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児童の様子

12月4日(木)

6年生が5年生に向けて修学旅行について交流会を行いました。グループでまとめた新聞を掲示し、ナレーター2人が息の合ったかけあいと進行で楽しく場を盛り上げていました。とろどころクイズも入ってくるので、みんなを飽きさせない工夫もあり、良い交流会となりました。5,6年生の交流は校内音楽会でも行われていました。このように同学年だけでなく異年齢の交流は、大変意義のある事ですね。

4年生、5年生.、6年生の縄跳び教室が行われ、「柏なわとびクラブ」から2人の先生にお越しいただきました。このクラブにはたくさんのチャンピオンがいるそうなのですが、世界大会で何度も優勝経験のある先生が実際に手本を見せて教えてくださいました。前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳びと短い時間の間にコツを教えていただきました。みるみるうちに子どもたちが上達していきます。跳べるようになりたいという気持ち、縄跳びに向き合うことが大事だそうです。

12月3日(水)

5年生が総合的な学習の時間にSDGsをテーマに取り組んでいます。課題をもって調べたり、インタビューしたり。この後は学んだことや大切なことを広めていく予定です。ポスター作りや、ディスカッションなどそれぞれの計画に沿って進めていました。

4年生が人権について学習していました。人権とは「人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持つ権利」です。違いを認め合う心によって守られるもので、多様性が尊重されることが大切です。みんなで考えたあと、標語を作成しました。

12月2日(火)

今日は4年生の校外学習、成田方面へ、朝から元気に出発していきました。たくさん飛行機を見たこと、楽しかったこといろいろ報告してくれました。天候にも恵まれ充実した学習になったようでした。

長縄の取り組みが始まりました。ペアの学年と一緒に記録会に臨みます。練習計画を立て、それぞれのめあてに向かってみんな一生懸命に練習していました。

 

 

11月28日(金)

3年生の社会科の学習で梨農家の岡本さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。本校の給食でも岡本さんの作った梨をいただいています。梨の成長や梨づくりの仕事についてのお話しでした。その中で食事(肥料)のタイミングや、冬眠する時期があることなど、わかりやすい言葉でお話ししてくださったので、聞きたいことがどんどん出てきました。また実際に使っている道具も見せてくださったので、梨づくりについて理解を深めることができました。

11月26日(水)

学校保健委員会が行われました。当初、体育館での開催予定でしたがインフルエンザの感染予防等を考え、オンラインでの開催となりました。内容は保健委員会の発表と学校医の大坂先生のお話でした。短い時間でしたが、健康な毎日を送るためにどのように過ごし、対処していけばよいかよくまとめられていました。子どもたちの質問にも大坂先生が答えてくださいました。

11月25日(火)

6年生の被爆体験者講話が行われました。毎年開催されているのですが今年度は、児玉三智子さんが来校されました。3人で活動されていること、市内でも20校以上、松戸市でも同じくらいの数の学校を回っているとのことでした。被爆したのは7歳の時で現在は88歳とのことでしたが、大変お元気でした。実際にこのような体験を話すことができる人も少なくなってきているけれど、戦争や核の悲惨さについてできる限り伝え続けたいとのことでした。戦後80年、いろいろなところで様々な取り組みがなされています。子どもたちは児玉さんの話に集中していました。

 

11月21日(金)

業間休みに4年生の女子、昼休みに男子の走り高跳び大会が行われました。体育委員会の取り組みで、ゴムのバーに2枚紙を下げて、それが2枚とも落ちてしまうとクリアではありません。3回までの試技で飛び越せたら次の高さにチャレンジできます。体育の授業で学習したとはいえ、チャレンジしてきた子は全員、助走や踏切、飛び越し方が上手でした。跳び越そうと生懸命に取り組む姿は素敵でした。応援もたくさん来てくれました。

11月20日(木)

千葉大学の松井先生を招いて社会の歴史について学びました。いろはに合わせて歴史をかるたにしているのですが、遊びながら覚えていくというものでした。まだ学習していないところもありましたが、リズムやかるた遊びの良さでそれぞれの班ごとに楽しく活動できました。

 

11月19日(水)

校内作品展が始まりました。1年生、5年生、6年生が静かに鑑賞を行っていました。他学年の作品を見ながら素敵なところ、良いところを見つけて鑑賞カードに記録していました。

11月18日(火)

1年生の人権教室です。人権擁護委員の先生が2名来校し、各クラスで授業が行われました。日常の中での場面を取り上げ、どうすればよいかみんなで考えます。今回は1人で遊んでいる子を4人の子どもたちが鬼ごっこに誘おうとするのですが、それぞれに思いが違います。意見がまとまり、「遊ぼう」と誘った後にも相手の状況や気持ちを大事にして、相手の気持ちを聞くことも忘れないようにするといいねと考えることができました。

6年生の陶芸教室です。まずはビデオで作り方を確認して、野田陶芸センターの講師の方から作り方を教わりました。手順を確認しながら、親指や手のひらを上手に使い、形を整えていきます。土の柔らかさやしっとりした触感を楽しみながら、思い思いの作品を作り上げていきました。仕上がりが楽しみです。