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2025年6月の記事一覧

インターネットトラブル防止教室

6月27日(金)、3年生から6年生を対象に、市川市教育委員会による「インターネットトラブル防止教室」が行われました。

 

 

 

 

 

インターネットをどのように使っているのか。

インターネットの良い点と悪い点・・・、子どもたちはよくわかっていました。

しかし・・・、

大野小4年生から6年生までの子どもたちの事前アンケートの結果から見えてきたものは・・・。

 

 

 

 

 

 

なんと、6割以上がゲームとSNSに利用しているとのこと。

学習に使用しているのは、1割未満・・・。

中学や高校になると、学習に使用する割合が限りなくゼロに・・・。

 

そこで、本題となるインターネットトラブルについて。

 

 

 

 

 

 

千葉県または、市川市の実態から、

被害者の7割弱が、小中学生であること。

 

 

 

 

 

 

また、75%が、被害にあった子どもたちから先に、投稿しているとのこと。

発達段階に合わせ、子どもたちがメディアリテラシーを身につけられるよう、大人が繰り返し伝えていかなければならないと、私自身が学んだ「インターネットトラブル防止教室」でした。

 

 

 

 

 

 

市川市教育委員会の方、貴重なお話をありがとうございました。

相手の立場に立って!

6月27日(金)、6年生を対象に行ってきたキャリア教育、最後は、IT関連のお仕事をしている方です。

 

 

 

 

 

 

様々な会社の仕事がスムーズにいくようなシステムを開発しているとのこと。

それぞれの会社に合わせていくためには、常に相手の立場に立って考えないといけないと。

 

 

 

 

 

 

日本国内のみならず諸外国の方々とも仕事を。

国によって考え方や習慣も違うので、そこにも合わせていかなければならないと。

 

 

 

 

 

 

PTA会長としての顔をもつ講師に、「仕事で身につけたことで、PTA会長として生かせることは何か。」と質問が。

 

 

 

 

 

 

一つは、リーダーシップが取れるようになったことと。

もう一つは、やはり「相手の立場に立って考えること。」とのこと。

様々な家庭があり、様々な考え方があるので、それぞれを大切にしていくこと。

その中で、大野小を幸せな学校にするために、リーダーシップをとっていくことが求められるとのことでした。

 

 

 

 

 

 

6年生として、大野っ子を幸せにするためにと活動しているところが重なったのかもしれません。

耳を傾け、熱心に記録する姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

大野っ子一人一人の立場に立って幸せにしていく方法を考えていくと、感謝の言葉とともに伝えていました。

今後、講師の皆様から学んだ「社会で求められる力、必要とされる人」についてまとめていきます。

皆様、ありがとうございました。

梨づくりの仕事

3年生は、社会科で梨づくりの仕事について学びます。

早速、梨農家さんに学びます。

この時期の仕事は、「摘果」です。

 

 

 

 

 

 

よい実だけを残し、おいしい梨にするための大切な作業です。

 

 

 

 

 

 

一本の枝に20個以上実をつけています。

この中から一つだけ残します。

どれがよい実なのか、見分ける作業は、プロにしかできないことなのでしょう。

今回は、プロ仕様のはさみを使って、摘果体験をします。

 

 

 

 

 

 

3年生の皆さんも体験を。

 

 

 

 

 

 

摘果した、かわいいミニミニ梨

 

 

 

 

 

 

大切に持ち帰った人も多かったようです。

次回は、残した梨を大切に育てるための「袋かけ」の作業です。

梨農家さん、ありがとうございました。

皆様に支えられ・・・

1年生、鍵盤ハーモニカ講習会

ヤマハの先生が、鍵盤ハーモニカの使い方や音の出し方について教えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

音を出してみると・・・

 

 

 

 

 

 

これから、たくさんの曲に出会うことでしょう。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

2年生、夏野菜の育て方講習会。

授業参観に合わせて、JAいちかわの営農指導員の方から、夏休み中の野菜の管理の仕方について話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

野菜を大きくするにはどうしたらよいか。

雨が降った後、水やりは必要か。

子どもたちの質問は、尽きませんでした。

 

 

 

 

 

 

暑い昼下がりでしたが、実際に野菜の鉢を見て、お世話の仕方について学びます。

 

 

 

 

 

 

梨農家さんも一緒に、個別の相談に応じていただきました。

どんな野菜にも効くという肥料も分けていただきました。

夏休み中も、たくさん実をつけることでしょう。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

6月27日(金)、授業参観後に親子清掃をしていただきました。

トイレも隅々まで、教室の床も磨き

 

 

 

 

 

 

窓ガラスもピカピカに

 

 

 

 

 

 

 

 

200人以上の方が参加してくださった親子清掃、普段は手の届かないところまできれいにしていただき、とても気持ちの良い校舎になりました。

蒸し暑い中、ご協力いただきましたことに感謝しております。

ありがとうございました。

 

保護者会への参加も、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

枝豆の名前の由来って・・・

ある朝、梨農家さんから、かごいっぱいの枝豆が届きました。

 

 

 

 

 

 

名前の由来の通り、枝に実がついているので「枝豆」というのだとか。

枝にたくさんついている枝豆に興味津々の大野っ子。

早速、枝から実を外してくれました。

 

 

 

 

 

 

翌日、2年生が給食用の枝豆を枝から外す作業を手伝ってくれました。

採りたて、枝から外したての枝豆なので、甘くておいしかったです。

大野っ子の皆さん、2年生の皆さん、枝豆を提供してくださった農家の方、ありがとうございました。

唯一の正解なんてない!

6月23日(月)、6年生にキャリア教育をしてくださったのは、建築家の方々。

お客様と設計する人や専門家、実際に作る人がチームを組んで、考えたことを実現させていくこと。

みんなでつくると、いいものが完成することがわかったとのこと。

 

 

 

 

 

 

疑問や不満、やってみたい気持ちを原動力に、想像できることを実現できるように頑張ってほしい!

唯一の正解なんてない。みんな違って、どれもいい!

 

「3人寄れば文殊の知恵」、そんなことわざが思い浮かびました。

みんなで知恵を出し合い、協力して活動していくと、予想以上の成果が出る?!

そのためには、コミュニケーションをとっていくことが大切なのでしょう。

ありがとうございました。

 

星に願いを・・・、New Born!

今年も梨農家さんから、七夕用の笹が届きました。

早速、事務室の皆さんが、七夕コーナーを作ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

短冊に願いを書いたり、笹飾りを作ったり・・・。

 

 

 

 

 

 

お金持ちになりたい。

いつまでも友達と仲良くしたい。

早く走ることができるようになりたい。

ケーキ屋さんになりたい。

ママとずっと一緒にいられますように。

長生きできますように。

 

 

 

 

 

 

願いよ、届け!

 

 

 

 

 

 

 

カブトムシが、さなぎに、もぞもぞと良く動く元気なさなぎに!

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

成虫1号!

 

 

 

 

 

 

命あふれる大野小です。

第2回 ボッチャ大会

6月21日、PTA主催、第2回ボッチャ大会が行われました。

 

 

 

 

 

 

ボッチャを体験したばかりの4年生が、競技の説明を。

 

 

 

 

 

 

まずは、各チーム4リーグに分かれ、予選です。

 

 

 

 

 

 

どのリーグも白熱した試合ばかり。

 

 

 

 

 

 

最後まで結果がわからないのが、ボッチャの面白いところでした。

 

予選結果

 

 

 

 

 

 

準決勝戦、決勝戦

 

 

 

 

 

 

結果発表&閉会式

優勝チームにはメダルが授与されました。おめでとう!

 

 

 

 

 

 

おもちゃとお菓子のプレゼントも!

 

 

 

 

 

 

PTA役員の皆様、ボッチャ大会の企画・運営をありがとうございました。

とても楽しい時間でした。

北方遊水地の生き物たちに触れ・・・

6月20日、3年生が、わくチャレの学習で、北方遊水地の自然観察会に行きました。

この日は、連日の猛暑も和らぎ、さわやかな風を感じながら活動することができました。

講師は、北方遊水地のガイドさん。

 

 

 

 

 

 

ビジターセンターの軒下にあるツバメの巣

 

 

 

 

 

 

散策へ

 

 

 

 

 

 

生き物がいっぱい!

 

 

 

 

 

 

 

 

背丈以上に伸びた草むらにどんどん入っていく姿に、たくましさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

水辺にも・・・。

 

 

 

 

 

 

手足も顔も泥だらけでしたが、生き物と触れ合う大野っ子は笑顔いっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジターセンター内の標本にも興味津々。

 

 

 

 

 

 

「同じ種類なのに、色が違うのはなんで?」

「怖いけど、触ってみたい」

「名前が知りたい」と子どもたち。

 

捕った生き物は、全てリリースします。

ずっと手の上にのせて、飛び立つ様子を名残惜しそうに見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大野小周辺の原風景が、この北方遊水地の景色になります。

 

 

 

 

 

 

たくさんの生き物の住処になっているのでしょう。

大野小にもこんな風景を!

保護者ボランティアの皆様、引率、ありがとうございました。

ボッチャの虜に!

6月19日、4年生を対象に、福祉教育の一つとして、パラアスリートをお迎えしてボッチャ体験を行いました。

子どもたちは、選手の皆様が来る前からソワソワ・・・。

 

 

 

 

 

 

段差のある場所にスロープを置いたりと、車いすの選手が移動しやすいように工夫していた子どもたち。

相手の立場に立って行動することができた大野っ子の姿、素晴らしい!

ボッチャクラブの方も含め、3名で授業がスタートしました。

初めに、競技の説明を。

 

 

 

 

 

 

次に、デモンストレーションを。

 

 

 

 

 

 

 

 

狙ったところにぴたりと球を合わせるプロの技に、大歓声でした。

 

次は、ボッチャ体験!

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームも体験!

 

 

 

 

 

 

「ルールがわかりやすい!」

「いろいろな人と勝負できて楽しい!」と、ボッチャに魅了された大野っ子でした。

 

選手の皆様が帰るその時まで話をしていた子どもたち。

ボッチャの魅力だけでなく、アスリートとして、車いすでの生活など、様々なことを学んだことでしょう。

 

 

 

 

 

 

パラアスリートの皆様、ありがとうございました。

梅仕事&小さなお客様・・・

先日、学校内の小梅の実が色づき始めたので、収穫しました。

およそ3キロと大収穫!

 

 

 

 

 

 

 

そこで、栄養士さんや未来サポーターさんの協力を得て梅仕事を。

半分は梅干しに。

まずは、へたをきれいに取って

 

 

 

 

 

 

塩漬けに

 

 

 

 

 

 

最後に重しを

 

 

 

 

 

 

梅雨明けが楽しみ!

 

残りの半分は氷砂糖を入れて、梅ジュースに。

 

 

 

 

 

 

ちょっと実が柔らかくなっているものは、ジャムに変身するそうです。

 

 

 

 

 

 

クエン酸たっぷりの梅で、猛暑を乗り切る教職員です。

 

暑い中、小さなお客様が遊びに来てくれました。

 

 

 

 

 

 

学校の中をお散歩し、最後に、大野小自慢の生き物ゾーンを。

カブトムシが幼虫になる様子をのぞき込み

 

 

 

 

 

 

うさぎさんが出てこないかなぁとのぞき込み

 

 

 

 

 

 

「カメ、かわいぃ~!」と。

 

 

 

 

 

 

暑い中、ありがとう!

また、遊びに来てね!!

 

成長しているのはカブトムシだけではなく、

ひまわりもサツマイモも、順調に育っています。

集団下校訓練

6月18日、不審者情報等により、下校時に危険があるかもしれないという想定で、集団下校訓練を実施しました。

 

 

 

 

 

 

下校コース別に、校舎から出てきた子どもたち。

担当の先生と一緒に下校します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落ち着いて、下校していく大野っ子。

自分の命を守るための行動ができています!

ただし、最も暑い時間帯の下校は、大変でした。

保護者の皆様、訓練へのご協力、ありがとうございました。

水泳学習が始まりました。

先週、プール開きした今年度の水泳学習です。

 

 

 

 

 

 

今週は猛暑のため、水の中はきもちいぃ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

水慣れをしていきます。

 

 

 

 

 

 

この後、泳力をつけるための学習をしていきます。

猛暑の中、児童の見守りをしてくださっているボランティアの皆様、感謝しております。

地域が盛り上がるように!みんなが元気になるように!!

6月17日、6年生のキャリア教育の講師8人目の方は、消防士。しかし、消防士という肩書だけではなく、アメリカンフットボールチーム「ブルーサンダース」のゼネラルマネージャーでもある方。

 

 

 

 

 

 

ブルーサンダースは市川をホームとしてプレイしているチームです。

地域を盛り上げるために、みんなが元気になるようにと、チームの運営に携わっているとのこと。

「大野小が幸せな学校になるように」と活動している6年生の思いと似ている?!

 

 

 

 

 

 

チームは、もちろん勝てる時ばかりではなく・・・、

それでもあきらめずに戦う姿に、多くのファンが魅了されていくのでしょう。

かっこいいプロモーションビデオに釘付けの6年生でした。

人とのつながりを大切にして、あきらめないところに未来はあると。

 

 

 

 

 

 

素敵なお話をありがとうございました。

国府台スポーツセンターに応援に行きます!

「山の風から聞いた話」

6月13日、文化庁支援事業の学校巡回公演、劇団野ばらさんによる『山の風から聞いた話』の鑑賞をしました。

宮澤賢治さんの名作、『どんぐりと山猫』と『セロ弾きのゴーシュ』を題材とした朗読劇です。

午前の部は1年生から3年生を対象に、午後の部は4年生から6年生を対象に公演していただきました。

午前中は3年生、午後は6年生の代表30名が、朗読に参加、ステージに立ちました!

開演前の一時間でリハーサルを。

 

 

 

 

 

 

舞台セットの中で、立ち位置や出入りの確認を入念に。

その後、役者の皆様とともに、動いてみます。

 

 

 

 

 

 

朗読については、最初と最後の部分だけ確認。

あとは各自で練習、舞台で声を出すのは本番のみのようです。

 

 

 

 

 

 

本番では、どの児童も堂々とした姿で朗読をしていました。

話の内容が難しかったところはあったようですが、役者さんたちの演技に魅了されていた子どもたちでした。

「朗読の面白さが分かったので、国語の時間に、音読を楽しんでいきたい。」と感想を。

素敵な作品でした。劇団野ばらの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

食と農、そして、未来へ

6月12日、5年生が校外学習に行きました。

出発式で、校外学習のめあてを確認しました。

 

 

 

 

 

 

東京農業大学に向けて、出発!

 

 

 

 

 

 

バスの中は、レクやカラオケで盛り上がっていました。

 

 

 

 

 

東京農業大学内「食と農の博物館」到着。

 

 

 

 

 

 

特設展示は、「展示室の裏側」。展示用の標本づくりの様子や3Dプリンタで作る大型動物の骨格などを見学しました。

 

 

 

 

 

 

常設展示は、農家の家屋と農機具、年中行事などの展示。

 

 

 

 

 

 

バイオリウムコーナーでは、数種類のサルやリクガメが私たちを出迎え、サボテンなどの木々を鑑賞。

甘い香りに誘われていくと、バニラの木になった実からいい匂いが。

 

 

 

 

 

 

短い時間でしたが、様々な展示を見ることができました。

 

次は、科学未来館でした。

ランチタイムを終えると、グループごとに見学を。

わんちゃんをはじめとしたロボットと会話するコーナーは、人気でした。

 

 

 

 

 

 

未来の世の中は、ロボットに教えてもらったり、百人一首の相手をしてもらったりするのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

体験コーナーが多かったので、未来の世界を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

無事に学校に戻りました。

 

 

 

 

 

 

到着式では、校外学習の企画運営から、バスレク、グループリーダーと、子どもたちで役割を担い、協力して学習に取り組むことができたことを確認し、互いに拍手で称えていました。

ステキな5年生でした。

 

たくさんごはんを食べよう!!

6月11日(水)、JA全農ちばのみな様が、米づくりに取り組み始めた5年生を対象に、「お米の出前授業」をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

千葉県のお米の収穫量は、約30万トン、なんとプール約555個分だとか。すごいです。

これでも、全国第9位!

お米は、ご飯だけでなく、餅やせんべい、豚や鳥の餌にもなり、お酒にもなる。

姿かたちを変えて、私たちの生活を支えていること。

また、田んぼは生き物の住処になるだけでなく、洪水を防ぎ、美しい風景を守ります。

つまり、農業によって、私たちの生活は支えているのです。

改めて、「お米って大事なんだなぁ。」と感じた子どもたちでした。

大事なお米をつくる農家さんたちのためにも、「たくさんご飯を食べましょう!!」と全農さん。

米作りを始めたばかりの5年生、お米に関する質問をたくさんしました。

 

 

 

 

 

 

この後は、全農ちばの皆さんと給食を一緒に食べました。

この日のメニューは、大野っ子一番人気の「ポークカレー」!

もちろん、お米を一粒も残さず食べました。

給食のおいしさに、全農ちばの皆様も感動していました。

「もっと農業のことが知りたい。」「おいしいお米を作りたい。」と新たな課題を見出した5年生でした。

JA全農ちばのみな様、ありがとうございました。

 

満を持して臨む!

6月10日、第2回大野っ子タイム。

前回は顔合わせだけだったので、今回は今年のメンバーで遊ぶ初めての会です。

6年生は、わくチャレ(総合的な学習の時間)で、「大野小を幸せにするためにできること」をテーマに、大野っ子タイムを充実させるために何ができるのか考えてきました。

 

 

 

 

 

 

6年生92人が、満を持して大野っ子タイムに臨みます。

外は雨でしたので、校舎内で・・・。

広い廊下や教室を利用して「だるまさんがころんだ」を楽しむグループがたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

ルールを守ることができているか、トラブルにならないか、楽しんでいるか・・・と、見守る6年生。

はたまた、ゲームに参加することで一緒に楽しむ6年生も。

 

手裏剣の作り方を丁寧に教えています。

 

 

 

 

 

 

 

「なんでもバスケット」や「椅子取りゲーム」も盛り上がっていました。

 

 

 

 

 

 

ウノやトランプなどのカードゲームなども楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

最後に振り返りをして

 

 

 

 

 

 

教室に戻ります。

 

 

 

 

 

 

たった30分ですっかり仲良しになったようです。

6年生の皆さん、楽しい時間をありがとう!

先生たちも学んでいます!

6月9日、校内授業研究会が行われました。

6年生のわくチャレ(総合的な学習の時間)です。

明日の大野っ子タイムで、みんなが「楽しかった」と思えるようにするにはどうしたらよいのか、6年生のみなさんは、大野っ子たちに答えてもらったアンケートを整理・分析していました。

 

 

 

 

 

 

グループのみんなと話し合いながら、二次元マップにまとめていきます。

 

 

 

 

 

 

課題が明らかになったところで、解決策について意見を出し合います。

解決策については、他のグループとも交流を行い、意見を共有していきます。

そして、明日の大野っ子タイムへ。

 

放課後の協議会では、先生方の活発な意見交流が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、講師による授業の振り返りと講話です。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが進んで学ぶようにするためのヒントをたくさんいただきました。

1時間弱のご講話では物足りず、校長室に戻ってからも質問を。

 

 

 

 

 

 

職員の学ぶ姿勢が、よい授業、よい学校づくりにつながるのでしょう。

持続可能な社会の創り手としての子どもたちを育てていくために、私たちも学び続けます!

水の安全を願って

6月9日、6年生によるプール開きが行われました。

水の中での学習のため、大野っ子全員の安全を祈念して行われること。

また、安全に学習を進めるための方法について、先生方から話がありました。

 

 

 

 

 

 

次に、運動委員会委員長より、安全に学習に臨むための誓いの言葉が。

 

 

 

 

 

 

併せて、お清めのためのお酒をまきました。

その後、運動委員によるテープカット。

 

 

 

 

 

 

無事に、終えることができました。

本来ならば、ここで模範泳法というところでしたが、あいにく気温・水温とも規定値に届かず、泳ぐことはできませんでした。

7月上旬までの水泳学習、保護者ボランティアの皆様の協力を得ながら、安全に楽しく進めていきたいと思います。

先生、がんばってぇ~!

6月6日のプチ研修は、鉄棒の指導について。

子どもたちの学習の流れと同じように!

鉄棒をくぐり、つばめから。

 

 

 

 

 

 

ゆっくり前回り降り。

 

 

 

 

 

 

「ドスンと音がしたらダメね。」

次は、ぶらさがり。腕を曲げてはいけません。きついなぁ~。

 

 

 

 

 

 

自転車! きつぅ~い!

 

 

 

 

 

 

ふとん! こわぁ~い!

 

 

 

 

 

 

降りる。             片足かけて降りる。

 

 

 

 

 

 

補助の仕方も。 あっ、こわくな~い!

 

 

 

 

 

 

よい授業にするために、先生方も学んでいます。

フェンスの向こうでは、遊びに行く途中の子どもたちが、「がんばれー!」とエールを。

 

 

 

 

 

 

スナックスクール

6月6日(金)、5年生を対象に、カルビー(株)の方々による「スナックスクール」が行われました。

初めに、おやつの適量について。

「みんなが考える適量は、どのくらい?」と。

 

 

 

 

 

 

ポテトチップスを使って考えました。

適量って、「意外に多いかも?!」

次に、おやつの組み合わせと量について、グループで考えます。

 

 

 

 

 

 

和菓子、洋菓子、飲み物・・・、好みもあるので、どのグループもいろいろな意見が。

間食の目的を考えると、食事同様、バランスの良い組み合わせが大切になるようです。

最後は、クイズ。

賞味期限と消費期限の違いについて。

 

 

 

 

 

 

「卵は賞味期限だけど、卵を使った製品は消費期限で表します。」う~ん、難しい。

そして、子どもたちの手元には、お土産のスナック菓子が。

 

 

 

 

 

 

成分表の見方を教えてもらいました。

「みんなの体は、食べ物でできている。」これは、味の素さんの言葉。

食品成分表を見ることができるようになると、健康な体づくりにもつながります。

様々な食品がある世の中だからこそ、取捨選択していく知識は必須なのでしょう。

カルビー(株)の皆様、ありがとうございました。

大変だぁ、うどんこ病だぁ!

夏野菜を育てている2年生、毎日観察しているので・・・、「あれっ、はっぱに白いものが・・・。」と。

調べてみると、うどんこ病ということがわかりました。

大切な野菜が病気に!

2年生のみんなは一大事とばかりに、病気のことや治す方法について調べたり、「風通しを良くしないと!」と先生と一緒に鉢を並べ替えたりと、連日大忙し。

そんなところへ救世主が!

6年生のキャリア教育の講師としてきた農家さんと営農指導員さん。

 

 

 

 

 

 

「教えて、教えて~!」と子どもたち。

 

 

 

 

 

 

病気のこと、治し方、悪い葉や芽の取り方など、熱心に聞く子どもたち。

病気になってしまった野菜たちを救おうと必死です。

これが、「学ぶ」という姿なのでしょう。

短い時間でしたが、たくさんの情報を得たようでした。

プロの力ってすごい!

早速、100倍に薄めた酢をかけたり、病気が蔓延しないよう鉢の間隔を広げたりとできることから始めていました。

再診は、9日(月曜日)とのこと。

早く元気になぁれ!

 

梨農家さんとJAいちかわの方、二人三脚で!

6月6日、キャリア教育6人目の方は、梨農家さん。

 

 

 

 

 

 

初めに、「社会で必要とされる力は、発想力!」

そこで、「仮に、大野小のみんなで鬼ごっこをするとしたら、どんな鬼ごっこにする?」

「アイディアを出してみよう!」と。

「ふえおに。」「ドロケイ。」と子どもたち。

「ルールは?」「校舎内はあり?」

「教室は駄目でしょう。」「特別教室も無理だよね。」「先生の許可がないと。」と子どもたち。

「1年生と6年生では、体の大きさも体力も違うよ。どうする?」

「・・・。」

 

 

 

 

 

 

「なんでもやってみること。失敗は恥ずかしいことではない!」と。

「僕の梨づくりは、まだ成功していない。成功したと思ったら、終わりです。」とも。

ドバイの大使が指名するほどおいしい梨をつくることができる理由は、ここにあるのかも。

 

キャリア教育7人目の方は、JAいちかわの営農指導員さん。

 

 

 

 

 

 

JAの仕事には、金融や不動産、広報などがあり、いろいろな立場から農家さんを支えているとのこと。

「農家さんはみんな社長さんと同じ。市川には、約400人の農家さんがいる。だから400通りのやり方がある。」

「一人ひとり、一軒一軒に合わせて、支援していく方法を考えなければならない。」

「常に農家さんの立場に立って考えていく。」と。

 

 

 

 

 

 

社会で求められる人とは、「あいさつができ、ありがとうやごめんなさいが言える人。」

「かわいがられる人は、困ったときに必ず助けてもらえるよ。」と。

人と人とのつながりこそが、社会で生きていくために必要なものなのでしょう。

昨年、いちベジの学習でお世話になったJAの方です。今年度も講師として来ていただけたことに縁を感じました。

お二人とも、ありがとうございました。

プロの技に魅了!

6月5日、6年生キャリア教育、5人目の講師は、パティシエさん。

初めに、これまでの作品の数々を映像で。

飴細工、美しい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、ケーキを作る様子を動画で。

ケーキがデコレーションされ、焼き菓子が焼きあがり、ロールケーキが巻かれ、シューにクリームがつめられ・・・。

開店までの限られた時間で、作品が仕上がっていく様子がよくわかりました。

そして、パティシエさんの話を。

 

 

 

 

 

 

「常に真剣に!」

「手を抜いたら、すぐにばれる。お客さんの信用を失うから絶対に手を抜かない!」

「食べるものは大事にする。失敗したらひと工夫加えて別な形で!」「ケーキの切れ端も別な形で提供する。」

「18年修行してきた。自分で決めた道なら、簡単にあきらめないで、最後までやってみよう!」

手を抜かない、失敗しても正直に・・・、前の時間に薬剤師さんのお話の中にも出てきました。

社会で必要とされる人って、そういう人なのかも・・・。

最後に、ショートケーキのデコレーションを披露。

サンドするクリームは固めに。イチゴは、こだわりの逸品を。

 

 

 

 

 

 

外側をデコレートするクリームは軟らかめに。

 

 

 

 

 

 

イチゴを載せて完成!

 

 

 

 

 

 

「これは、昨日今日じゃできません。」とパティシエさん。

日々の積み重ねと粘り強さが、美しい作品を生み出すのでしょう。

ショートケーキから目が離せない子どもたちでした。

 

 

 

 

 

 

ショートケーキは教職員でいただいてしまいましたが、子どもたちには・・・。

 

 

 

 

 

 

学年目標「わ」をプリントしたクッキーをプレゼント!

貴重なお話をありがとうございました。

 

 

 

 

自分に正直に!

6月5日、キャリア教育4人目の講師は、薬剤師さん。

 

 

 

 

 

 

薬剤師になるまでの道のりについても話をしてくださいました。

若い先生は、「大学6年間、勉強が大変だった。」と。

薬局での調剤の仕事についても。

 

 

 

 

 

 

また、学校薬剤師としての役割についても、話をしてくださいました。

そして、軟膏の調剤体験を。

 

 

 

 

 

 

2種類の軟膏を重さをはかって、軟膏台に取り出します。

それをへらを使って練ります。

 

 

 

 

 

 

代表の子どもたちが体験しています。

最後に、プラケースに入れます。

 

 

 

 

 

 

軟膏を残さず、へらですべてすくってケースに入れるのは、ムズカシイ・・・。

 

 

 

 

 

 

最後は、先生が熟練の技で!

 

次に、水剤の調剤も。

 

 

 

 

 

 

本当は水と合わせるのですが、わざとお茶を。すると・・・

「わぁ~!!」と子どもたち。

そうなんです。鉄剤だったので黒く濁ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

体にかかわることなので、間違いのないように、みんなで何度も確認するとのこと。

「間違えたらどうすrのですか。」という質問に、

「患者さんの体が第一だから、正直に話をして医者の指示を聞きます。」

「嘘をつかないことが大事です。」と薬剤師さん。

 

 

 

 

 

 

薬剤師の仕事だけでなく、人として大切なことをたくさん教えてもらいました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

第50回市川市むし歯予防大会

6月4日、虫歯の日に、第50回市川市むし歯予防大会が、メディアパーク内グリーンスタジオで開催されました。

歯科検診の際に歯科医が選んだ、6年生2名の健歯児童が表彰対象となり、参加しました。

 

 

 

 

 

 

初めに、健歯審査会で審査していただき、

その後、市内全校から集まった健歯児童の奨励賞の表彰が行われました。

 

 

 

 

 

 

健歯児童2名のうち1名は、健歯審査会で優秀賞にも選ばれていたので、表彰していただきました。

 

 

 

 

 

 

また、「むし歯予防」に関するポスターや作文の表彰もありました。

最後に、歯科医師会の方がこんな話を。

「歯が良いのは本人の努力ももちろんあるが、生活環境が大きく影響している。」

「家族の方も含め、みんなで頑張った成果である。」

「ぜひ、皆さんが、良い歯にしていくことを周りの大人や次の世代の人たちに伝えてほしい。」と。

カルシウムをしっかりとること、だらだら食べをしないこと、歯磨きしたらすすぎは1回にすること。

今日からできる「むし歯予防」、たくさんありそうです。

プール清掃

6月3日、雨の降りしきる中、プール清掃が行われました。

 

 

 

 

 

 

清掃業者さんとともに、大型のケルヒャーをもって、保護者の方も。

 

 

 

 

 

 

更衣室やトイレ、シャワーゾーンの汚れを一掃!!

壁までの真っ白になりました。

 

プールの水槽内もプールサイドもプールサイドの排水溝もきれいに。

 

 

 

 

 

 

最後に、排水溝のふたを。

 

 

 

 

 

 

寒い中、一日ありがとうございました。

きれいなプールで水泳学習ができることに感謝いたします。

ありがとうございました。

うまみは魔法?!

6月3日、5年生を対象に、味の素(株)さんが「うまみ・栄養のひみつ」の授業をしてくださいました。

うまみを発見したのは、日本人!

ということで、「うまみ」は万国共通語「Umami」に。

 

 

 

 

 

 

その「うまみ」を感じるための実験を。

先に配られたのは、みそを湯に溶かしただけの「味噌湯」。

 

 

 

 

 

味噌湯を試飲。

 

 

 

 

 

 

「香りは味噌汁だけど、うっすぅ~い。」と子どもたち。

 

では、その味噌湯に、味の素を2~3回振りかけると・・・

 

 

 

 

 

 

「うまっ!」と子どもたち。

そうなんです、うまみの力はすごいのです。

 

次に、うまみのもとを。

こんぶ             かつお

 

 

 

 

 

 

しいたけ          

 

 

 

 

 

 

さらに、栄養素についても学習を。

うまみは、調味料を控え、健康な体を作るために欠かせないもの。

うまみを活用して、料理を作ってほしいとのこと。

 

味の素は世界中で使われているとのこと。

ブラジルで販売されている味の素を見せていただきました。

日本のものに比べて、顆粒が大きいのだとか。

 

 

 

 

 

 

授業用にいただいた非売品の味の素を、大事に大事に持ち帰りました。

 

 

 

 

 

 

味の素(株)の皆様、ありがとうございました。

ヤゴ救出大作戦!

6月2日、気温も上がり、絶好のヤゴ救出日和!

朝から、3年生が虫取り網をもって登校してきました。

プールの排水も予定通り進み、午後から、3年生がプールへ。

 

 

 

 

 

 

転ばないように、ゆっくりと・・・。

 

 

 

 

 

 

水面からでは見つけにくいので、虫取り網で底をさらうけど、ヤゴには出会えない・・・。

 

 

 

 

 

 

水の中よりも、実は泥がたまっているところにヤゴが!

「いるいるっ!」

「ヤゴがいっぱいいるぅ~!」

 

 

 

 

 

 

大収穫です。

 

 

 

 

 

 

いえいえ、大救出ですね。

 

 

 

 

 

 

200匹以上、ヤゴを救出することができました。

3年生の皆さん、ありがとうございました。

トンボになるのは、選ばれしものだけなのでしょう。

少しでも環境を整えて、羽化を見守りたいと思います。