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11月25日(火)
6年生の被爆体験者講話が行われました。毎年開催されているのですが今年度は、児玉三智子さんが来校されました。3人で活動されていること、市内でも20校以上、松戸市でも同じくらいの数の学校を回っているとのことでした。被爆したのは7歳の時で現在は88歳とのことでしたが、大変お元気でした。実際にこのような体験を話すことができる人も少なくなってきているけれど、戦争や核の悲惨さについてできる限り伝え続けたいとのことでした。戦後80年、いろいろなところで様々な取り組みがなされています。子どもたちは児玉さんの話に集中していました。