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今日の給食
1月13日(火)
今日の献立
牛乳 スパゲティボロネーゼ ひじきじゃがいもサラダ 干し柿のカップケーキ
【一口メモ】
干し柿はドライフルーツであると同時に高級和菓子ともされています。本当は長野県で栽培されている干し柿の市田柿をカップケーキに使おうと思っていましたが、山梨県のあんぽ柿が届きました。干し柿は元は渋柿です。渋柿はそのままでは食べられませんが、干すことにより渋みが口の中に溶けださなくなり、甘くおいしいものに変わります。表面の白い粉は甘みの成分、ブドウ糖の結晶です。干し柿を作る時に中の水分が出てきますが、そのときに糖分が外ににじみ出て固まったものです。あんぽ柿はほかの干し柿と違って、硫黄でいぶして干してつくります。水分量が多いのが特徴です。干し柿はのどや鼻の粘膜を丈夫にするカロテンが豊富に含まれています。
1月9日(金)
今日の献立
牛乳 ご飯 松風焼き おかか和え 白玉ぜんざい
【一口メモ】
1月11日、日曜日は鏡開きです。今日は鏡開き献立にしました。鏡開きは正月に年神様に供えた鏡餅をさげ、雑煮やしるこ(ぜんざい)にして食べる行事です。鏡餅は大きいので木づちや手で割ります。しかし「切る」「割る」等という言葉を避け、「開く」という縁起の良い言葉を使います。鏡餅を食べることを「歯固め」ともいい、硬いものを食べて歯を丈夫にして年神様に長寿を祈ります。給食のぜんざいには千葉県に伝わるせいがく餅を入れました。また主菜は、おせち料理の松風焼き(別名 のし鶏)にしました。おめでたい松の木にちなんでいます。扇形に切って末広がりの幸せを願います。
1月8日(木)
今日の献立
牛乳 とりの柳川風丼 七草白玉雑煮 りんご
【一口メモ】
かぶは形が鈴のように見えることから「すずな」とよばれるようになったそうです。きのう1月7日は七草でした。この日は、春の七草、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ(大根)を使ったおかゆを食べる慣わしがあります。七草は早春に芽吹くことから邪気を払うといわれています。またお正月のごちそうに疲れた胃腸をいたわります。不足しがちな青菜もとれます。七草がゆにはこのような生活の知恵も含まれています。給食では、セリ、ナズナ、スズシロを使い、雑煮を作りました。餅は千葉県に伝わるせいがく餅を使いました。せいがく餅の原料はうるち米です。
12月19日(金)
今日の献立
牛乳 ご飯 ハニーマスタードチキン ポトフ フルーツポンチ
【一口メモ】
にんじんには根が短い西洋にんじんと、根が長い東洋にんじんがあります。にんじんには、のどや鼻の通りを丈夫にするカロテンが含まれています。ポトフとはフランスの家庭料理です。肉の塊や大きく切った野菜、香辛料を入れて煮込む料理です。フランス語で「pot(鍋)」「fue(火にかけた)」は「火にかけた鍋」を表しています。給食のポトフは豚肉とにんじん、じゃがいも、たまねぎ、かぶなどを煮込みました。寒い冬には体を温めることが大切です。今日は冬休み前最後の給食、みんなで食事を囲んで、体も心も温まりましょう。
12月18日(木)
今日の献立
牛乳 ポークカレー かぶのサラダ みかん
【一口メモ】
かぶは根も葉も食べやすい野菜です。根には、皮膚や血管の老化を防ぐビタミンCが含まれます。また、大根と同じように消化を助けるジアスターゼも含まれます。冬休みやお正月にごちそうを食べつかれた時にお勧めの食材です。かぶの葉には、ビタミンCの他に、のどの通り道を良くしたり、目を良くしたりするカロテンが含まれています。今日はかぶをツナと合わせてサラダにしました。野菜は手をパーに開いた時の大きさ分の量を食べると健康になります。食事の時に試してみましょう。
12月17日(水)
今日の献立
牛乳 かぼちゃご飯 鯖の幽庵揚げ ほうとう
【一口メモ】
かぼちゃは栄養があり、皮の緑色の部分や中身の黄色の部分を食べると目が元気になります。のどや鼻の空気の通り道が丈夫になり、風邪などのウイルスが体に入るのを防ぎます。それはかぼちゃにカロテンという栄養素がたくさん含まれているからです。そのため昔の人は「冬至」にカボチャを食べると「長生きする」、「風邪をひかない」と言って冬に不足がちな栄養素をかぼちゃからとっていました。今日は冬至献立。幽庵とはゆずやかぼす味の料理です。ゆずも冬至になじみのある食べ物です。ほうとう山梨県の郷土料理です。
12月16日(火)
今日の献立
牛乳 チンジャオロース丼 ひじきのマリネ ふのラスク
【一口メモ】
牛1頭から牛乳はどのくらいとれるでしょうか。実は給食用の牛乳パック100本から150本分も作られています。小中学生の頃は、骨の窓が開く時期ともいわれていて、骨にカルシウムが取り込まれやすくなります。皆さんの骨は、目では見えないけれど、体の中で毎日生まれ変わっています。そこでカルシウムが豊富な牛乳が毎日給食に出ているのです。カルシウムが足りないと、骨がスカスカになり、骨折しやすくなります。成長のため、けがをしないためには、カルシウムが欠かせません。ところで牛の乳は本当は誰が飲むものだったでしょうか。それは牛の赤ちゃんです。食べ物は自然と湧き出たものではありません。私たちがいただく食べ物は、すべて元をたどると生き物です。動物や植物の大切な命を譲り受けています。
12月15日(月)
今日の献立
牛乳 あぶ玉丼 根菜ごま汁 みかん
【一口メモ】
みかんは暖かい地方で育てられています。それは冷たい風にあたると葉が落ちてしまい、実がつかないからです。産地は和歌山県、愛媛県、静岡県、佐賀県などの暖かい地方が主となっています。みかんを一つ大きく実らせるために、必要な葉の数はおよそ20枚です。そのため実を摘んで数を調整しています。みかんの外皮をむくと白い筋があります。この筋の名は「アルベド」です。これはみかんに栄養分や水を運ぶ通り道、維管束です。白い筋や皮を食べると、食物繊維でおなかの調子を整えたり、生活習慣病の予防に役立ちます。実際の生活では他の野菜や果物、じゃがいもなどからもビタミン.Cをとっていますが、中ぐらいのみかんを2~3個食べると一日に必要なビタミンCが取れ、風邪の予防になります。
12月12日(金)
今日の献立
牛乳 ご飯 鮭の生姜焼き はすのきんぴらベーコン 味噌汁
【一口メモ】
れんこんはハスとも言い、水の中で育ちます。れんこんの穴の数は9個くらいで、これは空気の通り道です。今日のきんぴらは定番の材料のごぼうとにんじんのほかに、れんこんやしめじを取り入れて歯触りが楽しくなるようにしました。れんこんの生産量第1位が茨城県、第2位が佐賀県、第3位が徳島県です。今では一年中出回っていますが、旬は秋から冬です。ちなみに昨日のドーナッツにもれんこんが入っていました。
12月11日(木)
今日の献立
牛乳 大根とツナのスパゲティ 生揚げとおかかのサラダ バムとケロのこんがりドーナッツ
【一口メモ】
今日はお話給食、島田ゆか作「バムとケロのにちようび」よりドーナッツをつくりました。17世紀頃オランダなどのヨーロッパではクルミを真ん中に載せた揚げ菓子が食べられていました。これがドーナッツの原型だといわれています。穴が開いたドーナッツはアメリカで誕生したといわれています。ドーナッツの材料には、やさしい甘さをつけるためにかぼちゃのペーストも使いました。かぼちゃは髪や目の健康、風邪を予防するカロテンを含んでいます。実はかぼちょのほかにもう一つ野菜を入れました。食べてもドーナッツの味でわからないかもしれません。調理員さん手作りのドーナッツです。