曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R7.9.5 身体計測

今年度2回目の身体計測が行われました。

身体計測は、子どもたちの成長や健康状態を継続的に確認する大切な機会です。

いくつか目的がありますが、「成長の確認」という目的が、子どもたちにとっては大きいですね。

任意の学校行事ではなく、法律(「学校保健安全法」という法律があります)に基づいて義務付けられている健康診断の一環です。

   

年度初めの4月からは5か月も経っていますので、ずいぶん大きくなっていることでしょう。

たった40数日間の夏休み明けだけ見ても、「背が伸びたなぁ」という子がたくさんいます。

いつもどおり身体計測の結果は、お家の方にもお知らせしますので、楽しみにお待ちください。

R7.9.5 【お知らせ】下校時刻の変更について

現在、一斉メールでもお知らせしているところです。

台風の影響が出ています。最新の予報では、風雨のピークが当初の予報より前倒しとなりました。

つきましては、下校時刻を早め、完全下校時刻を14:10とします。

ご理解ご協力のほど、お願いいたします。

別途対応が必要となるご家庭がありましたら、学校(371-7888)までご連絡ください。

R7.9.5 ジャンボカボチャ

JAいちかわさんで「ジャンボカボチャコンテスト」が開催されたそうです。

そのコンテストの審査後、知り合いからジャンボカボチャを譲り受けました。

本来であれば、何十kgというカボチャをいただく予定でしたが、今年の夏は異常な暑さによって、いただく前に大きなものは腐ってしまったのだそうです。

そこで「小さい」カボチャを4ついただきました。

小さいといっても、6kg、5.3kg、4.7kg、4.6kgですから、子どもたちが思い浮かべるカボチャと比べたら、ずいぶん大きいカボチャです。

色もオレンジで、来月のハロウィンにも良いかなと思います。またジャック・オー・ランタンを作るのには最適ですね。

希望するクラスにあげたいと思います。

R7.9.4 認知症サポーター養成講座(5年生)

5校時に、講師にお迎えして、「認知症サポーター養成講座」が開催されました。7月に行われた6年生に引き続いて2回目となります。

  

認知症サポーターとは、「認知症を正しく理解し、偏見を持たずに、認知症の方や家族を応援するボランティア」です。

5年生の子どもたちは、身近に認知症の方がいる子は少ないようでしたが、これから来る超高齢社会(65歳以上が総人口の21%以上の社会のこと。高齢化社会とは総人口の7%以上で、高齢社会とは14%以上のこと。現在日本は29%!2060年には40%に到達予想)をはるかに超える社会では、認知症はもっと増えて、日常になるということがあるかもしれません。

そんな予測の中、小学生のうちから認知症について学習することは非常に大事で、たいへん意義があることだと思います。

子どもたちがよく理解できるように、アニメ動画も用意されています。

 「認知症サポーター養成講座」を受講したので、認知症サポーターの証が交付されました。

講座の最後に、「ぜひお家の方にお話ししてくださいね」という話がありました。5年生の保護者の方は、お子さんとご家庭で話題にしてみてください。

R7.9.4 人権教室(1年生)

人権教室が、一昨日の3年生に引き続き、この日は1年生の2クラスで実施されました。

人権意識は幸せに生きるために大切ですが、子どもたちに説明するのはとても難しいです。

人権擁護委員の秋吉さんは、元小学校の先生で校長先生も務められた方。お上手なので、子どもたちが分かる場面設定でお話をしてくださいました。

  

お話のテーマは「おにごっこ」。子どもたちもよくわかる遊びの中から、人権に関わる事例を交えながらお話しいただきました。

まだ人権意識という言葉はわからなくても、より小さいうちから、感覚として身につけることはとても大きいことだと思います。

有意義な時間でした。