティアにご参加ください。
<宮田小PTA参加>
宮田小PTAは恒例の親子ゲームで参加。たくさんの親子連れで賑わいました。テント内の皆で応援、カップ麺の積み上げに親子の連携の良さを感じたり、意外と??な事実がわかったり…と笑顔があふれる時間でした。
<青少年相談員ブース>
宮田小保護者の岡田さんと木下さんが務める青少年相談員も毎年恒例の紙漉きで参加。毎回北越製紙の協力を得て、行っています。材料が無くなったら終了となっていますので、ご興味ある方は、ぜひ次回早い時間にいらしてくださいね。
↑オレンジの旗とポロシャツが目印の青少年相談員
<岩永会長より>
今年もふるさと祭りが無事に開催されました。前日の準備、当日の後片付けなど、今年もたくさんの保護者の皆さま、先生方にお世話になりました。ありがとうございました。
宮田小PTAは恒例の「親子ゲーム カップ麺積み」を行いました。ようやく歩けるようになったのかな?という小さな子から小学校高学年まで35組の親子が参加し、昨年同様非常に盛り上がりました。ゲーム進行のボランティアをしてくださった保護者の皆さま、毎年サポートしていただいている前PTA会長の鹿島田さん、吉田さん、ありがとうございました。
↑宮田小PTA本部、ボランティアの皆さん
ゲームで利用しきれなかった52個のカップ麺は、実行委員会の了承を得て、シャポー市川「むすぶば」のフードドライブBOXに寄付しました。必要としているご家庭に届けて欲しいと思います。
ふるさと祭りは、開催までに実行委員会を3回行っています。自治会や子ども会など地域の方たちが集まり、開催当日のことを議論します。
今年は「お祭りは誰のためにやるのか」という話が出ました。ふるさと祭りは「子どもたちのため」に行っています。地域の方たちが子どもたちに喜んでもらいたい、楽しんでもらいたいと様々な企画を考えています。なんだか、私たちPTAと似ていますね。
ふるさと祭りに限らず、今後も地域の方たちとつながりながらPTA活動を進めていけたらと今年のふるさと祭りを通じて改めて思いました。
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<広報委員より>
ふるさと祭りは子どもたちの夏のお楽しみの一つであり、親としては子どもたち同士のやり取りを間近で見たり、お友達の顔を知る機会にもなり、親子の距離が縮まる行事でもありますね。
今回取材を通じて、地域や宮田小教職員の皆さま、そして保護者の皆さまのご尽力により、安心して子どもたちが楽しめる行事であると知ることができました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
今年も7月28日(日)にゆうゆうロードでふるさと祭りが開催されます。
昨年、コロナ禍を挟んで 4年ぶりに開催され、子どもたちはもちろん、大人も大いに楽しんだ1日でした。(昨年のふるさと祭りの記事はこちら)
宮田小PTAでは、そのふるさと祭りを盛り上げるボランティアを募集しています!
準備・後片付け・3年生の演舞、それぞれのボランティアを募集しており、詳細はぜひHi!アプリでご確認ください。
※Hi!アプリのダウンロードはこちら→ iPhone / Android
※使い方はこちら
ママ友やパパ友をお誘いいただいたり、お兄さんお姉さんの参加もお待ちしております!
「約40年前…わたしが宮田っ子だった頃、夏休みの楽しみの一つが『ふるさと祭り』でした。今年も昨年同様に盛大に開催されます!
毎年安全に開催できているのは、地域の方やPTAの皆さまのおかげです。
今年もボランティアを大募集しておりますので、子どもたちのために、皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします!」
そう熱い思いを伝えてくれたのは、宮田小PTAのブースで親子ゲーム企画を担当する岩永会長。
宮田小PTAは保護者・学校・地域が共に子どもたちの健やかな成長を願い、見守っていけるよう活動をしています。ふるさと祭りはその思いを感じていただける機会となることでしょう。
ご興味のある方、ぜひボランティアにご参加ください。ふるさと祭りの楽しみ方がきっとまた増えますよ!
※ご質問などはこちらへ→宮田小PTA問い合わせフォーム
AED、一般の方でも使用できる救命器具ということはご存じの方も多いと思いますが…
では「宮田小の現在のAED設置場所、知っていますか?」
正解は…「保健室前の廊下」です。(プール学習時はプールサイドに移動しています)
ただし今後は夜間・休日の使用も想定し、常設設置場所を「校舎外」に移動予定だそうです。
AEDは今年で20周年ですが、一般の使用率は5%未満。まだまだ認知が低いと言われています。
6月13日(木)、千葉PUSHさん(NGO法人ちば救命・AED普及研究会)をお招きし、学年委員会主催の「救命・AED講習会」が行われました。
講師は理事兼インストラクターの石井さん。参加者は保護者17名でした。
石井さんは実際にAED使用で人命救助に携わった経験から、普及活動を行うようになったそうです。
今回の講習は、スライド上映での胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの正しい使い方、乳幼児の場合のAED使用方法や溺水時対応の説明、胸骨圧迫キットを1人1つずつ使っての練習と、いくつかの状況を想定し2人1組で一連の動きを実践しました。
胸骨圧迫は強い力で絶えず行うのが重要!かなりの体力が必要です。
そして救急隊が駆けつけるまでの間の処置がどれほど大切か、一般人でも救命のサポートができる、迷わず迅速に動いてほしい、そのためにも定期的な受講が必要とのお話がありました。
参加者アンケートはおおむね好評で、以下感想やご意見をいただきました。
「映像と実践の両方で知識を得られたので、いざという時に動ける自信に繋がった。」
「1人1つのキットで胸骨圧迫の強さや長さをより身近に体験できてよかったです。」
「皆が知っておくべき内容なのに、参加者が少なくてもったいないように感じました。」
「子どもも受講したいと言っていたので、授業などでやっていただけると嬉しいです。」
今回の講習会は千葉PUSHさんのFacebookにも掲載されています。
後日、別の形ではありますが教職員向けにもAED講習が行われたそうです。
AED、市川市では7月から110店舗のコンビニに順次設置されています!
日本AED財団のアプリ「救命サポーターteam ASUKA」も、最寄りのAED検索や救命処置も学べますので、ぜひ利用してみてください。
<広報委員より>
講習を通して、AEDの重要性と絶えず胸骨圧迫を行うこと、そしてなにより勇気を持っての迅速な行動が大事だと感じました。
普段からご家庭で話題にしたり、近所のAED設置場所を知っているだけでも違いますので、皆さまもぜひまずは「興味」を持ってみてください。
次回の学年委員会主催イベントは、9月11日(水)給食試食会になります。
ぜひふるってご参加ください。(応募者多数の場合は抽選となります)
6月15日(土)、青少年相談員主催のバスボム教室(入浴剤づくり)が3年生~6年生を対象に、市川駅南公民館にて開催されました。
説明をよく聞き、材料を混ぜ、好きな香りを選んでしっかり丸めます。皆上手です!
1人4個できたらラッピングをしていきます!かわいくできました♡
メッセージカードを付けておうちの方へのプレゼントや、自分へのプレゼントなど、皆それぞれとてもかわいいバスボムができあがり、楽しい時間を過ごすことができました♪
<青少年相談員より宮田小の皆さんへ>
青少年相談員は、子どもたちの健全育成の推進を目的として、県知事と市川市教育委員会から委託を受け、地域の子どもたちを対象としたイベントの企画・運営などを行っています。
今年度も楽しいイベントを企画しています。
<今後の予定>
・7月28日(日) ふるさと祭り 紙漉体験(無料)
・9月21日(土)~22日(日) 子ども村 ※市内4~6年生対象
・11月2日(土) 市民まつり スーパーボールすくい・射的※内容は変更になる場合があります
「青少年相談員」という役職名は「子どもたちの良き遊び相手、良き話し相手として活動する」という意味合いがあり、PTAより推薦を行っている外部委員です。宮田小からはPTAの推薦を受けた保護者2名(岡田さん・木下さん)が相談員として活動しています。オレンジ色のポロシャツが目印です。
昨年の青少年相談員の記事はこちら
イベントへのたくさんのご参加をお待ちしています。
<次期 青少年相談員を募集しています!>
青少年相談員の活動は夜・休日がメインで、お仕事をされている方や、お父さんも無理せず楽しく参加できます。
●活動内容●
・地域の子どもたちを対象としたイベントの企画・運営・参加
・関連会議への出席(主に平日の夜)
任期:3年間(令和7年4月1日~令和10年3月31日まで)
※任期中のお子さまが宮田小在籍の方(下のきょうだいのお子さまが入学予定の方も)
※委嘱時の年齢が55歳以下の方
※PTA入会の有無は問いません
※ご夫婦やお友達での立候補も大歓迎
お問い合わせやご応募は宮田小PTAへ