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お知らせ&ニュース
R7.2.13 ドリームプランを発表しよう(6年生)
これまでも6年生では、授業に地域支援者の方々を多くお招きする機会を設けてきました。道徳のいじめ未然防止の取組、国語の哲学対話、算数のまとめ学習などです。
今回は「ドリームプランを発表しよう」ということで、グループに分かれて自分の夢をプレゼンテーション資料にまとめ、それを発表する活動に取り組みました。
子どもたちは、これまで生きてきた中での自分の特徴や、好きなこと、嫌いなことをしっかり見つめ、それに加えて、前回キャリア教育で学習した内容を入れて将来に向けて思いをは馳せていました。
子どもたちの夢は様々。野球選手、サッカー選手、ペットショップ、ネイルサロン、県庁職員、アニメ関連、建築士、税理士…。夢を語るだけではなく、夢を叶えるための計画にも触れていました。
地域支援者の皆さま(現役の保護者もいらっしゃいました)は、道徳や国語の時同様、子どもたちと話ができることを本当に喜んで下さっています。
またこの日は、爽風学園ゆかりの越川市議が学校見学にいらしていました。7枚目の写真もある通り、児童とのお話も積極的にしてくださいました。
今年度の6年生が築いてくれた地域支援者と共に作る授業というものを、次年度に向けて恒例化していきたいと考えています。
R7.2.12 タブレット活用支援(1年生)
令和の教育を代表するといっても過言ではない「1人1台端末」が、11月下旬に1年生にもようやく届いたことはお知らせしました。
そして、市内の原木にある株式会社三和商事さんが、1年生に向けてタブレット活用支援をしてくださっているので、お願いをしました。
来てくださったのは、ICTにとても詳しい5名の講師の皆さまです。
1時間目に1組、2時間目に2組と、1クラスずつ手厚くご指導いただきました。
内容は、主にミライシードの「オクリンクプラス」と「ムーブノート」です。
それぞれの作品を「共有」することが中心でした。
写真を撮って、名前を書いて、絵を描く。それをセットにして「提出」すると、「提出ボックス」にそれぞれの作品が集まってくるので、それを画面上で見ることもできますし、「拍手(いいねボタン)」を送ることもできる。
タブレットは、個人個人の活動と捉えられがちですが、共有や学び合いがしやすいです。タブレット以前よりもそれらが容易となりました。
子どもたちはよく聞いていました。タブレットは今後ずっと活用していくものですので、小さいうちにやり方をプロから学ぶのはとても重要なことです。
子どもたちだけでなく、教職員もとても勉強になりました。
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R7.2.10 中学校見学会(6年生)
先週7日(金)に同じ爽風学園の東国分中学校で「中学校見学会」が行われました。
小学校の卒業前に、中学校での授業や部活動の様子を見る機会を設けることで、中学校生活に対するイメージを持ちやすくすることが目的です。昨今取りざたされている「中一ギャップ」の解消のためにも、非常に良い機会になっていると考えられます。
この日は曽谷小学校と稲越小学校が見学をする日であり、同じ週の月曜日には中国分小と国分小が見学をしています。
まずは東国分中学校の齋藤教頭先生より日程の説明があり、その後に授業見学をしました。中学校では授業時間が5分伸びて50分間になりますし、教科ごとの専門の先生と学習することが小学校と違います。子どもたちにはどのように映ったでしょうか。
授業見学が終わると部活動見学。この日は体験活動は行わず、見学のみです。野球・サッカー・バドミントン・女子バレーボール・男女バスケットボール・吹奏楽・美術・コンピュータの各部活動から2つ選んで見学しました。部活動が楽しみだという子どもも多いので、中学校が楽しみですね。
4月から東国分中学校ではなく、第三中学校はじめ他の中学校へ進学する子も多いですが、中学校のイメージはしっかり持てたでしょうかね。
中学校としても、公立高校の受験を控えた忙しい時期に、小学生たちを受け入れてくださったことに大いに感謝したいと思います。
子どもたちにとって貴重な機会となりました。
R7.2.7 百人一首大会(5年生)
5年生の百人一首大会が開催されました(どの学年も何らかのかるた大会を行っていますので、近日中にお知らせできると思います)。
学校で百人一首を学習する意義として考えられるのは、まず日本の伝統文化への理解を深めることが挙げられると思います。伝統文化ですから、様々な場面で、知識として教養として登場しますので、今後も確実に役に立つでしょう。
また日本語特有の言葉や情景描写のすばらしさが学習できます。
そのほか5・7・5・7・7のリズムの心地よさだったり、暗記を通じて記憶力や集中力を養えますし、競技ともなれば反射神経や判断力も鍛えられるなど、長所はたくさんあるでしょう。
百人一首といえば、「ちはやふる」という競技かるたを題材にしたコミックが人気で、後に映画化もされたことで、競技かるたや百人一首の知名度も上がっていると聞きます。
さて、5年生は1組と2組から2名ずつ、4名でグループを作っていました。
1つだけ、各クラス代表の3名ずつ計6名によるグループがあり、ここが5年生で最も強い子たちのグループとのことでした。当然のように上の句で勝負がついていました。
上に書いたような長所があり、中学校や高等学校でも学習するので、決して無駄にはなりません。
楽しく遊びながら、自然と学びが深まる貴重な機会となっていますね。
R7.2.7 結氷その2
先月9日、氷が張って子どもたちが喜んでいた話をお伝えしました。
ここのところ最強寒波の到来により、朝の冷え込みが厳しいので、再び氷が張ったようです。
2枚目の写真のとおり、採取する子どもたちの技術も上がっているのか、結構大きな氷も取れました。手頃なサイズの氷は、教室に持って行って友達に見せるようです。
入れ替わり立ち代わり、たくさんの子どもたちが集まっていました。
しかしながら、この度の寒波の影響で苦しまれている方が多くいらっしゃいますので、本日のところは状況報告に止めさせていただきます。