新井オンブログ
おすすめの本
国語の教科書には様々な読書単元があります。
6月に行った読書フェスティバルでは、おすすめの本を様々な形で紹介しました。
その掲示が図書室にありますので紹介します。
1年生は「おはなしいっぱいききたいな」から絵本「わたしのワンピース」を紹介し、自分が好きな色のワンピースになるように色を塗り紹介しました。
2年生は「ひろがる読書のせかい」の中から、はっぱの図書カードにで、おすすめの本を紹介しました。
3年生は国語の教材の「わたしのたからものをしょうかいしよう」と関連して、自分の「たからものくらべ」の自慢を描いてみました。
4年生は新聞を使って伝える学習から、おすすめの本を新聞で紹介しました。
5年生は「案内や紹介のポスター」「図書すいせん会をしよう」など、ポスターで表現するがk集がありますので、ポスターでおすすめの本を紹介しました。
6年生は「パンフレットの作成」を学習しますが、6月は4年生で学習をした「リーフレット」を使っておすすめをしてみました。
どの学年も素敵な作品となり、たくさんの本が紹介されていました。おすすめの本をぜひ手に取ってほしいです。
陸上部練習
10月25日の市内陸上大会に向けて、陸上部の練習を行っています。
市内陸上大会は、5,6年生の児童が参加できます。6年生は100m走、走り高跳び、走り幅跳びの3種目、5年生は100m走、走り幅跳びの2種目があります。
9月17日より業間休みの時間を使って練習を行い、また、記録測定を放課後に行い、練習の成果を確認しています。
10月10日の放課後に各競技の記録を取りました。ウォーミングアップをした後、何本か走ったり試したりして自分のコンディションを整えた後、計測をしました。
大会への参加も大事なことですが、自分の記録を伸ばすことを目的に各自が頑張っています。
津波避難訓練
10月10日(木)の3校時に津波避難訓練を行いました。
地震が発生し、津波警報があった際に、どのように避難するのかを実際に行う訓練となります。
地震による火災の避難とは違い、外に避難するのではなく4階の教室と廊下に全員が避難をします。
訓練が開始し、「訓練 ただいま大きな地震が発生しました」の放送が入ると、児童は素早く防災頭巾をかぶり、机の下にもぐる姿勢になっていました。
しばらくして、「訓練 ただいま津波警報の連絡が来ました。児童の皆さんは避難してください」という放送が入ると、各教室で静かに並び4階の教室や廊下に集まってきました。4階の教室では、下学年の児童が教室に避難できるように机を素早く後ろに寄せてから並んでいました。階段を上がってくるときや、教室で並ぶときには誰もしゃべらず静かに移動することができました。全員が4階に避難するまでにかかった時間は7分でした。
訓練を行うことによって、万が一地震が起きた時でも慌てることなく、自分とみんなの安全を考えた行動ができるようにしていきたいと思います。
修学旅行(6年生)
9月12日(木)、13日(金)の2日間、6年生は修学旅行で日光に行きました。
12日6時45分に学校を出発しました。出発時には新井オンも見送りをしてくれました。
最初に日光東照宮を参観しました。各グループに分かれて、東照宮の中を見て回りました。三猿や眠り猫の彫刻を見つけたり、奥の院までの長い階段を歩いたりしていました。東照宮の荘厳な建物を見て圧倒されていました。
昼食後は、いろは坂を上って行き、戦場ヶ原のハイキングを行いました。天候が心配でしたが、雨に降られることなく歩くことができました。戦場ヶ原の豊かな自然や、周りを取り囲む雄大な山を見ながらしっかりと歩くことができました。ハイキングの最後には、壮大な湯滝を見ることができました。ハイキングが終わり、バスに乗ったとたんに大雨となりました。
夜は、キャンプファイヤーを予定しておりましたが、雨のため、室内レクとしました。キャンプファイヤー担当が、火の神を招いてからレクがスタートしました。「マイムマイム」を踊ったり、ゲームをしたりとても盛り上がりました。
2日目は、朝の湯ノ湖と湯元温泉の源泉を散歩してから朝食となりました。2日間お世話になったホテルを出発した後は華厳の滝に向かい見学をしました。その後に日光江戸村に向かいました。日光江戸村では、グループごとに見学や昼食の計画を立てていたので、その計画に沿って行動しました。江戸の町を再現したお店やショーを巡りながら、楽しそうに見学を行っていました。お土産も悩みながら買い、充実した見学に時間が足りないほどでした。
2日間の修学旅行で、日光の歴史や自然に触れることができたとともに、学級や学年の友達との親交が深まりました。子どもたちにとって思い出深いものとなったと思います。
海苔のひみつを学ぼう(3年生)
9月26日(木)に、3年生は海苔の秘密について海苔店の講師の先生にきていただき学習を行いました。
最初に、海苔について子どもたちにどのようにして食べるかを聞いていました。
子どもたちは、おにぎりやお寿司などの定番から、たらこスパゲティにかけることや、そのまま食べるなど様々な意見が出てきました。日常の食卓に出てくる海苔はそもそも何かということや、どこでとれるかなどを学びました。千葉県でも海苔の生産は行われていますが、チーバくんの背中側の九十九里浜のほうでは取れず、東京湾の中で海苔は取れることを教えていただきました。
また、海苔の色が変化することについてや海苔の取り方についてのビデオを見せていただき、海苔の色の変化は中に含まれている成分が変わることにより変化することもわかりました。
最後に、一人一枚の板海苔をもらい、それをコンロであぶって焼き海苔にすることを体験しました。コンロの上で軽くあぶると、海苔の色が黒から緑色に変化し、焼き海苔のおいしそうな香りがふわっと広がりました。自分であぶった海苔を食べると、海苔のおいしさが口に広がりました。
子どもたちからは「美味しい」という声がたくさん出ていました。