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児童の様子

11月25日(火)

6年生の被爆体験者講話が行われました。毎年開催されているのですが今年度は、児玉三智子さんが来校されました。3人で活動されていること、市内でも20校以上、松戸市でも同じくらいの数の学校を回っているとのことでした。被爆したのは7歳の時で現在は88歳とのことでしたが、大変お元気でした。実際にこのような体験を話すことができる人も少なくなってきているけれど、戦争や核の悲惨さについてできる限り伝え続けたいとのことでした。戦後80年、いろいろなところで様々な取り組みがなされています。子どもたちは児玉さんの話に集中していました。

 

11月21日(金)

業間休みに4年生の女子、昼休みに男子の走り高跳び大会が行われました。体育委員会の取り組みで、ゴムのバーに2枚紙を下げて、それが2枚とも落ちてしまうとクリアではありません。3回までの試技で飛び越せたら次の高さにチャレンジできます。体育の授業で学習したとはいえ、チャレンジしてきた子は全員、助走や踏切、飛び越し方が上手でした。跳び越そうと生懸命に取り組む姿は素敵でした。応援もたくさん来てくれました。

11月20日(木)

千葉大学の松井先生を招いて社会の歴史について学びました。いろはに合わせて歴史をかるたにしているのですが、遊びながら覚えていくというものでした。まだ学習していないところもありましたが、リズムやかるた遊びの良さでそれぞれの班ごとに楽しく活動できました。

 

11月19日(水)

校内作品展が始まりました。1年生、5年生、6年生が静かに鑑賞を行っていました。他学年の作品を見ながら素敵なところ、良いところを見つけて鑑賞カードに記録していました。

11月18日(火)

1年生の人権教室です。人権擁護委員の先生が2名来校し、各クラスで授業が行われました。日常の中での場面を取り上げ、どうすればよいかみんなで考えます。今回は1人で遊んでいる子を4人の子どもたちが鬼ごっこに誘おうとするのですが、それぞれに思いが違います。意見がまとまり、「遊ぼう」と誘った後にも相手の状況や気持ちを大事にして、相手の気持ちを聞くことも忘れないようにするといいねと考えることができました。

6年生の陶芸教室です。まずはビデオで作り方を確認して、野田陶芸センターの講師の方から作り方を教わりました。手順を確認しながら、親指や手のひらを上手に使い、形を整えていきます。土の柔らかさやしっとりした触感を楽しみながら、思い思いの作品を作り上げていきました。仕上がりが楽しみです。