No.79 卒業式と門出を彩る立役者
宮田っ子を全力で応援~子どもとともに学校を楽しむために~
3月19日(水)に令和6年度卒業式が執り行われました。
校長先生の式辞では、冒頭「雪が舞ってまいりましたね。」 の言葉に驚く子どもたち。あいにくの空模様ではありましたが、たくさんの温かい眼差しに包まれ、59名が卒業の日を迎えました。
6年生からは素晴らしい合唱や「ありがとう宮田小学校、さようなら宮田小学校…」という別れの言葉があり、歴史ある宮田小学校を巣立っていきました。
(宮田小ニュースでの記事はこちら)
この門出の日のために準備してくださったのは、学年委員の6年生保護者の皆さま(卒対さん)です。昨年度までは「卒業対策委員会」と独立した委員会でしたが、今年度からは学年委員会の担当となりました。
卒業記念品・祝菓子などの選定や発注 / 学校との内容確認予算打ち合わせ / 活動費管理(卒業積立金) /「わくわく6年生」撮影、編集/卒対便り、記念品目録などの作成 / 卒業パーティーを企画・開催しました。
(わくわく6年生撮影の様子、宮田小ニュースでの記事はこちら)
↑卒業式一週間前、卒業記念品の検品作業
↑先生へのメッセージカードを作成
↑今年度の記念品
↑PTAからはお祝いとして卒業証書ホルダーをすべての児童に贈呈しました。
↑卒業式前日準備の様子
学年委員の卒対担当者から活動の感想をいただきました。
「委員みんなで一体となり活動できてとても楽しかったです。」
「新しい企画への挑戦に学校が全面協力してくださったお陰で、子どもたちはもちろん保護者の皆様にも思い出に残るものをプレゼントすることができました。」
「委員の人数が多かったので、色んな角度からアイデアを出し合い、それぞれが自分の得意分野を活かしながらより良いものを作り上げることができました。」
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<広報委員会より>
6年生の保護者の皆さま、お子さまのご卒業おめでとうございます!
子どもたちの晴れの日を迎えるために準備を重ねてきた学年委員の卒対担当の皆さま。素晴らしい思い出に花を添えてくださり、ありがとうございました。卒業生のこれからの活躍が楽しみですね。